ピアノ ラ カンパネラ 難易度。 2チャンネルのピアノ難易度難曲偏差値を見て独学男が思うこと

ラ・カンパネラってどの程度の難易度なんでしょう?

ピアノ ラ カンパネラ 難易度

今までいろんな人の話を聞いてきましたし、中学生で演奏した(そして緊張のせいで崩壊した……)演奏も聴きました、 そのうえで出た結論でいいますと、 「個人差があるのでやってみないとわからない」 以上です……。 これがたとえばそうですね、 ベートーヴェンの悲愴の第3楽章くらいにポイントとテクニックがハッキリしている曲ですと、 「この人なら弾くことはできそうだ」「この人なら音楽性まで入れられそうだ」「この人には今は無理」 とわかるパターンが多いのですが、 この曲はそうはいかないようです。 結局跳躍が苦手な人にとってはいつまでたっても苦手な曲、 跳躍が得意な人にとっては下手すれば悲愴の3楽章より得意になる可能性すらある (という人が1名いました……中学生で) という状態です。 質問者さま、ないしはこの曲を弾かれる方がこの曲を得意とするかが現段階の情報ではわかりませんし、 曲自体のまとまりは分かりやすい部分がありますので、 跳躍レベルのほかはある程度のテクニック(最初の方が詳しいですね)で弾けるわけで、 結局得意不得意というレベルになるでしょう。 やってみないとわからない、その状態だと思います。 ちなみに私は不得意です……。 実際コンクール会場でほかの先生とお話ししたとき、 「この曲私得意だしそれほど難しくないからやってみたら」と言われたことがありますが、 1度やって見事にコケて、その原因が跳躍にあることが分かってしまっている私としては 「なんでこの曲が楽なんだろう」という状態で終わってしまっています……。 <補足> うーん…… 進行状況と得意不得意によりますよね…… 私は4歳から始めていますが、 先生の方針で古典派をミッチリ叩き込まれるレッスン+ロマン派はシューベルトとシューマン(ショパンは中学校までは1個もやってない) でしたので、 この曲を弾こうと思ったのは大学を出てから 笑 なのですが、 それですらコケましたので…… 弾けると思ったら中学生でもやるでしょうし、 通常は大学に入るよりは前に挑戦するでしょうか。 中3~高1程度かなぁ? 私は、4歳からピアノをはじめて、14,5歳まで続けましたが(なぜかはっきり覚えていない)、カンパネラを弾こうとはぜんぜん思わなかったね。 愛の夢は発表会で弾いたけど。 佐藤彦大さんが、全音のピアノピースで愛の夢とカンパネラが両方Eなのはおかしすぎる、愛の夢はDでカンパネラがFでも全然おかしくないと言ってたけど、同感です。 佐藤さんも跳躍の難しさは言っていたし、実際弾いてみると、私は手も小さいので終わりの頃は手が痛くなってきますね。 まあ、正直私はあまのじゃくなので、人々が弾きたがるような有名曲はあんまり関心がないのだけれど、いずれカンパネラを人前で弾いてみたいなと思うことはありますね。 素人の世界じゃちょっとした目標ですし。 先生にみてもらうよう頼んでみてもいいけど「まだ早い」といわれそうな感じはする。 ぶっちゃけ、現行「ラ・カンパネラ」は「簡単」ですよ。 基礎が 出来ていれば。 バッハ・インヴェンション1番やモーツァルト・ピアノソナタK. 545 の方が難しいのでは?と言うのは言い過ぎとして、バッハ・インヴェンション を全曲完成させること、もしくは、モーツァルト・ピアノソナタ例えば K. 332よりは明らかにラ・カンパネラの方が容易ですね。 実は私もこの曲を取り上げたのは最近です。 と言っても1年以上 前かな。 やはりミーハー曲として嫌っていました。 でも5分以内と言う発表会があって、5分以内じゃまともな曲は 弾けない、いやラ・カンパネラがあるか、難しいと言われているけれど ピアノの会では大して上手くない人がバンバン弾いていたな、じゃ と取り上げました。 初見で完璧に弾けた、と言いたいところですけれど、この曲は 跳躍があってやたら高い音とか何の音か初見では分からない音が ある。 そこで、まず跳躍を上手く避けるように左手で取ったり運指を考え ました。 次に跳躍の音を覚えました。 そうしたらあっさり弾けました。 この曲、技巧的難所は同音連打だけじゃないですか?それも 大した事がない。 トリルを弾きながらメロディを弾いたりオクターヴ下 の音を弾いたり、半音階それに続く速い所アルペジオなんかが問題 になって来るレヴェルの人はハノンに戻ってやり直してください。 その頃、もっと難しい曲もやっていて、先生に「ラ・カンパネラって 簡単な曲ですね~」と言ったら、どんな曲も表現は難しいし、あまり 簡単と言うと反感を買うからやめた方がいい、とたしなめられました。 でも表現上、ショパン・ノクターン9-2より難しいとは考えられないし ラ・カンパネラは「基礎が出来ていれば」「技巧上は」簡単な曲です。 --- 人気があるんですね~この曲。 現在流通している版の「ラ・カンパネラ」は、今の私なら簡単、 とは言わないまでも全く難しい曲とは思いません。 但し演奏会で上がってミスタッチボロボロになる可能性は あります(笑)。 5歳からピアノを習ったとしたら、中学生位に弾く曲じゃないですか? 実際、大学のピアノの会では流行曲でした。 大学は勿論音大では ありません。 エース級はもっと難しい曲を弾いて、中程度の人が バンバンこの曲を弾いていました。 つまり、アマチュアのピアノの会のエース級でない中くらいのレヴェルの 大学生が楽に弾ける程度、と言う事になります。

次の

ラ・カンパネッラ

ピアノ ラ カンパネラ 難易度

今話題のカンパネラおじさん・・・ピアノは今からでも遅くない! 皆さん、こんにちは!音楽教室アドバイザーの小倉 おぐら です。 今話題の 「カンパネラおじさん」、皆さんはご存知ですか? 全くの音楽未経験ながら、フジコ・ヘミングの演奏に感銘を受け、7年間毎日練習を重ね、ついにリストの名曲「ラ・カンパネラ」を演奏できるようになった、という奇跡の方です。 憧れのフジコ・ヘミングさんの前でサプライズで演奏を披露する・・・という企画では、私も感動のあまり、号泣してしまいました。 このページでは、そんな名曲「ラ・カンパネラ」をちょこっと解説させていただき、ピアノを始めてみたいなぁ・・・なんて方に、楽譜や体験レッスンのご紹介をさせていただきます! 名曲「ラ・カンパネラ」をちょこっと解説! 「ラ・カンパネラ」とはイタリア語で 「鐘」の意味。 実は、もともとはヴァイオリンの為の楽曲なんです。 当時、あまりの演奏技術の高さのため、 「悪魔に魂を売り渡した」と言われたほどの名ヴァイオリニスト、ニコロ・パガニーニ。 パガニーニが作曲した【ヴァイオリン協奏曲第二番】の第三楽章「鐘のロンド」を リストがピアノ用に採譜、編曲したものが、現在「ラ・カンパネラ」として親しまれている楽曲なんです。 ウクライナ出身の、21世紀を代表する名ピアニストによる演奏です。 「【練習曲】ってあるし、実は簡単なんじゃないの?」 ・・・・とんでもありません! 超絶技巧を要する難曲が多いリストの作品の中でも、 群を抜いて難易度が高く、プロでも敬遠するほど、難しい曲です。 果たして、どのくらい難しいのか・・・?楽譜を見てみましょう! 非常に有名な、曲冒頭のメロディです。 これはタイトルの通り、【鐘】を表現していますが、 これを全て右手の小指で演奏します。 そして、オレンジで色付けしているメロディにあたる 他の音符は右手の親指で叩きます。 非常に長い鍵盤距離を、高速で跳躍・移動・・・冒頭でこの難易度です・・・。 この後も、 小指と薬指を使った高速のトリル、 執拗に繰り返される同鍵連打など、難易度の高いテクニックを伴い、展開されていきます。 プロでも敬遠するこの曲を、独学で演奏できるまで練習し、習得した【カンパネラおじさん】。 その真摯な音楽への向き合い方、努力の姿勢に、改めて頭が下がる思いです。 カンパネラを弾いてみたい!アレンジ楽譜のご案内 クラシックで名曲、と呼ばれるピアノ曲は、カンパネラのように、非常に難易度の高いものが多く、何年もかけて習得していくものが多いのは事実です。 ですが、趣味でピアノを楽しみたい方向けに、弾きやすくアレンジされた楽譜がたくさん出版されています。 他に、ショパン「子犬のワルツ」やパッヘルベルのカノンなど、クラシックピアノの名曲45曲を収録。 リストならではの華やかさを味わえます。 全19曲を収録。 タイトル ピアノソロ中級 弾ける大人のためのオトナピアノ~クラシック~ 価格 ¥1,980 税込 ぜひ、お好きな曲、憧れの楽曲でピアノレッスンを始めてみませんか?島村楽器沖縄・浦添パルコシティ店では、オトナピアノコースを開講中です! 島村楽器 オトナピアノコースの魅力 【1】指導経験豊富な講師が丁寧にレッスン! 小さなお子様から、大人の方まで、指導経験豊富な講師が、1から丁寧にレッスン致します。 【2】レッスンで本格的なグランドピアノを使用 沖縄・浦添パルコシティ店のレッスン室は、広々とした絨毯敷のお部屋に、グランドピアノを導入。 グランドならではな豪華な響きを、ぜひご体感下さい! 【3】レンタルルームで自主練習も! レッスン前に、前回のおさらいがしたい・・・そんな生徒様のお声にお応えし、当音楽教室ではレッスンルームのレンタルをスタートいたしました。 約250店舗の専門店のほか、お夕飯の買いものに便利なサンエーも1Fにございます。 お買い物のついでに、気軽にピアノレッスンしていただけます。 【5】楽器店ならではの相談も承ります! 「探している楽譜があるんだけど・・・」 「家にある電子ピアノの使い方がわからないから聞きたいな・・・」 「ピアノの調律が狂ってきた気がする・・」 そんな楽譜や楽器のご相談も、お気軽にお問い合わせください。 当店では常時7,000冊以上の楽譜、40台以上の電子ピアノを品ぞろえしており、専門性の高いスタッフが、生徒様のサポートをさせていただいております。 お気軽にご相談ください。 体験レッスンご予約受付中! まずは無料で、体験レッスンを受けてみませんか? 初めての人は簡単なメロディから、経験者の方にはお好みの曲でレッスンを致します。 ご了承下さい。 講師プロフィール 昭和音楽大学器楽学科ピアノ指導者コース卒業。 ピアノを伊覇志津子、小池純江、ビエンs. パンガニバン、伴奏法を平島誠也の各氏に師事。 ソロ演奏の他、室内楽・ソルフェージュも専門的に学ぶ。 お一人おひとりのペースを大切にレッスン致します。 講師からのコメント お一人おひとりのペースを大切にレッスン致しますのでご安心ください。 弾きたかった曲が弾けるようになった時、とても嬉しいです。 一緒に音楽を楽しみましょう。 店舗名 島村楽器 沖縄・浦添 パルコ シティ店 お問合せ 体験レッスン 担当 小倉.

次の

ピアニストでも大変!リスト「ラ・カンパネラ」難易度と弾き方のコツ!

ピアノ ラ カンパネラ 難易度

「ラ・カンパネラ」はピアニストも演奏を避けるほどの超難曲です。 超難曲とはいえ、ピアニストなら弾けないということはありません。 私達からすれば充分過ぎるほど弾けているように見えても、自身の演奏に納得がいっていなかったり、そもそもこの曲が好きではなかったりするため、レパートリーに入れないということです。 ピアニストにもいろいろなタイプがあり、メロディックな曲が得意なピアニストもいれば、テクニック的な曲が得意なピアニストもいます。 他にも、得意な作曲家の作品ばかりを弾く偏った選曲をするピアニストもいれば、逆にどの作曲家の作品も弾くオールマイティーなピアニストもいます。 「ラ・カンパネラ」をレパートリーにしているピアニスト達はテクニック的な曲がとても得意な方達が多いです。 この曲はピアノのある機能が向上したことにより、それまでは出来なかった演奏が可能になったため、作曲することが出来ました。 前回、は書かせて頂きましたので、今回はピアノの発展について触れながら難易度と弾き方のコツをお教えします。 ピアノの発展は、ただ音域が広がっただけじゃないんです!! 1700年頃に作られた「グラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」(通称、ピアノフォルテ)は、音の強弱が演奏者のタッチによってコントロールできるという、当時としては画期的な楽器でした。 ピアノフォルテは、イタリア(フィレンツェ)のメディチ家お抱え楽器製作家だったクリストフォリが製作しました。 この楽器が現在のピアノの原型と言われています。 初めから現在のように広い音域があった訳ではないということは、皆さんご存知でしょうか。 当初は狭かった音域は、次第に広がっていき、現在の88鍵になりました。 時代による音域の変遷を作曲家と照らし合わせてご紹介します。 クリストフォリの発明を基にそのアクション(発音構造)も時代とともに発展し、現在のピアノの構造に至りました。 ピアノのアクションには、元々ウィーン式とイギリス式の2種類がありました。 モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、シューマンなどの作曲家がウィーン式アクションを使用したピアノを愛用しました。 イギリス式のピアノの発展は、ショパンやリストの作品に大きな影響を与えました。 リストのような超絶技巧を得意とするピアニスト達が現れると、聴き応えのある演奏にするため、より大きな音量が出せるピアノが求められるようになりました。 そのような要望を受け楽器製作者たちは、ハンマーを大きくしたり、張力の増した弦を支えるために鋳物を導入したりとピアニストの望む楽器を次々と作り出していきました。 ウィーン式は構造上の限界があり、そのような発展にはついていけず、20C初め頃に事実上消滅してしまいます。 そのため、特別な機会がない限り、現在私たちが手にするピアノはイギリス式アクションによるものだけになってしまいました。 残念ですよね!しなやかに歌わせることができる、ウィーン式アクションのピアノの音色を感じてみたかったですね!! リストの演奏は激しかったようで、リサイタル時にハンマーが折れたり、弦が切れたりしていたため、あらかじめ何台ものピアノを用意していたそうなんです。 ウィーン式アクションにも関わらず唯一、ベーゼンドルファーのピアノだけが無事だったそうです。 そのことがきっかけとなり、ベーゼンドルファーは壊れにくいピアノを作るメーカーとして一躍有名になったそうです。 (ベーゼンドルファーは元々ウィーン式アクションでピアノを製作していましたが、のちにイギリス式に転向したため、現在も残っています。 ) ハンマーが折れるって…リストは、どれだけ叩いて弾いていたんでしょう?? リストの家はピアノだらけ!?毎年新しいピアノを貰っていた!! リストの家にはピアノ製作者から贈られたピアノがたくさん置いてあり、まるでピアノ売り場のようだったそうです。 1度だけ贈られるのではなく、毎年新品のピアノに取り換えに来たそうです。 引き取ったピアノは「リスト使用」ということで、とても高く売れたんだそうですよ。 いろんなピアノを弾き放題!!いいですね~。 しかも、毎年新しいピアノですよ!!羨ましい… たくさんのピアノを所有していたリストですが、中でもエラールのピアノとの関係はとても密接でした。 エラールによる「ダブル・エスケープメント」というアクションの発明は、それ以前のアクションよりも素早く連打することを可能にしました。 このアクションの発明がなければ、現在演奏されている「ラ・カンパネラ」は作曲されていませんでした。 素早い連打が演奏可能になったからこそ、この名曲が生まれたのです。 エラールのピアノと共にリストは、ピアノという楽器の技巧の可能性を追求しました。 リストの頃までは、作曲家兼ピアニストというのが普通でした。 しかしそれ以降は、多くの作曲家がリストと同じようにピアノの技巧の追求を行ったので、ピアニスト達はそれまで以上にテクニックの向上が要求され、作曲家とピアニストを兼任することが難しくなりました。 そのため、次第に分業が進んでいきました。 実は、現在演奏されている「ラ・カンパネラ」より難しい版が存在する! リストの「ラ・カンパネラ」はパガニーニのヴァイオリン協奏曲第2番第3楽章<鐘>の主題を研究し、それを基にして作曲されたものです。 「ラ・カンパネラ」とは、日本語で「鐘」という意味です。 リストは「ラ・カンパネラ」というタイトルがついたものを4曲作っています。 演奏されることはない。 現在私達が「ラ・カンパネラ」と呼んでいる曲は、1851年に作曲されたもので、 「パガニーニ大練習曲第3番」のことを指しています。 改訂される前の「ラ・カンパネラ」は、現在よく演奏されているものよりも圧倒的に難しいです。 聴くと驚きますよ! 現在よく演奏されているものは、まだマシだったなんてビックリですよね!! 「ラ・カンパネラ」の難易度はどれくらい? 難易度はもう言うまでもないと思いますが… 超を何個つけても足りないくらいの超上級レベルです!! ピアノを習いに来られたお子さんや大人の方がいつか弾きたい曲にこの曲を挙げられることが、たまにあります。 今までの人生のほとんどをピアノと過ごして来た私ですら、まともに弾けないのに…何を言ってるんだ!!と思いますが、それだけ迫力があって、魅力的な曲だということは、よく分かります。 音をかなり抜いて本当に簡単に編曲したものなら弾けると思いますが、完全版を弾くのは、はっきり言って無理です。 残念ですが、諦めて下さい! ピアニストだって避けるような曲ですからね…。 リストの身長は、180cm以上で指も腕も長かったそうです。 彼の手も、もちろん大きく、広げると10度(ド~1オクターブ上のドの3度上のミまで)が余裕で弾けたそうです。 それ程の手の大きさと指の長さがあれば、跳躍の多いこの曲も楽々弾きこなしたんでしょうね。 このような理由から、「ラ・カンパネラ」を弾くには手が大きく、指や腕が長い人が有利です。 もちろん、ただ指や腕が長いから弾けるというのではなく、そのような素質のある人が相当な覚悟でピアノ道を極めた結果、弾けるようになるということです。 こちらの全音版には解説がついており、改訂される前の楽譜も入っているので違いを比較することができます。 どこが難しい??超難曲の弾き方のコツ! どこが難しいのかは、もうたくさんあり過ぎなのですが…弾き方のコツを5つにしぼって説明していきますね。 手の大きさや手首のしなやかさは人によって違うので、必ずしもこの弾き方や練習の仕方がベストではないかもしれませんが、参考になさって下さい。 メロディーは1の指側(右手の上向きの8分音符)にあります。 (5の指側にメロディーが来る箇所もあります。 でも外さないようによく練習しましょう。 ただ指だけで弾くのではなく、手首を少しひねるようにして 手首で弾くような弾き方をマスターしましょう。 この部分を手首で弾くには、指をどこに置くかがポイントになります。 1の指と5の指を鍵盤に置いたときに、位置が真横になると手首をあまりひねることが出来ません。 手首の動きをスムーズにするには、5の指を少しピアノの蓋側で弾くようにし、1の指と5の指の弾く位置を少し変えるんです。 そうすると手首をひねりやすくなり、動きが良くなると思いますので、試してみて下さい。 スキーのジャンプのように、飛ぶ前の音でしっかり踏み込んで勢いよく飛ぶようにしてみましょう。 その時に上に飛ぶと時間ロスになります。 次の音の方へ斜めに飛んで行くようにしましょう。 距離がかなりある跳躍の箇所は、何度も何度も練習をして感覚を掴むしかありません。 手を見なくても飛べるように感覚で弾けるようになれば外しにくくなります。 この部分は、それだけでなくメロディーも弾かなくてはいけません。 まずは、トリルの練習をしましょう。 トリルを1つずつ指を上げて弾いていては、すぐに疲れてしまいます。 こんな練習をしてみてはいかがでしょうか。 次の音は勢い余って指が当たってしまった程度で弾きます。 同じように1つ目の音はしっかり弾きます。 残りの3つは1つ目でしっかり弾いた分の余力で弾きます。 指をほとんど動かさないようにしましょう。 最初はゆっくり練習しましょう。 出来るようになったら速く弾いてみて下さい。 たくさんトリルを弾くと楽に弾けるコツが分かってくると思います。 この曲の強弱記号をよく見て下さい。 フォルテの指示が出るのは、最後の2ページです。 それまでは軽くて良いのです。 最後の2ページまでに力を使ってしまわないように、我慢しましょう。 難しいと思うと力が入ってしまいますが、難しいからこそ、力を抜くんです! 力むと指と手首の動きが悪くなります。 動きが悪くなると、ミスが増えてしまいます。 それまで弾けていたのに急に弾きにくくなった時は、たいてい力みが原因です。 この曲の場合、もしかしたら納得がいくように弾けないかもしれません。 しかし、その努力は絶対ムダにはなりません。 この曲を一生懸命練習すれば、皆さんが今までに弾いて来られた曲が前よりも断然弾きやすくなっていると思います。 テクニック的に難しい曲は、作曲家からピアノを弾く者への挑戦状です。

次の