ひめうずら 卵 孵化。 うずらの孵化方法と飼い方。実は江戸時代から飼われている?

自由研究・小学3年生「うずらの孵化・成長の仕方」

ひめうずら 卵 孵化

ミカンは去年6月に生まれました。 ペットボトルのふたほどの大きさから、今年1月には体高十数センチまで成長。 観察日記をつけて、ふんなどのそうじやえさやりの世話も欠かしません。 お母さんの恵さんから「スーパーのウズラ卵がかえることがある」と聞いたことが、ふ化に取り組んだきっかけです。 インターネットやウズラの生産者から聞いた話を参考に、去年5月から12月までに計80個のウズラ卵を使って挑戦しました。 ふ化のポイントは温度と湿度です。 倉見さんは、卵を電気あんかと毛布を入れた発泡スチロールの箱の中で温めました。 卵と中の子がくっつかないように転がし、卵に光をあてて中の状態を調べました。 うまくいけば、2週間ほどでひなが生まれます。 1回目の挑戦で1羽生まれましたが、5日間で死にました。 泣きながら庭の土をほってうめました。 長生きしてほしいと再びチャレンジして、ミカンが誕生。 12月には「ユズ」と「レモン」もふ化しました。 「はじめは本当に生まれるんだと、びっくりしました。 私が頭をふいたタオルが大好きで、お風呂上がりはいつもよってきます。 なついてかわいいです」 倉見さんは、インコを飼い、傷ついたコウモリを保護したこともある生きもの好きです。 ウズラの飼育では、生まれる瞬間や亡くなったひなも目の当たりにして、命の大切さも感じました。 夢は看護師ですが、ペットショップの店員にもあこがれます。 スーパーで買ったウズラの卵を、発泡スチロールの箱に入れた毛布などで温めた(倉見さん提供) 温めた卵を暗い場所で持ち、ライトをあてる。 卵が明るくなるとひなが育っておらず(写真上)、暗いとふ化する可能性があるという(写真下)=倉見さん提供 去年12月に生まれたときのユズとレモン。 名前は、倉見さんが好きな柑橘系の果物から名付けた 先生に提出しているウズラの観察日記と、卵を温めているときに日々記録した温度と湿度の管理ノート=猪野元健撮影 ウズラはキジ科の鳥。 体長は20センチほどになります。 野生のウズラは数が減り、2012年に環境省の絶滅危惧種に指定されました。 狩猟も禁止になりました。 家畜としてのウズラの飼育は愛知県が全国1位。 ウズラ卵の生産約70%をしめます。 ウズラの研究をしている県農業総合試験場によると、スーパーのウズラ卵がふ化するのはめずらしいそうです。 生産日本1位の愛知県豊橋市の生産者も「100個に1個もかえらないのでは」と話します。 食用の卵はふつう、めすだけで産んだ「無精卵」で、ひなはかえりません。 卵を出荷するウズラはめすだけで飼われますが、何らかの理由でおすがまじって交尾すると、ひながかえる「有精卵」が出荷される可能性があるそうです。 ニワトリも同じですが、体が大きくておすかめすかの区別がしやすいため、ウズラより有精卵が混じる可能性は低いといいます。 有精卵を出荷しない理由のひとつは、夏などあたたかい時期に、卵の中でひなが育つ可能性が排除できないからだそうです。 倉見さんの取り組みは、地元のテレビ局が報じて話題になりました。 倉見さんが心配しているのは、遊び半分でウズラの卵をふ化させて、責任を持って育てない人が出てこないかということです。 国内唯一のうずら卵専門の農協「豊橋養鶉農業協同組合」によると、飼育下では寿命は長くて10年近くあるそうです。 「ウズラは私の大切な家族の一員になりました。 お嫁さんに行くときにも一緒につれて行きたい」。 ずっと大切に育てると決意しています。 家にあった材料も利用して作った「家」でユズとレモンの世話をする倉見さん=猪野元健撮影 *朝日小学生新聞2月5日に掲載した記事に加筆し、写真を追加しました。

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グータラ主婦の快適生活研究所 : ヒメウズラの人工孵化~自作孵卵器の作り方編~

ひめうずら 卵 孵化

猫や犬、最近ではインコをペットにする女子たちが右肩上がりに急増中。 朝はさえずりと共に朝を迎え、帰宅するとふわっふわの羽毛で疲れた心と体を癒やしてくれます。 そんな鳥を、ペットと言うよりもいわば、家族として受け入れている人が非常に多いようです。 そんな鳥ブームに乗っかるように最近、うずらの卵をふ化させて育てる人たちがあとを断たないんだとか。 一瞬、え?と耳を疑う人もいるかもしれません。 そうです、スーパーで売られている、あのうずらの卵のことです。 20個に1個の確率で紛れているという有精卵を、一定の温度で温めるとふ化するらしいんです。 気になるうずらのふ化の方法、飼育アイテムや育てるうえでの注意点など、攻略法をお教えしましょう。 では、市販されているうずらの卵の中に有精卵が混ざっている確率はどのくらいでしょうか。 うずらの卵が1パック10個と考えて有精卵にめぐり会える確率は大体、 2パック(20個)に1個。 つまり、20分の1と言う狭き門をくぐり抜けた人のみが見事、ふ化するチャンスを掴むことができるんです。 とは言え、殻が付いた状態では無精卵か有精卵かを明確に判断できません。 見分けるその方法は、卵を割るか、真っ暗な部屋の中でライトを当てるかの2択。 卵を割ったとき、黄身の上に直径3~4mmほどの胚と呼ばれる白い点があれば、有精卵である証拠です。 この方法で有精卵だった分かったとしても、卵が丸裸の状態では食べるしかありません……。 ちょっと切なすぎます。 もうひとつは、卵を温めはじめて10日前後経ってから卵の尖った方を下に向け、暗い部屋の中で上からライトを当てる方法。 血管が浮かび上がっていたら、それは有精卵です。 確実に当たりくじを引き当て、かつ卵を無駄にしないためにも、後者の方法が1番ベストだと思います。

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ヒメウズラの飼育方法|販売価格、寿命は?

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