ミルク むせる 肺炎。 赤ちゃんの飲食時のむせについてです。8ヶ月の娘がいます。生まれ...

赤ちゃんがむせる!離乳食やミルクでむせる原因と10つの対処法

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むせる理由1、ミルクの出る量が少ない 赤ちゃんが飲める量に対して、 ミルクの出る量が少ないことが原因で むせることがあります。 口の中でミルクをためてから 飲んでいるように見えるのであれば、 乳首のサイズを確認するとよいですね。 哺乳瓶の乳首のサイズ・・SSサイズは 大体生後1ヶ月くらいまで と言われています。 もしも 産後一か月ほどたっているのであれば、 ワンサイズアップしたSサイズの乳首に 変えてみるとよいかもしれません。 当然ですが、 乳首のサイズを替えるときは、 すべての哺乳瓶のサイズを切り替えること! たとえば昼はSSサイズで夜は Sサイズを使う・・などと しないでくださいね。 吸うときの 加減が違うと、赤ちゃんが混乱してしまいます。 むせる理由2、ミルクの量が多すぎる 今度は逆に、 ミルクの出る量が多すぎて赤ちゃんが 間に合わずに呑み込めなくてむせてしまう ということも考えられるのです。 ミルクが口に入ったまま 息を吸うためむせてしまうのです。 その場合は、 哺乳瓶のキャップをいつもより 少々きつめにすると、たくさん 吸わないと出ないようになります。 結果ミルクの出すぎを防ぐことができます。 むせる理由3、哺乳瓶があっていない 今の哺乳瓶の乳首が赤ちゃんの口に 合っていない可能性もあります。 シリコンゴム製• 天然ゴム製 硬さや素材などさまざまなタイプの 哺乳瓶が用意されています。 ゴム製だと 柔らかすぎてうまく吸えない 赤ちゃんもいるのです。 また乳首も• クロスカット• スリーカット のタイプがあります。 違うものを試してみるのも 一つの方法です。 むせる理由4、赤ちゃんが慌ててしまう 赤ちゃんがミルクを飲むのがうれしくて 少々慌てて飲んでしまい、 むせてしまうことも考えられます。 興奮して一生懸命飲むときに、 赤ちゃんの口が開いてしまい余計むせる こんな状況になるのです。 赤ちゃんはだんだん学習して、 口を閉じたほうがたくさん飲めると 理解するようになるのですが、それまでは 赤ちゃんのアゴを少し押さえて口を開かないようにする 上記のようにするとよいですよ。 哺乳瓶を持っている手の小指で やさしくアゴを支える感じです。 むせる理由5、赤ちゃんの飲み込む力や消化器系が未熟 また、生後1,2か月頃だと、 赤ちゃんの飲み込む力や消化器系等が まだまだ未熟なため、むせやすい ということも考えられます。 成長しながら、吐いたりむせたりを 繰り返して、どんどん上手に 飲めるようになってくるものです。 ただあまりにも頻繁だと 心配になりますね。 そんなときは、• 市の相談窓口で保健師さんに相談する• 小児科に診てもらう などして専門家の意見を聞くとよいですね。 哺乳瓶の乳首のサイズの相談なども 一緒におこなうとよいです。 赤ちゃんがむせたときの対処法 赤ちゃんがミルクを飲んでいる途中で むせたら以下のように対処します。 授乳はいったん休みにする• ゆっくり体を縦に抱く• 背中を優しくトントンする 呼吸が落ち着いたようであれば 再び飲ませましょう。 赤ちゃんがむせるということは、 気管支にミルクが入り 吐き出そうとしてむせているのです。 気管支にミルクが入ったときに、 一緒にばい菌も入ってしまえば 肺炎気管支炎になってしまうこともあるのです。 またむせたりせき込むことが癖になると、 はき戻ししやすくなります。 咳き込んだら すぐに対処してあげましょう。 >> >> 終わりに ミルクをあげているときに むせる原因と対処法でした。 とくに初めてのことだと、 なんでも不安に感じますね。 管理人も同じ気持ちでした。 ただ、この時期の赤ちゃんは、 むせることが多いのです。 成長とともに、 飲む力も高まり上手に 飲めるようになってきます。 赤ちゃんが飲んでいる姿をよく見て、 これかな?という対処をためしてみてください。

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新生児が授乳中にむせる…5つの原因と対処法

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むせるってどういうこと? むせるというのは生まれた時から身に付いている防御反応なのです。 飲んだり食べたりしたものが、食道ではなく気管に入ってしまった時に、身体はそれを押し出そうと、むせて吐き出そうとします。 これは体本来の自然な反応の1つです。 赤ちゃんがむせると心配になりますが、これは体を守ろうとして起こる防御反応なのです。 赤ちゃんが母乳やミルクでむせる6つの原因 赤ちゃんが母乳やミルクでむせるのにはいくつかの原因があります。 大人の胃はS 字状になっていますが、赤ちゃんの胃はまっすぐに近い形をしています。 胃の形がまっすぐに近いため、胃の内容物が戻ってきやすいのです。 また赤ちゃんがむせてしまうのには胃は形だけでなく、胃の入り口部分の筋肉である噴門部の括約筋が弱い事にも関係があります。 胃の入り口を締める筋肉が未発達のため、入口がゆるく胃の内容物が戻りやすいのです。 胃の内容物が戻ると、それを吐き出そうと、赤ちゃんはむせてしまうのです。 胃の中の空気を上手に自分で出せないから 赤ちゃんは授乳やミルク後に、背中をトントンしてげっぷを出させてあげる必要があります。 これは赤ちゃんが母乳やミルクと一緒に空気を飲んでしまっているからと、自分自身で上手にげっぷを出すことができないからです。 3~4ヶ月ごろにはミルクや母乳を上手に飲むことができるようになるため、げっぷも少なくなります。 さらに5ヵ月頃には、寝返りやお座りなど赤ちゃん自身が動いている内にげっぷが自然とでるようになります。 赤ちゃんはげっぷとともに、ミルクや母乳を吐き戻してしまうことがあります。 吐き戻しによってむせることは赤ちゃんの内はよくあります。 げっぷが上手にできるようになるまでは、ママ達が背中をトントンしてげっぷを出させるなどのサポートをしてあげましょう。 飲むのが下手だから 赤ちゃんは、この世に生を受けてまだ数カ月です。 母乳やミルクを上手に飲んでいるように見えますが、まだまだ未熟なのです。 ミルクや母乳に夢中になるあまり息をし忘れることがあります。 そもそも大人は水分を飲む時に息を止めて飲みますよね。 ですが赤ちゃんは器用に息をしながらミルクや母乳を飲んでいるのです。 お腹が空いているあまり、勢いよく飲んでいると息をし忘れることが赤ちゃんにはあるのです。 また赤ちゃんは、飲んでいると眠たくなってしまうこともあります。 大人であれば、飲むのをやめて寝るものですが、赤ちゃんは寝ながら飲んでしまうことも。 寝ながら飲めばむせてしまうものですよね。 まだまだ生まれたばかりですから、上手に飲めるようになるには少しばかり時間が掛かります。 心配ですが、上手に飲めるようになるまで見守ってあげましょう。 ミルクや母乳の勢いが強いから ミルクや母乳の出方の勢いが強いと、赤ちゃんの飲むスピードの追いつかず、赤ちゃんがむせてしまうことがあります。 いわゆる溺れているような感じに近いと言えます。 母乳やミルクの出方の勢いを調節してあげる必要があります。 鼻が詰まっているから 赤ちゃんはミルクや母乳を飲みながら呼吸をしています。 これは赤ちゃんにしかできないことです。 ですが、鼻が詰まっていると、息ができないため、むせやすくなります。 また赤ちゃんは、鼻腔が狭く、分泌物も多いため、鼻が詰まりやすい事も原因に挙げられます。 飲み過ぎているから 赤ちゃんには、生きていくためには必要な反射が備わっています。 赤ちゃんの口周りを指で触れると赤ちゃんは、口をあけて探そうとします。 これは「探索反射」といいます。 そして口に触れるものに吸いつこうともします。 これは「吸啜(きゅうてつ)反射」といいます。 これらの反射から、もう十分にミルクや母乳を飲んだ状態であっても、欲しがっているように見えることがあります。 母乳の場合は飲んだ量が分かりにくいために、あげ過ぎてしまうこともあるのです。 また赤ちゃんの満腹中枢は未発達です。 飲み過ぎているとむせたり、吐いたり、うんちをたくさんしたりして自然と調節します。 満腹中枢が十分に発達する4ヶ月ごろまではよくあることなのです。 赤ちゃんが母乳やミルクでむせる時の7つの対処法 赤ちゃんが母乳やミルクでむせる原因はわかりましたが、できれば赤ちゃんがむせないようにしてあげたいものです。 そして赤ちゃんは胃の中の空気を上手に出す事が出来ません。 ママやパパが、赤ちゃんが胃の中の空気を出しやすいようにお手伝いしてあげましょう。 胃の中の空気を出すためには、立て抱きで背中をトントンと優しくたたいてあげましょう。 10分程行っても上手く出ない時には、無理矢理出そうとしなくても大丈夫です。 ただ、飲んでしばらくは頭側を少し起こしておいてあげるのが良いでしょう。 傾斜枕やタオルを頭の下に入れ、頭側を起こしてあげるようにするのもいいですよ。 哺乳瓶のメーカーや、使用している乳首の種類によっては、赤ちゃんの哺乳力以上にミルクが出ている場合があります。 乳首の種類が適切かどうか今一度確認してみましょう。 また使用する乳首には使用する赤ちゃんの月齢目安が表示されています。 月齢はあくまでも目安なので、むせることが多い時には乳首のサイズを一段階ステップダウンして様子を見てみるのもいいでしょう。 圧を抜いてあげることで、母乳が勢いよく出ることを防げます。 また圧抜きは、ママの乳首が切れてしまうのを防ぐ効果もあります。 母乳を清浄綿で拭く時に軽く絞ってみましょう。 その姿勢が「レイドバック法」という授乳姿勢と言います。 レイドバック法では、ママが背中を少し倒し後ろにもたれかかるように座ります。 赤ちゃんをママの体の上に縦に乗せ、授乳します。 このレイドバック法での授乳は、母乳の出る勢いを緩やかにできるほか、ママが背にもたれて授乳できるため、慣れると授乳の負担を減らすことが出来ます。 これは痰が上手に切れない時も同様です。 赤ちゃんは大人のように鼻水をかむことができません。 鼻風邪を引いているときには、こまめに鼻水を吸引して挙げるようしましょう。 また鼻水が長引く時には小児科を受診してお薬を貰うようにしましょう。 赤ちゃんが自分自身でお腹いっぱいだと感じるにはそれだけの時間が必要なのです。 もしも生後4ヶ月未満で飲み過ぎを疑われる場合には、以下の事を試してみましょう。 ミルクや母乳を飲んでお腹いっぱいになり、眠たくなった時に、乳首を口から外されると探して泣きだしてしまうこともあります。 その姿が、ミルクや母乳が足りていないのかのように見え、足してしまうこともあるかと思います。 本当に足りなくて欲しがっているのか、ぐずりから 乳首をさがしているのかよく見極めてみましょう。 哺乳瓶の種類によっては、吸う力をそんなに必要としなくても出てくる乳首があります。 哺乳瓶は月齢に合わせて選ぶことが大切です。 また赤ちゃんの哺乳力によっては月齢通りの乳首では合わないこともあります。 赤ちゃんの個性に合わせて乳首を選びましょう。 ミルクを飲む時には、10~15分程度の時間で飲みきれるのが理想とされています。 これより早いと飲み過ぎや、飲み足りなさを感じることや、これよりも長いと疲れて飲みきれないことがあります。 哺乳瓶の乳首穴には丸、クロス、ワイ(スリー)があります。 赤ちゃんに合わせて変えていくようにしましょう。 授乳やミルクを飲ませる時には、赤ちゃんの頭が下がらないように気をつける必要があります。 赤ちゃんの頭がしっかりとあがるように抱くようにしましょう。 赤ちゃんがむせる時には、以上の7つに当てはまっていなか気を付けてみましょう。 赤ちゃんが離乳食でむせる3つの原因と対処法 生後5ヵ月になると離乳食がスタートします。 この離乳食でも、むせてしまう子は多くいます。 ですが、離乳食ではごっくん期とあるように「飲み込む」練習をします。 飲み込む事、母乳やミルクではない初めての食感や味にまだまだ不慣れなのです。 上手にできるようになるまでまだ少し時間が掛かるでしょう。 離乳食でむせる時には離乳食が月齢だけでなく、赤ちゃん個人の食べる能力に合っているかを確認してみましょう。 たとえば、おかゆのとろみは十分か、食べ物の大きさは適当か、柔らかさや固さは丁度良いかなどが挙げられます。 おかゆのとろみや、食べ物の大きさや固さは、ステップダウン、ステップアップして様子を見るようにしましょう。 離乳食が進むにつれて、ストローやコップなどで液体を飲む練習もしていきますよね。 お茶などのサラサラとした液体は赤ちゃんにはむせやすいものです。 スパウトは生後5ヵ月頃~、ストローは生後8カ月頃~スタートするのが目安です。 赤ちゃんからすると乳首とは違った感じになるため、思いのほかいっぱい出てむせたり、反対に全く上手に飲めなかったりすることもあります。 スパウトやストローを使用してむせる時には以下のことを確認してみてください。 上記の4つをクリアしていてもむせてしまうときには、ストローであれば紙パック飲料で、ママが箱を軽く押してあげ練習するのも良いでしょう。 スパウトであれば、哺乳瓶に戻してあげてもいいですし、ママがサポートしながらコップからスタートしてみても良いでしょう。 赤ちゃんがむせるその他の原因と対処法 赤ちゃんがむせる原因はいくつかありますが、その原因は成長によって変化していきます。 よだれでむせる 中には、よだれが原因でむせることもあります。 赤ちゃんは生後3ヵ月頃~よだれの分泌が多くなります。 すると多くなったよだれは常に口の中にある状態のこともあります。 よだれがたくさん口の中に入っている状態で横になるとむせてしまうことがあります。 また赤ちゃんは成長過程で、こぶししゃぶりや指しゃぶりをします。 この時に自分の手を奥までつっこみすぎてむせてしまうこともあります。 よだれの分泌が増えることでむせてしまう場合は、心配しなくても大丈夫です。 気になる時は寝かせるときに頭にタオルや枕などで緩やかな傾斜を付けてあげると良いでしょう。 寝ている時にむせるのは… 赤ちゃんが寝ている時にむせるのには原因がいくつかあります。 ミルクや母乳が戻ってしまい、むせたのなら、飲み過ぎか、げっぷがちゃんとでていないなどが挙げられます。 飲み過ぎていないか、げっぷは十分かを確認してみましょう。 それにもあてはまらない場合には、赤ちゃんの胃が未熟なことが原因かもしれません。 噴水のように大量に吐くというような事がなければ、成長するにつれてむせることは治まるでしょう。 鼻水が出ているのであれば、鼻水をこまめに吸引し、必要に応じて小児科に受診する方が良いでしょう。 むせている時の対処法5つのステップ 赤ちゃんがミルクや授乳中、離乳食中にむせたら以下の事をしましょう。 そんな姿を見たらママはびっくりしてしまいますが、まずは落ち着きましょう。 むせている時は、ミルクや母乳、離乳食などが出てきやすいように、赤ちゃんの上体を起こしてあげます。 それから声を掛けながら、背中を優しくトントンしてあげましょう。 むせるのが終わって落ち着いたら、ミルクや、母乳、離乳食を再開しても大丈夫ですよ。 赤ちゃんはいつまでむせる? 赤ちゃんがむせることが多いと心配になりますが、赤ちゃんがむせなくなるのには、成長が関係していします。 赤ちゃんは日々成長しています。 昨日出来なかったことが今日はできるようになる程、成長の速度は早いものです。 むせることが多いと心配になります。 病気などの異常が無い場合には、ゆっくりと成長を見守ってあげましょう。 もしかして「誤嚥性肺炎」と思ったら… 赤ちゃんがミルク・授乳中や離乳食中にむせると心配になるのが「誤嚥性肺炎」にならないかと言うことです。 誤嚥性肺炎とは、食べ物などが食道でなく間違えて気管に入りそのまま肺に入ることで肺炎を起こしてしまう病気です。 口の中は細菌が多いため、細菌がついた食べ物や飲み物が肺に入ると肺炎になってしまうのです。 むせることで、食べ物などが気管から全て出てしまえば大丈夫なのですが、気管から出せず肺に入ってしまうと起こります。 誤嚥性肺炎では発熱、咳、痰などの症状が現われます。 胸部レントゲンをとることで誤嚥が分かります。 もしも誤嚥性肺炎が疑われるときには、速やかに受診しましょう。 赤ちゃんがむせる!病院に掛かる目安は? 赤ちゃんがむせることが多いと不安になりますよね。 あまりにも頻繁にむせる時は、赤ちゃんはもしかして病気の可能性があります。 「むせる」以外にも他に症状が無いか注意深く様子を見てみましょう。 ・機嫌が悪い ・ミルクや母乳を何度も吐く、もしくは大量に吐く ・熱・咳・鼻水などの症状がある こういった症状がある場合には、病気が原因でむせている可能性もあります。 心配な時は、病院を受診しましょう。 上手な病院の掛かり方 あまりにも頻繁にむせて病院を受診しようと思った時には以下の事をまとめてみましょう。 むせるようになったのはいつからなのか、むせた時には、どの程度激しくむせるのかを知っておくと受診した際に診断の材料となります。 悩んだ時には 小児救急でんわ相談では小さな子供の病気への対処や診察を受けた方がいいのかなど、悩んだ時に小児科医や看護師に相談することができます。 まとめ 赤ちゃんがむせると心配になってしまいますよね。 むせた時には、焦らずに赤ちゃんの頭を起こして声を掛けながら背中を優しくトントンしてあげましょう。 赤ちゃんはまだまだ未熟な状態です。 ミルクや母乳でむせることも多くありますし、ミルクや母乳が上手に飲めるようになったかなと思うと、今度は離乳食が始まります。 そして初めてのミルクや母乳以外の食べ物に対しても赤ちゃんはやはり上手にはできません。 上手にできるようにママや周りの大人たちがサポートをしてあげることでむせることを減らすことができるでしょう。

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誤嚥性肺炎の5つの症状!高齢者と赤ちゃんは要注意

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日本小児科学会専門医。 2002年、慶応義塾大学医学部卒。 神奈川県内の病院・クリニックで小児科医としての経験を積み、現在は神奈川県横浜市のなごみクリニックに院長として勤務。 内科・小児科・アレルギー科を担... 赤ちゃんが急にむせて咳こんだり、嘔吐したりするとびっくりしてしまいますよね。 「もしかして何かの病気?」と不安も募ります。 今回は、赤ちゃんや新生児がむせる、咳こんで吐くときの原因、対処法、病院を受診する目安についてご紹介します。 赤ちゃんや新生児はむせることが多い?咳こんで吐くこともある? 赤ちゃんや新生児がむせたり、咳こんで吐いたりすることは、実はよくあります。 詳しくはこの後に説明しますが、大人に比べて赤ちゃんの胃は小さく、消化機能も未発達なので、むせたり、咳が刺激になって吐いたりするのです。 また、咳で唾液や母乳・ミルクなどが気管に入ってしまってむせることも珍しくありません。 もし赤ちゃんや新生児がむせたり、咳をしたときに吐き戻したりしても、顔色の変化や明らかな呼吸困難がなければ、様子をみておきましょう。 赤ちゃんがむせる・咳こんで吐く原因は? 赤ちゃんや新生児がむせたり、咳をして吐いたりするのは、以下の3つの原因が考えられます。 胃の形がシンプルだから 赤ちゃんの胃は、大人のようにS字状に曲がっておらず、ストンとまっすぐな形をしています。 さらに、胃の入口の筋肉がまだ発達していません。 そのため、何かのきっかけで胃を圧迫されると、すぐに逆流を起こして胃の内容物が溢れ出し、むせたり、咳こんで吐いたりしてしまいます。 また、赤ちゃんは授乳中に空気も一緒に飲み込んでいますが、胃の筋肉が弱いせいで自力で空気を出すことができません。 そのため、胃の中の空気が逆流してむせたり、吐き戻したりします。 関連記事 呼吸がうまくできていないから 新生児だと特に、母乳やミルクを飲むことに必死になって、呼吸がうまくできなくなり、むせる・咳こんで吐き戻す、ということも多くあります。 赤ちゃんがむせる・咳こんで吐くときの対処法は? 赤ちゃんがむせたり、咳こんで吐いたりしたときの対処法には、次のような方法があります。 「病気かな!?」と心配する前に、これらを試してみましょう。 縦抱きをして背中をさする 赤ちゃんが授乳のたびにむせたり、咳こんだりする場合は、無理に飲ませず、縦抱きにして背中をさすってあげましょう。 気管が開いて咳が楽になるので、吐き戻しやむせるのを防げます。 「授乳後に背中をさすってげっぷをさせてくださいね」と産婦人科より指導がありますが、この方法は吐き戻しやむせの予防にもなりますよ。 関連記事 呼吸するタイミングを作ってあげる 赤ちゃんが母乳やミルクを飲むことに一生懸命で呼吸ができないためにむせたり、咳こんで吐き戻しているのであれば、意識的に授乳の間隔を開けて、赤ちゃんが呼吸するタイミングを作りながら飲ませてあげるといいでしょう。 赤ちゃんがむせる・咳こんで吐くときに病気の可能性は? 単純に、胃が圧迫されたことでむせたり、咳こんで吐いたりしただけなら何の心配もありません。 ただし咳の回数が多く、食欲がなかったり機嫌が悪かったりするなら、病気の可能性があります。 咳の様子だけではなく、発熱や鼻水など他の症状が現れていないかを確認しましょう。 発熱や鼻水を伴う咳をしていれば、インフルエンザを含む風邪のウイルスなどの感染症が考えられます。 また、ゴホゴホと痰のからんだ咳をしてゼーゼーという苦しそうな呼吸をしていれば喘息性気管支炎の可能性もあります。 ケンケンといった犬の遠吠えのような咳をしていて、呼吸が苦しそうなときは、クループ症候群が疑われます。 ほかにもRSウイルスによる細気管支炎・気管支炎での咳など、治療が必要な病気の可能性もあります。 いつもと違う咳が見られる、咳が長期間続く、咳以外にも発熱や呼吸困難のような状況が見られるなどがあれば、一度小児科を受診するようにしましょう。 ほかにも、授乳後に吐くことが続く場合には、栄養状態も気になるので、産婦人科で母乳外来にかかるなど、授乳の方法についてアドバイスを受けてください。

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