常闇 トワ 謝罪。 ホロライブ ちょっとだけ当たってしまった(?)自分の予言 常闇トワのあれこれとか|そうえん|note

ホロライブ所属 常闇トワの炎上の件についての所感: TAK

常闇 トワ 謝罪

大手VTuber事務所・ホロライブに所属するVTuberである 常闇トワさんが、とある事情から炎上し、謝罪配信を行うとともに、一週間の謹慎をすることになりました。 この件については様々な意見があるかと思います。 私はというと、トワさんがどうのという感情はもちろんあったのですが、それと同時に、そこから想像される、この事件の核となる部分について、いろいろ考えさせられた、というのが正直なところでした。 この記事では、その「私にとっていちばん大きかったこと」を中心に、事件とその周辺のことを自分なりの言葉で書いていきたいと思います。 3日10GB等の制限もなし。 真の使い放題モバイルWi-Fi。 今回の事件について 今回の事件を簡単に説明すると、 配信中にミュートするのを忘れて外部の人物とコミニケーションを行い、それが視聴者にだだ漏れになったというものです。 その配信外部の人物というのが男性であったこと、そしてその男性の、配信内コメントに対する言葉が、どこかしらに小馬鹿にしたようなニュアンスを含んでいたことなどが、多くの視聴者の「刺激してはいけない部分」を刺激してしまった、という感じです。 この記事に辿り着いたあなたには、今さらな説明かもしれませんが、VTuberというものは、 その「魂」からは独立して存在しているという体裁に、大きなアイデンティティーがあります。 その意味において、配信外の「素」の自分や人間関係を思いきり晒してしまったトワさんは、自分の仕事において最もやってはいけないことの一つをやってしまったわけです。 特に、ホロライブは 「アイドル事務所」と銘打って活動しているところなので、相手が男性であったことは、事の本質ではないかもしれませんが、炎上にブーストを効かせる結果になってしまいました。 また、このことが問題になった当初、トワさんはこの男性のことを「運営の人間」と説明していたのですが、これが 嘘であることが判明。 そのことも含めて、後の謝罪配信では説明を求められることになりました。 ホロライブの運営側も、当初は何もアナウンスをすることなく、拡散された切り抜き動画を、権利の侵害を理由にひたすら削除して回るという行動に出ていました。 多少なりともネットに詳しい人はおわかりでしょうが、 この手の騒動の動画は「消すと増える」のがお約束です。 切り抜きの規約上、元のアーカイブを消したものは許可されないことになっているようで、その意味では運営のやったことは「理屈には合っていた」のですが、この非常事態において、それを律儀にやってしまったことは悪手でしかありませんでした。 これによって話に尾ひれがつき、一層のこと炎は大きく燃え上がると結果になってしまったわけです。 一連の出来事についての責任を取るかたちで、常闇トワさんは一週間の謹慎を発表。 この「一週間の謹慎」という処分が重いか軽いかは受け止める側の解釈に委ねられているところですが、いずれにせよ今回のトワさんの行動に対して「目に見える処置がとられた」のは確かです。 これが初めてではない もう一つ、今回の事件に関して触れておかなければいけないのは、この種の不祥事が、常闇トワさんにとって初めてのものではないということです。 以前、桐生ココさんとのオフコラボのときに、 Webカメラが勝手に起動し、危うく二人の「魂の肉体(おかしな言い方ですが)」が映像に出てしまうかもしれない、という状況に陥ったことがあるのです。 実際には何も危ないものは映ることがなく、後の「あさココLIVEニュース」において面白おかしく取り上げることで供養されたのですが、VTuberの性質から考えて、これは決してあってはならない事件でした。 これを踏まえたうえで、今回の事件について考えると、常闇トワさんの根本的な「迂闊さ」が浮き彫りになるわけです。 このことが批判に拍車をかけているというのが、今回の騒動の本質の一端です。 「意識」より「環境」 今回の事件について、当然ながら、VTuberのファンは様々な反応を見せています。 いちばん「優しい」のは、常闇トワさんを強く推していて、何があろうとついていく的な意思を表明している人達でしょう。 それに対して、ホロライブと言う箱を愛しているがゆえに、トワさんのことを絶対に許さないというアンチ的スタンスに転じてしまった人もいるようです。 ただ、どちらからも共通してうかがえるのが、常闇トワさんの プロ意識の低さを指摘している、というものでした。 これは正論だとは思います。 この短期間で、似たような致命的ミスを二度もやってしまったというのは、単に「人間は誰だってミスをする」という言葉で片付けられるものではありません。 プロの配信業というものをナメていた、という面は、実際にあるでしょう。 しかし私は、もうちょっとべつの角度からの指摘をしたいんですよね。 常闇トワさんに最も足りなかったのは何か。 それは、次のようなことではないかと思うのです。 「前回のミスが起きた後に、『環境』を見直すことを怠っていた」 これは私だけでなく、他の多くの有名な人も言っている事なのですが、人間は「気持ち」だけですぐに己の行動を改善できるわけではありません。 どんなに反省をし、次こそはきちんとやっていこうと心に決めたとしても、それだけではなかなか変わることができないのです。 ではどうすれば良いかというと、それはズバリ「自分の身の回りの環境を変える」ことなのです。 ここで言う環境というのは、具体的な意味も抽象的な意味も含んでいます。 PCの設定から、部屋の配置、人間関係の整理、その他諸々、ありとあらゆる「自分の身の回りを構築する要素」のことを指しています。 この環境を、二度と同じミスを繰り返さないようにうまく改良していかなければ、人間は必ず同じことをやらかしてしまいます。 これはあくまでも私の想像に過ぎませんが、常闇トワさんは、前回のミスの後で、 己の環境を変えることを怠ってしまったのではないでしょうか? だからこそ、気持ちの部分がどうであれ、似たような性質を持ったミスが、前回からたいして期間も経たないうちに起きてしまった。 そういうことなのではないかと思うのです。 特にVTuberのような配信業の場合、ほんのちょっとの設定のミスがとんでもないことに繋がってしまう危険があります。 まあ、どうしてもこれは後出しジャンケンのような指摘になってしまうんですけれども。 これはVTuberに限った話ではない しかし、今回の事件を「環境の改善を怠った」という風にまとめるのであれば、これは何もVTuberに限った話にはなりません。 私は今回の事件に触れることが、(ちょっと大げさかもしれませんが) 自分の日々の生活を見直すきっかけにもなりました。 具体的には次のようなことです。 「では自分は、何か小さな失敗を起こすたびに、それを二度と発生させないための環境の改善を、日々きちんと行えているだろうか?」 他人の振り見て我が振り直せ、という言葉がありますが、今回の事件は、少なくとも私にとって、ライフハック的な示唆に富んだ出来事でした。 まあ、せっかくなので、この件を自分の人生をより輝かせることにも活用していきたいなと。 そうでなければ、あまりにもモヤモヤがひどい事件なので。 余談 余談ですが、今回の事件に関して、本筋とは関係のないところで「なるほど」と思ったことが二つあったので、ここに記しておきます。 海外のファンに感じた違和感 謝罪配信に対して、たくさんのコメントが書かれたのですが、中でも目立ったのは、英語のコメントの多さでした。 つまり、海外のファンによる反応がとても多かったのです。 ただ気になったのは、その多くが 「あなたは悪くない」という内容であったことです。 つまり、海外のファンの多くは、 今回の出来事はどこに問題があったのかが、そもそも掴めていない、ということになるわけですね。 私はこれを見て、単に「海外のファンの方が寛容である」という風には捉えませんでした。 そうではなく、VTuberというものに対する根本的な認識の違いについて、考えさせられました。 つまり、こういうことなのではないかと思うのです。 「海外のファンにとって、VTuberというのは『独立した生命体のような存在』ではなく、 文字通りの意味で二次元キャラのアバターを用いたYouTuberに過ぎないのではないか?」 だからこそ、今回の事件に関して「自分の素顔を晒したわけでもないのに、一体何が問題なのだろう」というようなスタンスを見せているのではないでしょうか。 この辺りに関しては、良くも悪くも、というところだと思います。 海外のファンが、日本のVTuberの文化をどのように消費しようが、それは全くの自由。 たとえそれが日本人の消費の仕方とどれだけ違っていたとしても、それに対して「間違っている」という言葉をぶつけることはできません。 しかし、もしこのことで海外のファンが「日本のファンは心が狭い」というようなことを思ったのであれば、それについては私はハッキリと否定的な立場を取りたいと思います。 VTuberのVTuberたる所以は、とても複雑なものであり、日本のファンは(そしてVTuberたちの側も)日々それを模索している状態なわけです。 個人的には、今回の事件をきっかけに、海外のファンもその複雑な部分についての理解を深めてくれると嬉しいなと思いました。 あさココLIVEニュースの絶妙なフォロー 私が謝罪配信に触れたときに、真っ先に思ったのは、次のようなものでした。 「明日のあさココLIVEニュースは、どのようにすれば良いのだろう?」 まるで存在しなかったかのように、一切言及しないのは不自然です。 しかし一方で、真正面から取り上げるのは、コンテンツとしては筋の良いものではありません。 あさココはニュース番組の体裁をとってはいますが、 もちろん本物の「報道」ではなく、ホロライブの周辺を面白おかしく語ることで、視聴者を楽しませるエンタメ配信なのです。 その辺を桐生ココさんがどのように処理するのか、とても不安な気持ちで視聴したのですが、結果としてはお見事でした。 まず、翌日に控えたArkのコラボ配信にトワさんが参加しないことを映像で示唆し、そのショックを、直後に登場した、ときのそらさんの電撃参戦的CMで中和する。 そして「自称アンチおじさん」を取り上げ、そのキャラクターをいじって笑いをとりつつ、そこから 「この配信には取り扱わないコンテンツが存在する」ことをやんわりと、しかしハッキリ宣言したのです。 とりあえず、あの謝罪配信の直後に行う配信としては、これが ベストの選択だったのではないでしょうか。 あまり過剰に褒めると、それはそれでちょっと違和感を持たれてしまうかもしれないのですが、この辺りの処理のさじ加減に、桐生ココさんの賢さがうかがえましたね。 朝から思いきり感心してしまいました。 おわりに 以上、ざっくりとですが、今回の常闇トワさんの事件について、私なりの考えを述べてみました。 最後にちょっと個人的なことを書かせていただきます。 私にはかなり人間不信なところがあり、 他人の反省や感謝といった「真摯な気持ち」を信じることができないという、難儀なところがあります。 その意味でいうと、今回の事件について、果たして常闇トワさんは本当に反省をしているのだろうか、という疑いを、実のところそれなりに持っています。 想像していちばん辛いのは、 常闇トワさんと問題の男性が、一緒になって「ちっ、うっせーな。 反省してまーす」みたいな、スノーボードの国母さん状態になっている可能性です。 もしそのようなことがあったら、特に常闇トワさんを推しているわけではない(というか、誰かを推すという行為にピンと来ていない)私であっても、ちょっと具合が悪くなってしまうところです。 さすがにそういうことはないと思いたいですが……。 とりあえず、ほとんどの人にとって嬉しくない事件であったことは、間違いがありません。 このようなことが二度と起きないように、しかるべき環境の改善が行われることを、心の底から願っています。

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【常闇トワ】初配信中にさっそく前世(中の人)バレ。素顔がクッソ可愛い。

常闇 トワ 謝罪

大手VTuber事務所・ホロライブに所属するVTuberである 常闇トワさんが、とある事情から炎上し、謝罪配信を行うとともに、一週間の謹慎をすることになりました。 この件については様々な意見があるかと思います。 私はというと、トワさんがどうのという感情はもちろんあったのですが、それと同時に、そこから想像される、この事件の核となる部分について、いろいろ考えさせられた、というのが正直なところでした。 この記事では、その「私にとっていちばん大きかったこと」を中心に、事件とその周辺のことを自分なりの言葉で書いていきたいと思います。 3日10GB等の制限もなし。 真の使い放題モバイルWi-Fi。 今回の事件について 今回の事件を簡単に説明すると、 配信中にミュートするのを忘れて外部の人物とコミニケーションを行い、それが視聴者にだだ漏れになったというものです。 その配信外部の人物というのが男性であったこと、そしてその男性の、配信内コメントに対する言葉が、どこかしらに小馬鹿にしたようなニュアンスを含んでいたことなどが、多くの視聴者の「刺激してはいけない部分」を刺激してしまった、という感じです。 この記事に辿り着いたあなたには、今さらな説明かもしれませんが、VTuberというものは、 その「魂」からは独立して存在しているという体裁に、大きなアイデンティティーがあります。 その意味において、配信外の「素」の自分や人間関係を思いきり晒してしまったトワさんは、自分の仕事において最もやってはいけないことの一つをやってしまったわけです。 特に、ホロライブは 「アイドル事務所」と銘打って活動しているところなので、相手が男性であったことは、事の本質ではないかもしれませんが、炎上にブーストを効かせる結果になってしまいました。 また、このことが問題になった当初、トワさんはこの男性のことを「運営の人間」と説明していたのですが、これが 嘘であることが判明。 そのことも含めて、後の謝罪配信では説明を求められることになりました。 ホロライブの運営側も、当初は何もアナウンスをすることなく、拡散された切り抜き動画を、権利の侵害を理由にひたすら削除して回るという行動に出ていました。 多少なりともネットに詳しい人はおわかりでしょうが、 この手の騒動の動画は「消すと増える」のがお約束です。 切り抜きの規約上、元のアーカイブを消したものは許可されないことになっているようで、その意味では運営のやったことは「理屈には合っていた」のですが、この非常事態において、それを律儀にやってしまったことは悪手でしかありませんでした。 これによって話に尾ひれがつき、一層のこと炎は大きく燃え上がると結果になってしまったわけです。 一連の出来事についての責任を取るかたちで、常闇トワさんは一週間の謹慎を発表。 この「一週間の謹慎」という処分が重いか軽いかは受け止める側の解釈に委ねられているところですが、いずれにせよ今回のトワさんの行動に対して「目に見える処置がとられた」のは確かです。 これが初めてではない もう一つ、今回の事件に関して触れておかなければいけないのは、この種の不祥事が、常闇トワさんにとって初めてのものではないということです。 以前、桐生ココさんとのオフコラボのときに、 Webカメラが勝手に起動し、危うく二人の「魂の肉体(おかしな言い方ですが)」が映像に出てしまうかもしれない、という状況に陥ったことがあるのです。 実際には何も危ないものは映ることがなく、後の「あさココLIVEニュース」において面白おかしく取り上げることで供養されたのですが、VTuberの性質から考えて、これは決してあってはならない事件でした。 これを踏まえたうえで、今回の事件について考えると、常闇トワさんの根本的な「迂闊さ」が浮き彫りになるわけです。 このことが批判に拍車をかけているというのが、今回の騒動の本質の一端です。 「意識」より「環境」 今回の事件について、当然ながら、VTuberのファンは様々な反応を見せています。 いちばん「優しい」のは、常闇トワさんを強く推していて、何があろうとついていく的な意思を表明している人達でしょう。 それに対して、ホロライブと言う箱を愛しているがゆえに、トワさんのことを絶対に許さないというアンチ的スタンスに転じてしまった人もいるようです。 ただ、どちらからも共通してうかがえるのが、常闇トワさんの プロ意識の低さを指摘している、というものでした。 これは正論だとは思います。 この短期間で、似たような致命的ミスを二度もやってしまったというのは、単に「人間は誰だってミスをする」という言葉で片付けられるものではありません。 プロの配信業というものをナメていた、という面は、実際にあるでしょう。 しかし私は、もうちょっとべつの角度からの指摘をしたいんですよね。 常闇トワさんに最も足りなかったのは何か。 それは、次のようなことではないかと思うのです。 「前回のミスが起きた後に、『環境』を見直すことを怠っていた」 これは私だけでなく、他の多くの有名な人も言っている事なのですが、人間は「気持ち」だけですぐに己の行動を改善できるわけではありません。 どんなに反省をし、次こそはきちんとやっていこうと心に決めたとしても、それだけではなかなか変わることができないのです。 ではどうすれば良いかというと、それはズバリ「自分の身の回りの環境を変える」ことなのです。 ここで言う環境というのは、具体的な意味も抽象的な意味も含んでいます。 PCの設定から、部屋の配置、人間関係の整理、その他諸々、ありとあらゆる「自分の身の回りを構築する要素」のことを指しています。 この環境を、二度と同じミスを繰り返さないようにうまく改良していかなければ、人間は必ず同じことをやらかしてしまいます。 これはあくまでも私の想像に過ぎませんが、常闇トワさんは、前回のミスの後で、 己の環境を変えることを怠ってしまったのではないでしょうか? だからこそ、気持ちの部分がどうであれ、似たような性質を持ったミスが、前回からたいして期間も経たないうちに起きてしまった。 そういうことなのではないかと思うのです。 特にVTuberのような配信業の場合、ほんのちょっとの設定のミスがとんでもないことに繋がってしまう危険があります。 まあ、どうしてもこれは後出しジャンケンのような指摘になってしまうんですけれども。 これはVTuberに限った話ではない しかし、今回の事件を「環境の改善を怠った」という風にまとめるのであれば、これは何もVTuberに限った話にはなりません。 私は今回の事件に触れることが、(ちょっと大げさかもしれませんが) 自分の日々の生活を見直すきっかけにもなりました。 具体的には次のようなことです。 「では自分は、何か小さな失敗を起こすたびに、それを二度と発生させないための環境の改善を、日々きちんと行えているだろうか?」 他人の振り見て我が振り直せ、という言葉がありますが、今回の事件は、少なくとも私にとって、ライフハック的な示唆に富んだ出来事でした。 まあ、せっかくなので、この件を自分の人生をより輝かせることにも活用していきたいなと。 そうでなければ、あまりにもモヤモヤがひどい事件なので。 余談 余談ですが、今回の事件に関して、本筋とは関係のないところで「なるほど」と思ったことが二つあったので、ここに記しておきます。 海外のファンに感じた違和感 謝罪配信に対して、たくさんのコメントが書かれたのですが、中でも目立ったのは、英語のコメントの多さでした。 つまり、海外のファンによる反応がとても多かったのです。 ただ気になったのは、その多くが 「あなたは悪くない」という内容であったことです。 つまり、海外のファンの多くは、 今回の出来事はどこに問題があったのかが、そもそも掴めていない、ということになるわけですね。 私はこれを見て、単に「海外のファンの方が寛容である」という風には捉えませんでした。 そうではなく、VTuberというものに対する根本的な認識の違いについて、考えさせられました。 つまり、こういうことなのではないかと思うのです。 「海外のファンにとって、VTuberというのは『独立した生命体のような存在』ではなく、 文字通りの意味で二次元キャラのアバターを用いたYouTuberに過ぎないのではないか?」 だからこそ、今回の事件に関して「自分の素顔を晒したわけでもないのに、一体何が問題なのだろう」というようなスタンスを見せているのではないでしょうか。 この辺りに関しては、良くも悪くも、というところだと思います。 海外のファンが、日本のVTuberの文化をどのように消費しようが、それは全くの自由。 たとえそれが日本人の消費の仕方とどれだけ違っていたとしても、それに対して「間違っている」という言葉をぶつけることはできません。 しかし、もしこのことで海外のファンが「日本のファンは心が狭い」というようなことを思ったのであれば、それについては私はハッキリと否定的な立場を取りたいと思います。 VTuberのVTuberたる所以は、とても複雑なものであり、日本のファンは(そしてVTuberたちの側も)日々それを模索している状態なわけです。 個人的には、今回の事件をきっかけに、海外のファンもその複雑な部分についての理解を深めてくれると嬉しいなと思いました。 あさココLIVEニュースの絶妙なフォロー 私が謝罪配信に触れたときに、真っ先に思ったのは、次のようなものでした。 「明日のあさココLIVEニュースは、どのようにすれば良いのだろう?」 まるで存在しなかったかのように、一切言及しないのは不自然です。 しかし一方で、真正面から取り上げるのは、コンテンツとしては筋の良いものではありません。 あさココはニュース番組の体裁をとってはいますが、 もちろん本物の「報道」ではなく、ホロライブの周辺を面白おかしく語ることで、視聴者を楽しませるエンタメ配信なのです。 その辺を桐生ココさんがどのように処理するのか、とても不安な気持ちで視聴したのですが、結果としてはお見事でした。 まず、翌日に控えたArkのコラボ配信にトワさんが参加しないことを映像で示唆し、そのショックを、直後に登場した、ときのそらさんの電撃参戦的CMで中和する。 そして「自称アンチおじさん」を取り上げ、そのキャラクターをいじって笑いをとりつつ、そこから 「この配信には取り扱わないコンテンツが存在する」ことをやんわりと、しかしハッキリ宣言したのです。 とりあえず、あの謝罪配信の直後に行う配信としては、これが ベストの選択だったのではないでしょうか。 あまり過剰に褒めると、それはそれでちょっと違和感を持たれてしまうかもしれないのですが、この辺りの処理のさじ加減に、桐生ココさんの賢さがうかがえましたね。 朝から思いきり感心してしまいました。 おわりに 以上、ざっくりとですが、今回の常闇トワさんの事件について、私なりの考えを述べてみました。 最後にちょっと個人的なことを書かせていただきます。 私にはかなり人間不信なところがあり、 他人の反省や感謝といった「真摯な気持ち」を信じることができないという、難儀なところがあります。 その意味でいうと、今回の事件について、果たして常闇トワさんは本当に反省をしているのだろうか、という疑いを、実のところそれなりに持っています。 想像していちばん辛いのは、 常闇トワさんと問題の男性が、一緒になって「ちっ、うっせーな。 反省してまーす」みたいな、スノーボードの国母さん状態になっている可能性です。 もしそのようなことがあったら、特に常闇トワさんを推しているわけではない(というか、誰かを推すという行為にピンと来ていない)私であっても、ちょっと具合が悪くなってしまうところです。 さすがにそういうことはないと思いたいですが……。 とりあえず、ほとんどの人にとって嬉しくない事件であったことは、間違いがありません。 このようなことが二度と起きないように、しかるべき環境の改善が行われることを、心の底から願っています。

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【悲報】昨日男の声が配信に入ったvtuberさん、謝罪し1週間の謹慎を発表

常闇 トワ 謝罪

大手VTuber事務所・ホロライブに所属するVTuberである 常闇トワさんが、とある事情から炎上し、謝罪配信を行うとともに、一週間の謹慎をすることになりました。 この件については様々な意見があるかと思います。 私はというと、トワさんがどうのという感情はもちろんあったのですが、それと同時に、そこから想像される、この事件の核となる部分について、いろいろ考えさせられた、というのが正直なところでした。 この記事では、その「私にとっていちばん大きかったこと」を中心に、事件とその周辺のことを自分なりの言葉で書いていきたいと思います。 3日10GB等の制限もなし。 真の使い放題モバイルWi-Fi。 今回の事件について 今回の事件を簡単に説明すると、 配信中にミュートするのを忘れて外部の人物とコミニケーションを行い、それが視聴者にだだ漏れになったというものです。 その配信外部の人物というのが男性であったこと、そしてその男性の、配信内コメントに対する言葉が、どこかしらに小馬鹿にしたようなニュアンスを含んでいたことなどが、多くの視聴者の「刺激してはいけない部分」を刺激してしまった、という感じです。 この記事に辿り着いたあなたには、今さらな説明かもしれませんが、VTuberというものは、 その「魂」からは独立して存在しているという体裁に、大きなアイデンティティーがあります。 その意味において、配信外の「素」の自分や人間関係を思いきり晒してしまったトワさんは、自分の仕事において最もやってはいけないことの一つをやってしまったわけです。 特に、ホロライブは 「アイドル事務所」と銘打って活動しているところなので、相手が男性であったことは、事の本質ではないかもしれませんが、炎上にブーストを効かせる結果になってしまいました。 また、このことが問題になった当初、トワさんはこの男性のことを「運営の人間」と説明していたのですが、これが 嘘であることが判明。 そのことも含めて、後の謝罪配信では説明を求められることになりました。 ホロライブの運営側も、当初は何もアナウンスをすることなく、拡散された切り抜き動画を、権利の侵害を理由にひたすら削除して回るという行動に出ていました。 多少なりともネットに詳しい人はおわかりでしょうが、 この手の騒動の動画は「消すと増える」のがお約束です。 切り抜きの規約上、元のアーカイブを消したものは許可されないことになっているようで、その意味では運営のやったことは「理屈には合っていた」のですが、この非常事態において、それを律儀にやってしまったことは悪手でしかありませんでした。 これによって話に尾ひれがつき、一層のこと炎は大きく燃え上がると結果になってしまったわけです。 一連の出来事についての責任を取るかたちで、常闇トワさんは一週間の謹慎を発表。 この「一週間の謹慎」という処分が重いか軽いかは受け止める側の解釈に委ねられているところですが、いずれにせよ今回のトワさんの行動に対して「目に見える処置がとられた」のは確かです。 これが初めてではない もう一つ、今回の事件に関して触れておかなければいけないのは、この種の不祥事が、常闇トワさんにとって初めてのものではないということです。 以前、桐生ココさんとのオフコラボのときに、 Webカメラが勝手に起動し、危うく二人の「魂の肉体(おかしな言い方ですが)」が映像に出てしまうかもしれない、という状況に陥ったことがあるのです。 実際には何も危ないものは映ることがなく、後の「あさココLIVEニュース」において面白おかしく取り上げることで供養されたのですが、VTuberの性質から考えて、これは決してあってはならない事件でした。 これを踏まえたうえで、今回の事件について考えると、常闇トワさんの根本的な「迂闊さ」が浮き彫りになるわけです。 このことが批判に拍車をかけているというのが、今回の騒動の本質の一端です。 「意識」より「環境」 今回の事件について、当然ながら、VTuberのファンは様々な反応を見せています。 いちばん「優しい」のは、常闇トワさんを強く推していて、何があろうとついていく的な意思を表明している人達でしょう。 それに対して、ホロライブと言う箱を愛しているがゆえに、トワさんのことを絶対に許さないというアンチ的スタンスに転じてしまった人もいるようです。 ただ、どちらからも共通してうかがえるのが、常闇トワさんの プロ意識の低さを指摘している、というものでした。 これは正論だとは思います。 この短期間で、似たような致命的ミスを二度もやってしまったというのは、単に「人間は誰だってミスをする」という言葉で片付けられるものではありません。 プロの配信業というものをナメていた、という面は、実際にあるでしょう。 しかし私は、もうちょっとべつの角度からの指摘をしたいんですよね。 常闇トワさんに最も足りなかったのは何か。 それは、次のようなことではないかと思うのです。 「前回のミスが起きた後に、『環境』を見直すことを怠っていた」 これは私だけでなく、他の多くの有名な人も言っている事なのですが、人間は「気持ち」だけですぐに己の行動を改善できるわけではありません。 どんなに反省をし、次こそはきちんとやっていこうと心に決めたとしても、それだけではなかなか変わることができないのです。 ではどうすれば良いかというと、それはズバリ「自分の身の回りの環境を変える」ことなのです。 ここで言う環境というのは、具体的な意味も抽象的な意味も含んでいます。 PCの設定から、部屋の配置、人間関係の整理、その他諸々、ありとあらゆる「自分の身の回りを構築する要素」のことを指しています。 この環境を、二度と同じミスを繰り返さないようにうまく改良していかなければ、人間は必ず同じことをやらかしてしまいます。 これはあくまでも私の想像に過ぎませんが、常闇トワさんは、前回のミスの後で、 己の環境を変えることを怠ってしまったのではないでしょうか? だからこそ、気持ちの部分がどうであれ、似たような性質を持ったミスが、前回からたいして期間も経たないうちに起きてしまった。 そういうことなのではないかと思うのです。 特にVTuberのような配信業の場合、ほんのちょっとの設定のミスがとんでもないことに繋がってしまう危険があります。 まあ、どうしてもこれは後出しジャンケンのような指摘になってしまうんですけれども。 これはVTuberに限った話ではない しかし、今回の事件を「環境の改善を怠った」という風にまとめるのであれば、これは何もVTuberに限った話にはなりません。 私は今回の事件に触れることが、(ちょっと大げさかもしれませんが) 自分の日々の生活を見直すきっかけにもなりました。 具体的には次のようなことです。 「では自分は、何か小さな失敗を起こすたびに、それを二度と発生させないための環境の改善を、日々きちんと行えているだろうか?」 他人の振り見て我が振り直せ、という言葉がありますが、今回の事件は、少なくとも私にとって、ライフハック的な示唆に富んだ出来事でした。 まあ、せっかくなので、この件を自分の人生をより輝かせることにも活用していきたいなと。 そうでなければ、あまりにもモヤモヤがひどい事件なので。 余談 余談ですが、今回の事件に関して、本筋とは関係のないところで「なるほど」と思ったことが二つあったので、ここに記しておきます。 海外のファンに感じた違和感 謝罪配信に対して、たくさんのコメントが書かれたのですが、中でも目立ったのは、英語のコメントの多さでした。 つまり、海外のファンによる反応がとても多かったのです。 ただ気になったのは、その多くが 「あなたは悪くない」という内容であったことです。 つまり、海外のファンの多くは、 今回の出来事はどこに問題があったのかが、そもそも掴めていない、ということになるわけですね。 私はこれを見て、単に「海外のファンの方が寛容である」という風には捉えませんでした。 そうではなく、VTuberというものに対する根本的な認識の違いについて、考えさせられました。 つまり、こういうことなのではないかと思うのです。 「海外のファンにとって、VTuberというのは『独立した生命体のような存在』ではなく、 文字通りの意味で二次元キャラのアバターを用いたYouTuberに過ぎないのではないか?」 だからこそ、今回の事件に関して「自分の素顔を晒したわけでもないのに、一体何が問題なのだろう」というようなスタンスを見せているのではないでしょうか。 この辺りに関しては、良くも悪くも、というところだと思います。 海外のファンが、日本のVTuberの文化をどのように消費しようが、それは全くの自由。 たとえそれが日本人の消費の仕方とどれだけ違っていたとしても、それに対して「間違っている」という言葉をぶつけることはできません。 しかし、もしこのことで海外のファンが「日本のファンは心が狭い」というようなことを思ったのであれば、それについては私はハッキリと否定的な立場を取りたいと思います。 VTuberのVTuberたる所以は、とても複雑なものであり、日本のファンは(そしてVTuberたちの側も)日々それを模索している状態なわけです。 個人的には、今回の事件をきっかけに、海外のファンもその複雑な部分についての理解を深めてくれると嬉しいなと思いました。 あさココLIVEニュースの絶妙なフォロー 私が謝罪配信に触れたときに、真っ先に思ったのは、次のようなものでした。 「明日のあさココLIVEニュースは、どのようにすれば良いのだろう?」 まるで存在しなかったかのように、一切言及しないのは不自然です。 しかし一方で、真正面から取り上げるのは、コンテンツとしては筋の良いものではありません。 あさココはニュース番組の体裁をとってはいますが、 もちろん本物の「報道」ではなく、ホロライブの周辺を面白おかしく語ることで、視聴者を楽しませるエンタメ配信なのです。 その辺を桐生ココさんがどのように処理するのか、とても不安な気持ちで視聴したのですが、結果としてはお見事でした。 まず、翌日に控えたArkのコラボ配信にトワさんが参加しないことを映像で示唆し、そのショックを、直後に登場した、ときのそらさんの電撃参戦的CMで中和する。 そして「自称アンチおじさん」を取り上げ、そのキャラクターをいじって笑いをとりつつ、そこから 「この配信には取り扱わないコンテンツが存在する」ことをやんわりと、しかしハッキリ宣言したのです。 とりあえず、あの謝罪配信の直後に行う配信としては、これが ベストの選択だったのではないでしょうか。 あまり過剰に褒めると、それはそれでちょっと違和感を持たれてしまうかもしれないのですが、この辺りの処理のさじ加減に、桐生ココさんの賢さがうかがえましたね。 朝から思いきり感心してしまいました。 おわりに 以上、ざっくりとですが、今回の常闇トワさんの事件について、私なりの考えを述べてみました。 最後にちょっと個人的なことを書かせていただきます。 私にはかなり人間不信なところがあり、 他人の反省や感謝といった「真摯な気持ち」を信じることができないという、難儀なところがあります。 その意味でいうと、今回の事件について、果たして常闇トワさんは本当に反省をしているのだろうか、という疑いを、実のところそれなりに持っています。 想像していちばん辛いのは、 常闇トワさんと問題の男性が、一緒になって「ちっ、うっせーな。 反省してまーす」みたいな、スノーボードの国母さん状態になっている可能性です。 もしそのようなことがあったら、特に常闇トワさんを推しているわけではない(というか、誰かを推すという行為にピンと来ていない)私であっても、ちょっと具合が悪くなってしまうところです。 さすがにそういうことはないと思いたいですが……。 とりあえず、ほとんどの人にとって嬉しくない事件であったことは、間違いがありません。 このようなことが二度と起きないように、しかるべき環境の改善が行われることを、心の底から願っています。

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