映画 ジョーカー ネタバレ。 【映画評価】ホアキン狂演に圧巻。映画ジョーカー ネタバレあり評価、感想、考察まとめ

2019年映画「ジョーカー」ネタバレ10選!意味深過ぎる内容も?

映画 ジョーカー ネタバレ

バットマンの宿敵ジョーカー。 コミック時代から多くのファンを獲得し、バットマンの物語には欠かせないキャラクターです。 これまでのバットマン映画にもたびたび登場したジョーカーは、バットマンと表裏一体の存在として強烈な印象を残してきました。 そんなジョーカーの単独映画『ジョーカー』が、2019年10月4日に公開となりました。 ホアキン・フェニックス主演、トッド・フィリップス監督で絶賛を集めている本作。 今回はそのあらすじやキャスト、DC映画の中での位置づけを紹介しましょう。 フェニックスは、本作のために大幅な減量を行いました。 そんな壮絶な減量で作り上げたフェニックスのほとんど骨と皮だけの肉体は、昨今のアメコミ映画で多くの俳優たちが見せる鍛え上げられた肉体に負けずとも劣らないインパクトです。 2019年8月31日 現地時間 、イタリアで開催されたヴェネツィア国際映画祭で『ジョーカー』はプレミア上映を迎えました。 上映後は8分間におよぶスタンディングオベーションで盛大に讃えられ、観客や批評家からは、絶賛の声が数多く寄せられました。 そして、同映画祭の最高栄誉である金獅子賞を受賞。 世界でも最古の歴史を誇るヴェネツィア国際映画祭。 また、『ジョーカー』はアメコミ映画としては史上初の受賞作となりました。 そんな快挙を成し遂げた本作には、早くも「アカデミー賞最有力候補」との声も挙がっています。 今後の賞レースから目が離せません。 一方で、善良で孤独な男が犯罪者になるまでの過程を描く本作は、公開前から「暴力を誘発するのでは」「ジョーカーを英雄的に描いているのでは」と危険視する声も挙がっています。 これについて、主演のホアキン・フェニックスはIGNのインタビューに答え、本作はひとつの問いかけであるとし、「まず問いかけることが大切だ」とコメント。 「なにがトリガーになるかは誰にもわからない。 この質問で怒り出す人もいるかもしれない」と語り、危険性があるからといって全面的に否定したり禁止したりするのはおかしいという見解を示しました。 また、同インタビューで監督のトッド・フィリップスも、「作品を観ないうちから批判している人が多いと思う。 観てから言ってほしい」と語っています。 アメリカ・ニューヨークの映画館では、本作の公開初週、10月4日から6日に万一の場合に備えて、制服警官や覆面警官を配置する厳戒態勢を予定しているとのことです。 『ジョーカー』がこれまでのバットマン関連映画と決定的に違うのは、アーサー・フレックの存在、つまりジョーカーになる前の彼が描かれていることです。 実写映画では、これまで『ダークナイト』でヒース・レジャーが演じたジョーカーが語ったデタラメ以外に、彼のオリジンを少しでも覗わせるものはありませんでした。 しかし本作は、果敢にもバットマンの最凶の敵が誕生した経緯を詳細に、繊細に描き出しています。 また、コミックおよびティム・バートン監督の「バットマン」シリーズに登場したジョーカー ジャック・ニコルソン は、「ある犯罪者が化学薬品 もしくは酸 のタンクに落ち、肌は白く、髪は緑色、唇は真っ赤になり正気を失った」という設定です。 しかし、本作のジョーカーは『ダークナイト』のジョーカーと同様に、白塗りのメイクを施しています。 映画冒頭、精神を病み向精神薬の服用とカウンセリングを受けていたアーサーは、市の予算削減によりそれらの医療補助を受けられなくなります。 コメディアンを目指しながら、生活のために派遣ピエロとして働く彼は、脳や神経の損傷で突然笑い出す発作を抱え、周囲の人たちとうまく人間関係を築くこともできませんでした。 彼は毎日ネタ帳を書いていますが、そのなかに「精神を病んだ者にとって最悪なのは、周りの視線だ。 アーサーがコメディクラブに出演した際、ネタはさっぱりウケませんでしたが、恋人となったソフィアとは楽しい時間を過ごします。 彼女はアーサーの母が倒れたときも病院で付き添ってくれました。 しかし、その病室でアーサーは憧れのコメディアン・マーリーがコメディクラブでの自分のスベリっぷりをテレビでバカにしているのを見てしまいます。 さらにアーサーは母が何度も手紙を書いていた相手が市長選に出馬したトーマス・ウェインであることを知ります。 彼女を問い詰めると、母はアーサーの父親はトーマスだと言います。 手紙の内容は、苦しい生活をしている自分と息子のために援助を求めるものでした。 しかし、ウェイン家の執事であるアルフレッドや、トーマス・ウェイン本人から「お前の母親はイカれている」と追い返されるはめに。 アーサーはその後、自分が養子であったことを知ります。 そのうえ母は自分の恋人がアーサーを虐待するのを見て見ぬフリをしていました。 アーサーの脳の損傷は、そのときの後遺症だったのです。 たったひとりの家族と思っていた母を信用できなくなった彼は、病院のベッドで彼女を殺害します。 ソフィアに慰めを求めて会いに行くと、彼女はよそよそしく怯えた様子。 実は彼女とのしあわせな時間は、すべてアーサーの妄想だったのです。 精神を病み、経済的にも苦しい立場に置かれたアーサーは、物語が進むにつれどんどん追い詰められ、大切なものを失っていきます。 ネタバレを見る アーサーの母ペニーは、彼の父親はトーマス・ウェインだと言いました。 それを信じたアーサーは、ウェインのもとを訪ねますが、彼はペニーのことを「イカれている」と言い、父親であることを認めさせようとするアーサーを殴ります。 その後ウェインの言ったとおり、アーサーは彼女の養子であり、彼が幼いころに虐待されていたという記録も出てきました。 これでアーサーは母の嘘を確信し、彼女を殺害するに至ります。 しかし映画終盤、ジョーカーが手にしていたのはは若き日のペニーと思われる写真。 もしペニーの言ったことが本当だったとしたら、大富豪であるウェインは、アーサーの養子縁組や彼女を精神病院に入れるなどの隠蔽工作も可能だったのではないでしょうか。 そうなると、ジョーカーとバットマンは異母兄弟ということになります。 製作開始当初から本作に影響を与えているといわれる『キング・オブ・コメディ』では、結末の解釈は観客に委ねるつくりになっていました。 本作のアーサーの父親の正体についても、観客の解釈に委ねられているのかもしれません。 ジョーカーといえば紫色のスーツに緑色のシャツをイメージする人も多いのではないでしょうか。 しかし、本作の衣装は、1981年という時代にあった色合いに変更されています。 衣装を担当したマーク・ブリッジスによると、80年代初頭という時代を考えると、仕える色やその組み合わせは限られているのだとか。 たとえば、本作では青、茶色、海老茶、薄紫、グレー、紺、カーキを多用しています。 また、アーサーのファッションは基本的なアメリカンカジュアルです。 ブリッジスは「アーサーは楽な服装を好み、物持ちがいいので、普段着はどことなく子供っぽいし、古めかしい」雰囲気を目指したと語っています。 コメディクラブのシーンで使った衣装のコーディネートを変えながらほかのシーンにも使い、最終的にジョーカーの装いが完成します。 監督のトッド・フィリップスは、撮影開始前から脚本の一部を作曲家のヒルドゥル・グーナドッティルに見せて協力を求めていました。 フィリップスから、脚本を読んで感じたことを楽曲にしてほしいと頼まれたグーナドッティルは、物語の良さに惚れ込み、よろこんで引き受けたのだとか。 彼は、脚本を読んでアーサーのキャラクターの多面性に衝撃を受けたと語っています。 そして、それを表現するためにチェロを主体とした、ごく簡素で単調なメロディの楽曲を作っていきました。 しかし、実は演奏には総勢90人のオーケストラが参加しています。 チェロの音色に数多くの音が隠されている本作のサウンドトラックは、一見単純なようで複雑な内面を持つアーサーを的確に表現しています。 またアーサーは、のちにジョーカーとなる自分のなかのなにかが顔を出すたびに踊ります。 この演出が誕生したのは、ある重要なシーンで撮影に行きづまったことがきっかけだったとか。 撮影中、すでにグーナドッティルから楽曲を渡されていたフィリップスがその楽曲をかけたところ、音楽にのってホアキン・フェニックスが優雅に踊りだし、印象的なシーンができあがりました。

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映画『ジョーカー』のあらすじネタバレ解説

映画 ジョーカー ネタバレ

ようやくAmazonプライムでジョーカーを鑑賞しました。 ストーリー脚本が素晴らしい。 完全に、引き込まれてしまいました。 不景気、虐待、家族、精神疾患、裏切り、暴力、貧困、差別、格差社会。 主人公のアーサーには、ここまでは重なるかというぐらい、どうしょうもない不幸不運が重なら降りかかってくる。 まさにいろいろなバリエーションでの不幸の限りが組み込まれているので 誰もが、何かしら共感できてしまうところがあるのではないでしょうか。 そして、不幸、不条理の果てに、どん底にまで突き落とされる。 そして、たまたまこの社会に適合できなかった人間の止むに止まれぬ行動… 社会的メッセージ性色の強い映画、かな? と思いました。 そして、「いろいろ考えさせられることがあるなぁ」と鑑賞していたが最後… 結局、それはアーサーの妄想であったのでした、というオチ。 やられました(笑) そういう展開だったのか!という感じ。 私はこういう映画は大好きです。 映画は、やはり脚本ありき。 不幸な人もあれば幸せな人がある。 それは事実でしょう。 実際、主人公のアーサーも最終的には病院で手錠をはめられて、監禁されていました。 生きていると、自分の力ではとうてい抗うこともできない理不尽なことも、たくさんあるでしょう。 まさしく主人公のアーサーのように。 でも人生は、与えられた手札から始めなければならない。 決して、スタートラインは平等ではありません。 しかし、その人生で与えられた手札をどう見るか、どう捉えるかは人それぞれ、 つまり主観ではないでしょうか。 それは、認識・捉え方・想像力と言ってもいいかもしれませんし、 妄想することも可能でしょう。 そしてその妄想が、もしや起死回生の、あなたの「ジョーカー」となりうるかもしれません。 考えてみれば、喜劇も悲劇も恐怖も差別も、人間の妄想から生じるのかもしれません。 格差も芸術も、そしてカリスマも、まさしく映画も、ジョーカーも… いうなれば妄想がそれらを作り出している、あるいは作り出すきっかけを与えるのかもしれません。 世間基準での、良いものも。 悪いものも。 妄想から生まれる。 果たして妄想は、人生の救いにもなるのでしょうか。 個人的には、これらの原動力となりうるであろう妄想の可能性と恐ろしさも感じた映画でした。 私、バッドマン見ていません。 タクシードライバーは見ています。 いろいろなシーンで組み込まれたオマージュや、映像での光と影、階段のシーンなどが巧みに主人公アーサーの人生の上り下りを表現しているなど、たいへん綺麗な映画でした。 見ている人間の状況・状態・幸せ度によって、どうにでも理解できる映画であり 幸福度チェックできる(それも妄想かも?)映画ではないでしょうか。 この映画をどう捉えるか、妄想できるかは、あなた次第ではないでしょうか。 おすすめします。

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映画『ジョーカー』ネタバレあらすじ結末|映画ウォッチ

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スポンサーリンク 映画「ジョーカー」のあらすじ・予告動画 あらすじ うだつの上がらないコメディアン、アーサー・フレック。 彼は母親から「どんなときも笑顔で、人々を楽しませない」と教わってきた。 それを体現すべく路上で大道芸を披露し、ゆくゆくは世界に笑いを届けたい、と純粋に願う青年だった。 「俺の人生は悲劇だ。 いや違う、喜劇だ」というモノローグが名曲スマイルをバックに語られる。 予告動画 予告動画を見ただけでジョーカーが異常なまでに笑いだしたりと奇怪な行動が徐々に増えて壊れていく姿に恐怖を感じますね。 が怪物ジョーカーをどう演じるのか本編が待ち遠しいです。 スポンサーリンク 映画「ジョーカー」のストーリーをネタバレ 「ジョーカー」を。 「一生見てたい。 終わらないでくれ」と心から願った。 壮絶に美しい映画。 デニーロの「タクシードライバー」、Mダグラスの「フォーリングダウン」のような、孤独と絶望の末に狂気の花を咲かせる男一代暗黒物語。 70年代米国の暴力と荒廃の香り。 狂い咲きホアキンに魂持ってかれた。 — 深町秋生・新刊「PO守護神の槍」 ash0966 ここからは具体的に映画のストーリーを紹介していきます。 普通の男アーサーが凶悪犯のジョーカーになるまでを事細かに観ていきましょう! 起:アーサーという男 化粧台の前に座ってピエロの化粧をする男。 彼がこの映画の主人公であり、のちにジョーカーとなるアーサー・フレックである。 ゴッサムシティで大道芸の派遣会社に努める彼は、今日はある電気屋の閉店セールを盛り上げるピエロとして働いていた。 しかし、持っていた看板を不良少年に取られ、アーサーは必死になって追いかけるが終いには暴行されてしまうのだった。 「狂っているのは僕か、世界か」 病院で面談を受けるアーサーは、僕はコメディアンになりたいんだと女性相談員に打ち明ける。 アーサーは昔病院で監禁されるほどの重症患者(おそらく精神疾患)で、今は大量の薬とこの面談で何とか持ちこたえているのだった。 また、彼には「笑いが止まらない」という(自称)病気を持っていて、何かにつけて笑い出し止められなくなってしまうのだ。 家に戻ったアーサーは、郵便ポストを確認し母のいるアパートの部屋に戻る。 年老いた母はずっと トーマス・ウェインという人からの手紙の返信を待っていた。 「彼が私たちを救ってくれるわ」と母は言い続けていたが、待てど暮らせどウェインからの手紙は来ないままなのであった。 母と会話しながらテレビをつけると 「マレー・フランクリンショー」がやっていた。 司会のマレーはアーサーの憧れのコメディアンで、いつかこの番組に出ることを夢見るアーサーだった。 次の日仕事場に行くと、ランドルという同僚が不良から暴行を受けたことを知って銃を渡してくれた。 しかし、アーサーはボスに呼ばれ昨日の看板を返せと言われてしまうのだった。 彼のストレスは次第に膨れ上がり、道端のゴミを蹴って発散する。 そんなアーサーの目の前にある女性が現れる。 同じアパートのソフィーという女性でエレベーターで少し話したのだが、彼は翌日彼女を仕事場までストーキングしてしまうのだった。 次の日アーサーの部屋を訪れたソフィーは「あなた私をつけていたでしょ」と言うが、ソフィーは笑って受け入れてくれたのだった。 アーサーはコメディアンになるという夢のため、ノートを持ってコメディショーに行ってはそのジョークの勉強をしているのだった。 ある日の仕事は、小児科の慰問で、ピエロ姿で子供達を笑わせていたが、先日ランドルからもらった銃を誤って落としてしまう。 それが原因で会社をクビになるのだが、ランドルは「アーサーに頼まれて売った」と嘘をつきアーサーを裏切るのだった。 承:地下鉄殺人犯 仕事を失いピエロの化粧のまま電車に乗っていたアーサー。 その隣で女性が男性3人に絡まれているのを見て、アーサーは爆笑してしまう。 男性3人はアーサーの方を向き、ちょっかいを出し始め終いには蹴る殴るの暴力をしてきたのだった。 暴力を受けたアーサーは持っていた拳銃で3人を殺し、ダッシュで地下鉄から逃げるのだった。 逃げた先のトイレで彼は優雅に踊り始め、それは彼の中で何かが解放された証だった。 アパートに戻ったアーサーはそのまま、ソフィーのところへ行きキスをするのだった。 次の日、地下鉄殺人事件はニュースになっており、 トーマス・ウェインがテレビに出ていた。 彼は次の市長選挙に出馬予定の資産家で、アーサーの母は昔ウェインの家で働いていたのだった。 アーサーが昨日殺した3人はウェインの会社の社員でエリートだったため、ウェインは「仮面なしでは殺人もできないやつ」と皮肉を言うのだが、 エリート(富裕層)をよく思っていない貧困層には 地下鉄殺人のピエロはヒーローとなっていた。 そんな中アーサーはまた面談に向かうが、もうここは閉鎖されてしまうと聞く。 自分の話をする場所も薬もなくなってしまったアーサーだが、 いつも行っているコメディアンショーで舞台に上がることができたのだ。 彼は笑いながらジョークを放ち、そこそこに笑いを取ることができたのだった。 もちろんそのショーにはソフィーも見にきていた。 二人は街中を歩き、アーサーは恋も夢も順調に流れ始めたのだった。 転:真実との対面 家に到着したアーサーは母からトーマス・ウェインへの手紙を預かる。 いつもはただ投函するだけなのだが、今回はその手紙を読んでしまった。 そこに書かれていたのは、トーマス・ウェインが自分の父であると言うことだった。 アーサーは母に問いただし、過去に母とウェインは恋に落ち子供ができたが家柄的によろしくないと捨てられたと言う話を聞いた。 父に見放されたと言うショックのためか、次の日アーサーはウェイン宅に向かいウェインの子供に話しかける。 それを見ていた執事に母のことを話すと急に顔色を変え、「何もなかった」の一点張りなのであった。 家に帰ると救急車が止まっていて、母が脳卒中で倒れたことを知るアーサー。 病院で母の治療を待っていると、二人の警官が現れ「拳銃所持と地下鉄殺人の件」で話を聞かれる。 警察はアーサーが犯人なのではないかと疑っている様子だったが、その場ではアーサーはうまく言い逃れたのだった。 病院のベットで寝ている母の隣で、ソフィーとアーサーはテレビを見ていた。 すると「マレー・フランクリンショー」で自分の姿が映されているではないか。 アーサーは感激するが、司会のマレーはアーサーのジョークをネタにし笑いにしてしまったのだった。 アーサーは尊敬するコメディアンに屈辱されたのだった。 殺人ピエロは貧困層の間でかなりムーブメントを起こしており、富裕層の集まるシアターではピエロのお面をかぶった多くの人たちが「金持ちを殺せ」「ウェインを殺せ」と暴動を起こしていた。 アーサーはその群衆に入り満足そうにしながら、そのシアター内に入っていく。 ボーイに変装したアーサーは、シアターで上映されているチャップリンを見ながら笑い、ウェインの行動を監視していた。 トイレに立ったウェインを尾行し、話しかけるアーサー。 「別にあなたにあって困らそうという気は無い。 パパのハグが欲しいだけなんだよ。 」と言うが ウェインは全く相手にしない。 それどころか、それは全て母ペニーの妄想であると告げる。 アーサーは、母を屈辱され納得しなかったが、終いにはウェインに殴られ家に帰宅するのだった。 家に帰ったアーサーは、「マレー・フランクリンショー」からの出演オファーを受け取る。 前回放送されたアーサーの動画に反響があったらしいのだ。 アーサーは出演依頼を受け入れ、来週に出演することが決まった。 その間にアーサーは、アーカム市立病院へ赴き、ウェインの言っていることが正しいのか検証するため母の昔のカルテを見せてもらいにきていた。 カルテを見せるのを拒否する事務員から強引に奪い取り中を確認する。 するとそこには、 自分は養子であること、母は妄想性障害があること、幼い自分は母の恋人から虐待を受け母もそれを黙認していたことなどを知ってしまう。 彼の中で最後の糸がプツンと切れたようだった。 結:ジョーカー誕生 アーサーはソフィーの部屋に勝手に上がりこむ。 するとソフィーは血相を変えて「早く出てって、あなた確かアーサーっていう人よね」と叫ぶ。 そう、ソフィーとの思い出は全てアーサーの妄想だったのだ。 ソフィーからしたら、ただ一度エレベーターで話した男にすぎなかったのだった。 その後、彼は母親の病室へ向かい、枕で母を窒息死させてしまうのだった。 「マレー・フランクリンショー」に出演するため、挨拶の練習をしたりピエロの化粧をしていると元同僚の二人がやってくる。 彼らも警察から事情を聴取されており、何を聞かれたのかアーサーに聞きにきたのだった。 その二人のうち一人は、クビになった時に裏切ったランドルだった。 アーサーは目にも見えないスピードで、隠し持っていたハサミでランドルを刺殺。 もう一人は「君だけは親切だった」と逃すのだった。 「マレー・フランクリンショー」に向かうさなか、刑事がアーサーを止めようとし必死に逃げるアーサーは、ある電車に乗り込む。 そこには殺人ピエロ信者のデモ隊が乗っており、乗客スペてピエロのお面か化粧をしていた。 同じくピエロの化粧をしていたアーサーはその中に紛れ込み、無事にショー会場に着くのだった。 初めてマレー・フランクリンと対面したアーサーは感激の言葉を述べ、最後に 「私をジョーカーと紹介してください」 と頼む。 ジョーカーとして紹介されテレビの舞台に上がったアーサーは、マレーから新しいネタをやれと言われ 「自分が3人を殺した犯人だ」と打ち明ける。 最初はジョークだと思っていたマレーやスタッフ、観客だがそうでは無いことに気づき始め、 アーサーはマレーに「自分を正当化してもいいのか」と非難される。 「誰も他人のことを考えない。 3人死んでニュースになっても、僕が道端で死んでたら皆踏みつけるだろう。 自分を偽るのはもうやめたんだ。 僕には守るものも失うものももう無い。 」 とアーサーは言いこう続ける。 「君も、最低な人間だ。 僕を笑い者にするためにここに呼んだんだろ」 そういうとアーサーは、拳銃を取り出しマレーを射殺。 生放送の「マレー・フランクリンショー」は大惨事となり放送中止になった。 その後すぐに警察に逮捕されたアーサーは、パトカーの窓から暴動を起こしているピエロを見て笑っていた。 警官がそれに気を取られていると、パトカーは車と事故にあい、警官は死亡。 アーサーはピエロの覆面たちに救出されるが意識を失ったままだ。 その頃、他の覆面ピエロがウェインと妻、そして子供を見つける。 ピエロはウェインと妻を子供の前で射殺したのだった。 アーサーはやっと意識が戻り辺りを見回すと、辺り一面にピエロの集団が。 彼はヒーローとして多くの人に祝福されるのだった。 スポンサーリンク 映画「ジョーカー」の結末・ラストシーン 消費税増税が始まった週末に『ジョーカー』が公開されるの本当にすごいタイミングだと思う。 主人公の心が壊れるきっかけの一つが社会保障の切り捨てなんですよ。 そこは、精神病院らしい。 白い服に身を包んだアーサーと、女性面談員が会話している。 「何がそんなに面白いの?」 アーサーはウェインとその妻が殺され、一人残された息子という映像を思い浮かべる。 「ちょっとね、ジョークを思いついて。 君には理解できないさ」 アーサーは病院の無機質な真っ白の廊下を向こうに向かって歩いていくのだった。 ここで映画は終わります。 スポンサーリンク ジョーカー最後のシーンを考察!精神病院の結末の意味とは? このラストシーンは、正直かなり混乱するものでした。 私が考えたこのシーンの考察は3つです。 また、女性面談員は映画冒頭と同じ面談員で、映画中盤で面談は中断されてしまうので彼女が出てくるということもないのかなと思います。 ですのでこの考察はちょっと違うかなと思います。 彼は精神病棟にいて、長い妄想をしていた。 しかし、実際にジョーカーは誕生しバットマンと対決しているので全てアーサーの妄想というオチはないと思います。 ですので、このシーンは時系列でいうとかなり前でアーサーが精神病院で監禁されていた頃の記憶という考察ができます。 この面談は映画中盤で閉鎖されてしまうので、過去の記憶をここにラストシーンに入れたというのも納得できます。 ウェインとその妻と息子の映像はアーサーの妄想であり、これから起こることの予言なのではないかとも捉えることができると思います。 というような考察を考えました。 実際にはこのラストシーンがどういった意味を示しているのかはわかりませんが印象的なシーンであることは間違いないです。 スポンサーリンク 映画「ジョーカー」を視聴した所感 話題中の映画『ジョーカー』 映画の中では悪人だが、主役のホアキン・フェニックスは実は超優しい人。 動物を守るために3歳の時にヴィーガンになって、ずっと動物愛護の活動を頑張ってきたんだ。 「人間は動物に優しくして、失うもの何もない」と — ダンテ vegandanshi 映画館の大きなスクリーンで見ると、ジョーカーは狂った凶悪犯ながらもとてもかっこよく見えてしまいます。 映画冒頭から、アーサーがどんな立場で、社会に抑圧されて、頼れる人に裏切られて、ということを見ているのでアーサーに感情移入してしまうという面もあるのですが、 ジョーカーとして生きることを決めた瞬間からの、映画の演出や音楽がかなり凝っていて、 いかにジョーカーがかっこいい存在なのかということを私たちに訴えかけているようにも感じました。 音楽は、皆一度なら聞いたことのある愉快な音楽(チャップリンのスマイルなど)から、ジョーカーの邪悪さを表す低い低音が響く音楽など種類も豊富で、すでにサントラが欲しいです(笑) アーサーが妄想性疾患を持っているため、どこまでが妄想でどこまでが現実なのかわかりづらい部分もありましたが、とても楽しめる映画でした。 主役を演じたホアキン・フェニックスは、とても魅力的な俳優で どんどん狂っていくジョーカーに観客は次第に魅了されていくといった感じでした。 『シャイニング』で狂った父親役を演じたジャック・ニコルソンが、当時の観客(特に女性)から圧倒的な人気を得たのと同じように、このホアキン・フェニックスも男性はもちろん、女性からも人気が出そうです! (ちなみに、ジャック・ニコルソンは『バットマン』(1989)でジョーカー役を演じています) 私もファンになってしまいました! スポンサーリンク 映画「ジョーカー」の注目ポイント3つ 映画を視聴した方もまだ見ていない方も見てほしい映画「ジョーカー」の注目ポイント3つをまとめました。 そもそもジョーカーって一体何? ジョーカーは、DCコミックスのスーパーヒーロー 『バットマン』のスーパーヴィラン(悪役)です。 なんと、1940年には登場している、非常に歴史とともに人気のあるヴィランで、ヴィジュアルイメージは、白塗りの顔、緑色の髪の毛、裂けた真っ赤な唇で、紫のスーツ、ネクタイ、カラフルなシャツ、手袋を着用していることが多いです。 ヴィランの中では特殊能力を持たず、同じく特殊能力を持たない ヒーローのバットマンとライバルとして対をなす存在で、カミソリつきトランプ、有毒物質の調合、兵器の開発と、化学の専門知識を駆使してゴッサムシティの人々を恐怖に陥れ、バットマンと戦います。 近年でもティム・バートン監督の『バットマン 1989 』ではが、クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト 2008 』では 、特にヒース・レジャーは入り込みすぎたことが死因になったとも噂された凄みのある演技で、死後にアカデミー賞の助演男優賞を受賞しています。 ちなみに全編レゴで作られ、キャラクター、背景、美術など全てレゴで作られた異色作『レゴ・バットマン』でのジョーカーは、バットマンが自分のことを宿命のライバルだと認めるまで、絡み続けるウザ可愛キャラとして登場していました。 過去の ジョーカーに共通しているのは、サイコパスで、バットマンを殺すことが目的なのではなく、舞台となるゴッサムシティの人々を恐怖に陥れることこそを目的としていることです。 また、自分がなぜジョーカーになったかについてあれこれ語るけれど、どれが真実かは煙に巻いて実態をつかませない、ということです。 本作はこれまで謎とされていた「ジョーカーがジョーカーになるまで」のリアルなストーリー。 これまでにない試みです。 US版の予告動画ではアーサーが路上で大道芸を披露していると、若者たちの妨害に遭い、奪われた大道芸の道具を取り返そうと追いかけると、返り討ちにひどい暴力を受けるシーンや、地下鉄でジョーカーメイクをして座っていると、乗り合わせたビジネスマンに因縁をつけられ、やはり暴力をふるわれるシーンが出てきます。 また、バットマンファンにはおなじみ、ヴィラン達を収容するアサイラム精神病院と関連するとおぼしき「アーカム州立病院」でカウンセリングや治療を受ける様子も見受けられます。 純粋な魂ゆえに 狂った世界に対抗するために、自分も進んで狂気に飛び込んでいき、ジョーカーと変貌していったのかもしれませんね。 映画の結末はどうなる? 今回のジョーカー誕生の物語を考えるヒントとして欠かせないのが、巨匠マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デニーロ主演の『タクシー・ドライバー 1976 』や『キング・オブ・コメディ 1982 』の2本です。 本作の脚本・監督を務めたトッド・フィリップスは、イギリスの雑誌Empire誌のインタビューで、『タクシー・ドライバー』や『キング・オブ・コメディ』の影響を受けている、とその2作の主演であり、本作でも主要出演者であるロバート・デニーロに対して話したことを明らかにしています。 どちらも孤独で疎外感を感じている青年が、「自分なりの善」を突き通した結果、世界と敵対して暴力を爆発させるストーリーです。 また、本作は、あえてコミックを意識せずに独自のオリジンストーリーとして執筆されたとのこと。 そのことを踏まえると、「自分なりの善」を信じたアーサー・フレックが、人々から笑顔を奪おうとしている社会そのものと対立し、「笑いと恐怖は紙一重」として、大きすぎる恐怖は笑いに通じるとばかりに変貌を遂げ、彼なりのロジックで恐怖の救済を行なっていくのではないでしょうか。 映画「ジョーカー」のネタバレあらすじ!なぜ普通の男が恐怖のジョーカーに?まとめ 主役ジョーカーには、数々の映画賞を受賞しているホアキン・フェニックス。 彼は2008年に突如俳優を引退し、ラッパーになると宣言し、数々の奇行を繰り広げたのですが、引退後の彼に密着したドキュメンタリー『容疑者、ホアキン・フェニックス』を2010年に突然発表。 なんと、全てがフェイクで、壮大な悪戯だったことを明かして、ハリウッドから相当な批判を浴びたお騒がせセレブでもあります。 その後は持ち前の演技力で、映画界に見事に復帰していますが、複雑な内面を持った、孤独な魂を持った男を演じるのにうってつけです。 また、『キング・オブ・コメディ』で自身が誘拐する人気コメディアンのような役どころでキャスティングされているロバート・デニーロ。 当代きっての名優二人が、アメコミ映画の枠に収まらない、重厚なストーリーのもと繰り広げる演技合戦が楽しみです。 純粋な魂を持つがゆえに社会から疎外され、孤独を拗らせていき、狂気へとひた走る破滅のストーリー。 名優デニーロも感心したという脚本と世界観。 この秋の注目作『ジョーカー』。 ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を取るなど、世界レベルで注目されている作品です。 ぜひ、あなたの目でご覧ください! たんたん コミックで言うと、ジョーカーは何度も逮捕され「アーカムアサイラム」という精神病院兼刑務所に入れられます。 しかし、その度、彼の精神病という判定がなされて釈放されたり、彼の仲間や支持者によって助けられ脱獄を繰り返します。 その後また血の気も失せるような犯罪を犯し、バットマン によってアーカムに戻され…を繰り返します。 バットマン は犯罪者を殺さない事が信念であり、ジョーカーもそこを知っていてそこの葛藤がまた2人の精神状態が描かれる、とてもダークな物語になっていきます。 つまり本作のラストはアーカムアサイラムに本作の事件後に収監されたジョーカーだと思われます。 で、ここからジョーカーの物語が始まるのです。

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