小説ブログ。 ブログ小説【デリートマン】⑩

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「本当に終わったのね?」 「はい」 「じゃあ、確認するわよ」 そう言って、母は台所に向かった。 洗い終えたコップを手に取って、じっと見つめていた。 「夏子」 「はい」 「まだ汚れているわよ」 母はコップの縁を手で示しながら夏子に見せた。 「ごめんなさい」 「どうせ、こんな事だろうと思ったわよ。 早く終わらせたくて、いい加減にやったのでしょう」 「いい加減にやったわけじゃないけど」 「口答えしない!」 「ごめんなさい」 「洗い物をいい加減にやった上に、口答えをした。 夏子には厳しいお仕置きが必要みたいね」 「お母さん、ごめんなさい」 「謝ってもダメよ。 夏子、庭に出なさい」 「庭?」 「そうよ。 庭でお仕置きをするのよ」 「誰かに見られたらどうするの?」 「あなたが恥ずかしい思いをするのよ」 「そんなのイヤ」 「自分が悪いのでしょう。 さあ、行くわよ」 母はそう言うと、夏子の腕を掴んで居間に向かい、掃き出し窓から外に出た。 「その木に抱きつきなさい」 母は庭の大きな木を指して命じた。 「はい」 夏子が命じられたとおりにすると母は家の中に入った。 少し経って、乗馬鞭を持って戻って来た。 (鞭!) 母の持つ乗馬鞭を見て夏子は震えた。 「お母さん、鞭は許して」 「許さないわよ。 厳しいお仕置きが必要と言ったでしょう。 さあ、いくわよ」 そう言って、母は乗馬鞭で夏子のお尻を打ち据えた。 ビュン! 「ワーン!痛い!」 物差しとは比べものにならない激痛である。 夏子は 1 発打たれただけで、泣いてしまった。 ビュン!ビュン!ビュン! ビュン!ビュン!ビュン! 「ウエーン!ウワーン!アアーン!」 鞭のお仕置きは 10 発で終了した。 「夏子、家の中に入りなさい」 「はい」 母と夏子は家の中に入った。 「お仕置きの仕上げにお灸を据えるわよ」 「お灸!」 「そうよ。 夏子の大嫌いなお灸よ」 「もう許して!」 「ダメ。 さあ、和室に行くわよ」 母は夏子の腕を掴んで和室に連れて行った。 予め準備してあったらしく、線香とマッチ、そして艾の袋が置かれていた。 母が夏子に命じた。 「四つん這いになりなさい」 「はい」 夏子が四つん這いになった。 母は袋から艾を 2 つ取り出すと、夏子の左右のお尻の山に 1 つずつ載せて、マッチを擦り線香に火を点けた。 線香の匂いがプーンと漂った。 「艾に火を点けるわよ。 とても熱いけど我慢するのよ」 そう言って、母は艾に線香の火を移した。 「アアーン!熱い!」 「熱いって言ったでしょう。 我慢しなさい」 「ウエーン!熱いよ!ごめんなさい!」 夏子はお灸の熱さに泣き叫んだ。 コメント数:• カテゴリ:• by wtu448 「はい、今日はここまでにします。 明日は宿題を忘れて来ないようにしなさいね」 「はーい」 夏子が帰り支度をしていると、仲良しの優子が声を掛けてきた。 名前の通り優しい子である。 「なっちゃん、一緒に帰ろう」 「うん」 2 人は歩きながら話した。 「宿題大変だね」 「うん」 「明日までに終わるかな」 「でも、終わらせなくちゃ」 「そうよね」 家に着いた。 「ただいま」 「お帰り」 そう言いながら、母は手を差し出した。 連絡帳を見せろという意味である。 「はい」 夏子はランドセルの中から、連絡帳を取り出して母に渡した。 母は今日の頁を読んでサインをすると、夏子に返した。 「ところで、夏子」 「何?お母さん」 「あなた、お母さんに隠している事ない?」 「ないわよ」 「本当に?」 「ないってば」 母はハアーとため息をついた。 「素直に謝れば許してあげたのに」 そう言って、母はテスト用紙を夏子に見せた。 点数欄には 48 点と書かれていた。 「これがあなたの部屋にあったのよ」 「ごめんなさい」 「どうして隠したの?」 「お仕置きされるのがイヤだったから」 「確かにこんな点数じゃお仕置きね。 でもね、夏子」 母は続けて言った。 「隠したことによって、もっと厳しいお仕置きを受ける事になったのよ」 「ごめんなさい」 「さあ、お仕置きよ。 お尻を出して」 「はい」 夏子はスカートをめくってパンツを下ろした。 「テーブルに手をついて、お尻を突き出して」 「はい」 夏子は命じられたとおりの格好をした。 母は竹の物差しを手に持った。 「いくわよ」 そう言って、母は物差しで夏子のお尻を叩いた。 ビシッ! 「痛い!」 「どこが痛いの?」 「お尻」 バシッ! 「どうして、お尻が痛いの?」 「叩かれているから」 ビシッ! 「どうして、お尻を叩かれているの?」 「テストで悪い点数を取ったから」 バシッ! 「それだけじゃないでしょう」 「テストを隠したから」 ビシッ! 「そうよね。 たっぷり反省するのよ」 ビシッ!バシッ!ビシッ! ビシッ!バシッ!ビシッ! 「ウエーン!ごめんなさい!」 「ウワーン!もうしません!」 「泣いてもダメよ」 ビシッ!バシッ!ビシッ! ビシッ!バシッ!ビシッ! 「アアーン!フエーン!アハーン!」 100 発程叩いて母は手を止めた。 「こっちに来なさい」 母は夏子の腕を掴んで台所に連れて行った。 「お尻を出したまま洗い物をしなさい」 「宿題があるんだけど」 「まだお仕置きが済んでいないのよ。 宿題はお仕置きが終わってからにしなさい」 「はい」 夏子はお尻を出したまま洗い物を始めた。 (早く終わらせて宿題をしなくちゃ) 洗い物を終えた夏子は母を呼びに行った。 「お母さん、終わったよ」 「え?もう終わったの?」 母は半信半疑だった。 コメント数:• カテゴリ:• by wtu448 「今から服装検査をします」 教室に入って来るなり、担任の女教師は大きな声で生徒達に言った。 「えー」 「服装検査?」 「聞いていないよ」 生徒達がざわついた。 「静かにしなさい!」 バン! 先生が出席簿で教卓を叩いた。 教室がシーンと静かになった。 「全員立ちなさい」 生徒達が一斉に立ち上がった。 廊下側の生徒から順に検査していった。 「合格」 「スカートが少し短いわよ。 明日までに直して来なさい」 ほとんどの生徒が合格で、不合格の場合でもこのように注意を受けるだけだった。 だが、中にはそうでない者もいる。 「山村さん」 「はい」 「何ですか?あなたのスカートは」 校則では膝が隠れる程度だが、この山村藍は太腿が露出していた。 「短すぎです」 「すみません」 「脱ぎなさい」 「え?」 「こんなみっともないスカートは、没収します。 今すぐ脱ぎなさい」 「でも、脱いだらパンツ姿になってしまいます」 「これを穿きなさい」 そう言って先生が机の上に置いたのは、紺色のブルマだった。 「何ですか?これ」 「ブルマよ。 昔の体操着」 「これを穿くのですか?」 「そうよ。 早くしなさい」 「は、はい」 藍はスカートを脱いで、ブルマを手に取った。 (何よこれ、パンツじゃない。 本当にこんなのを穿いていたの?) 「いつまでパンツ姿でいるつもり?」 「はい、すみません」 藍はブルマを穿いた。 (うわー!パンツ姿の時とあまり変わらないじゃない。 やだなあ、こんな格好) 「今日は 1 日その格好でいなさい」 「はい」 藍は泣きそうな声で返事をした。 休み時間になったら、友達がからかいに来た。 「藍、ブルマ姿可愛いよ(笑)」 「なんか、パンツみたい(笑)」 「アハハハ、お尻がはみ出ているよ」 「もう、やめてよ」 トイレに行く為に廊下に出ると、他のクラスの生徒達に笑われた。 「あの子見て 笑 」 「パンツで歩いている(笑)」 授業中は席に着いているので恥ずかしい思いをしなくてよい。 だが、中には意地の悪い先生もいる。 数学の先生は黒板に問題を書いた後で、藍に前に出て解くよう命じた。 藍はクラスメイト達にブルマのお尻を向けて、問題を解いた。 恥ずかしさで顔が真っ赤になっていた。 (もう恥ずかしいな。 早く解いて席に戻ろう) 一番恥ずかしかったのが、昼食時のパンの購入である。 同学年だけでなく下級生(藍は 3 年生)にもブルマ姿を見られてしまったからである。 部活の後輩に声を掛けられてしまった。 「藍先輩、その格好どうしたのですか?」 「スカートを没収されたのよ」 「それで、パンツみたいなのを穿かされているのですね」 そう言って、後輩は大笑いした。 後輩にまで笑われて、藍は惨めな気持ちになった。 コメント数:• カテゴリ:• by wtu448.

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SM・お仕置き小説ブログ

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blog98. fc2. BL同人誌に参加してみたいけれど、機会のなかった方、仲間がいなかった方。 この機会に一緒に同人誌を作りませんか? ダウンロード販売できるシステム「パブー」を利用して販売できる同人誌を一緒に作りましょう。 *印刷できるクオリティのものを仕立てるノウハウを持った主催者が本を仕立てます *BLなら小説もマンガも参加OK *本の体裁はこちらで整えますが、小説など編集・校正は済ませた状態で参加できる方お願いします *Eメールで頻繁(少なくとも1日1回)は連絡を取り合える方でお願いします *参加者は基本的には選びません。 ただ作品を見せていただいて、他の作品と一緒に載せられない(内容が著しく異なり、同梱するのが難しい、など)場合は、参加回に限り、お断りする可能性がございます。 ご了承くださいませ。 *収益は等しく等分に分ける予定です。 このため参加者全員に「パブー」のアカウントを取っていただく必要がございます。 *ご質問は、有生の作品ブログ「卵乃緒戸」の「お問い合わせ・ご意見」ページよりお問い合わせください。 net63. 興味のある方は奮ってご参加ください。 *参加方法は、以下の通りです。 --同人誌に載せたい作品の「目次ページ」か「最初のコンテンツ」をトラックバックしてください。 そのページのリンク先へのコメント欄で、こちらから最初のご連絡をいたします。 その後はメール連絡となります。

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小説ブログの書き方【副収入からアクセス数稼ぎまで】

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霧の中のあなたさんからの質問 ブログ小説について 始めまして。 霧の中のあなたと申します。 皆さん自分のサイトを持ってらっしゃる方も多いと思います。 私もブログで小説サイトを開設しているのですが、時々「ブログはダメだ」という方がいらっしゃいます。 まだ作って日も浅いので小説の置いてある数も少ないし、 文法作法というものを知る前に書いて投下した小説も半分くらいあります。 これから文法作法など随時修正していくと共に、更新していく予定でいるのですが。 そこで皆様に質問なのですが、ブログ小説に険悪感を感じる方はいらっしゃるのですか? トップ記事に全てのリンクを張ってあるので、 見づらいということは無いと思うのですが、率直な意見をお願いします。 以後お見知りおきを。 ブログ小説はhtml(ウェブページを作る言語)サイトと比べて、 ・記事がバラバラで見にくいところが多すぎる。 ・文章作法すら守られてないような稚拙な小説が多すぎる。 ・普通のサイトの5〜10倍も重いため、読み込みが遅い。 などの理由で嫌われがちです。 読む方からすれば、わざわざ読みにくくて詰まらなくて重いところが多いブログから、 面白い小説を探そうとは思わないんです。 んで、htmlでサイトを作ってる自分からアドバイスを。 htmlって、実は9割コピーペーストでサイトが作れるんです。 物凄く簡単なので、騙されたと思って一度作ってみてはいかがですしょう? それではこの辺で、失礼しました。 ウニボンさんからの意見 一応、私が思いついた欠点をあげてみます。 ・連載ものの場合、新しく書いたものが始めのページにくるため、ネタバレになったり、 意味が分からなかったりする。 最初のほうを探して読むのが面倒。 スクロールもややこしい。 ・ページ構成などが読み辛いものが多い。 (レンタルブログの機能によるが、編集機能などを使いこなせるならHTMLでページを作ったほうが良い) ・日記など別の読み物と一緒だと、混乱する。 ・コメントや拍手などで興醒め(ネタバレ、誹謗中傷、宣伝など)する可能性あり。 利点としては、 ・感想などを貰い易い。 (読んで直ぐにコメント可能なので) ・ランキングなどに登録し易い。 (ただし、小説専門のランキングサイトには『ブログ禁止』もあると思います) ・手軽に書ける。 個人的には短編(一つの記事でスッキリ終わるもの)なら、むしろ向いていると思いますね。 ななつさんからの意見 こんにちは、ななつです。 トップから全部の話に飛べる方がいいんじゃないでしょうか。 それなら問題ないと思います。 ブログは小説を連載するには難しいところもありますが、 更新なんかは楽なので手が出しやすいとは思います。 ブログ小説は正直言うと苦手の部類に入りますが、 見やすいような工夫や努力があればいいと思います。 頑張ってください。 それではこの辺で。 霧の中のあなたさんからの返信 質問者 皆様お返事ありがとうございます。 ブログ小説で数百万ヒットしている方も中にはいらっしゃいますが、それはごく一部だけの話ですね。 個人的には見やすいよう工夫はしているのですが、やはり重い感は否めませんね。 それにブログ小説というだけで、敬遠なさる方々もいらっしゃるようで。 ちょっと転移のほうも検討してみようかなと思いました。 ホームページが作れないからブログにした、 というわけではないのでホームページは作れるのですが…… でも、ブログ小説には手軽さと言う利点もありますし、どうしたものかなと思っております。 読んでくださっている読者様もいらっしゃいますし。 貴重なご意見ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 峰しずくさんからの意見 こんにちは。 ブログ小説というのは、もはやひとつのスタイルになっているとは思いますので、 否定するつもりはないですし、まして嫌悪感を抱く、なんてこともありません。 ただ、個人的には、ブログはブログ。 初めてのところなら、タイトルとかズラーと眺めて、興味の引かれそうなところから読んでいく、 しょっちゅう訪問しているところのブログでは、更新されたところだけを読んで行く、 て感じですから、そこに小説が連載されていても、食指は動かされないですね。 しかし、これからのことを考えると、ブログ小説は増えるでしょうし、 ネット小説とは、ブログ小説しか読んだことない、なんて読者も現れるかもしれません。 そう思うと、ブログスタイルと、普通のHPスタイルの両方を作成されると、いいのではないでしょうか? ちなみに僕は、普通のHPスタイルでずっとやっていましたが、つい先日、 携帯で表示することを前提にしたスタイルのものを、合わせて作り始めました。 (遅いよな、今頃じゃ) カクタさんからの意見 ブログ小説自体の事は、どうとも思っていません。 『紙で出来た本をどう思うか』、『電子図書をどう思うか』と同レベルの問題です。 文章作法の事も、『マガジンは二点リーダ』、『サンデーは句点あり』程度の問題と思っています。 一般の読者がブログ小説を嫌悪される方の真の原因は、そんなところにはないでしょう。 それ故、作者は、作品を面白くする事に注力する事ができ、 また、それだけを考えていれば良い状態なのです。 しかし、ネット上で個人がアップするホームページやブログの小説は、そうではありません。 作者が物語を書き、作者が体裁を整え、アップされます。 そこに、問題があるのだと思います。 内容的には、紙媒体で出版されるものと大差はないでしょう。 こればかりは、完全に近い分業体制を作り上げた紙媒体に、勝ち目がありません。 少なくとも、紙媒体は余程の事がない限り、負けません。 もう一度云いますと、ブログ小説自体の事は、どうとも思っていません。 ただ、自分のブログを、如何に他人の目線に立って観察しているか、 または、いないか、を問題と捉えています。 小説の執筆と同じですね。 尚、上記の流れから、読み難いブログに書かれた作品は、 『小説も他人の目を意識していないだろうな』と思ってしまう私です。 みつきさんからの意見 霧の中のあなたさま、はじめまして。 ブログ小説、私もちょっと読むのが苦手です。 とても好きなネット作家さんで、ブログで小説を発表されいる方がいるのですが、 私はブログ発表の時点では読まず、 後ほどHTML化されてまとめてサイトにアップされるのを待つ方だったりします。 なにせ、ブログは目当てのページにたどり着くのが難しいというか、面倒なんですよね。 何話も続くような長い小説になると、一日ではどうしても読みきれないので、後日また…… ということになるのですが、そうなると、続きのページがどこにあるのかすごく分かりづらくなってしまって、 探すのが面倒になってしまったりするので……。 分かりやすく、トップページのところに各小説ページへのリンクを全て貼っておいていただけると、 探し出す手間がなくなって、ちょっとはマシかなと思うんですけど……。 でも、そこまで手間をかけてブログ小説をやる人はなかなかないらっしゃらないような気がします。 それではこれにて、失礼させていただきますね。 霧の中のあなたさんからの返信 質問者 こんなにレスがつくとは思いませんでした。 皆様、ありがとうございます。 ブログ小説、というと、目的のページに辿り着けないというのが挙げられるようですね。 読み易さ、こればっかりはどうしようもなさそうです。 ある程度の改善は出来ますが、それでもHPには劣るでしょうし、紙媒体にも間違いなく劣りますね。 皆様の仰るとおりでございます。 短編掲載を中心にしているので、ブログのほうがいいかなとも思ったんですが、 今後数が増えていくと問題が発生する可能性がありますね。 長編小説の各話にジャンプできるプルダウンメニューを以前設置していたのですが、 諸事情により撤去してしまっていました。 見づらいのではないかという理由で。 やはりそういったものはあったほうが親切ですね。 個人的にはブログのほうが温かみがあるという風に感じているので(あくまでも私個人の意見です)、 試行錯誤してより読者様を引き付けられるようなサイトにしたいと思っています。 HPとブログ、両方持つというのもアリですね。 貴重なご意見ありがとうございました。 携帯版サイト・QRコード 第4研究室は小説を書く上での質問・悩みをみんなで考え、研究する場です。 質問をされたい方は、よりお願いします。 質問に対する意見も募集します! 投稿されたい方はこちらのよりどうぞ。

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