イラストメイキング。 【メイキング】デジタルの厚塗り講座【アイビスペイント】

温むす誕生日イラストメイキング【Clip Studio Paint】 | cue

イラストメイキング

透明水彩絵具でハロウィンをモチーフにしたイラストをメイキングしました。 まだまだ画力が乏しいのですが、楽しんで頂けたら幸いです。 今回はATC(アーティストトレーディングカード)を作りました。 ベースボールカードサイズの小さな紙に描いたイラストになります。 初めてのATC制作だったので、こんなに小さな紙にイラストが描けるのか最初は不安でしたが、やってみたら意外と楽しく描けました。 スポンサーリンク Halloweenな女の子2018 ハロウィンっぽい衣装を着せたかったのですが、まだまだインプットが足りず、ダサい衣装になってしまった(笑) 機会があれば来年もハロウィンをモチーフにしたイラストを描きたいと思っているので、来年はもっとゴージャスでお洒落な衣装を着た女の子が描けるようになりたいです。 いっぱい模写とかしてどんどんインプットしていかなければ…。 使用画材• 透明水彩絵具…シュミンケをメインに使用• 水彩紙…Too ATC マーメイドボード• カラー芯…カラーイーノ(オレンジ)• 線画…uniの三菱鉛筆2B• 練り消し…ホルベインKNEADED RUBBER NO. 5 YouTubeでイラストメイキング動画をアップ中 ラフを公開 そのままマーメイドボードにイラストを描くのはためらわれる為、ますクロッキー帳にイメージラフを描きました。 こんな感じに描けたらいいなぁと、何度も消しゴムで消しながらイメージを描き込んでいきました。 ラフを見ながらボードに描き写す 完成したラフを見ながら、自分の絵を模写する感じで本番用の用紙(マーメイドボード)に絵を描いていきます。 ラフを制作している時は、モチーフをリアル寄りの怖い感じにしたかったのですが、本番ではファンシーな感じに変更しました。 完成した下描きを練り消しで消す 消せるカラー芯で描いた下描きを、今度は練り消しで薄っすらと消していきます。 コツとしては、練り消しをぽんぽんっと押し付ける感じです。 一旦薄く消してから、2Bの鉛筆で線画を描いていきます。 完成した線画がこちら 線画が完成しました! 薄っすらとオレンジ色の下描きが見えますが、使用した【カラーイーノ】と言うカラー芯は消しゴムで消せるのはもちろんのこと、水に溶けて消える性質もあるのでそのまま水彩で彩色しても問題ありません。 水彩で彩色する際に、下描きは水に溶けて消えてしまいます。 なんて便利なんだ! カラーイーノの詳しい特徴などはこちらの【】と言う記事でイラスト付きで紹介しています。 透明水彩 塗り方メイキング 肌の色はレモンイエローとオペラローズをパレットで混色させてから肌にのせています。 一番赤味の強い頬の部分に少量色を置いて、綺麗な水筆で伸ばして肌を塗っていきます。 影にはシュミンケのディオキサジンバイオレット、肌の青みにシュミンケのコバルトターコイズなどを使用しています。 下地作り 髪の毛はミルクティー色っぽくしたいなと思っているのですが、透明感を出すために顔周りをレモンイエローで下塗りしました。 また、背景を紫色にする予定なので、髪の毛にも同じ紫色を塗り、そのまま背景を塗っていきます。 髪に塗ったイエローが乾いたら、セヌリエのウォームグレーを重ね塗りしていきます。 さらに、周りの色と統一感を出すために、衣装にも紫色を下地として塗っていきます。 瞳の影の色は背景や衣装と同じ紫色の【ディオキサジンバイオレット】です。 この色本当に使える! もうこの紫色が無いとイラストが描けないくらい毎回多用しています(汗) 瞳の影の入れ方は、まず薄く溶いた紫色を瞳の影にしたいところに入れます。 次に、綺麗な水筆でちょんちょんっとつつき、水を垂らし込みます。 すると最初に置いた紫色がフチへと押し流され、水彩境界線がより一層きわ立ったハードエッジをつくることができます。 ティッシュで余分な色を吸い取ると、透明感もありつつエッジの効いた塗りになると思います。 本塗り ある程度下塗りが終わったので、どんどんメインになる色を重ねていきます。 かぼちゃの飾りやリボンに使用したオレンジ色はダニエルスミスの【Transparent Pyrrol Orange】です。 このオレンジ色は古びたレンガっぽいクラシカルな雰囲気があるので大好きな色なんです。 ただ、ダニエルスミスは日本では中々手に入らない絵具なので、ここぞという時にしか使えないのが辛い。 そして高い。 紫色で下塗りした衣裳の上に、アイボリーブラックを重ね塗りしていきます。 薄っすらと下の紫色が透けて複雑な表現ができたらいいなと思いながら彩色しました。 今になって思ってみれば、下塗りの時にもっと他の色も入れておけばよかったなと後悔しております。 ハイライトにはターナーのアクリルガッシュのホワイトを使用しました。 理由はたまたま机の引き出しに入っていたから。 ホワイトを筆に少量とり、瞳と頬にちょんちょんっと入れていきます。 また黒い衣装にも少しホワイトを入れました。 ATCの完成 イラストの完成です! 彩色している時は結構真剣だったのですが、YouTube用のメイキング動画を編集中に思ったのが『塗りが意外と雑だなっ!』ってことでした。 イラストを描いている最中は本当に丁寧に塗っていると思っていたのですが、動画を通して客観的に見てみると、塗りのこしはあるは、所どころはみ出てるは、意外と塗りが雑なことに気が付きました。 透明水彩をはじめてまだ期間が短いので筆に慣れていないと言うこともありますが、もう少し丁寧に塗れるようにレベルアップしていきたいです。 実は下描きから塗りまで、すべての工程をアナログで行ったのは今回が初めてでドキドキでした。 いつも下描きはPCでやっていて、気軽に消したり、元に戻したり、または反転させたりできるので、絵がヘタなわたしは基本PCで下描きと線画をいつも完成させています。 しかし、今回はすべてアナログ。 首の位置がおかしかったり、身体のバランスがうまく取れず苦戦しましたが、自分なりに一生懸命がんばって描きました!.

次の

グリザイユ画法でイラストメイキング~前編~

イラストメイキング

ごきげんよう。 綾崎です。 2019年7月から2020年7月までの1年間、温泉むすめの120を超えるキャラクターたちのお誕生日を、日々イラストでお祝いしてきました。 新規で発表されたキャラクターでタイミンングの合わなかった2人はまだ描けていないのですが、ひとまず一周したので一区切りとして終わりにしました。 そこで、この一年で得たものを、イラストメイキングという形で記録しておこうとお思います。 はじめに 1年という長いスパンで描くにあたって、いくつか自分に決めていたルールがあります。 正方形の画像にする• イラスト範囲は襟まで• 塗り込みは肌と髪と目• テキストはHappy Birthdayと名前、日付• 必ず笑顔 できるだけみんなを公平に描けるようにということと、1年通してやりきるために極力考える時間を減らすためのルールがほとんどです。 例外はスクナヒコ様とアリアさんですね。 この2人だけちょっと特別でした。 ルールを決めてやった事で、手順や特徴の拾い方に慣れ、迷う時間は回数を重ねるごとに減りました。 ラフから完成まで、最初2時間ほどかかっていたものが、最終的には1時間ほどで描けるようになりました。 必ず笑顔というのは、せっかくの誕生日だから笑った顔を描きたいと強く思い、どんなに公式絵が無表情な子にも笑ってもらいました。 途中で消えたルールや追加したルールもありますが、その辺りはメイキングと一緒にご紹介します。 イラストメイキング 今回は、最後に描いた湯郷未彩ちゃんの絵を中心にご説明します。 ラフ まず最初に、ラフをクロッキー帳に描きます。 二次創作という事で、元々の色の特徴も強いので、多少の違和感は線画作業で直せばいいや、塗ればそれっぽくなるやという考えの元、表情などはざっくり似せればいいや程度の気持ちで描いていました。 ただ、忘れちゃならないなという特徴はしっかりラフの状態で入れるようにしていました。 アホ毛とか。 おくれ毛とか。 眼鏡とか。 髪飾りの数とか。 (形はデフォルメして色でカバーしてました) そんなラフはこんな感じ。 完全に手癖で描いてます。 最初はデフォルメ練習も兼ねていたので色々手探りなところもあったのですが、デフォルメするというルールは途中で消え去りました。 ですが、髪の毛が長い子は正方形にした時に収まるくらいの長さに調整していました。 腰くらいの長さの髪の毛の子も、こんな感じ。 線画 ラフができたら、線画からはデジタル作業です。 2枚だけアイビスペイントを使ったイラストもありますが、その他は全てPCかiPadで、どちらも使うソフトは、 Clip Studio Paintです。 ラフを写真にとり、クリスタで開いて、キャンパスを正方形に設定します。 色は 000の黒です。 この後色ぬりをする際にバケツツールで塗りたいので、線画は極力隙間なく描くよう心がけていました。 最初の方は、手描き感を出したくてバケツではなくブラシで塗っていたのですが、時間がかかる方法だったので、このルールも消滅しました。 顔のパーツ 髪の毛 服飾 嵐山紫雨ちゃんのように装飾の多い子や細かい子は、髪飾りなどでレイヤーを分けて描く場合もありました。 ですが、塗る上では顔パーツとその他が分かれていれば支障はないので、描いた後サイズとか位置を調整して問題なければ、顔パーツ・髪の毛・その他の3枚にまとめてしまうことが多かったです。 できたら、ラフのレイヤーを消して、線画が完成です。 塗り まず、色ごとにレイヤーを分けながら、バケツツールで色をおいていきます。 肌や髪の毛が塗りやすいよう、この時は顔パーツの線画は非表示にします。 みさちゃんは口の所の色消しちゃってます… バケツでは塗りきれない細かい部分は、ペンツールの 「Gペン」で丁寧に塗っておきます。 塗り分けが終わったら、各レイヤーの上にクリッピングレイヤーを作成しながら塗り込んでいきます。 塗り込みは、特筆していない部分は全てブラシツールの 「塗りなじませ」を使用します。 模様 襟やリボンにラインや柄がある子は、少々簡略化させながら、鉛筆ツールの 「粗い鉛筆」で描き込んでおきます。 色数が多かったり、複雑な模様の子は大変でした…。 肌 肌の影の色は、公式のイラストを参考にしながら気分で選んでいました。 光源は大体左上。 首元と前髪の影をざっくりと塗ります。 眼鏡の子は眼鏡の影も忘れずに。 仕上げに、影のレイヤーの上にもう1枚クリッピングレイヤーを追加し、頬の赤みを追加します。 この時のカラーは、肌の色や影色に関係なく概ね薄めのサーモンピンクです。 最後の方数枚は、赤みを追加した後に同じレイヤーに同じ色で 「粗い鉛筆」に切り替えて斜線を追加しています。 髪の毛 影を描き込んでいくのですが、髪色にグラデーションや差し色がある子はクリッピングレイヤーを一枚追加して最初にその色を重ねて地の色を作ります。 その上にさらにクリッピングレイヤーを重ねながら塗り込んでいきます。 まず、首回りと、毛束の影、髪飾りの影を入れます。 髪の毛の影は、基本的には地の色より彩度が高く明度の高い色を置いていきます。 白髪や黒髪の子は彩度変わらず明度の低い色を使います。 グラデーションのある子は、彩度を下げ、明度を上げた色を乗算レイヤーで重ねます。 その後、ツヤ感を出すイメージで色を置いていきます。 同じレイヤーです。 光が当たりそうな、前髪の少し上の方と毛束の中間くらいが主です。 影を入れたら、新規加算 発光 レイヤーを追加してクリッピングさせ、ハイライトを入れます。 公式絵でよっぽど特徴のある子以外は概ね白を重ねます。 ブラシでジグザグと描き、伸ばしながらなじませます。 差し色がある子は、白で入れてから、レイヤーの透明度ロックをしてブラシで色を重ねていました。 最初の頃は下の画像のようにもっと簡略化していましたが、どこかでルールが変わりました。。。 最後に、更にもう1枚オーバーレイレイヤーを追加してクリッピングさせ、肌にかかっている部分に肌の影色より少し明るいくらいの色を載せます。 クリッピングを解除して通常レイヤーにするとこんな感じ。 髪の内側などの反射光の色が特徴的な子は、最後にブラシでうっすら反射光を入れることもありました。 この子は全キャラ中もっとも髪の毛の作画コストが高かった子…… 目 白目用のレイヤーを作成し、その上に黒目用のレイヤーを作成します。 黒目の色は公式絵を参考に。 このレイヤーはクリッピングさせていません。 黒目の方のレイヤーにクリッピングレイヤーを追加していきながら塗り込みます。 最初は公式絵に寄せてそれぞれ塗り分けたりもしましたが、最後の方はみんなおんなじ塗り方になりました。 黒目の字の色より濃い色を上半分に入れ、真ん中に瞳孔を描き入れます。 加算 発光 レイヤーを追加して、反射光を入れます。 目の下の方に丸く広く、目の上の方に淵に沿うような形で入れています。 最後にハイライトに白を 「粗い鉛筆」に切り替えて入れます。 ハイライトの位置は、公式絵を参考にしている時が多かったです。 塗りはこれで完了です。 最初にも描きましたが、塗り込みは肌と髪と目だけ。 服にも影を入れていたものもありますが、数枚だけです。 たぶん。 背景・文字入れ 文字は、iPadで描くようになってからは、概ねペンツールの 「カリグラフィ」を使っていました。 できるだけ人物に被らないよう隙間に、名前とHappy Birthdayの文字を入れます。 色は全体の雰囲気を見つつ、服飾品などの差し色か公式ページの背景色を参考に選んでいました。 筆記体だったり、大文字小文字の差があったりは、そのキャラクターのイメージに合うものを考えて変えていました。 また、Twitterで公開する時、正方形の画像は横長に切り取られてサムネが表示されますが、その際に文字に合わせてトリミングされるということで、途中からはできるだけ顔の横に文字が来るように調整していました。 最後の仕上げに、文字を入れた上で周りの余白を埋めるように、少し装飾を加えて 完成です。 基本的には、文字と同じようにカラーを選び、文字と同じペンツール 「カリグラフィ」でお花を描き入れていましたが、イラストの範囲には入っていないスカートなどにあしらわれている柄を入れたり、プロフィールからイメージしたモチーフを描くこともありました。 未彩ちゃんは、スカートやカバンにある柄を拾いました。 普通のお花はこんな感じでした。 最終的なレイヤー構成はこうなります。 さいごに ここまでご覧いただきありがとうございます。 温泉むすめというコンテンツが好きで、絵を描くことが好きで、これだけたくさんのキャラがいるのだから、全員を描いてみたいという思いから、突発的に始めたお誕生日イラストの制作。 何より全員を描くことを第一に、こだわり過ぎず、でもその子らしくを意識して描き続けました。 120を超えるキャラクター達。 日を重ねるごとに見ていただける方の数も増え、温泉地の方などから反応をいただいく事もあり、モチベーションを維持して楽しく一年やりきることができました。 本当にありがとうございました。 最初の方にも書きましたが、キャラクター追加のタイミングでまだお祝いしたことのない子が2人いるので、その子達はまたお誕生日が来たら、イラストでお祝いできたらと思っています。 そして、今後もっと色々なイラストを描いていけたらいいなと思います。 それは、温泉むすめも、他のコンテンツも、オリジナルも、です。 本ブログとTwitterを中心に掲載していくつもりなので、ご覧いただけましたら幸いです。 日常のつぶやきと温むす誕生日イラスト イラストとブログ よろしくお願いいたします。 これまでに描いた温泉むすめのお誕生日イラスト.

次の

ヒーリングっどプリキュア キュアアース(風鈴アスミ)のイラストメイキング&描き方

イラストメイキング

人にイラストを教えたくて嘆いていたら「メイキングを作れば良いじゃない!」との啓示を受けたので作ってみた。 見せられたもんじゃない 先に謝っておくけれど、あまりにも説明が下手すぎてずっと泣いてる。 「奴は大変なものを盗んでいきました、あなたの時間です」レベルで 時間の無駄に思える…ということでマジで暇で死にそうな人だけ見てね。 下描き 下描きでは、「どんな雰囲気か」「何をイメージさせるイラストにするか」などをそれとなく決め、それに合う構図を練りながらモチーフやら全体の色味をふわっと想像しつつ殴り書きします。 今回は「水中、または無重力を感じるガロ」を一番に置いて それが使えるシチュエーションをふわっと作る。 ふわ~ 「拒みきれない(手で全部を隠せない)・目が離せない(瞳の色を強調させる)・愛することができない(薬指を欠けさせる)」 こんな感じの言葉をイラストにしよう!きっとエモくなるさ。 深夜テンションで狂った私はポエミーに極まっていた。 正直に言うと…私にとっては構図決めがイラストで一番の山場なので、このメイキングはこれ以降ほとんどがおまけの雑談扱いになります。 なんてこった…今既に雑談だったじゃないか。 技術面を見たくてみんなここを見てるもんな…要望があったら書こうかな… 話が逸れたので次に行きます。 線画 わお!なんて薄いんだ…眠さと格闘しつつ書いたの?存在感が死んでいる。 そしてこの線画は後にもっと薄くする。 使っているペンは、デフォルトでペンパレット上部に鎮座している親の顔より見た丸ペン。 線画は基本ちょっと改造したGペンとデフォルトの丸ペンしか使わないです。 宝の持ち腐れか? 個人的に塗り用の線画で重要なことは特にないです。 強いて言えば線はむやみに切らないこと。 ぶつ切りの線はものによっては相当目立つので… 線画が綺麗だと絵もさぞ見栄えが良くなるんだろうと思いがちだけれど、 塗る技術がないと塗りで線画を殺す私みたいになるから気を付けて。 線が全てじゃないんだ…塗りもちゃんと勉強しよう。 私はアニメ塗りが特に苦手…線から灰へ、灰から土へ。 安らかに眠れ 図1について 今回の塗り方(厚塗りっぽい何か)において線画はそんなに綺麗に描けたところで意味はあまりないことを察してもらうために目を描いてみました。 瞳のところとかもはや線がない。 塗りでどうとでもなるってことがよくわかる。 あっ線は重要じゃないと言っているけれど今回の塗り方だけの話です。 アニメ塗りや単色塗り、トーンで塗る時は線画ありきだし、一本線の伸びやかな線というのはあって困ることはない、良い武器になるでしょう。 何より描いていて気持ちが良い… それにテイストによって180度意見が変わるから一概にこれ!という正解はないです。 この塗り方に関しては特に綺麗である必要はないですがね!!ヘヘ 図2について 筆圧が死んでるみたいな線を描きがちな人はそれでも全然良いと思う。 何塗りでも大体栄える。 塗りで9割補える。 でも単色塗りだけはテイストによって物足りない仕上がりになるかもしれない。 カートゥーン調とかは特に。 あれは線が8割の世界だ… 漫画とかは線画が主役なので「モノクロだと物足りない感じになる」「描き込んでも見栄えがしなくて泣いてる」などでお困りの方は線の強弱をつけることで少し強い漫画が出来ると思う。 線が交差する箇所も良いし、外側の線だけ濃くすると人物のシルエットが前に出てきて迫力が増す。 あぁシルエットの話もいつかしたい。 手前に来るもの(今回は腕ですね)の線は濃く、後ろの方に置くもの(後ろ毛など)は薄めに描くとメリハリがつきます。 ちなみにデッサン力があるとあらゆる問題が画力によって補われ、線ではないところでメリハリも付けられるので爆速で全てが解決する。 現実は残酷だ。 もう寝よう 下地 下地です。 やったぜ。 長い道のりを経て漸くクリスタの機能を紹介できる。 まぁこの機能は知ってる人も多いと思うけど一応。 バケツ塗りでバーっと塗ると線画の下が塗れてなくて気になる…でもペンで外側を囲んでからバケツをするのも時間がかかってしんどい…って人向け。 このレイヤーを選択した状態では、ペンを使おうがバケツを使おうが何色で塗っても画面のような紅色で塗ったところが選択されている状態になる。 簡単に言うとあらゆる描写ツールが選択ペンになるって感じ…?詳しくはリンク先で見て学んでほしい。 バケツでバーっと塗って、細かい所はペンで。 何色でも良いけれど透明色は消しゴムと同じ判定を喰らうから気を付けて。 下地以外の所を全部塗ったらクイックマスクをもう一度押して解除する。 すると塗った所が全て選択されている状態になるので 選択範囲を反転 下地レイヤーを作ってバケツでドン 勝った!!下地部完ッッ!!! ちなみに何で下地なんて作るの?パーツごとにレイヤーを別けて塗れば必要ないのでは?と思う人もいるかもしれないのでそれも説明しておこう。 下地は作るよ~って人は【線画の色変更】のところまでスクロールしてね。 ではこちらをご覧ください。 綺麗に塗っていますね。 はみだしもない、塗るのはさぞ大変だっただろうね…よしよし偉いぞ。 では本来の姿を見てみましょう。 新種のウミウシかな? とても汚い 何を考えてその某ヒーロー学校のエロポンデリング君みたいな髪型に塗ってしまったのか。 というか私も今初めてこうなってるのを見ました…汚いな? このウミウシを綺麗にまとめるのが下地の仕事です。 外側のはみ出しを気にしなくて良い便利な機能。 髪の毛とかエグそうでしょ?バケツで判定逃れした毛先をブラシでチマチマ…というのがなくなる、とっても頼りになる相棒だね。 凄い! クリッピングとはなんぞや?という方向けに良さげなリンクを張っておいたので、みんなクリッピングしまくってレイヤーを赤い糸で紐づけまくろう。 でもクリッピングしすぎてレイヤーパレットの見た目がごちゃごちゃ…レイヤーパレットを永遠にスクロールしたくない時。 多分やってる人多いと思うけどまた説明します。 まだ下地解説なのに2500字。 バカなのだろうか フォルダーを下地にクリッピング ここに塗りやすそうなクレイ・フォーサイトがいますね。 他のにょた、耳、浴衣フォルダなどは全く関係ないラクガキなので気にしないで。 下地を作りました。 これを押すと選択しているレイヤーまたはフォルダーの左端に赤い線が出ます。 Twitterのリプみたいだね は? これは「下地に対して塗りフォルダーがクリッピングしてるよ」という状態です。 つまりこのフォルダーの中では、なんのレイヤーを作ろうが絶対下地レイヤーで塗った所以外は塗れません。 塗れないというか隠されてるって感じですね。 クリッピングを外せば普通にはみ出ています フォルダー内に好きなだけレイヤーを増やしてください 肌色・肌の影・髪・服・全体の影・ハイライト・装飾・装飾2… 外側のはみ出しに関しては一切気を使うことなくバンバン塗りましょう 塗った… 色を塗り終わって初めて自分の配色センスが死んでいたことを知るのってしんどいよね。 この解説の説得力も同時に死んだので失うものはもうないです。 クリッピングを外すとこんな感じ このやり方が良いのはフォルダー内でさらにクリッピングができるので 服の一部に装飾を施したいとか、影だけに三角を散りばめたい時にとても便利なんですね。 あぁ解説が進むほどセンスが死んでいく。 ところでこれ全然初心者向けの解説じゃないけど良いんだろうか?良いよね メイキングなんてそんなもんだ 線画の色変更 やったー!!塗りだ塗りだ塗りだ~~~~~! と、その前に線画編で言っていた線画を薄くする作業です。 早く塗ってくれ 右の黒いやつが線画編で見せた線です。 左が線画をグレーにして通常レイヤーから乗算レイヤーに変えたもの。 悲しくなるほど薄い 意味あるの? あります。 塗りにおいて何がしんどいのか。 それは線画が浮くことです。 淡い色でまとめたいのに線画の主張が強すぎるなんてことがあると、 綺麗に描いた線が浮きに浮いて死ぬだけでなく、同時に霊圧がかき消される塗りも死にます。 悲しいですね、わかります。 一緒に解決しましょう 主線の色を塗りに馴染ませるには色トレスが一番良いです。 今回は色トレスの簡易版みたいなものですね。 主線の色をグレーに置き換えて乗算レイヤーにすると、グレーに下の色が重なる形になります。 瞳以外は彩度が低めなので主線も色は入れません。 つまり、描画されている所は触り放題なので、好きに色を変えられる状態になりました。 やっほい ロックしたら塗りつぶしで良い感じのグレーを置きましょう。 好きな色でも全然良いですよ!私は青系が凄く好きです 線画編では瞳の主線に色がついていますが、これは塗り終わってから線の色を変えたので最初は全部グレーです。 アップするとわかるけど目の中砕けてるね。 何でこうしたのかというと、私は瞳に入るバチっとしたハイライトを自然に入れることが苦手なので、基本的にそれの代わりになる表現を使うってだけです。 今回のテイスト的にも目のハイライトは合わなかったので砕きました。 では話を戻しましょう。 色トレスってなんぞや?という方へ。 またまた良い感じのサイトを貼っておくので、ぜひ見てくださいね。 それとプロメアはこの色トレスを地獄も泣いて逃げるほど細かくやっています。 シーンごとに主線の色が違うらしいよ。 エグイ 突然ですが私が一番見てほしいのはイラストの雰囲気と意味です。 「目が綺麗だな」「この手は何で欠けてるんだろう」「ガロは何を思ってるんだろう」などに目を向けてほしいのであって、イラストの線濃いな?と思ってほしいわけではない。 「ん?何か違和感を感じるな…」と思われるのはできるかぎり避けたい。 そんなところに目を向けられた数秒後には、鯖もびっくりなほどイラストの鮮度が落ちてしまう。 視界に入れた5秒間が私のイラストの寿命 「うわ凄い!どんなシチュエーションなんだろう?」 これが私の理想。 5秒でこの感情を出せなければただの後出しじゃんけんになるので、これのために違和感たらしめる線画の浮きは死活問題になります。 寿命中にその感情が出せて、かつ興味を持ってもらえたらこの後の感情はほぼスルメですね…噛んでみたら味がする…みたいな。 噛んでもらえたら描いた方としては感無量です。 あ~早くこれになりたい… Q:ネタ漫画は笑っちゃうほど線が浮いてるよね? A:アホみたいに浮いてます。 線と塗りがもう死ねるだけ死んでる。 しかし漫画はすぐ描き上げないと私が正気に戻ってしまうので、上記の理想論は全て海に撒いて忘れます。 理想を抱いて溺死するわけにはいかない 塗り やっっっと色・・・・・・・・・おつかれさまです! そして序盤からうっすらお察ししているそこのあなた!大大大正解です! はい!こちらただの落書きなので・・・なんと! 色分けしたレイヤーに直塗りしています!!わお~!! え?上のグラデも?影も薄いライトも全部???YES!!全部一枚のレイヤーです!! きっとみんなはこの塗りが一番気になっていたんだろう。 可哀想に… 私はレイヤー管理がすこぶる雑なので、総レイヤー数が50を超えたことがありません。 塗りが重なってなければ基本同じレイヤーにぶち込まれます。 一番多かった時はアニメ塗りで、背景の描き込みと人物の数が多かった時ですね。 今回は16レイヤーです。 パーツごとに分けたので多いですね。 ということでどんな感じに塗ったのか?というのを塗りながら説明したいと思います。 何となく塗っていたので仕上がりが違ったらごめんね まずはブラシの紹介 こちらの「ザッサラ絵筆油彩風」を主役にして、Gペンとエアブラシとぼかしツールを交えて描き上げました。 といってもこのブラシについて詳しくは説明できません。 実はこのブラシを使ってみたくて絵を描いたんですよね…なので私もブラシを使うのは今回が初めてです。 楽しい よっしゃ~塗るぞ!まずはブラシの使い心地が良さそうな髪の毛から! さっそく色分けの為に投げなわ塗りでババッと塗ります。 クリッピングは外側にはみ出ないだけなので、肌に面したところは綺麗に手作業で塗りましょう。 投げなわ塗り???また新機能かよ~!って人へ。 簡単に言うと囲って塗るだけのツールです。 直線とか長方形があるパレットの中に入ってます。 これで塗りたいところを囲うと じゃ~ん!綺麗に塗れます どうなってるのか動きを見たい人へ。 リンク張っときますので良かったらどうぞ! 次にグラデーションを作ります。 上は黄色、下は群青ですかね? 自然光は黄色系で影は青系が良いって聞いたことがあります。 室内の光だとまた違うらしいですが…まぁいいか 使っているのはエアブラシのやわらかいやつです。 濃い影を塗ります。 ほぼ黒ですね、でも真っ黒は影に奥行が出にくいというか…単調になってしまうのであまり使ったことがないです。 やっとこさザッサラの出番ですね。 楽しかったです 髪の毛は大きな毛束を縁取るようにふわっと影を乗せるとトゥルっとします。 あとはへこんでそうなところや、影になってそうな所にザッサラと塗りましょう。 この時点では光源とかをあまり考えてはいなかった気がしますが、若干右上からくらいの設定です。 光源も大事ですよ~仕上がりが段違いです。 うっすらハイライトを入れました。 ライト苦手です… テイストが薄く淡くなので、影を邪魔しないで主張しすぎない程度に置きました。 黄色は派手過ぎるので水色で。 全体の色味を少し青くしましたね。 わかりにくいけれど変わってます 毛先にも少しライトを入れたり影の微調整もしました。 わからん 瞳の色です。 やっとかい プロメアではガロの眉毛って基本睫毛にくっついたまま離れないんですが、あれがとても好きです。 眉毛が若干瞳にまで浸食してるところとかめちゃめちゃエモいですね。 なので塗りも一緒にしました。 たしか紫に近い群青を上に乗せていた気がする。 これはあれですね、あの~反射光?あれです 下から上に軽いグラデを作りつつ水色を乗せています。 カラーサークル違うな?まあいいや イメージしてるのは洞窟とかにある綺麗な湖です。 砕いた瞳が水の反射模様みたいで良い味を出していますね。 偶々です 最後に黄緑と白っぽい黄色を乗せて半分完成です。 瞳孔と白目は肌レイヤーでやります。 肌も彩度は低めです。 めっちゃ濃い。 髪が思いのほかどっしりしてしまったので、この辺から薄く淡くではなくどっしり重めに雰囲気をシフトチェンジしていますね…髪を塗る時点で気づいてほしかった。 肌はもう少し黄色めが良いんですが、黄色は彩度が低いとくすみが目立つので、赤っぽい肌にすることで対応しています。 どっしり重めなので影もドンと乗せてます。 切り替えが早い 影だけで結構違うのは光源を意識しているからなのです。 そう、たしか意識していたはず…していた…はず……ウウッ! 赤茶くらいの色で主張が激しめですが、この後に柔らかくするので思いっきり濃く塗ります。 赤茶の上にくすんだ薄紅を置いています。 瞳でやった反射光ですね。 反射光があると空間が広くなりますし、重めの塗りだと良い中和剤になるのでお勧めです。 単色でドバっと影を塗っている人は一度少し明るい色を置いてみてください。 楽しいですよ 首の筋をぼかしました。 このぼかし方って色んな所で使えるのでぜひやってみてほしい。 またまた良い感じの記事を見つけたので良ければ。 いやーーーー!!!塗り工程端折りやがった!!面倒になってきてるじゃないか…!!だってもうここまで見る人絶対いないじゃん~ぐだぐだすぎる 肌にハイライトを入れていきます。 お化粧と一緒で良いと思います。 ・目の下にハイライト、鼻筋にハイライト頬も少し入れる。 ・可愛くしたいなら目尻に赤だかオレンジだかを乗せる。 こんな感じで見栄えはばっちりです。 白目は青が薄っすら入ったほぼ白ってくらいのグレー 瞳孔は赤に瞳の反射光で使った紫を薄く被せて終わりです。 今回はひたすらに瞳の強調をしたかったので、白目の影は入れませんでした。 ひたすら同じ作業をパーツごとに塗る もうここまで説明したら大体のパーツも同じ塗り方です。 完成は間近だ。 あとは軽く加工して終わりだ… 加工は流石に別記事にします。 あっという間に終わるから安心してね。 は~長かった。 きっと雑談が無ければ2000字くらいで終わったんだろうに。 でも私が雑談好きなのでこれはこれで良いんだよ。 どうせここも見てないだろうからピッピロピーとか言っても問題ないぜ。 ピッピロピー.

次の