セレコックス 100。 セレコックス錠100mgの効果・用法・副作用

セレコックスのジェネリック医薬品(セレコキシブ錠)のメーカー比較

セレコックス 100

効果・効能・作用 セレコックス錠は非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)に分類される薬で、シクロオキシゲナーゼ(COX)という酵素を阻害することで関節や筋肉などの炎症や痛み、発熱を和らげます。 COXには、胃粘膜を保護するCOX1と、炎症や痛み・発熱を起こすCOX2が存在し、一般的なNSAIDsの解熱鎮痛薬はこの両方に作用するため胃腸に不調が出やすいとされています。 しかしセレコックス錠はCOX2だけを選択的に阻害するため、胃粘膜への負担が少ないまま解熱鎮痛薬として効果を発揮する特徴があります。 下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛 関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腱・腱鞘炎 手術後、外傷後並びに抜歯後の消炎・鎮痛 セレコックス錠100mg添付文書 頭痛や生理痛に対してよく使われる薬にロキソニンなどがあります。 セレコックスとロキソニンはどちらも非ステロイド性抗炎症薬であり、痛みに対する消炎・鎮痛作用は同じ程度です。 セレコックスとロキソニンの違いは、ロキソニンにある胃粘膜を荒らしてしまう副作用がセレコックスには少なく胃粘膜に優しいとされています。 また、薬の効いてくる時間について、ロキソニンは30分程度から効き目が出てくることに対し、セレコックスは1~2時間程度かかることがあり、素早い鎮痛効果を求めている方は即効性のあるロキソニンを使用したほうが効率的だと考えられます。 しかし、ロキソニンは通常1日3回の服用ですが、セレコックスは通常1日2回の服用のため、セレコックスのほうが効果が持続する時間が長いと考えられます。 ご自身の症状と合わせながら、どの薬を使ったらよいのか医師に相談してみるのがよいでしょう。 他の解熱鎮痛薬と比べると胃腸障害の副作用は少ないとされていますが、肝臓や腎臓の働きに悪影響が出ることもあります。 体調の変化を感じた場合はすぐに医療機関を受診して、服用している薬剤名を医師に伝えて指示をあおいでください。 ・外国において、シクロオキシゲナーゼ(COX)-2選択的阻害剤等の投与により、心筋梗塞、脳卒中等の重篤で場合によっては致命的な心血管系血栓塞栓性事象のリスクを増大させる可能性があり、これらのリスクは使用期間とともに増大する可能性があると報告されています。 症状の悪化や副作用などのリスクが高まる可能性もありますので医師に伝えておきましょう。 妊娠の有無を必ず医師に伝えてください。 併用して使用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示を仰いでください。 ・ACE阻害剤 エナラプリルマレイン酸塩(代表製品:レニベース)、イミダプリル塩酸塩(代表製品:タナトリル)、テモカプリル塩酸塩(代表製品:エースコール)など ・アンジオテンシンII受容体拮抗剤 カンデサルタンシレキセチル(代表製品:ブロプレス)、バルサルタン(代表製品:ディオバン)、ロサルタンカリウム(代表製品:ニューロタン)など ・フロセミド(代表製品:ラシックス) ・チアジド系利尿剤 トリクロルメチアジド(代表製品:フルイトラン)、ヒドロクロロチアジド(代表製品:プレミネント)など ・アスピリン ・リチウム(代表製品:リーマス) ・フルコナゾール(代表製品:ジフルカンカプセル) ・フルバスタチン(代表製品:ローコール) ・クマリン系抗凝血剤ワルファリン(代表製品:ワーファリン) ・パロキセチン(代表製品:パキシル) 他にも飲み合わせに注意が必要な薬がさまざまあるので、服用中の薬がある場合は医師に必ず伝えてください。 効果時間 血中での薬の濃度が最も高くなるのは、服用してからおよそ2時間前後です。 その後、およそ7時間後に血中での薬の濃度が半分になります。 薬効・薬理 セレコキシブは、熱や痛みの原因となるプロスタグランジンという物質の生成に関わる酵素のシクロオキシゲナーゼ(COX)に対し、COX-1、COX-2のうち炎症局所に誘導されるCOX-2を選択的に阻害し、COX-2由来のプロスタグランジン類の合成を抑制することにより、消炎・鎮痛作用を示すと考えられています。

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セレコックスのジェネリック医薬品(セレコキシブ錠)のメーカー比較

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セレコックス錠100mgに関連する病気 関連する可能性がある病気です。 変形性関節症 緊張型頭痛 関節リウマチ 変形性肘関節症 変形性膝関節症 変形性股関節症 片頭痛(偏頭痛) 椎間板ヘルニア 脊椎圧迫骨折 脊椎骨折 セレコックス錠100mgの主な効果と作用• 痛みや 炎症の原因となる物質(プロスタグランジン)が作られるのをおさえる働きがあります。 炎症による痛みやはれをやわらげるお薬です。 セレコックス錠100mgの用途• 外傷後の消炎• 外傷後の鎮痛• の消炎• の鎮痛• の消炎• の鎮痛• 腱炎の消炎• 腱炎の鎮痛• 腱鞘炎の消炎• 腱鞘炎の鎮痛• 手術後の消炎• 手術後の鎮痛• 抜歯後の消炎• 抜歯後の鎮痛• の消炎• の鎮痛• の消炎• の鎮痛• の消炎• 人により副作用の発生傾向は異なります。 記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。 1.関節リウマチ:セレコキシブとして1回100~200mgを1日2回、朝・夕食後に経口投与する• 2.変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頚肩腕症候群、腱・腱鞘炎:セレコキシブとして1回100mgを1日2回、朝・夕食後に経口投与する• 3.手術後、外傷後並びに抜歯後の消炎・鎮痛:セレコキシブとして初回のみ400mg、2回目以降は1回200mgとして1日2回経口投与する• なお、投与間隔は6時間以上あける• 頓用の場合は、初回のみ400mg、必要に応じて以降は200mgを6時間以上あけて経口投与する• 但し、1日2回までとする セレコックス錠100mgの使用上の注意 病気や症状に応じた注意喚起• 以下の病気・症状がみられる方は、• アスピリン喘息• 過敏症• 重篤な肝障害• 重篤な心機能不全• 重篤な腎障害• 消化性潰瘍• 冠動脈バイパス再建術の周術期• 非ステロイド性消炎・鎮痛剤等による喘息発作• 肝障害• 気管支喘息• 高血圧症• 心機能障害• 腎障害• 心血管系疾患• 非ステロイド性消炎・鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍• 消化管障害発生のリスクファクターの高い• フルコナゾール使用中• リチウム使用中• ワルファリン使用中 患者の属性に応じた注意喚起• 以下にあてはまる方は、• 妊婦・産婦• 高齢者 年齢や性別に応じた注意喚起• 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。 高齢者 65歳〜• 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。 高齢者 65歳〜• 長期間投与されている女性• 以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。 高齢者 65歳〜 セレコックス錠100mgの注意が必要な飲み合わせ 薬剤名 影響 ACE阻害剤 降圧効果を減弱 マレイン酸エナラプリル 降圧効果を減弱 塩酸イミダプリル 降圧効果を減弱 塩酸テモカプリル 降圧効果を減弱 アンジオテンシン2受容体拮抗剤 降圧効果を減弱 カンデサルタンシレキセチル 降圧効果を減弱 バルサルタン 降圧効果を減弱 ロサルタンカリウム 降圧効果を減弱 フロセミド 他のNSAIDがフロセミド及びチアジド系利尿剤のナトリウム排泄作用を低下 チアジド系薬剤 他のNSAIDがフロセミド及びチアジド系利尿剤のナトリウム排泄作用を低下 トリクロルメチアジド 他のNSAIDがフロセミド及びチアジド系利尿剤のナトリウム排泄作用を低下 ヒドロクロロチアジド 他のNSAIDがフロセミド及びチアジド系利尿剤のナトリウム排泄作用を低下 アスピリン 消化性潰瘍・消化管出血等の発生率が高くなる 抗血小板剤 消化管出血の発生率が高くなる クロピドグレル 消化管出血の発生率が高くなる リチウム製剤 血漿中濃度が上昇しリチウムの作用が増強 フルコナゾール 本剤の血漿中濃度が上昇し本剤の作用が増強 フルバスタチン 本剤・フルバスタチンの血漿中濃度が上昇し本剤・フルバスタチンの作用が増強 クマリン系抗凝血剤 プロトロンビン時間が延長、重篤で場合によっては致命的な出血 ワルファリン プロトロンビン時間が延長、重篤で場合によっては致命的な出血 パロキセチン 本剤の作用が減弱、作用が増強 デキストロメトルファン 血漿中濃度が上昇しデキストロメトルファンの作用が増強 制酸剤 本剤の血漿中濃度が低下し本剤の作用が減弱 アルミニウム 本剤の血漿中濃度が低下し本剤の作用が減弱 マグネシウムを含有する薬剤 本剤の血漿中濃度が低下し本剤の作用が減弱 飲食物との組み合わせ注意• アルミニウムを含むもの• マグネシウムを含むもの<海苔、わかめ、バジル、昆布、ひじき など>.

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セレコックス錠100mg(製造会社:アステラス製薬、販売会社:アステラス製薬)

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記事の内容• 回答:速く効く『ロキソニン』、長く効いて胃にも優しい『セレコックス』 『ロキソニン(一般名:ロキソプロフェン)』と『セレコックス(一般名:セレコキシブ)』は、どちらもです。 、長く効くのは『セレコックス』です。 また、『セレコックス』は 『ロキソニン』よりもほか、常用量であれば使えます。 ただし『セレコックス』は値段も高いため、『ロキソニン』でも問題なければ敢えて高い薬を使う必要はありません。 1 Prog Med. 29 suppl. 2 :2853-72, 2009 2 J Orthop Sci. 21 2 :172-7, 2016 PMID: 3 Int J Oral Maxillofac Surg. 43 12 :1509-13, 2014 PMID:。 そのため、頭痛・生理痛や喉の痛みなど、急な痛みに対して使いやすい薬です。 しかし、腰痛やケガなどで昼夜を問わず痛みが続くような場合には、夜に薬が切れて痛みが強くなってしまうことがあります。 こういった場合には、効果が長続きする『セレコックス』が適しています。 実際、『ロキソニン』を1日3回で服用するよりも、『セレコックス』を1日2回で服用する方が鎮痛効果は長続きし、特に 夜間の痛みに対してより効果的であることが報告されています4。 4 Mod Rheumatol. この「COX」には、似た構造の「COX-1」と「COX-2」という2つのサブタイプが存在しています。 COX-1:日常的に存在し、胃の血流を維持して胃粘膜を保護しているもの COX-2:ケガなどで組織が傷ついた時に増え、炎症・痛み・発熱を起こすもの など一般的なNSAIDsは、「COX-1」と「COX-2」の両方を阻害します。 そのため、痛みや発熱を抑えると同時に、を起こしてしまいます。 一方、 『セレコックス』は「COX-2」を選択的に阻害します5。 そのため、胃粘膜への副作用は少ないまま、鎮痛効果を発揮することができます。 実際、消化性潰瘍などの胃腸障害は、『ロキソニン』の0. 67%に対し、『セレコックス』では0. 08%と、かなり低かったことも報告されています6。 5 セレコックス錠 添付文書 6 Digestion. 83 1-2 :108-23, 2011 PMID: ただし、副作用はゼロではないため、既に潰瘍を起こしている人には禁忌に指定されています5。 また、。 「アスピリン喘息」に対する、『セレコックス』の安全性 ですが、主に「COX-1」が関与していることがわかっています。 そのため、「COX-1」阻害作用の少ない『セレコックス』は、常用量であれば安全に投与できることが確認されています7,8。 7 J Allergy Clin Immunol. 118 4 :773-86, 2006 PMID: 8 日本アレルギー学会 「喘息予防・管理ガイドライン」 2015 「アスピリン喘息」では、使用できる鎮痛薬が極めて少数に限られてしまうため、『セレコックス』は貴重な選択肢になります。 ただし、常用量を超えた場合の安全性は確認されていないことに注意が必要です。 薬剤師としてのアドバイス:改良されている分、値段も高い『セレコックス』 『ロキソニン』は速く効く反面、間隔があくと効き目が切れてしまったり、副作用で胃を荒らしやすかったりといった弱点があります。 こうした弱点は、1日中痛みが続くような場合や、何ヶ月も続けて薬を飲まなければいけないような場合には、患者のQOL(Quality of Life:生活の質)を大きく下げてしまう恐れがあります。 『セレコックス』はこうした『ロキソニン』の弱点を改良した薬ですが、その分 値段も高価で、まだジェネリック(後発)医薬品もありません。 50) セレコックス:100mg(68. 10)、200mg錠(105. 20) 『ロキソニン』でも副作用の心配がなく、また十分に安定した効果が得られる場合には、敢えて高価な薬に手を出す必要もありません。 値段とも相談しながら良い治療を行うことをお勧めします。 ポイントのまとめ 1. 『ロキソニン』は速効性、『セレコックス』は持続性に優れる 2. 『セレコックス』は、『ロキソニン』よりも胃にやさしい 3. 『セレコックス』もNSAIDsですが、こうした副作用のリスクとなる作用が無いことが確認されています9。 9 J Pharmacol. しかし、こうした心血管系のリスクは『ロキソニン』など他のNSAIDsにも確認されており10 、『セレコックス』の安全性は『ブルフェン(一般名:イブプロフェン)』などと変わらないとする報告もあります11。 10 BMJ. 332 7553 :1302-8, 2006 PMID: 11 N Engl J Med. 375 26 :2519-29, 2016 PMID: つまり、心血管系障害の副作用は『セレコックス』特有のものではなく、NSAIDs全般で注意すべき副作用であると言えます。 特に、ことから12 、抗がん剤と一緒に処方されることがあります。 12 Oncology Williston Park. ご指摘ありがとうございます。 どうも文献の読み違い、もしくは引用の際に誤植をしていたようです、大変失礼致しました。 ロキソプロフェンとセレコキシブの鎮痛効果がほぼ同等、ということについて、以下のような文献を参照した旨に修正致しました。 変形関節症:Prog Med. 26 suppl. 3 :2911-31, 2006 腰痛症:Prog Med. 29 suppl. 2 :2853-72, 2009) 靱帯・半月板の手術:J Orthop Sci. 21 2 :172-7, 2016 PMID:26888227 抜歯:Int J Oral Maxillofac Surg. ほか 利益相反 COI 特定の製薬企業との利害関係、開示すべき利益相反関係にある製薬企業は一切ありません。

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