雲 の む こう 約束 の 場所 評価。 【70.9点】雲のむこう、約束の場所(アニメ映画)【あにこれβ】

雲のむこう、約束の場所(新海誠アニメ映画)のあらすじ解説や感想・評価(ネタバレ注意) ~その後の考察や小説版についても

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前はDVDでブラウン管式のテレビで見ました。 かなり前にBlu-rayのディスクが買ってあったのですが、当時、Blu-rayプレーヤーを持っていなかったので、見ることができませんでした。 今回、これを機会に見ることができました。 本当に久しぶりなので、すっかりストーリーを忘れていました。 おかげで新鮮な気持ちで見ることができました。 内容は、小説に動画を加えたようなもので、ビジュアル・ノベルに近いです。 それが新海誠の元々の作風で、しかも、テーマがとても深いです。 馬鹿や小さなお子様向けではありません。 この作品が出た頃、宮崎駿と比較されて、宮崎駿のような人が現れたと言われたものですが、全くどこも宮崎駿とは似ていません。 そもそも、宮崎駿の作品は娯楽作品です。 新海誠のこの作品は芸術作品です。 いかにマスメディアがアニメや映画を理解できていないかを表すような事態でした。 新海誠は、この作品とその前作の『ほしのこえ』とこの作品の次の『秒速5センチメートル』でアニメや映画の世界に新しい風を吹き込みました。 その後、次第にただの娯楽作品に転落していき、人気が上がりました。 なんか本来の新海誠が死んだような気がします。 新海誠の『君の名は。 』なんて最悪ですが、人気は最高ですね。 才能のある人がやると、お金にはなると思います。 しかし、私たちが見たいのは、『雲のむこう、約束の場所』のような作品です。 画像引用元:(Other voices — 遠い声 — /新海誠の個人サイト) 15年以上経ても、『雲のむこう、約束の場所』には感動します。 やはり、この作品は私が最も好きな作品の一つだと確信しました。 全編を見終わったら、最後のシーンのチャプター18を何度も繰り返し見ました。 15年前もそうでしたね。 モノローグが多いので、寝てしまう人もいます。 寝ないようにがんばって見れば、きっと感動すると思います。 (2020年3月10日実家の32インチ液晶テレビでBlu-rayディスクにより鑑賞).

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【70.9点】雲のむこう、約束の場所(アニメ映画)【あにこれβ】

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ネタバレ! クリックして本文を読む 少女と過ごした鮮やかな夏、そこで交わした約束。 恋に似た感情の昂りは「あの夏」を過ごしたかつての少年になら、誰でも思い当たる節があるだろう。 大人になった僕たちは、最初の恋がうまくいかないことをよく知っている。 夢破れ傷つくこともすでに経験済みで、だからこそ、「あの夏」の鮮やかさに目を奪われる。 物語後半、事態は急展開を見せる。 「南北分断」の政治的状況が緊迫化、いつのまにか成長した少年たちによる「世界救済」の展開には、まるでエヴァンゲリオンかとツッコミを入れたくなるほど。 少女の夢と塔の覚醒がシンクロしていて、並行宇宙が世界の記憶を置換するというプロットなど、まんまエヴァじゃんと笑ってしまった。 とはいえエヴァ同様、哲学的なメタファーに満ち、とても興味深い。 大事な人を救いたい。 世界を救いたい。 その一つしか選べないという究極の選択にどう決着をつけるか。 とても面白い設定だと思ったが、結末はやや予定調和的。 少女は救う。 しかし世界が失われないように、塔を破壊。 そんな当たり前のやり方ならあんな奇襲的方法取らなくてもっていう疑問。 でもこれは虚構のアニメ。 面白ければなんでもいい。 愛しい少女の存在と、この世界を同一視するのは間違っていない。 好きな子のことばかり考えて1日を過ごした、かつての僕らの世界はまさに、世界=少女であったはずだ。 愛する少女と夢で繋がり、ありえた可能性に思いを馳せる。 その夢想は午睡の白日夢のようで、いつまでも叶わぬ夢のよう。 「いつも何かを失う予感がある」。 冒頭、語られる少女の言葉が全てを物語っている。 僕らは無数の可能性の中で生き、可能性の一つを選び取ることで生きることを続けている。 選ばれなかった可能性は失われていき、選ばれた可能性にしても、達成されることで、やはり失われてしまう。 その喪失の日々に気づかないフリをしていても、ふとした時に思い出す。 「いつも何かを失う予感がある」。 それは僕たちの実感なのかもしれない。 ストーリー展開は強引だけど、鮮やかな色彩で描かれる感傷的な作風は、忘れてしまった大事な記憶を呼び覚ましてくれる素敵な映画体験でした。 「WAVES ウェイブス」 C 2019 A24 Distribution, LLC. All rights reserved. 「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」 C 2019 Gravier Productions, Inc. 「デスカムトゥルー」 C IZANAGIGAMES, Inc. All rights reserved. 「ドクター・ドリトル」 C 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.

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雲のむこう、約束の場所のレビュー・感想・評価

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この記事では 「」監督の作品 「」の感想と評価も書いています。 あらすじ 日本が南北に分断された、もう一つの戦後の世界。 米軍統治下の青森の少年「藤沢ヒロキ」と「白川」は、同級生の「沢渡サユリ」に憧れていた。 彼らの瞳が見つめる先は彼女と、そしてもう一つ。 を走る国境線の向こう側、「ユニオン」占領下の北海道に建設された、謎の巨大な「塔」。 視界にくっきりとそびえるその白い直線は、空に溶けるほどの高みまで遥か続いていた。 いつか自分たちの力であの「塔」まで飛ぼうと、軍の廃品を利用し、山中の廃駅跡で小型飛行機を組み立てる二人。 サユリも「塔」も、今はまだ手が届かないもの、しかしいつかは触れることができるはずのもの…二人の少年はそう信じていた。 だが中学三年の夏、サユリは突然、東京に転校してしまう…。 言いようのない虚脱感の中で、うやむやのうちに飛行機作りも投げ出され、ヒロキは東京の高校へ、は青森の高校へとそれぞれ別々の道を歩き始める。 三年後、は政府諮問(せいふしもん)の研究施設に身を置き、サユリへの憧れを打ち消すように「塔」の研究に没頭していた。 一方で目標を喪失したまま、言葉にできない孤独感に苛まれながら、東京で一人暮らしを送るヒロキは、いつからか頻繁にサユリの夢を見るようになる。 そこでのサユリはどこか冷たい場所にいて、自分と同じように、世界に一人きり取り残されている、そう感じていた。 ヒロキの元に届けられた、中学時代の知り合いからの手紙。 しばらく開ける気がせず放っておいたその封を、偶然開いたヒロキは、サユリがある夏からずっと原因不明の病により、眠り続けたままなのだと知る。 サユリを永遠の眠りから救おうと決意し、に協力を求めるヒロキ。 そして眠り姫の目を覚まそうとする二人の騎士は、思いがけず「塔」とこの世界の秘密に近づいていくことになる。 折りしも「塔」を巡る世界情勢は悪化の一途を辿り、開戦の危機も目前に迫っていた。 「サユリを救うのか、それとも世界を救うのか」果たして彼らは、いつかの放課後に交わした約束の場所に立つことができるのか…。 作品情報 公開 2004年 声の出演 、、、、、水野理紗、 感想 よくわからない 【感想】 先に「」や「」や「」を見てしまったからかもしれませんが、ストーリーやキャラクターの設定がぶっ飛びすぎていて、よくわかりませんでした。 高校生が政府の研究所で研究をしていたり、拳銃を所持していたり、そこまでやるなら、もっと先の未来という設定で描くべきだと私は思いました。 現代とほぼ変わらないぐらいの世界観だと違和感があり、話があまり入ってこないように感じました。 主題歌 川島あい「きみのこえ」 予告編 と似たシーンを発見!! をご覧になった方、覚えていますでしょうか?このシーン。 引用 お互いの姿が見えなくても感じることができ、黄昏時になると会うことができる。 【類似シーンがこちら】 雲のむこう約束の場所 54分51秒あたりから この時二人は、お互いに見えていない。 セリフ・沢渡そこにいるのか? 二人が手を合わせると……。 光が現れる! セリフ・ずっと探してた…。 と、このような感じでストーリーが続いていく訳ですが、 どうにも似ている…。 正直、この時点で「」のように、しっかりお互いに会うことができているのか、どうかは、わかりませんが似ていると思いました。 dTVでも視聴することができます。 監督自身の作品の中なのでまだ大丈夫ですが…。 気分を害される方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。 聞き流す程度でお楽しみください。 z2kawasaki03080116.

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