思い出 の マーニー 小説。 「思い出のマーニー」に出てくる藻散布沼とは?

思い出のマーニーの舞台は北海道のどこ?湿地屋敷の建物モデルは軽井沢タリアセンって本当?|うーたんブログ

思い出 の マーニー 小説

札幌に住む12歳の少女、杏奈。 絵を描くのが好きな普通の女の子ですが、喘息を患い病気がちで、小さい頃に両親と祖母を亡くしたことなどから、周囲には溶け込めずにいました。 そんなある夏、杏奈は喘息の療養のため、養母と離れ海辺の田舎町で過ごすことに。 そこで彼女は美しい湿地と、その先にぽつりと立つ古い洋館、「湿っ地屋敷」を見つけます。 「あのお館、知ってる気がする」と感じた彼女は好奇心もあってか、夜中に一人、ボートで湿っ地屋敷の裏口へ向かいます。 屋敷に近づくと、無人のはずの館に明かりが灯り、そこには金色の長い髪に青い目の女の子が。 女の子の名前はマーニー。 杏奈とマーニーは仲良しになり、杏奈は夜ごと湿っ地屋敷を訪れるようになりますが、次第に不思議な出来事が起こるようになります……。 原作の小説の舞台は、イギリス、ノーフォーク州の海辺にある架空の村リトル・バートン。 モデルとなっているのは、同州にあるBurnham Overyという村で、原作者ジョーン・G・ロビンソンは実際に夏をこの地で過ごしており、ここでの体験が、小説の元となっているとのことです。 映画『思い出のマーニー』は、物語の舞台を日本の北海道へと移しています。 杏奈が普段住んでいるのは札幌、そして療養のため訪れる海辺の村は、北海道東部、釧路・根室・厚岸などをモデルとしています。 ジブリ作品が北海道を舞台としたのはこれが初めてだったそう。 今まで避けてきた北海道をあえて選んだ理由は、空の色がイギリスに似ていることがポイントだったようです。 宮崎駿はずっと明るく澄み渡っている空を描きたいタイプであったので瀬戸内を舞台にする話しが出ていました。 しかし、今作『思い出のマーニー』はイギリス特有の少し薄ぼんやりとした雰囲気のものにしたかったため、気候などが似ている北海道が選ばれたと、プロデューサーである西村義明はインタビューで語っています。 またノーフォーク州も北海道東部も、美しい湿原で知られる土地柄。 映画版の湿地のモデルは厚岸にある藻散布沼。 一部が海とつながっている汽水湖で、潮の満ち引きの大きな日には水底が現れるなど、原作のイメージにぴったりだったそう。

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思い出のマーニーの内容は面白いorつまらない?原作との違いは?|うーたんブログ

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2014年公開のジブリ映画『思い出のマーニー』。 2017年夏映画『メアリと魔女の花』で話題の米林監督の作品です。 公開前のプロモーションでは「百合っぽい!」と騒然となりましたが、実は百合物語では決してない『マーニー』。 マーニーの正体が分かると同時に感動が押し寄せてくる『思い出のマーニー』の魅力を徹底解剖! 米林監督2作品目『思い出のマーニー』とは? 2014年に公開された『思い出のマーニー』。 米林監督にとっては、ジブリ2作目となる作品。 前回の『借りぐらしのアリエッティ』では、本当は監督なんてやりたくなかったのに鈴木Pの策略によって無理やりやらされたような経緯がありましたが、何と『マーニー』に関しては米林監督から「監督やらせてください」と立候補したんだとか。 宮崎監督は既に引退を表明しており、『アリエッティ』の時と違い、完全に米林ワールドが展開された『マーニー』。 公開前にプロモーションが流されるようになると、「百合っぽい!」と話題になるほど、女の子に焦点を当てた物語に仕上がっています。 が、その内容は実は百合とは全く違うもので…。 ちなみに、興行収入は残念ながら『アリエッティ』には遠く及ばず、35. 3億円どまり。 ただ、第88回アカデミー賞長編アニメ部門にノミネートされるなど、国内外の作品に対する評価は高いのが特徴です。 舞台はどこ?マーニーの正体は?作品の感想 それではまず、『思い出のマーニー』を観た人たちの主な感想を拾っていきたいと思います。 みんな、どんなことが気になったんでしょうか?肯定的な感想と否定的な感想、どちらも拾い上げていきます。 米林監督が監督をやりたいと言った時点では、何をやるかまでは決まっていなかったそうです。 なぜ『思い出のマーニー』に決定したかというと、やはりそれは米林監督のアニメーターとしての実力を買われたから! 『思い出のマーニー』のプロモーションが流れ始めたときに「百合っぽい」「まさかジブリが百合を!? 」と騒然となりましたが、実は全く百合展開ではないんです。 それほど、マーニーとアンナは魅力的であり、強い絆で結ばれているんです。 でも、二人の間にある空気はヨコシマなものではなく、いたって純粋なもの。 本当の二人の関係が劇中でネタバレされた後も、相変わらずアンナもマーニーも可愛いし、魅力的!そういう艶やかさを観客に感じさせる手腕に関しては、米林監督は超一流!ジブリ内でも女の子を描かせたら右に出る者がいないというほど、突出した才能なんですね。 マーニーの正体が分かったからと言って、ストーリーに面白みがなくなるというような内容ではないので、ここでネタバレしますと、マーニー=アンナの祖母です。 と言っても、祖母はアンナが幼いころに亡くなっています。 つまり、マーニーはアンナが幼いころ祖母と会話した微かな記憶から生まれた幻影なんですね。 このマーニーの正体が分かったあたりから、生き辛さを感じていたアンナが徐々に救われていきます。 この怒涛の展開を受けて、やはり「感動した」「感涙した」という声が多数。 マーニーが持っているのは圧倒的な母性。 アンナがどんなにひねくれていようと、何も聞かず、何も責めず、全てを包み込むような圧倒的な!そんな母性に触れた観客たちも、マーニーの胸に抱かれたような気持になります。 優等生じゃないどころか、周囲から弾かれ、そのことを自分も分かっていて、世の中全てから背を向けて、それらすべてのことを周囲のせいにしちゃうようなどうしようもないクズなんです。 家族の愛を知らないと言っても、養女に出されている先では、優しそうなお母さんがいます。 アンナにしてみれば感謝こそすれ、養父や養母を恨む筋合いなんか無いはずなのに、「助成金をもらっている」というかなり小さいことを理由に、養母らを汚いものでも見るかのような目で見ているのです。

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『思い出のマーニー』原作と映画の違い【あらすじ・ネタバレあり】

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その足で喫茶店に入り、その日の内に全部読んでしまいました。 うーむ ・・・面白い。 面白いですぞおおおおおお!!! さきほど映画のマーニーをで例えると 「」くらいと例えましたが、原作は 「」くらいの面白さです! 原作は映画よりもずっと面白い、それが 最初の印象でした。 おおまかな内容は映画も原作も同じです。 そう、 原作では別れの後が長いんです! 物語の構成をもう少し詳しく書くと、 映画版では以下の時系列だと思われます。 劇中でスクリーンに映る杏奈の養育費に関する役所から届いた手紙が、に発行された書類で、度に杏奈が中学校に入学してからのに関するものだったようなので、恐らく物語は2012年 の夏だと思われます。 夕方 湿地屋敷を発見。 満潮で帰れなくなるが十一のボートに乗せてもらう。 十一のボートに乗せてもらう。 この日信子は塾。 湿地で絵を描く久子を見かける。 マーニーに出会う。 そのままパーティーへ参加。 夜、郵便局脇で眠っているところを住民により発見される。 昼寝後にマーニーを忘れていたので、もう一度湿地屋敷へ。 日記の存在を知る。 キノコ狩りなど。 そのままサイロへ。 夜、サイロの近くで発見される。 熱にうなされながら、マーニーとの別れの夢を見る。 マーニーの過去を知る。 マーニーが祖母だと知る。 映画では兄との二人兄妹でしたが、 原作では5人兄妹の次女になっています。 この5人兄妹の リンジー家とアンナとのふれあいが、原作版マーニーの後半なのです。 原作の話の構成は以下の通りです。 小さな違いとして、映画でマーニーが恐れる場所は 「サイロ」でしたが、原作では 「風車小屋」です。 たぶん、北海道にはサイロのほうがポピュラーなんでしょうね。 あとは、アンナとマーニーの交流が、小説の方が回数も多く頻繁です。 そしてもっと大きな違いとしては、 映画版では日記の存在をマーニーとの 交流の途中で知るのに対して、 原作ではマーニーと 別れた後に日記を知ることになります。 そしてリンジー家との交流。 原作では 「別れてからが本番」なのです。 帰宅するまでがマーニーです。 それ以外は映画も原作も、大体一緒です。

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