関連記事• ユーザーそれぞれに「ゴーストモード」を適用させなければならない まず、前提条件としてゴーストモードを利用するためにはユーザーごとに適用させる必要があります。 つまり、あなたがゴーストモードにしたい相手を選択します。 バレてしまう条件として、あなたがゴーストモードにしたユーザーの他に繋がりがあると、ゴーストモードにした相手が友だちにあなたの居場所を尋ねることがある可能性もあります。 スクショで送るなど そのため、極端な話になると繋がりがあるユーザーをすべてゴーストモードに適用させる必要があるのです。 もしゴーストモードにした相手が他の友だちに尋ねたり、教えたりすることが懸念される場合は、念のため他の友だちもゴーストモードを適用させておくと良いかもしれません。 アイコンで「あいまい」にしていることがバレる ゴーストモードの【あいまい】にしていると、バレてしまう可能性があります。 理由として、相手側に【あいまい】のゴーストモードにしていることが分かってしまうためです。 【あいまい】にすると、設定した場所からおおよそ10m~1. 2kmの位置でランダムに表示されます。 相手の画面からは 黄緑色地に青い横線が入ったマップアイコンが表示されます。 このマークによって相手が【あいまい】のゴーストモードにしていることが分かってしまうのです。 また、アイコンをタップすると「〇〇があいまいになっています」と表示されるため、相手がこれを見てしまうとバレてしまうでしょう。 どうしても相手にバレたくない場合には、【あいまい】はオススメできません。 「位置をフリーズ」にするのがバレにくくてオススメ! 【あいまい】でバレる可能性があるため、ゴーストモードを利用する時は 「位置をフリーズ」にするといいでしょう。 フリーズにしている限り、その位置から動くことはありません。 ただし、電波が悪い場所 地下鉄など から電波が通じやすい場所に移動するとワープしたかのように表示されることがあります。 都市部でも高層建造物が周りにある場所、人が密集している場所だと電波が悪くなることもあるため、 利用環境によって相手側の画面に最後のアクティビティの時間が表示されてしまうこともあります。 万が一尋ねられた場合でも、「電波が悪かった」と説明することができます。 これは 「滞在時間」を示しています。 相手側から見た画面です。 同じ場所に4分以上滞在すると、表示されるようになります。 フリーズ中でもこの表示は出るようになっています。 この機能によって自宅などがバレてしまうのではないかと心配になりますが、.
次のそういった場合、位置情報の開示状況を個別に設定することでプライバシーを守ることができます。 この保護モードのことを 「ゴーストモード」と呼ぶのですが、ゴーストモードにはさらに2種類の設定があります。 そこで今回はZenly(ゼンリー)のゴーストモードについて• ゴーストモードは相手にバレる?• フリーズ設定の時の相手からの見え方• あいまい設定の時の相手からの見え方• 位置情報をオフにした場合の見え方 を解説していきます! 目次• ゴーストモードは相手にバレる? プライバシーを保護するため、Zenly(ゼンリー)で手軽に設定できるゴーストモードですが、設定していることが相手にバレると何となく気まずいですよね。 では、ゴーストモードにしていることが相手にバレるのか? 結論から言ってしまうと、• フリーズ設定 あいまい設定 位置情報 設定した場所で固定される 現在地から半径10m~1. フリーズにすると、スマホの電源を切ったり、GPSや携帯の電波が途切れたときと同じような状態になるので、一見するとフリーズモードとは分かりません。 あいまいでは、ピンにステータス表示されるので相手から分かるようになっています。 フリーズに設定していることが相手に通知されることはないので安心です。 フリーズにしている• 電源を切っている• 機内モード(電波OFF)にしている• 位置情報をオフにしている のどれかの状態になっているように相手からは見えています。 表示される位置は実際にいる場所の半径10mから1. 2kmの間でランダムに選ばれます。 また、相手が地図上であなたのアイコンをタッチすると居場所があいまいであることが分かるようになっています。 位置情報をオフにした場合の見え方 Zenly(ゼンリー)を利用中、位置情報をオフにした場合、相手からは自分がマップ上の同じ位置で停止したように見えます。 またピンに青い?(ハテナマーク)が浮かんだり、青いくるくるが表示されることがあります。 フリーズにしている• 電源を切っている• 機内モード(電波OFF)にしている• 位置情報をオフにしている のどれかの状態になっているように相手からは見えます。 これは意図的に位置情報をオフにする以外にも、電波の入らない場所に移動したときと同様の症状になりますので、Wi-Fiの無いような地下へ行くときは注意が必要かもしれません。 まとめ Zenly(ゼンリー)のゴーストモードとその2種類の設定「フリーズ」と「あいまい」について解説しました。 ゼンリーは使ってみたいけど、常に位置情報を共有するのはさすがに抵抗があるな、と感じる方も多いと思いますので、今回ご紹介したゴーストモードを上手に使って、アプリを楽しんでみて頂ければと思います。 今回の記事が少しでも役に立った!と思ったらシェアやコメントをお願いします。 また「こんな事にも困っているんだけど」とゼンリーについてお悩みがありましたら解決策を教えますので、お気軽にコメントまでメッセージくださいね。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 ~~~ この記事を読んだ人はこの記事も読んでいます• 最近の投稿• 2020-07-18• 2020-07-17• 2020-07-16• 2020-07-14• 2020-07-09• 2020-07-08• 2020-07-08• 人気記事ランキング TOP10• アーカイブ• カテゴリー• 188•
次の位置情報の連携を解除する• 位置情報の連携を解除する方法は、以下の手順になります。 ちなみに、位置情報の連携を解除してから、ゼンリーのアプリを開くと、上記のように表示されます。 ここで現在地をタップすると、 このような画面が表示されれば現在、アプリとスマホの位置情報が連携されていない証拠です。 位置情報をオフにすることによって、友達・家族に今いる場所を特定されることはできなくなりますが、位置情報をオフにしてしまうとゼンリーが使えなくなるので注意しましょう。 位置情報を友達・家族に知らせたい場合には位置情報をオンにすることで戻ります。 しかし、このゴースト機能、ただ現在の位置情報をあいまいに隠す機能なので、確実に位置情報をバレないようにする機能ではないです。 ゴースト機能には上記でも触れたように、位置情報が変わらない「 フリーズ」と、一定範囲内の位置情報がランダム表示になる「 あいまい」があるので、 シーンによって使い分けてることをおすすめします。 どちらもアプリをアンインストールせずに、場所をくらませることが可能です。 ゴースト機能を利用しても、他の友達同士でつながりがある場合自分がゴーストにしてもバラされてしまう可能性もあります。 フリーズ フリーズは、 した瞬間の場所が現在地として固定されるものです。 フリーズ機能をオンにすると自分自身の位置情報が全く動かなくなり、そのような状況がずっと続くと友達・家族は「フリーズ」機能を使っているかも?と疑われるかもしれませんが、以下の状況でもフリーズして位置情報が動かないです。 機内モードがオン• 位置情報を切っている• 電源を入れていない しかし、疑われたくないという場合には定期的に最後の位置情報を更新してみましょう。 あいまい 「あいまい」の設定は、自分の場所が少し大まかに表示されるようになり、 実際の現在地から約500mから1kmの間に存在していることになります。 ちなみに「あいまい」が有効な状態だと、そのことが位置情報の画面上にアイコンとして表示されるため、 相手にバレる可能性があるので注意しましょう。 友達リストから削除する• Android限定の位置情報偽装アプリを使う• 退会・アカウントを削除する• アンインストールする 友達リストから削除する 友達に位置情報を知られたくないときは、友達を削除する方法もひとつの手です。 友達を削除することで、 IDを交換・承認する前の状態に戻ります。 そのため、その友達と位置情報を再度共有するには、 もう一度お互いに登録し合わないと、ゼンリーでのコミュニケーションは復活しないのです。 友達を削除する手順は以下の通りになります。 削除した後、1回だけ「フレンドの追加」という画面が表示されますが、 相手がプライベートモードで自分の電話番号を登録していない場合に関してはフレンド追加画面に表示されないようになっています。 友達を削除したままでも大丈夫であれば、適当に画面をタップしてマップ画面に戻ってください。 友達を削除した場合、あなたがいる場所は知られずに済みますが、相手には「連絡先にありません」という文言と共にフレンド追加画面が表示されます。 相手側に「連絡先にありません」と表示されるということは友達から削除されたのだと知られ、バレてしまいます。 Android限定の位置情報偽装アプリを利用する これはAndroid限定にはなりますが、「 Fake GPS Iocation」というアプリを使うことで、現在の位置情報を偽装することができます。 偽装の仕方は以下の手順の通りです。 このとき「開発者向けオプションが~」というメッセージがでたら成功です。 このアプリはAndroidのスマホさえあれば、そのまま位置情報を偽装することができるので、 パソコンが要らないという点もポイントです。 アカウントを削除する ゼンリーのアカウントを削除するのも、相手に現在の位置情報がバレません。 アカウントを削除する方法は以下の手順です。 アカウントを削除すると位置情報は完全に見られなくなります。 30日後に完全にゼンリーのアカウント情報が削除される 30日以内であれば同じアカウントで復活することも可能 アンインストールする ゼンリーの アプリ自体を削除するのも、相手に位置情報がバレずに済みます。 アプリをアンインストールすると、位置情報は知られずに済むものの、 アンインストールした場所で止まってしまうので注意しましょう。 自分の位置情報は誰に見られている? 位置情報はゼンリーを使用しているユーザー全員に見られているわけではありません。 では具体的に誰に見られているのか、見ていきましょう。 自分が追加した友達のみ見られている ゼンリーは、 自分が追加した友達のみ位置情報を見ることができます。 そのため、追加していない相手には自分の位置情報が知られていませんので、安心して利用できます。 しかし、リアルな友達以外からも友達申請がくることもあるので、位置情報を知られたくない!という場合には 許可をしないようにしましょう。 誰が見ているかまでは分からない プロフィールの画面から、自分の位置情報が現在何人に見られたかを調べることができるものの、 誰が見たかというところまでは分かりません。 ですので、本当に位置情報検索がお互いに必要な相手なら問題ありませんが、全く知らない相手を追加してしまうと、ストーカー被害に遭う危険性もあるのです。 もし位置情報を知られたくないときには、 アプリの設定を見直すことが大切です。 ゼンリーで安全にうまく利用するには? ゼンリーを安全かつうまく利用するには、以下の3つのポイントが挙げられます。
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