死闘モード中のメイン演出である「バトル演出」は必ず予告アクションを経由。 予告はステップアップ予告・セリフ予告・北斗七星痕予告・ルーレット予告の4種類で、どれも回転開始時に発生するためデジタル回転時に動きがなければその回転でのバトル発生が否定されることになる。 各予告には様々なパターンが存在し、バトルの勝率に影響を及ぼす。 中にはバトル発生前に勝利が確定する嬉しいアクションも存在!。 ステップアップ予告 ステップ1 ステップ2 ステップ3 ステップ1は立ち止まるのみで、期待度の変化はない。 ステップ2では見渡すor指鳴らし(ラオウ選択時は見つめるor黒王嘶き)が発生。 後者なら激アツだ。 ステップ3では様々な変化が背景で起こる。 ステップ3後、影から敵キャラが登場するとバトルへ発展。 高期待度パターン ステップ2・指鳴らし ステップ3・北斗七星 ステップ3・死兆星 勝利期待度=75. しかし画面いっぱいに広がる デカセリフなら勝利確定となる。 ボタンを押した後、画面が割れるとバトル発展。 ボタンを押し、敵が表示されているマスで止まるとバトル。 この予告は無想・転生モードでも発生する。 全マスが敵なら勝利確定。 主人公毎に3人の敵キャラがおり、誰と闘うかで勝利期待度が激変する。 次の注目点は攻撃権。 「連打せよ」画面でボタンを連打し、主人公が 先制した場合はその時点で勝利確定するが、敵が攻撃権を持った場合は敗北のピンチ! 攻撃の種類がその後の展開の鍵を握る。 敵攻撃後は 攻撃を避ける、または攻撃を喰らった後に 耐えきれば主人公が反撃し勝利確定=連チャンとなる。 また、主人公が倒れてしまった場合でも仲間のキャラ(ケン=リンorユリア・ラオウ=黒王orトキ)が出現すれば逆転で勝利となる。 なお、主人公の攻撃パターンで16R大当り期待度が変化するので、そちらにも注目しよう。 ケン攻撃時の技と16R期待度 キック 57. ジャギもかなり弱く、勝利が確定しない北斗羅漢撃でも恐れる数値ではない。 一変するのがサウザー。 南斗鳳凰拳なら五分五分だが、極星十字拳を繰り出された場合は敗北を覚悟する必要がある。 フドウならほぼ確勝となるが、トキの天翔百裂拳は強烈。 技が1つしかないリュウケンは最大の壁。 先代北斗神拳伝承者には約3回に1回しか勝利を望めないのだ。 限定ステップアップ予告 ステップ1 ステップ2 ステップ3 ステップ1で主人公がオーラを纏い、ステップ2でセリフを発する。 リンがセリフを叫ぶステップ3まで進めばバトル発展確定。 パターン別期待度 ステップ1・色別期待度 ステップ2・高期待度セリフ ステップ3・セリフ別期待度 白色=42. =62. 白・青・黄色はバトルに発展せず終了する場合もある。 虹はプレミア。 ラオウ ・この目をえぐれ!! この腕を砕け!! されどおまえには死あるのみ!! ・も愛を帯びるなどわが拳には恥辱!! それだけは死んでもいえぬ!! 黒色のセリフはバトル発展確定。 赤のセリフなら勝利確定! ケン選択時・ラオウの攻撃種別勝利期待度 パンチ 87. 勝率は約9割と高く、ケンが避けるor耐える可能性が非常に高い。 一方、最強攻撃の天将奔裂はリュウケンの七星点心に匹敵するほど強力。 ラオウ選択時・ケンの攻撃種別勝利期待度 キック 76. ラオウといえども膝を着く可能性が高い。 ご了承下さい。
次の北斗の拳に登場する 「ジャギ」ですが、本作に出てくる悪役の中でも最上位に位置する役回りを演じています。 普段は温厚なケンシロウですら、その態度には怒りを覚えており、読者からの人気がとても高いです。 そんなジャギですが、とんでもない裏話があるのをご存知ですか? ここでは、 ジャギの意外な過去や桁違いの実力、悲惨な最期について紹介していきます。 スポンサーリンク 1.ジャギが経験した悲惨すぎる過去とは? ジャギは北斗四兄弟の三兄として、ラオウやケンシロウ、さらにはトキと共に北斗神拳を学びます。 血縁関係は全くなく、 北斗宗家の血を引いてもいない特殊な人物です。 スポンサーリンク 「兄より優れた弟は存在しない」という、彼独特の理念があり、弟のケンシロウに対しては理不尽に扱っていました。 ケンシロウが伝承者と決まるや激怒し、決闘を挑むも実力差で完敗。 非情になりきれないケンシロウにより、命は助かるもの秘孔により頭部が爆発寸前となってしまいます。 秘孔封じで何とか爆発せずに済みましたが、顔が醜くなりました。 2.ジャギのヒドい性格とは? ジャギは、どんな 性格をしているのでしょうか?• 自分勝手• プライドが高い• 厳しい• 理不尽 彼の言動を確認してみると、上記の性格が判明しています。 ジャギの過去からも分かるように、自分勝手でプライドがとても高いんですね。 スポンサーリンク また、短気で理不尽な性質も示しているので、彼の周囲の人々は常にビクビクしながら生活をする必要があります。 ヒドい性格をしていますが、悪役に据えられている人物である点を考えるならジャギほど理想なキャラクターは他にいません。 3.ジャギが持っている暗殺者としての才能 ジャギは、ケンシロウに負けてしまいましたが、それでも北斗神拳の伝承者候補とされただけのことはあります。 そこらの常人に比べれば、桁違いの実力を持っており圧倒的な力で他を恐怖により支配しました。 北斗神拳で拳法を得意としているものの、 「どんな手段を使っても勝てば問題ない」との考えを持っています。 ですから、ガソリンやショットガン、さらには含み針というような卑怯な手段を使うんですね。 また、「 闇討ちが得意」とレイから称されており、暗殺者としての才能も見せています。 4.ジャギのカッコいい必殺技とセリフ ジャギはいくつかの 必殺技を使用しており、読者から「カッコいい」と話題を集めています。 北斗下手殺…空中から無数の拳を放つ• 北斗羅漢拳…人差し指と中指の二本を使って高速の突きを繰り出す• 南斗邪狼撃…斬撃と貫通両方の特性を持つ技 北斗の必殺技を体得しているのは分かりますが、なぜか南斗の必殺技も中途半端ながら体得しています。 スポンサーリンク どうして彼が南斗の技を持っているのか、原作で明らかにされていません。 それでも短期間で南斗の技を体得したと考えるなら、身体能力は非常に優れていると言えるでしょう。 5.リュウケンがジャギを養子にした驚きの理由 ジャギは、他の北斗三兄弟とは違い血のつながりも宗家との関係もゼロ。 全くの他人が北斗神拳の伝承者候補として修業をしており、リュウケンは養子として彼を迎え入れました。 そのころから、性格などは今と変わっていなかったでしょうから、北斗神拳の伝承者になる見込みはゼロだったと想像できます。 それなのに、 どうしてリュウケンはジャギを養子にしたのでしょうか? その理由として、「兄弟を競い合わせるには、毒を持つ人間が必要」と解説本などで紹介されています。 兄弟間の競争にジャギが敗れたことで、彼は破壊者になったとも書かれており、もともとは 拳法の才能に溢れていたとも付け加えられているのです。 つまり、当初は北斗神拳の伝承者になれる見込みがあり、兄弟との競争に敗れることで人格が変化したんですね。 6.ジャギが迎えた悲惨な最期 ケンシロウとの対決に敗れたジャギは、彼への復讐を誓い、南斗のシンをそそのかしてユリアを奪うよう仕向けます。 ジャギは、ケンシロウの弱点がユリアだと知っていたんですね。 胸にケンシロウと同じく七つの傷を刻んで、ケンシロウの名を借りて各地で暴虐の限りを尽くします。 レイが留守中に村を襲い、彼の両親を殺害したのもジャギでした。 ケンシロウを自身のアジトにおびき寄せることに成功しますが、ケンシロウに敗れ今度は 爆死します。 悪名高い彼でしたが、その最期はあっけないものでしたので、読者から「なんだか悲惨…」と言われています。 7.ジャギが残したカッコいい名言特集! ジャギはいくつかの 名言を残しているので、以下から紹介していきますね。 ジャギの名言• 俺の名を いってみろぉおおお!!!• 兄より優れた弟など存在しねぇ!!• もう一度だけチャンスをやろう!おれの名をいってみろぉ!!• おのれの無力さを思いしらせてやるわ!• 強がるのも今のうちだぁ!きさまが黒こげになるのをゆっくりここで見物してやるわ!!• 覚悟しろ!!今度はきさまがおれのようなツラになる番だ!! ジャギは悪役という道を突き進み、一貫した態度を取り続けています。 そのため、名言を見ると彼の性格がよく表れているんですね。 とてもカッコいい名言も多いので、読者から人気があるのも頷けるでしょう。 まとめ ジャギはケンシロウに一度敗北し、秘孔により顔が爆発寸前になり醜い容姿になったのです。 ケンシロウに理不尽な恨みを抱き、彼の名を借りて暴虐の限りを尽くすなど 悪役っぷりを見事に発揮。 最期はケンシロウの秘孔で爆死しますが、読者からは人気が高いキャラクターです。
次の北斗の拳に登場する人物で忘れてはならないのが、 「ザコキャラ」であり、重要な働きをしています。 例外なく、ケンシロウたちに瞬殺されてしまいますが、本作品に欠かせない重要キャラクターです。 そんなザコですが、とんでもない裏話があるのをご存知ですか? ここでは、 ザコの死に際のセリフや驚きのエピソードについて紹介していきます。 スポンサーリンク 1.死に際のセリフがパターン化されている 北斗の拳のザコは、死に際のセリフが パターン化されているんですね。 ザコはケンシロウに秘孔を突かれて死んでしまうのですが、最初は何が起きたのか気付かないケースも多いです。 スポンサーリンク 「何も効かねえぞ!」と、ザコが発した後に、断末魔の叫びをあげるのがお決まりの展開。 あべし• ひでぶ• ぱぴぷぺぽ この3つの言葉は、ザコが断末魔に発する死に際のセリフで特に有名。 パターン化されているので、読者は「このザコはどんな形で終わるのか」分かっているものの期待してしまうんですね。 2.武器を使って相手を威嚇している ザコは、毎回決まって武器を使い相手を威嚇しようとします。 自分の拳では勝てないと分かったとき、刃物や爆弾、 火炎放射器などを使ってケンシロウたちに抵抗するのです。 スポンサーリンク 特に、サウザーの部下「聖帝軍兵士」のセリフ 「消毒されてえかー」はあまりにも有名。 もちろん、ケンシロウはザコの武器ごときに倒されるはずがありません。 本当に強い戦士は武器を使わないので、武器を出した時点でそのキャラがザコと決定されます。 3.組織のトップや親分の威厳を使って偉そうにしている 北斗の拳に出てくるザコキャラは、 組織のトップや親分の威厳を使い、偉そうにしています。 本人の力では勝てないので後ろ盾が、とても強い面々で構成されている事を伝えるのです。 自分たちよりも弱い人々には、暴力をふるって水や食料を奪います。 ケンシロウたちの前に立つと、逃げ出すのではなく後ろ盾の名前を出して偉そうにする始末。 偉そうにする態度が、とにかくイライラするのでケンシロウがやっつけてくれるとスッキリします。 4.強い者がいたらすぐに寝返ろうとする ザコキャラは、ケンシロウなどの強い者が登場すると、 あっけなく寝返ろうとします。 ケンシロウと対峙し、まったく歯が立たずこのままでは負けてしまうと判断すると、いきなり態度を変えるんですね。 親分には無理やりやらせれたいた• これが悪いこととは分からなかった• お前みたいな強い男の手下になりたい• 生きていくために仕方なかった このようなセリフを吐き、なんとか助かろうと頑張ります。 スポンサーリンク 命が惜しいので助けてもらおうとするのですが、多くの人間の命を奪ってきたので助けてもらえるはずがありません。 やはりケンシロウたちに、やられてしまうのでした。 5.人質を取って「優位な立場」を確立しようとする 北斗の拳に出てくるザコキャラの中には、 人質を取るといった応用を仕掛けてくる場合があります。 これらはどれも、自分を優位な立場にするための行動です。 人質をとってケンシロウが抵抗できないようにするのが目的で、リンやバッドはよく人質になりました。 しかし人質作戦は、物語が終盤になると通用しなくなったので使われなくなりました。 6.弱い者同士で同盟を結ぶ 北斗の拳のザコキャラは、単独行動をとにかく嫌います。 弱い者同士で同盟を結び、 集団で略奪行動などをしているのです。 ケンシロウ1人を相手にも、1対1の戦いを挑む者は誰もいません。 複数名であらゆる方向からとびかかり、ケンシロウを倒そうとするんですね。 自分のことを弱いと分かっているのか、そもそも1対1で戦おうという気持ちが無いのかは不明ですが、卑怯なのには変わりありません。 まとめ ザコキャラは北斗の拳において欠かせない存在であり、ケンシロウの強さを引き立たせる役割をしています。 また、ケンシロウが住んでいる世界が、いかに荒廃しているかを見事に表現しているのが ザコキャラです。 今後もザコキャラは登場し、あっけなくケンシロウに倒されていくに違いありません。 それでも、北斗の拳に欠かせない存在として読者から支持はされていくでしょう。
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