ランクル v8。 【ランクル ボディーサイズ】モデル・種類別画像と共に比較|フレックス・ドリーム

国産は全滅寸前! V8エンジンはもはや不要なのか

ランクル v8

概要 [ ] 世界的に著名なクロスカントリー車であり、その耐久性は世界中で高い評価を受けている。 「ランドクルーザー」という車名は1954年6月より使用されており、現在新車として販売されている車種(2020年6月時点)且つ、一つの車名で継続生産されている日本製の自動車の商標としては65年を超える最も長い歴史を持つ。 初期の生産は2ドアから始まった。 その後、40系で大型化し、50系、60系とさらに車体の大型化が進んだ。 現在の生産・販売は、4ドアの大柄な車体と先進および高級装備を持つ「」系の車種と、主に業務用途向けとして多彩な車種を展開する「70ヘビー系」(ヘビーデューティ)の車種、そして、「70ライト系」(ライトデューティ、日本国内での車名はランドクルーザーワゴン) から発展したSUV「」という車種の、車格もも異なる三系列が並行している。 現在のヘビー系の車種は 70系である。 長大な車体を持つ 78と 79を中心に世界各国に向けて輸出が続けられている。 国内では貨物登録(1、4)であったため、および規制により、(平成16年)7月に販売を終了していた。 復活を望むファンの強い要望に応え、誕生30周年を記念して2015年(平成27年)6月30日生産分までの期間で約10年ぶりに発売された。 2012年までのランドクルーザーシリーズの総合生産台数は約729万1000台となっている 現在のSUV系の車種である は、2ドアのショートと4ドアのロングのバリエーションを持ち、乗用との部品共用化を進めた車体である。 詳しくはを参照。 2019年9月20日に、ランドクルーザー プラドやブランドで発売されているLX及びを含めたシリーズのグローバル累計販売台数が同年8月末時点で1,001. 5万台となり、BJ型の発売開始から68年で1,000万台を突破したことが発表された。 前史 [ ] 中、トヨタによって少数が生産された・ 四式小型貨物車こと「AK10型」四輪駆動車は、でされた通称「」をして設計された。 その際軍部から、方との識別のため「外観はジープに似せない事」とする旨の指示があった。 機能がそのまま外観に表れるジープを模倣する上でそれは容易なことではなかったが、生産型は資材の窮乏も伴い、なども用いた簡易な外装に一つ目という、いわゆる「」となり、結果的にまったく別物の外観となった。 しかし、AK10型の試作により設計主任の森本真佐男技師をはじめ、トヨタの技術者が得られた経験値は大きく、AK10型の残存部品はBJ型の開発の際にも大いに役立ったとされている。 また、トヨタは ()をベースに四輪駆動とした KCY型四輪駆動トラックとKCY型をベースとしたの・(から198台生産)でも車を手がけた経験があり、AK10型とは異なりトラックが母体となったこれらの構成はBJ型に通ずるものがあり、トヨタ自身もスキ車やKCY型のシャーシ構成がBJ型やランドクルーザーの直接の基礎となったと記述している。 BJ・FJ型(1951年-1955年) [ ]• (現・)への納入を狙い、 トヨタ・ジープBJ型として開発され、(26年)にが完成した。 は同の1,000cc級・SB型のを改良し、SB型同様に4輪のサスペンションを備える。 シャシを高め、後輪駆動を基本に、前輪も駆動可能な仕様とした。 エンジンは当時、大型トラック(6t積)に用いられていたエンジンの亜流である・3,400ccのを搭載した。 トヨタ製エンジンは、小型車用1L・直列4気筒のS型と大型車両用3. 4L・直列6気筒のB型という両極端なクラスの2種しかなく、2. 2L級であったに比肩する性能・クラスの4気筒エンジンがなかったため、の大きなB型を搭載した。 もトラック用を流用した。 に余裕のある粘り強いエンジン特性と合わせ、ファイナル比・が低いことから、には備えていない。 「B型」エンジンを搭載した「Jeep」型車ということで、型式は「BJ型」となった。 警察予備隊の車両採用試験には、トヨタBJのほか、も参加したが、の結果、三菱がするウイリス・ジープが採用された。 他の2車は敗れ、当初の目的は果たせなかったが、その後(国警:こっけい)のとして採用された。 基本型の「BJT型」()、車の「BJR型」(ラジオ)、用シャシの「BJJ型」(略号Jの意味は不明)の3タイプがカタログモデルとされ、その他の「変り型」は扱いとした。 BJ・FJ型年表 [ ]• (昭和26年)8月1日、試作車完成。 6合目までの試験にも成功、でも優秀な成績を収めたが、警察予備隊の入札では実績のあるウィリス・ジープのライセンス生産車であるに敗れた。 (昭和28年)、本格生産開始。 シャシ組み立てはトヨタ本社工場、車体および最終組み立ては。 (昭和29年)、高運転となる消防用に、より強力なを追加。 これはB型の後継となる大型トラック用のエンジンで当時95を公称、以後 ランクルとは切っても切れない関係となるが、この時期はまだ消防用シャシの「FJJ型」専用であった。 同年6月24日、「ジープ」という名称が米国 ()社(当時)のに抵触するため、 ランドクルーザーと改名された。 ジープ以外のクロスカントリー車として国際市場で頭角を現していた社の「」に対抗し、ROVER(、海賊船)を駆逐するという意気込みを込め、「」になぞらえた命名であった。 命名者は、当時トヨタ自動車工業の取締役技術部長であった・(・の父)である。 なお、車名としての「ランドクルーザー」は、他にもがからこの年(1955年)まで自社のに用いている(を参照)。 20系(1955年-1960年) [ ] 1955〜60年FJ25• 8月、ランドクルーザーは初めてのモデルチェンジを受け、20系となった。 はショート( J25、21等)の2,285mmと、やや長いミドルの( J28、24等)2,430mmの二種類でスタート、後にロング(FJ35V、2,650mm)が追加される。 0〜29. トランスミッションは4速、トランスファーはセンタースルー副変速機なしのフロアシフト。 後にロングの4ドアが加わった。 これら以外に特装もあった。 国家警察用のパトロールカーをはじめ、ラインナップの約半数が二輪駆動()であることも20系の特徴であった。 この20系より各国に見本車を送り、輸出を開始した。 特に北米では、市場に適合せず評判の優れなかったクラウンに代わり、(現・TMS)の販売・経営を支えた。 、輸出の好調を受け、4ドアボディを与えられた、ランクル初の本格ステーションワゴンが追加された。 型式は、20番台はすでに全て使い切られていたため、30番台でロング(一の位が5)を表すFJ35Vとされた。 このモデルの車体生産は荒川板金工業ではなく、すでにFJ28Vの生産を分担していたの担当となった。 40系へのモデルチェンジまで一年を切った時期に投入されたFJ35Vは、実質的には40系のFJ45V(初代)の前倒し生産といえるもので、日本国外の旺盛な需要の前に逼迫した当時の状況が伺える。 40系(1960年-1984年) [ ] (昭和35年)1月発売開始。 20系をフルモデルチェンジして登場。 すでに 20系が30番台の数字を使っていたため、型式は 40とされた。 (昭和59年)11月に 70系にフルモデルチェンジされるまで24年にわたり販売され続け、超ロングセラーモデルとなった。 北米においても、前半まではトヨタの最量販車種であった。 そのため、世界各国で業務用として今なお現役のものも多く、また、趣味の世界でも、「ヨンマル」、「フォーティー」などの愛称で親しまれ、多くのに大切にされている。 また現在でも根強い支持を受け、をベースに誕生したのデザインモチーフともなった。 (平成29年)11月、「2017 歴史遺産車」の1台に選ばれた• 当初のコンセプトは、20系に対する北米市場の要求(主に高速走行を重視した快適性の向上と、の雰囲気を盛り込むこと)を、設計の主眼とした点が多い。 駆動系の変更点は、を4速からワイドレシオの3速に、をフロアからコラムへ(北米以外は従来の4速フロアと3速フロアも選べた)変更した。 副変速機の増設により、ファイナルのデフギア比を高く(3. 36または3. 7へ)した。 ファイナルが高くされたのに合わせて、エンジン特性を高回転寄りにし、 サスペンションをソフトにした。 エクステリアは、ソフトトップの着脱が容易な物に変更し、ラジエターグリルを・トラック風のオーバル形した。 ホイールベースはショート(2,285mm)の40とやや長いミドル(2,430mm)の43、ロング(2,650mm)の初代45でスタート、その後、さらにフレームを300mm延長したスーパーロング(2,950mm)45(B)が追加され、初代ロングであった45を廃止し、2代目ロングの45とした。 コラムシフト 3速 J30型 1960年1月 - 1972年9月• 第1期 [ ] 1970〜73年頃の北米向けモデル FJ40LV• (昭和42年)7月、 55型の生産開始に伴い、4ドアステーションワゴンの FJ45Vは生産終了。 同時にロングのホイールベースを2,950mmへ統一、 45(B)は、再び単に 45と呼ばれることになる。 同じ型式で長さと形態が異なるモデルが混在するため、趣味上の分類としては1967年以前の45を 初代、それ以降を 2代目としている。 ショートのハードトップとバックドアを設計変更。 屋根を鋼板プレスからのモールド品に変更。 リアクォーターウインドウ、バックドアウインドウを拡大、リアコーナーウインドウを新設、後方視界の改善を図った。 (昭和48年)、日本国外向けのロングホイールベースモデル(2,950mm 2代目45シリーズ)に直列6気筒 3,576cc OHV 95 PSの搭載の HJ45を追加。 ランクル史上初のディーゼルエンジンとなる。 欧州向けディーゼルモデル BJ40LV-K(ダッチドア) または-KC()• (昭和49年)、 が投入され、長い 40の歴史上でのターニングポイントとなる。 ショートとミドルモデルに用として好評を博していた、2,977ccの B型(2代目)と呼ばれるディーゼルエンジンが搭載された。 4気筒エンジンはランドクルーザー初となる。 700から4. 日本では(4ナンバー)できることもあって好評をもって迎えられたが、その優れた経済性と卓越した性能は、もとより備わっていた高い耐久性と相まって世界的なヒットとなり、販売台数は飛躍的に増えることとなった。 2種類のディーゼルエンジンの追加により、全てのボディータイプでディーゼルエンジンが選べるようになった。 もともとはが招いた流れではあったが、これ以降、ディーゼルエンジンはランクルの主流となって行く。 (昭和50年)• のピボットをウインドシールドフレームの上部から下部に変更、ワイパーモーターカバーが車外に露出した。 ハードトップのドアを組み立て式サッシからフルプレスに変更。 それまで固定式であったリア・クォーターウインドウを、引き違い式と後端フリップアウト式の2種類へ変更。 性能が大幅に向上し、後席の快適性が改善された。 (昭和51年)、アウターリアビューミラー(バックミラー)の位置がカウルサイドからドアに変更となり、国内型車では初のとなり、乗用車(〈昭和58年〉)より一足早い登場となった。 その後、乗用車からの乗り換えユーザーが急増し、車両感覚がつかみづらいとの声が多かったことと、幌モデルでドアを取り外した場合、ミラーも一緒になくなってしまうことから、1980年(昭和55年)7月、国内モデルのみへ変更された。 ここまでをビンテージモデルとされることが多い。 第3期 [ ] BJ40LV-KC(ディーゼル) 西ドイツ以外の欧州向けモデル• (昭和54年)• ボディーを大幅に設計変更。 大型プレス材を多用し、パネル枚数の削減と組み立ての削減を図った。 また、鋼板のも下げられた(薄くなった)。 20系以来、室内に置かれていたを室外(床下)配置に変更し、油臭の解消と懸案だった安全性と容量不足が改善された(65Lから95Lに拡大)。 法改正に合わせの間隔が広げられ、ラジエターグリルもオーバルから矩形になる。 日本国内のみ排出ガス対策のため、ディーゼルエンジンをB型から3,168ccの 2B型に変更、型式も BJ41と BJ44となる。 数字のうえではパワーアップであったが、進角特性の変更でマイルドな味付けとなり、燃費も若干悪化することになる。 フロントベンチレーテッドとリアが設定される。 室内のトリムカラーが黒からグレーに変更される。 同年9月頃、ディーゼル化以降、増加の一途をたどる日本国内の一般ユーザーへの対策として、ファブリック内装の導入が検討され、そのリサーチのため初めてのが発表される。 ボディーカラーはダークブルー、シートトリムはグレー地にダークブルーの細い斜めストライプであった。 同年12月、などの装飾や、トラック丸出しのリング式ながら白く塗られたホイールで差別化された外観と、室内には紅白のコントラストが鮮やかなファブリックシートを持った Lパッケージが登場。 ランクル史上初めてのグレード設定となる。 Lパッケージのドアトリムやフロアマットは明るい黄土色で、紅白シートと相まって非常に華やかな内装となり、もはや業務用の雰囲気は感じられなくなった。 この変更は功を奏し、これ以降乗用車からの乗り換えユーザーが一段と増えることになる。 第4期 [ ] 45LV II• (昭和55年)7月 60系のデビューに合わせ、エンジン、、、、サスペンションスプリングのシャックルなどの主要部品が60系と共通化され、も専用のセンタードラム式から、フットブレーキとを共用する後2輪ドラム式へと変更となる。 ロングホイールベースのディーゼルエンジンをH型から6気筒・3,980ccの と4気筒・3,431ccの 3B型へ変更、60系と共通化され、それぞれ HJ47、 BJ45となる。 4気筒エンジンのロングへの搭載は初。 マニュアル・が日本国内向けにも装備され、回転突起物対策として樹脂製スペーサーによってフロントフェンダーの取り付け幅が広げられる。 日本国内向けのみとなる。 (昭和56年)5月、特別仕様車の第2段として「ザ・マイティー」が登場(国内)、通称は「マイティーBJ」、「マイティー ブラック」。 ブラックのボディーにゴールドの子持ちラインを持ったのストライプとえんじとグレーの室内トリムの組み合わせであった。 1981年(昭和56年)8月、インパネのデザインを変更。 センタータイプとなるが、シンプルでクリーンな印象はなくなり、評判は芳しくなかった。 また、日本国内でもが選べるようになり、回転突起物対策としてリヤフェンダーにエクステンションが追加され全幅が増す。 と、専用の室内トリムを持った最上級グレードの 「LX」が追加される。 (昭和57年)2月、最後の特別仕様車となる「ザ・マイティーII」が登場(国内)。 「マイティーBJ」と同様のカラー、トリムであったが、パワーステアリングとタコメーターを装備し、「LX」同様の装備となる。 1982年、日本国内は排出ガス対策でエンジンが2B型から3,431ccの 3B型へ変更され、同時にがボッシュA型(列型)からボッシュVE型(分配型)へ変更となる。 (昭和59年)11月 70系へモデルチェンジ。 国内での生産を終了。 55、56型(1967年-1980年) [ ] FJ56V-KC 日本国内モデル 乗用車ムードあふれるユニークなボディースタイル、クロスカントリー車という特異な車であるにもかかわらず、乗用車を上回る安全性。 高出力エンジンと理想的な車両重量配分と抜群の高速性能、と当時の解説書にはある。 北米市場を強く意識したモデルでランドクルーザーシリーズとしては初めて、工業デザイナー(社内)によるスタイリングを採用している。 北米でムース()とあだ名されることとなったフロントまわりや大きくへこんだスライド式(電動昇降式)のリアウインドウなどそれまでの常識にとらわれない独特のスタイルとなった。 しかし現場経験の無い若手が担当したことから、パネル割りに不慣れな部分が多く、生産開始後もライン上でハンマーによる修正が必要となり、品質が安定するまでには多くの月日を要する結果となった。 北米の保安基準に適合させるため、インストゥルメントパネルは発泡ウレタンのパッドで覆われ、ステアリングホイール中央にも大型パッドが設けられた(その後40系と共通の小ぶりのものに変更)。 ファイナルレシオ(デフの減速比)は3. 700が標準とされた。 その後、にエンジン出力が130馬力に向上した。 7月-FJ45V(初代・4ドア)の後継車として登場。 バックドアはスライディングウインドウ(電動昇降式)を持つテールゲート(下開き)とスイングアウトドア()の二種類が設定された。 45(初代)で好評だった用シャーシ(国内向け)も55ベースに代わった。 2月-バックアップランプを大型化し、輝度も上げられた(安全対策)。 9月-エンジンを仕様に変更(環境対策)。 又、フロントドアの三角窓が廃止となり、フロントウインカーの形状が変更され、スモールランプも採用された。 5月-フロントドアガラスとサッシの前側の角の形状をR付きに変更(安全対策)。 9月-アウターリアビューミラー(バックミラー)が可倒式に、リアコンビネーションランプ(テールランプ)が縦長の大きなものになり、位置も低くされた(安全対策)。 すでに 60系の設計が始まっていたため、それに似た形状となった。 4月-、を軽量化、カバーを鋼板プレスからアルミに、フロントワイパーをシルバーからブラックに変更。 この改良は次期モデルの 60系に 2F型を引き続き搭載するにあたり、騒音対策の一つとして行われたもの。 エンジン音が乗用車風になったため、旧来からのファンを嘆かせることになった。 北米以外の仕向け地についても、トヨタは 55型にディーゼルエンジンを最後まで与えなかった。 その点にこのモデルのポジショニングが良く表れている。 より実用的なモデルが必要な仕向け地には、 H型ディーゼルエンジン搭載の HJ45(1967年〜1980年 二代目FJ45と同じ、ホイールベース2,950mmで2ドアのモデル)の各タイプが用意され、それを補っていた。 当初の予定どおり、生産台数のほとんどがをはじめとする日本国外へ輸出された。 国内では業務用として多くの納入実績を誇ったが、高価であったこと、小型車枠を超えていたこと、ディーゼルエンジンがなかったことがネックであったと言われ、個人向けの販売は振るわなかった。 幻の50「系」 [ ] 50「系」の開発計画は当初、ショートホイールベースの2ドアハードトップとロングホイールベースの4ドアステーション・ワゴンの二本立てであり、その時点では名実ともに 50「系」であった。 しかし、北米での販売が好調であった FJ40とのバッティングの可能性、販売価格、の生産能力などを考慮した結果、2ドアモデルの計画は中止されることになった。 現在50番台の 55、 56型が 50「系」ではなく、 「型」と呼ばれる理由はここにある。 ちなみに 50「系」はブラジル・トヨタが生産する、ランドクルーザーのノックダウンから発展した「(Toyota Bandeirante) OJ、 BJ50系(1954年〜2001年11月)が名乗っている。 この区別はランクルに詳しい者以外にとっては非常に分かりづらいため、一般的には 55、 56「型」をまとめて 50「系」、 OJ、 BJ50系は 「バンデランテ」と車名で呼ばれることが多い。 ランクル40系から脱却、独立して本格ステーションワゴンを目指したモデルである。 フロントの独立フェンダーを廃止することで先代のイメージは完全に払拭され、当時北米で人気だったステーションワゴン然としたスタイルに生まれ変わった。 このボディーの基本デザインはこの後も大きく変わらず、クロームメッキバンパーやリアゲートに上下開きタイプが追加されたり、ドアミラーの採用やハイルーフ仕様の設定、サイドステップやオーバーフェンダーの設定など、時代に合わせた装備の追加、変更が数多く行われた。 デビュー当初から前期の60系に設定されていたボディカラーは、ホワイト、フリーボーンレッド、トラディショナル・ベージュ、フィールライクブルーの4色。 HJ60Vなどにハイルーフ仕様が設定された後期型になると、上級グレードにワイルドステージ・トーニング(シルバーと濃紺系メタリックの2トーンカラー)やベージュメタリック 濃いブラウン系メタリック が加わり、オプションでそれぞれのカラーに合わせたサイドストライプ(塗装ではなくデカールのステッカー)が用意されていた。 拡大されたボディーの恩恵を最大限に利用して居住性の向上が図られ、インテリア面でもそれまでのモデルからラグジュアリー性が高められており、室内カーペットなど乗用車化が進んだ。 とりわけ「Gパッケージ」と呼ばれる上級装備オプションの設定や、後期モデルから行われた装備やトリムの違いによるグレード設定も、インテリアの進化を加速させる。 また、上級グレード装備やオプション装備の中には、電動アジャスタブルシートや電動ムーンルーフ、フロントシートヒーター、オーバーヘッドコンソールといった豪華装備も用意され、その後の贅沢SUV路線に先鞭を付けた。 ガソリンエンジンは 55型から変わらず6気筒・4. 2Lの であったが、新たにランクルでは初となる6気筒・4. 0Lの (国内はから)と4気筒・3. 4Lの の2種のディーゼルエンジンが設定される。 ステーションワゴンのラインナップに初めてディーゼルエンジンが加わった。 このモデルは販売から40年近くが経過しているが後継モデル同様に現在でも実働車が数多く、高い人気がある。 1980年8月、国内モデルのバックドアは観音開き(形式記号 C、カタログ特徴記号 VKC)のみ。 グレードはビニールシートとセミトリムのスタンダード(STD)と、ファブリックシートとフルトリムの「Gパッケージ」が選べた。 10月• 日本国外のみであった上下開き式バックドア(型式記号 M、カタログ特徴記号 VLS)を国内にも設定。 パワーステアリングを国内にも設定。 ソフトライドスプリングを国内にも採用。 1982年10月• 国内モデルにも6気筒・4,000ccの2H型ディーゼルエンジンを搭載した バン4000GX(HJ60V-MMZ ハイルーフのみ)が追加された。 ディーゼルモデルにハイルーフを追加。 GXグレードを国内にもディーゼルモデルに新設。 電動リモコンフェンダーミラーを GXに採用(国内)。 11月、 70系のデビューに合わせマイナーチェンジ。 ガソリンエンジンを4,000ccの 3F型に変更。 ショートストローク化とフライホイールの軽量化など高回転寄りの設定となったことと排ガス対策のため、力強さは失われた。 リアバンパーを分割し、ステップを新設。 10月• ディーゼルにターボモデルを追加。 国内では最上級グレードの バン4000VX(HJ61V-MMZX)のみに限られた。 2H型を直噴化した 12H-T型を搭載した。 このモデルにはがオプションで設定された。 サスペンションシートを設定(フロア形状変更)。 3B型エンジン廃止。 VXのトリムを変更。 8月、マイナーチェンジ。 ヘッドランプを角型4灯に変更。 インストゥルメントパネルを変更と同時にオーディオスペースを2DIN化。 国内にもワイドタイヤ(31X10. 50R15 LT)と バンVXにオーバーフェンダーを設定。 これらの変更は当時開発が進んでいた 80への買い替えをスムーズに促すためのデザインとされた。 8月、ガソリンエンジンの 3F型を電子制御化した 3F-E型を搭載した、 70ワゴンに続く乗用車登録モデルとなる、 ワゴン4000VX(FJ62G-PEZE)を追加。 10月 、 生産終了。 在庫対応分のみの販売となる。 12月 、販売終了。 当初 80系への切り替えは10月を予定していたが、新機構部分の問題解決に多くの時間を要し、11月に延期されるも 60系の駆け込み需要を生産工場が対応しきれず、80系の発売は最終的に年明けの1990年1月にずれ込んだ。 そのため60系は同月まで生産が続けられることになった。 売れ筋は圧倒的にトラディショナル・ベージュかホワイトの2色だったが、現在ではオリジナル塗装のボディー色ではない再塗装車も多く見られる。 消防車仕様は山間部を中心に配備されており、現在でも見ることができる。 70系(1984年 - 2004年、2014年 - 2015年) [ ] ヘビー系 [ ]• 1984年11月、それまでの40系に代わりデビュー。 1984年 - 2004年の販売時期は、ピックアップについてはからの継承であるとのラップが避けられないため、日本国内および北米などハイラックス4WDの販売エリアでは 一般向けには 発売されず、逆にオーストラリアや新興国などランドクルーザー70 ピックアップの販売エリアではハイラックス4WDは発売されていない。 2004年7月日本国内での販売終了。 2007年3月オーストラリアを皮切りに、フロント周りの意匠を大幅変更した新型がデビューした。 尚、このモデルは2014年8月から2015年6月まで日本でも期間限定販売された(詳細は後述)。 これは新型の()ディーゼルエンジン(4,461cc、)を今までの狭いエンジンベイに収めるにあたり、余裕がなかったためと思われる。 ちなみに1984年のデビュー以降、フロントマスクの変更は3度行われているが、ボンネット全体が大きく変更されたのはこれが初めてとなる。 またWAGONが新たに設定され、かつては日本国内専用であったセミロングホイールベースが再びカタログモデルとなった。 海外向けには、全クラスのランクルで伝統的にSTD(スタンダード)をはじめとするロワーグレードの設定があり、エアバッグ表記のレス仕様(主に中東地区向。 ボディーは、2ドアショートにを設定。 2ドアミドルに「ハードトップ」とトップ(ミドル)を設定。 セミロングには通常4ドアボディと、4ドア試作車 (ミドル BJ73V改、74V改 リアドア形状は2種類ある。 名古屋を通じて販売)がある。 ロングには、2ドアハードトップ トゥループキャリアを設定し、国外向けおよび国内消防用シャーシのロング、スーパーロングには、とキャブシャーシーを設定した。 エンジン• ガソリンエンジン• ( 3,955cc 1984年 - 1992年 国内では消防用シャーシのみ)• (直列6気筒 DOHC 4,477cc 1992年 - 2009年 日本国外向けのみ)• ( DOHC 3,955cc 2009年 -)• ディーゼルエンジン• ( OHV 過流室式 3,431cc 1984年 - 1990年)• 13B-T(直列4気筒 OHV 直噴式 過給器付き 3,431cc 1984年 - 1990年)• (直列6気筒 OHV 過流室式 3,980cc 1984年 - 1990年 日本国内は設定なし)• ( OHC 過流室式 3,469cc 1990年 - 1993年)• (直列6気筒 OHC 過流室式 4,164cc 1990年 -)• (直列6気筒 OHC 直噴式 過給器付き 4,164cc 2001年 - 2006年)日本国外向け• ( DOHC 直噴式 インタークーラーターボ 4,461cc 2007年 -)日本国外向け• トランスミッション• H41F型(4速フロアシフト 1984年 - 1993年 日本国内は設定なし)• H55F型(5速フロアシフト 3F型エンジン搭載車 1984年-1992年、3B型エンジン搭載車 1984年 - 1990年、1HZエンジン搭載車 1984年-1999年)• H151F型(5速フロアシフト 1FZ型エンジン搭載車 1992年 -)• R151F型(5速フロアシフト 1PZ型エンジン搭載車 1990年 - 1994年、1HZ搭載車 1999年 -)• A440F(4速フロアセレクター 1985年 - 199? A442F(4速フロアセレクター 199? ボディタイプはランドクルーザーらしいフォルムと高い居住性を実現する「バン(GRJ76K型)」に加え、最大600 kgの貨物を積載できる堅牢なデッキスペースを備えた、日本国内でのランクルでは初のダブルキャブ仕様となる「ピックアップ(GRJ79K型)」の2種類を設定した。 日本国内で期間限定販売となった理由は、2015年(平成27年)7月26日以降の生産車両に適用される新保安基準に対応できないためである。 エンジンは日本国内向けでは初採用となるV6・4. 0Lの1GR-FE型に。 7kgf・m)の動力性能を両立。 トランスミッションは信頼性と操作性に優れた5速マニュアルを採用するが、2速と3速にトリプルコーンシンクロメッシュを組み込むことで滑らかなシフトワークを実現し、オフロード走行時の素早いシフトチェンジにも対応。 駆動方式はトランスファーレバー操作による駆動モード切替が可能なパートタイム4WD(デュアルモードオートマチック付)を採用。 市街地や高速道路での走行には静粛性や燃費性能に優れた2輪駆動で走行し、不整地や雪路、急な坂道などを走行するときには路面状況に応じた2種類の4輪駆動に切り替えることで走破性を高めた。 また、時代の要請に合わせてフロントエクステリアやインテリアはより現代的なデザインとなる。 フロントグリルやフードの形状を変更し、グリルに装着のエンブレムはトヨタのCIを用い、ヘッドランプはターンシグナルランプ一体型の異形タイプとなった。 インパネはオフロード走行時に車体の姿勢が把握しやすいように水平基調のストレートデザインとすることで機能性を確保。 ボディサイド両側に30周年記念の専用エンブレムを装着し、キーボックスや車検証入れは本革仕様とした。 併せて、運転席・助手席SRSエアバッグやABSを標準装備している。 30周年記念復活モデルで設定されたボディカラーはバン・ピックアップとも7色で、「ホワイト」「シルバーメタリック」「グレーメタリック」「ダークレッドマイカ」「ブルー」「ベージュ」「ベージュマイカメタリック」が設定された。 尚、ピックアップの新車装着タイヤは一般市販車として採用されることが希少となった鉄リングホイールの チューブ入りタイヤである。 ライト系 [ ] 11月、70系のライトデューティー版派生種として登場(日本国内は1985年〈昭和60年〉10月)。 とは国産4輪駆動車初の4輪コイルとなる。 、共に、出自は用。 仕向け地により、「ランドクルーザーワゴン」(日本国内)、「ランドクルーザー」、「ランドクルーザー II(2)」、「バンデラ」の名を使い分ける。 この場合の「II」は、「」と同様、サブシリーズ(格下)の意味。 ホイールベースは2,310mm。 (日本国内は設定なし) ハードトップ(メタルトップ)の2種のボディをもつ。 4月、4ドア・セミロングボディーの追加に伴い、 「PRADO」(プラド)のサブネームが与えられる。 (以降の詳細はを参照)• ホイールベースはショート 2,310mm(70,71)ミドル 2,600mm(73,74 日本国内は設定なし)セミロング 2,730mm(78,79)の3種。 ボディーは2ドアに、ハードトップ(メタルトップ)。 他に日本国内向は設定がなかったが、と FRPトップがあった。 4ドアは、セミロングと呼称。 エンジンは国内向けに、ディーゼルエンジンの、2L-TE 、などが搭載された。 国外向けには、2L、 2L-T II、3L、1KZ-Tなどが搭載された。 またガソリンエンジンである、22R-E、なども国外向けに搭載された。 80系はそれまでの硬派なクロスカントリーから、内外装の質感向上と装備の充実により、高級へと性格が変化した最初のモデルであると言える。 しかし、オフロードでも、従来のランクル同様のラダーフレームに長大なストロークを持つリジッドアクスルという車両構成を維持したため、十分に高い走破性を持っていた。 パワートレイン• 60系のパートタイム方式から、センターデフロック付のフルタイム方式へと変更、但しバンの一部グレード(STD、GX)にはパートタイム4WDも用意されていた。 フルタイム4WDはフルタイム式HF2A型に、装着車にはABSの動作を制限しないよう、LSDが追加されたHF2AV型(Vはビスカスカップリング付きを表す)となっている。 このトランスファーは2速(Hi 1. 000、Lo 2. 488)のも兼ねており、1輪への過大なトルクの集中を防ぐため、ローレンジでは強制的に直結となる。 エンジン• ワゴンがガソリン、バンはディーゼルを搭載していた。 ディーゼルエンジンの1HZ型は初期のSTDやGXといったベーシックグレードに搭載、後期のGXと上級グレードのVXとVXリミテッドにはターボ付きの1HD-T型(1990年 - 1995年)、1HD-FT型(1995年 - 1997年)が搭載された。 トランスミッション• 日本国内を含め、他の仕向地向けのランドクルーザー80系に搭載されている用の製A442F型・4速ATであるが、向けは乗用車系の製A343F型・4速を採用。 アイシン精機製A442F型に比べ、製A343F型は許容トルクや耐久性の面では下回るが、変速ショックやが少なく、重量も40kg程度軽い。 サスペンション• 前後共にコイルスプリングを採用した。 日本国内向けは8人乗りのワゴンと5人乗りのバンが用意されており、グレードには下からパートタイム式4WDの「STD」、「GX」、そしてフルタイム4WDを採用した「VX」、「VXリミテッド」がある。 ライフサイクルを通じて常に存在したグレードはVXとVXリミテッドで、STDは1989年 - 1993年、GXは1993年 - 1998年に販売。 上位2グレードはランクルの新世代フラッグシップとして上質なインテリアや高級装備が標準またはオプションで用意され、下位2グレードはオーバーフェンダー非装着となっている(なお、GXについては後期型(1995年 - 1997年)のワゴン及びバンのディーゼルターボに装着されていた)。 バックドアは、STDとGXが70系同様、左右の幅が異なる、VXとVXリミテッドが上下開きを採用した。 東京モーターショーでランドクルーザー70ライト系ワゴンの4ドアセミロングと共に、80系が初披露される。 60系の後継車として80系が発表。 当初80系への発売は10月を予定していたが、トヨタと共に80系は新機構満載で未経験の部分が多く、その解決に多くの時間を要したことで12月に延期される。 しかし、60系の駆け込み需要を生産工場が対応しきれず、80系の生産立ち上がりは遅れに遅れ、最終的に1990年1月までずれ込んだ。 デビュー時はムーンルーフをSTDを除き全車に標準装備していた。 ボディカラーは「ホワイト」「ダークブルーイッシュグレーメタリック」「レッドマイカ」「ライトベージュメタリック」「アドベンチャーロードトーニング」と呼ばれるシルバーとレッドマイカのツートンカラーの計5色をデビュー時に設定。 安全対策のため後席シートベルトを3点式に変更。 エアコンを全車標準装備とし、インターバル調整機能をワイパーに追加。 さらに4スピーカーを備えたオーディオを一部グレードに採用した。 マイナーチェンジを受けて中期型に。 外観面ではワイドボディ車のアルミホイールのデザインが変更。 ガソリンエンジンを4. 0Lの3F-Eから4. 5Lの1FZ-FEに変更。 直6は変わらず、動弁機構を12バルブOHVから24バルブDOHCとして動力性能が大幅にアップ。 組み合わされるATは電子制御化され経済性も向上。 サスペンションがややコシが強くなると同時に車高がわずかにダウン。 安全面では4輪ABSが新たにオプション設定。 ボディカラーに「ダークグリーンマイカ」と「フィールドランナートーニング」と呼ばれるシルバーとガンメタのツートンカラーを追加。 「アドベンチャーロードトーニング」は廃止された。 ボディーカラーを追加。 エアコンの冷媒ガスは環境対策品に変更。 ランドクルーザー生産累計250万台達成を記念して特別仕様車「メモリアルパッケージ」を設定。 専用ボディカラーやアルミ製ルーフレール、インテリアは専用エクセーヌ表皮シートを採用。 VXリミテッドをベースに、特別仕様車「Gパッケージ」を設定。 専用ボディカラー「アーバンナイト・トーニング」、カラードバンパー、カラードディスクホイール、フロントフードエンブレムなどを特別装備。 マイナーチェンジを受けて後期型に。 ディーゼルエンジンの1HD-Tを改良型の1HD-FTに変更、当時の排気ガス規制強化に対応するため、1HD-T型をシングルカムのまま1気筒あたりの吸排気バルブを4バルブ化し、出力向上と燃焼効率を改善。 また、EGRの採用によって排気ガスのクリーン化を達成した。 外装はフロントグリルのデザインを変更し、エンブレムを「TOYOTA」からオーバルな「トヨタCI」マークに変更、内装ではインパネデザインが直線基調に改められると同時にシートの生地やデザインも変更、運転席エアバッグをオプション設定。 ムーンルーフは引き続きVXリミテッドとVXに標準装備される。 ボディカラーは設定が大幅に拡大され「ホワイト」、「ダークグリーンマイカ」、「ダークブルーマイカメタリック」、「グレーメタリックオパール」、「レッドマイカメタリック」、「フラクセンマイカメタリック」、「マウンテンミストトーニング」と呼ばれるダークグリーンとガンメタのツートンカラー、「モーニングミストトーニング」と呼ばれるウォームグレーパールマイカとガンメタのツートンカラーの計8色がこのマイナーチェンジ時に設定された。 このマイナーチェンジの際、テレビ及びラジオコマーシャルが放映された(CMソングはが担当、使用車両はバンVXリミテッド)。 100系は歴代初のV8ガソリンエンジンが搭載され、先代80系で初採用されたフルタイム4WD方式に電子制御の磨きがかかり、さらに悪路走破性と乗り心地を高次元で融合させたスカイフックTEMSを導入。 その上でインテリアに本革のシート&トリムや木目パネルを多用するなど、V8エンジンの静粛性や最新技術と高級装備は発売後から好評で、日本では「オフロード界のセルシオ」と言われることもあった。 においては、所有者ののが シャーシ・ボディ• シャーシは伝統のラダーフレームを採用し、先代と同様に強靭なボディと高い走破性能の四輪駆動システムを持つ。 エンジン• ワゴンには当時の国産車ではを除き事実上量産車最大排気量となる32バルブ4,663ccのを採用し、バンは水冷直列6気筒OHC24バルブ4,164ccICターボディーゼルの2種類を採用。 トランスミッション• トランスミッションは4速(2002年8月のマイナーチェンジで5速化)であるが、バンのVXには5速も設定された(2002年8月のマイナーチェンジを期に廃止)。 サスペンション• これにより、前輪のホイールトラベルが大幅に減少し、(なかでも極端な不正地)での接地性が下がる懸念があったが、による車高調整機能やが設定されており「ランクル」ブランドの名に恥じることのない走破性能を維持していた。 ハイドロニューマチックサスペンションの装備や(Gセレクションには標準装備)、多くの制御が電子化されたことで、カーとしての信頼性が下がったと見る向きもある。 姿勢や車高の電子・油圧制御を省き、単純なコイルスプリングとの組み合わせのみとしたグレードも設定されていた。 80系同様にワゴンとバンの仕様があり、グレードは下からVX、VXリミテッド、VXリミテッド Gセレクション、そして途中追加されたの国内版のシグナスがある。 2代目 日本市場ではの車が、「」の名称で発売された。 同モデルは4灯ヘッドライト、大径クロームメッキホイールという外観の違いがある。 Gセレクション同等の装備に加え、LX 専用装備となる電動リアクォーターウインドウ、エンジンフードやドア内部の遮音材が追加されている。 また、足元灯、ムードランプ(センターコンソール用)、インナードアハンドルランプ、ステップランプなど、照明関係も充実している。 日本国内の一般向けモデルのバックドアは上下開きのみの設定となったが、の現場指揮官車や、のとして納入されているモデルは、バックドアが左右非対称のとなっている。 フルモデルチェンジで100系へ。 V8ガソリン仕様ワゴンのVXリミテッドと同GセレクションにアクティブTRC(トラクションコントロール)とVSC(ビークルスタビリティコントロール)がオプションで新設定された。 ランドクルーザーシグナス• 上級グレード「ランドクルーザーシグナス」を追加。 シグナスの一部改良。 オンロードの安全走行を支援するVSCとオフロードでの走破性を高めるアクティブTRCを採用。 エレクトロマルチビジョンをDVDナビ&オーディオとのセットでオプション設定。 一部改良。 イモビライザーや防犯性の高いキーシリンダーなどが標準装備となり、セキュリティー性能が向上したほか、全グレードに撥水フロントガラスを新設定。 ランドクルーザー生誕50周年記念の特別仕様車がランドクルーザー100とともにシグナスにも設定。 ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャイン、アルミホイールはクロームメッキ、ルーフレールはボディ同色とした。 初のマイナーチェンジ。 インパネのデザインが全面変更を受け、センター部マルチインフォメーションディスプレイの視認性&操作性が向上したほか、近赤外線による夜間の視界確保を目的としたナイトビューがオプション設定に。 トランスミッションが全車とも4速ATからスーパーインテリジェント5速オートマチック(5Super ECT)に変更、さらに操縦性と走行安定性を向上させる可変ギア比ステアリングシステム(VGRS)が新採用となった。 エンジンはV8ガソリン、直6ディーゼルターボともに最新の排出ガス規制に適合し燃費と馬力も向上。 また大径アルミホイールをVXリミテッド、VXリミテッド Gセレクションに標準装備。 グレード構成では、V8ガソリンのワゴンVXは3列シートの8人乗りから2列シートの5人乗りに変更された。 直6ディーゼルのバンはVX廃止され、VXリミテッドと同Gセレクションのみのラインナップとなった。 加えてバン全車は、同年10月より施行された「(自動車NOx・PM法)」の規制対象車となったため、規制対象地域での購入・登録は不可能となった。 シグナスには上記に加え、オーディオでは米マークレビンソン社のプレミアムサウンドシステム、セキュリティ機能ではエンジンイモビライザーシステムに加えオートアラーム機能も備えた。 外観ではフロントグリルのデザインを小変更。 一部改良。 ナビゲーションシステムが高性能化。 渋滞情報を受けるVICSが性能アップし、G-BOOKなどのトヨタ最新機能が盛り込まれ、バックガイドモニターも同時に採用。 安全性能ではアクティブTRCとVSCの両システムがワゴンだけでなくバンにも拡大設定された。 二度目のマイナーチェンジ。 エクステリアではヘッドランプに対向車への眩惑を軽減するマニュアル式光軸調整用レベリング機構を備えたほか、リアコンビネーションランプのデザイン変更とともにLED化、フロントグリル、アルミホイールのデザインを変更して高級感がさらに高められた。 また、背面スペアタイヤ仕様が廃止された。 V8ガソリンエンジンはさらに改良されて燃費がわずかに向上し、平成22年度燃費基準に適合した。 特別仕様車として、VXリミテッド・ツーリングエディション、VXリミテッド Gセレクション・ツーリングエディション、またシグナスにはストーン色内装を採用した「インテリアセレクション」を設定。 専用黒本木目のステアリングホイールとシフトノブ、専用黒木目調パネル(センタークラスター、フロントコンソール、パワーウインドゥスイッチベース)、G-BOOK対応DVDナビゲーション付EMVを装備。 シグナスの生産終了。 在庫対応分のみの販売となる。 平成17年排出ガス規制に適合しないことを理由に、日本国内向けの残りの全グレードの生産を終了。 在庫対応分のみの販売となる。 在庫販売を終了し, 後継の200系へとバトンタッチ。 月間販売台数は常に2,000台以上を維持しており、ライバル車の日産、三菱を大きく突き放し好調な売り上げを維持していた。 また、高価格と人気を反映して、日本ではランドクルーザー100だけを狙ったによる窃盗の被害が90年代後半~2000年代中盤にかけて多発した。 105型(欧州向け) 105型 [ ] フロント独立懸架化によって高いオンロード性能を手に入れた100系ではあったが、相変わらず過酷な状況での耐久性や悪路走破性、積載性など80系で好評だったワークホースとしての性能が求められ、()と呼ばれる状の未舗装路を多く持つなど一部の国からの強い要望で、実績のない前輪独立懸架に対する担保としてボディは100系としながら、エンジンや駆動系などのシャーシーは80系を踏襲、足回りは前後リジッド式コイルを採用した「105型」と呼ばれる特殊な海外専用仕様が設定されている。 主にやオーストラリア向けとして輸出され、エンジンは80系と同じ4. 5リッター直61FZ-FE型と4. 2リッター直61HZ型のみの設定である。 また、ガソリンエンジンには5MTも存在する。 内装は国内仕様にはないベンチシート、ビニールフロアの簡素装備なスタンダードグレードの他、装備を充実させた「GXL」グレードも用意されていた。 オーストラリア向けは、70系トゥループキャリアー同様、予備の燃料タンクを持ち(合計180L)、に追加燃料計とメインタンクへ汲み出す用スイッチを装備する。 オーストラリアでは大変な人気を獲得し、キャンピングカーや作業車のベース車両として活躍。 少数ながら日本にされた固体も存在する。 国内での目標月間販売台数は700台と発表されている。 (平成20年)には100カ国以上で販売され、グローバルな目標年間販売台数は10万台と発表されている。 グレードはZX(〈平成21年〉に追加)、AX Gセレクション、AX、GX(〈平成22年〉追加)がラインアップされている。 シャーシ・ボディ• ねじり剛性や曲げ剛性に優れた強靭なラダーフレームを採用している。 オンロードでの走りの基本性能を高めるとともに、振動伝達やロードノイズの低減を図るなどしている。 ドアミラー付け根部分とテールランプサイド面には、で蓄積された空力技術を用いたエアロスタビライジングフィンを採用した。 それにより、気流に小さな渦を発生させて車体を左右から押さえつけ、操縦安定性を向上させている。 エンジン• エンジンには、2007年(平成19年)9月登場型にV型8気筒DOHC 4,663cc(2UZ-FE)が採用されていたが、2012年(平成24年)1月改良型以降にはV型8気筒DOHC 4,608cc(1UR-FE)を搭載している。 また、国外向けには V型8気筒DOHC 4,461cc()のやV型8気筒DOHC 5,663cc()、V型6気筒DOHC 3,955cc を搭載したモデルを販売している。 V型8気筒DOHC 4,608cc(1UR-FE)はアルミダイキャストブロック、Dual VVT-i(吸・排気連続可変バルブタイミング機構)を採用した。 また、同時に低フリクション化による燃費向上や低排出ガス化に成功。 サスペンション• サスペンションは、フロントにはコイルスプリング式のハイマウント・ダブルウィッシュボーンサスペンション、リヤにはトレーリングリンク式サスペンションを採用。 4-Wheel AHC&AVS(4輪アクティブ・ハイト・コントロール・サスペンション&アダプティブ・バリアブル・サスペンション・システム)を「ZX」に搭載。 4-Wheel AHC=車高調整機能は、通常走行(ノーマルモード)・乗降時(ローモード)・オフロード走行(ハイモード)と、状況に応じて選択できる。 また高速走行時には、車高を自動的にノーマルモードからローモードへ切り替わる。 L4駆動時には状況に応じハイモードへ自動的に切り替える。 通常走行時は乗り心地を重視した減衰力を確保しながら、旋回時には姿勢変化を抑える減衰力に切り替わり、内側の浮き上がりを抑え、外側の接地性を高めてコーナリング性能を向上させる。 KDSS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)を「AX Gセレクション」に搭載。 KDSSは、前後のスタビライザーを油圧システムで結び、走行状況に応じてその効力を自動的にコントロール。 舗装路での旋回時などではスタビライザーの効力を発揮させ、優れた安定性を実現。 一方、岩場など起伏の激しい路面ではスタビライザーの効力を無くして、大きなホイールストロークを確保する。 四輪駆動システム• 駆動システムには、マルチテレインセレクトを全車に採用(「GX」は2015年〈平成27年〉8月のマイナーチェンジから)。 オフロード走行において、トラクションやブレーキを最適に制御して4WD性能をより高める最新のシステム。 年表 [ ] 2007年9月18日 フルモデルチェンジ。 岩石路、砂地路、急坂路など微妙な速度調節が必要となる路面状況で、エンジンとブレーキを自動制御して極低速を維持し、優れた車両安定性を実現する世界初のクロールコントロールを、また走行状況に応じて、前後スタビライザーの作動を最適に制御する日本初のキネティックダイナミックサスペンションシステム(KDSS)を設定する。 「AX」のモノグレード設定に、KDSS、VGRS(バリアブル・ギヤ・レシオ・ステアリング)、木目調+本革巻きステアリングホイール、ヒーター付き本革&パワーシートなどを備えた「Gセレクション」を用意する。 スーパーインテリジェント5速ATのみ。 「平成22年度燃費基準」を達成。 エンジンイモビライザーシステム、侵入センサー・傾斜センサーを採用したオートアラームなど、機能を高めた防止システムを標準装備する。 なお日本国内向けの200系は、100系に採用されていた2UZ-FE型をVVT-i化し出力を向上させたものを搭載。 ATは5速でやムーンルーフは装備されない。 2009年4月16日 一部改良。 (5月6日発売) 全車2UZ-FE型エンジンを、やと同じ新世代の型へ換装。 ただし車の性格にあわせてトルク重視のを行っており、燃料の供給方式を噴射式へ変更(よって型式は1UR-FE型となる)。 最高出力を318PSへダウン(それでも2UZ型に比べ30PS以上の出力向上)させる代わりに最大トルクを46. 9kgf・mまで向上させ、かつATも6速化されて燃費も向上(「AX」は、10・15モード燃費を7. 2010年7月13日 一部改良。 (8月2日発売) ランドクルーザー誕生60周年を記念し、シート表皮・ドアアームレストにブラックレザーを採用し、クォーターピラーに専用エンブレムを、スマートキーに専用ロゴを配した記念パッケージ「ZX 60th Black Leather Selection」および「AX G 60th Black Leather Selection」を新設定。 また、主に官公庁向けとして装備を簡略化して価格を抑えた5人乗りグレード「GX」を新設。 2011年12月19日 マイナーチェンジ。 (2012年1月6日発売) 「GX」を除く全グレードにおいて、走行環境に応じてスイッチ操作でトラクションやブレーキ制御を切り替え、オフロードの走破性を高めるマルチテレインセレクトや車載カメラの映像から周囲の路面状況を確認できるマルチテレインモニター(メーカーオプションのHDDナビゲーションシステムの装着とセットで装備)を採用。 クロールコントロールの速度設定を3段階から5段階に増やすとともに、タイトなコーナーでの回転性を高めるターンアシスト機能を追加した。 デザインにおいてはフロント周り、リアコンビランプ、アルミホイール等を変更するとともに、プロジェクター式ヘッドランプやLEDポジショニングランプを新採用。 「GX」を除く全グレードにおいてはドアミラーをサイドターンランプ付に、フロントワイパーは雨滴センサー付のオートタイプにそれぞれ変更した。 さらに、「ZX」にはステアリングヒーター(「AX Gセレクション」にも装備)を追加し、フロント・サードシートの機能追加を行った。 ボディカラーの入れ替えを行い、「グリーンマイカメタリック」と「ゴールドマイカメタリック」を廃止、新色の「アティチュードブラックマイカ」と「ベージュマイカメタリック」を追加、内装色はシェルを追加して3色となった。 2013年1月8日 一部改良。 「GX」を除く全車にバイキセノン式(オートレベリング機構付)を採用した。 2013年8月 一部仕様変更。 高遮音フロントウインドシールドガラスを全車に採用した。 (公式発表なし) 2014年8月25日 特別仕様車「ZX "Bruno Cross"」を発売。 「ZX」をベースに、スーパークロームメタリック塗装のアルミホイールやプレミアムナッパ本革のシートを採用し、ドアミラーにメッキ加飾を施した。 また、スマートキーを専用デザインに、キーボックスや車検証入れを本革仕様にそれぞれ変更した。 2015年8月17日 マイナーチェンジ。 前後を中心にデザインが一新され、エンジンフードからフロントグリルまで凸形状を保ちながらフードセンター部をえぐり、3本のグリルバーの上下にメッキを施したフロントマスクを採用。 ヘッドランプはLED化するとともに、破損回避のためランプ類を奥側に配置し、フロントグリルからランプに連続したグリルフレームと一体感のあるデザインに変更。 リアはライセンスプレートガーニッシュとリアコンビネーションランプ下側をつなぐデザインとし、リアコンビネーションランプもバックドアパネルから連続するデザインに変え、ハイリフトなイメージを表現するため、赤ランプを高い位置にレイアウトした。 アルミホイールもデザインを変え、「ZX」に採用の20インチアルミホイールは切削・光沢処理とグレーのコンビネーションを施したV字デザインを組み合わせに。 「AX」と「AX"Gセレクション"」に採用の18インチアルミホイールは放射状に広がる5本のツインスポークによる立体的なデザインとした。 ボディカラーは「カッパーブラウンマイカ」と「ダークブルーマイカ」を追加して9色に拡大した。 内装は金属を削り出したようなヘアライン処理を施した加飾部とソフトな表皮巻を組み合わたほか、センタークラスターはスイッチや表示類を集約して機能ごとにまとめて配置。 オプティトロンメーターはクルマの状況が一目で把握できる6眼メーターを採用し、盤面にもヘアライン加飾を施したほか、中央には4. 2インチTFTカラー液晶画面を配置した。 シート表皮にはセミアニリン本革を採用し、天井色にもブラックを追加。 内装色にはブラウンを追加して4色展開とした。 安全性能も強化され、と単眼カメラを組み合わせ、歩行者検知機能付衝突回避支援型、レーダー(ブレーキ制御付)、レーンディパーチャーアラート(LDA)、オートマチックハイビーム(AHB)で構成された歩行者対応衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」をトヨタ車で初採用し、全車に標準装備。 さらに、隣車線を走行する車両をレーダーで検知して車線変更時の後方確認をアシストするブラインドスポットモニター(BSM)を採用し、BSMのレーダーを利用して駐車場での後退時に接近する車両を検知してドライバーに注意喚起するリヤクロストラフィックアラートを設定。 急ブレーキをかけるとハザードランプを自動的に点滅させて後続車両に注意喚起する緊急ブレーキシグナルも全車に標準装備した。 「GX」でもクロールコントロール+ターンアシスト機能、マルチテレインセレクト、「Toyota Safety Sense P」など機能装備はすべて標準装備されており、機能装備よりサンルーフや本革シートや18インチアルミホイールなど高級さを付加した輸出向け「GX-R」グレードより機能装備は優れている。 また、車両下の情報やタイヤ位置の確認ができるアンダーフロアービューとディスプレイ上にを表示することで前方の路面形状や車両の傾きを直感的に確認することができるフロントビュー回転表示の2つの世界初の機能を備えたマルチテレインモニターとマルチインフォメーションディスプレイ内に四輪それぞれの空気圧を表示するタイヤ空気圧警報システム(TPWS)を新たに設定した。 2016年8月29日 トヨタ店創立70周年記念特別仕様車「ZX G-FRONTIER"」を発売。 ボディカラーは「ブラック」をはじめとする8色が設定される。 2017年7月20日 一部改良。 サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー(「GX」のみオプション設定、その他のグレードは標準装備)にオート格納機能を追加し、乗降時にステアリングが自動的にスライドするパワーイージーアクセスシステム(運転席)を「ZX」に標準装備。 また、などを牽引するトレーラーヒッチを装着するためのを全車にオプション設定した(ヒッチメンバーを装備した場合、リアバンパーの形状が変わり、カバー付となる)。 内装色には新たに「ニュートラルベージュ」を採用(「GX」の一部ボディカラーを除いて注文時の指定が必要)。 スマートキーをランドクルーザーのロゴ入りデザインに変更した。 2018年4月 衝突回避支援パッケージの名称を「Toyota Safety Sense P」から、「」に変更。 (公式発表なし) 2018年8月 ライセンスプレートランプがLED化され、ドアミラー足元照明に車名ロゴが浮上する仕様へ変更された(「ZX」、「AX Gセレクション」にメーカーオプション)。 2020年5月1日(補足) を除く全ての地域での全車種併売化に伴い、を除く、、ネッツトヨタ東都を除く及びでの販売を開始。 特に、大阪トヨタは社名変更に伴って大阪トヨペットに取扱を移行して以来、約13年9ヶ月ぶりの取扱再開となった。 2015年8月改良型(2015年8月-) ZX 車内 モータースポーツ [ ] その高い走破性と耐久性を買われ、1979年の第一回には25台ものランドクルーザーが参戦するなど、古くからに参戦するプライベーターに愛用されてきた。 2004年にアラコの車体部門はに吸収合併されたが、『 チームランドクルーザー(TLC)』と名を変えて参戦を継続している。 同活動は1995年から2018年現在までの23回の開催中、6連覇を2度含む18回のクラス優勝を手にしている。 また2002年には総合でも9位に入る活躍を見せた。 同部門ではライバルであったとを一掃し、現在プライベーター含め殆どのエントラントがまたはを採用している。 また2007年からチームランドクルーザーは、廃油を精製したを燃料に用い始め、2012年には100%バイオディーゼルの燃料でダカール9,000kmを走破することに成功した。 この取り組みは2018年現在もバイオディーゼル100%のまま続いている。 2020年にはAT()を採用して挑戦した。 2009年にはのプライベーターが、の屋台車仕様のHJZ79型ランドクルーザーで参戦。 第一ステージが終了した後、実際にフィッシュ・アンド・チップスが調理され人々に振る舞われた。 その後も無事に走り続け、総合58位で完走しきった。 2016年シルクウェイラリー 2020年4月30日までの取扱店 [ ]• (1957年-1988年)• からにかけて、()、、、、、、、トヨタディーゼルの各販社が9都市に置かれ、には()とが加わる。 が設置されなかった地域では、その地域のが登場時から取り扱っていた。 では前述の通り、大阪トヨタディーゼルより移管された(旧)大阪トヨタ自動車が取り扱っていたが、2006年8月8日の社名変更により、大阪トヨペットでの取り扱いへ移行された。 東京都では前述の通り、東京トヨタディーゼルより移管された東京トヨタが取り扱っていたが、2019年4月1日の販売チャネル制度廃止に伴い、と以外の全販売店(とネッツトヨタ東都)で取り扱われていた。 では前述の通り、千葉トヨタディーゼルより移管された千葉トヨタの専売車種であったが、2019年4月1日より千葉トヨタとネッツトヨタ東都の併売となった。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• トヨタ自身もWeb広告に「ランクルなら辿り着ける世界がある。 2014〜15年 」、「ランクル史上最高傑作 プラド、2016年 」というキャッチコピーを使用しており、半ば公式略称の様相を呈している。 ただし、日本国内向けにおいては、2002年(平成14年)以降、排出ガス規制の強化に伴ってガソリンエンジン車が販売の主軸となり、70系は国内販売を終了、200系の日本国内向けにもディーゼルエンジンは設定されていない。 5トン以下の小型貨物自動車及び乗用自動車等に対し「追突時突入防止装置」の装着が必要。 トヨタのワンボックスバンやトラックは建設関連の業者に多用されたため、特に4WDモデルはSUVほどではないものの、充分な頑丈さとある程度の不整地走破能力が求められた。 78はヘビー系ロング、79はヘビー系スーパーロングなど、の異なる車型との型式重複を起こしている。 A343Fは、乗用車的な使われ方をし、走行距離に比して発進・停止頻度の少ない北米の交通事情にマッチしたもので、SUVのATの仕様も大同小異であり、耐久性に遜色はない。 これに対してA442Fは、長距離の走行や業務用途、架装によるの増加をも視野に入れた設計である。 日本国内でも200系へのディーゼルエンジンの導入を熱望する声は多いものの、への対策コストの関係から見送られている。 出典 [ ]• livedoor News 2018年1月24日• デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第7号3ページより。 プレスリリース , トヨタ自動車, 2019年9月20日 ,• 小林和久 2017年11月15日. clicccar. 2019年7月12日閲覧。 リクルート株式会社 2020年1月18日. 2020年1月18日閲覧。 リクルート株式会社 2020年1月18日. 2020年1月18日閲覧。 『90年代国産車のすべて』三栄書房 46頁参照。 リクルート株式会社 2020年1月18日. 2020年1月18日閲覧。 リクルート株式会社 2020年1月18日. 2020年1月18日閲覧。 プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2007年9月18日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2009年4月16日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2010年7月13日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2011年12月19日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2013年1月8日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2014年8月25日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2015年8月17日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2016年8月29日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2017年7月20日 ,• 「トヨタランドクルーザー カタログ」、2018年4月発行。 TQ011500-1808• DAKAR D'ANTAN• 関連項目 [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するメディアがあります。 プラドを除き、レクサス・LXを含むランクルのアッセンブラー。 - 80・100・200系のレクサス向け。 - 120系以降のプラドをベースとしたレクサス向け姉妹車。 - FJ40をとした。 - 業務用途に特化した多目的車。 - アラコ〜トヨタ車体が市販車無改造部門に参戦。 外部リンク [ ]•

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新型ランクル300の最新情報!2020年登場、スパイショットや予想画像は!?

ランクル v8

概要 [ ] 世界的に著名なクロスカントリー車であり、その耐久性は世界中で高い評価を受けている。 「ランドクルーザー」という車名は1954年6月より使用されており、現在新車として販売されている車種(2020年6月時点)且つ、一つの車名で継続生産されている日本製の自動車の商標としては65年を超える最も長い歴史を持つ。 初期の生産は2ドアから始まった。 その後、40系で大型化し、50系、60系とさらに車体の大型化が進んだ。 現在の生産・販売は、4ドアの大柄な車体と先進および高級装備を持つ「」系の車種と、主に業務用途向けとして多彩な車種を展開する「70ヘビー系」(ヘビーデューティ)の車種、そして、「70ライト系」(ライトデューティ、日本国内での車名はランドクルーザーワゴン) から発展したSUV「」という車種の、車格もも異なる三系列が並行している。 現在のヘビー系の車種は 70系である。 長大な車体を持つ 78と 79を中心に世界各国に向けて輸出が続けられている。 国内では貨物登録(1、4)であったため、および規制により、(平成16年)7月に販売を終了していた。 復活を望むファンの強い要望に応え、誕生30周年を記念して2015年(平成27年)6月30日生産分までの期間で約10年ぶりに発売された。 2012年までのランドクルーザーシリーズの総合生産台数は約729万1000台となっている 現在のSUV系の車種である は、2ドアのショートと4ドアのロングのバリエーションを持ち、乗用との部品共用化を進めた車体である。 詳しくはを参照。 2019年9月20日に、ランドクルーザー プラドやブランドで発売されているLX及びを含めたシリーズのグローバル累計販売台数が同年8月末時点で1,001. 5万台となり、BJ型の発売開始から68年で1,000万台を突破したことが発表された。 前史 [ ] 中、トヨタによって少数が生産された・ 四式小型貨物車こと「AK10型」四輪駆動車は、でされた通称「」をして設計された。 その際軍部から、方との識別のため「外観はジープに似せない事」とする旨の指示があった。 機能がそのまま外観に表れるジープを模倣する上でそれは容易なことではなかったが、生産型は資材の窮乏も伴い、なども用いた簡易な外装に一つ目という、いわゆる「」となり、結果的にまったく別物の外観となった。 しかし、AK10型の試作により設計主任の森本真佐男技師をはじめ、トヨタの技術者が得られた経験値は大きく、AK10型の残存部品はBJ型の開発の際にも大いに役立ったとされている。 また、トヨタは ()をベースに四輪駆動とした KCY型四輪駆動トラックとKCY型をベースとしたの・(から198台生産)でも車を手がけた経験があり、AK10型とは異なりトラックが母体となったこれらの構成はBJ型に通ずるものがあり、トヨタ自身もスキ車やKCY型のシャーシ構成がBJ型やランドクルーザーの直接の基礎となったと記述している。 BJ・FJ型(1951年-1955年) [ ]• (現・)への納入を狙い、 トヨタ・ジープBJ型として開発され、(26年)にが完成した。 は同の1,000cc級・SB型のを改良し、SB型同様に4輪のサスペンションを備える。 シャシを高め、後輪駆動を基本に、前輪も駆動可能な仕様とした。 エンジンは当時、大型トラック(6t積)に用いられていたエンジンの亜流である・3,400ccのを搭載した。 トヨタ製エンジンは、小型車用1L・直列4気筒のS型と大型車両用3. 4L・直列6気筒のB型という両極端なクラスの2種しかなく、2. 2L級であったに比肩する性能・クラスの4気筒エンジンがなかったため、の大きなB型を搭載した。 もトラック用を流用した。 に余裕のある粘り強いエンジン特性と合わせ、ファイナル比・が低いことから、には備えていない。 「B型」エンジンを搭載した「Jeep」型車ということで、型式は「BJ型」となった。 警察予備隊の車両採用試験には、トヨタBJのほか、も参加したが、の結果、三菱がするウイリス・ジープが採用された。 他の2車は敗れ、当初の目的は果たせなかったが、その後(国警:こっけい)のとして採用された。 基本型の「BJT型」()、車の「BJR型」(ラジオ)、用シャシの「BJJ型」(略号Jの意味は不明)の3タイプがカタログモデルとされ、その他の「変り型」は扱いとした。 BJ・FJ型年表 [ ]• (昭和26年)8月1日、試作車完成。 6合目までの試験にも成功、でも優秀な成績を収めたが、警察予備隊の入札では実績のあるウィリス・ジープのライセンス生産車であるに敗れた。 (昭和28年)、本格生産開始。 シャシ組み立てはトヨタ本社工場、車体および最終組み立ては。 (昭和29年)、高運転となる消防用に、より強力なを追加。 これはB型の後継となる大型トラック用のエンジンで当時95を公称、以後 ランクルとは切っても切れない関係となるが、この時期はまだ消防用シャシの「FJJ型」専用であった。 同年6月24日、「ジープ」という名称が米国 ()社(当時)のに抵触するため、 ランドクルーザーと改名された。 ジープ以外のクロスカントリー車として国際市場で頭角を現していた社の「」に対抗し、ROVER(、海賊船)を駆逐するという意気込みを込め、「」になぞらえた命名であった。 命名者は、当時トヨタ自動車工業の取締役技術部長であった・(・の父)である。 なお、車名としての「ランドクルーザー」は、他にもがからこの年(1955年)まで自社のに用いている(を参照)。 20系(1955年-1960年) [ ] 1955〜60年FJ25• 8月、ランドクルーザーは初めてのモデルチェンジを受け、20系となった。 はショート( J25、21等)の2,285mmと、やや長いミドルの( J28、24等)2,430mmの二種類でスタート、後にロング(FJ35V、2,650mm)が追加される。 0〜29. トランスミッションは4速、トランスファーはセンタースルー副変速機なしのフロアシフト。 後にロングの4ドアが加わった。 これら以外に特装もあった。 国家警察用のパトロールカーをはじめ、ラインナップの約半数が二輪駆動()であることも20系の特徴であった。 この20系より各国に見本車を送り、輸出を開始した。 特に北米では、市場に適合せず評判の優れなかったクラウンに代わり、(現・TMS)の販売・経営を支えた。 、輸出の好調を受け、4ドアボディを与えられた、ランクル初の本格ステーションワゴンが追加された。 型式は、20番台はすでに全て使い切られていたため、30番台でロング(一の位が5)を表すFJ35Vとされた。 このモデルの車体生産は荒川板金工業ではなく、すでにFJ28Vの生産を分担していたの担当となった。 40系へのモデルチェンジまで一年を切った時期に投入されたFJ35Vは、実質的には40系のFJ45V(初代)の前倒し生産といえるもので、日本国外の旺盛な需要の前に逼迫した当時の状況が伺える。 40系(1960年-1984年) [ ] (昭和35年)1月発売開始。 20系をフルモデルチェンジして登場。 すでに 20系が30番台の数字を使っていたため、型式は 40とされた。 (昭和59年)11月に 70系にフルモデルチェンジされるまで24年にわたり販売され続け、超ロングセラーモデルとなった。 北米においても、前半まではトヨタの最量販車種であった。 そのため、世界各国で業務用として今なお現役のものも多く、また、趣味の世界でも、「ヨンマル」、「フォーティー」などの愛称で親しまれ、多くのに大切にされている。 また現在でも根強い支持を受け、をベースに誕生したのデザインモチーフともなった。 (平成29年)11月、「2017 歴史遺産車」の1台に選ばれた• 当初のコンセプトは、20系に対する北米市場の要求(主に高速走行を重視した快適性の向上と、の雰囲気を盛り込むこと)を、設計の主眼とした点が多い。 駆動系の変更点は、を4速からワイドレシオの3速に、をフロアからコラムへ(北米以外は従来の4速フロアと3速フロアも選べた)変更した。 副変速機の増設により、ファイナルのデフギア比を高く(3. 36または3. 7へ)した。 ファイナルが高くされたのに合わせて、エンジン特性を高回転寄りにし、 サスペンションをソフトにした。 エクステリアは、ソフトトップの着脱が容易な物に変更し、ラジエターグリルを・トラック風のオーバル形した。 ホイールベースはショート(2,285mm)の40とやや長いミドル(2,430mm)の43、ロング(2,650mm)の初代45でスタート、その後、さらにフレームを300mm延長したスーパーロング(2,950mm)45(B)が追加され、初代ロングであった45を廃止し、2代目ロングの45とした。 コラムシフト 3速 J30型 1960年1月 - 1972年9月• 第1期 [ ] 1970〜73年頃の北米向けモデル FJ40LV• (昭和42年)7月、 55型の生産開始に伴い、4ドアステーションワゴンの FJ45Vは生産終了。 同時にロングのホイールベースを2,950mmへ統一、 45(B)は、再び単に 45と呼ばれることになる。 同じ型式で長さと形態が異なるモデルが混在するため、趣味上の分類としては1967年以前の45を 初代、それ以降を 2代目としている。 ショートのハードトップとバックドアを設計変更。 屋根を鋼板プレスからのモールド品に変更。 リアクォーターウインドウ、バックドアウインドウを拡大、リアコーナーウインドウを新設、後方視界の改善を図った。 (昭和48年)、日本国外向けのロングホイールベースモデル(2,950mm 2代目45シリーズ)に直列6気筒 3,576cc OHV 95 PSの搭載の HJ45を追加。 ランクル史上初のディーゼルエンジンとなる。 欧州向けディーゼルモデル BJ40LV-K(ダッチドア) または-KC()• (昭和49年)、 が投入され、長い 40の歴史上でのターニングポイントとなる。 ショートとミドルモデルに用として好評を博していた、2,977ccの B型(2代目)と呼ばれるディーゼルエンジンが搭載された。 4気筒エンジンはランドクルーザー初となる。 700から4. 日本では(4ナンバー)できることもあって好評をもって迎えられたが、その優れた経済性と卓越した性能は、もとより備わっていた高い耐久性と相まって世界的なヒットとなり、販売台数は飛躍的に増えることとなった。 2種類のディーゼルエンジンの追加により、全てのボディータイプでディーゼルエンジンが選べるようになった。 もともとはが招いた流れではあったが、これ以降、ディーゼルエンジンはランクルの主流となって行く。 (昭和50年)• のピボットをウインドシールドフレームの上部から下部に変更、ワイパーモーターカバーが車外に露出した。 ハードトップのドアを組み立て式サッシからフルプレスに変更。 それまで固定式であったリア・クォーターウインドウを、引き違い式と後端フリップアウト式の2種類へ変更。 性能が大幅に向上し、後席の快適性が改善された。 (昭和51年)、アウターリアビューミラー(バックミラー)の位置がカウルサイドからドアに変更となり、国内型車では初のとなり、乗用車(〈昭和58年〉)より一足早い登場となった。 その後、乗用車からの乗り換えユーザーが急増し、車両感覚がつかみづらいとの声が多かったことと、幌モデルでドアを取り外した場合、ミラーも一緒になくなってしまうことから、1980年(昭和55年)7月、国内モデルのみへ変更された。 ここまでをビンテージモデルとされることが多い。 第3期 [ ] BJ40LV-KC(ディーゼル) 西ドイツ以外の欧州向けモデル• (昭和54年)• ボディーを大幅に設計変更。 大型プレス材を多用し、パネル枚数の削減と組み立ての削減を図った。 また、鋼板のも下げられた(薄くなった)。 20系以来、室内に置かれていたを室外(床下)配置に変更し、油臭の解消と懸案だった安全性と容量不足が改善された(65Lから95Lに拡大)。 法改正に合わせの間隔が広げられ、ラジエターグリルもオーバルから矩形になる。 日本国内のみ排出ガス対策のため、ディーゼルエンジンをB型から3,168ccの 2B型に変更、型式も BJ41と BJ44となる。 数字のうえではパワーアップであったが、進角特性の変更でマイルドな味付けとなり、燃費も若干悪化することになる。 フロントベンチレーテッドとリアが設定される。 室内のトリムカラーが黒からグレーに変更される。 同年9月頃、ディーゼル化以降、増加の一途をたどる日本国内の一般ユーザーへの対策として、ファブリック内装の導入が検討され、そのリサーチのため初めてのが発表される。 ボディーカラーはダークブルー、シートトリムはグレー地にダークブルーの細い斜めストライプであった。 同年12月、などの装飾や、トラック丸出しのリング式ながら白く塗られたホイールで差別化された外観と、室内には紅白のコントラストが鮮やかなファブリックシートを持った Lパッケージが登場。 ランクル史上初めてのグレード設定となる。 Lパッケージのドアトリムやフロアマットは明るい黄土色で、紅白シートと相まって非常に華やかな内装となり、もはや業務用の雰囲気は感じられなくなった。 この変更は功を奏し、これ以降乗用車からの乗り換えユーザーが一段と増えることになる。 第4期 [ ] 45LV II• (昭和55年)7月 60系のデビューに合わせ、エンジン、、、、サスペンションスプリングのシャックルなどの主要部品が60系と共通化され、も専用のセンタードラム式から、フットブレーキとを共用する後2輪ドラム式へと変更となる。 ロングホイールベースのディーゼルエンジンをH型から6気筒・3,980ccの と4気筒・3,431ccの 3B型へ変更、60系と共通化され、それぞれ HJ47、 BJ45となる。 4気筒エンジンのロングへの搭載は初。 マニュアル・が日本国内向けにも装備され、回転突起物対策として樹脂製スペーサーによってフロントフェンダーの取り付け幅が広げられる。 日本国内向けのみとなる。 (昭和56年)5月、特別仕様車の第2段として「ザ・マイティー」が登場(国内)、通称は「マイティーBJ」、「マイティー ブラック」。 ブラックのボディーにゴールドの子持ちラインを持ったのストライプとえんじとグレーの室内トリムの組み合わせであった。 1981年(昭和56年)8月、インパネのデザインを変更。 センタータイプとなるが、シンプルでクリーンな印象はなくなり、評判は芳しくなかった。 また、日本国内でもが選べるようになり、回転突起物対策としてリヤフェンダーにエクステンションが追加され全幅が増す。 と、専用の室内トリムを持った最上級グレードの 「LX」が追加される。 (昭和57年)2月、最後の特別仕様車となる「ザ・マイティーII」が登場(国内)。 「マイティーBJ」と同様のカラー、トリムであったが、パワーステアリングとタコメーターを装備し、「LX」同様の装備となる。 1982年、日本国内は排出ガス対策でエンジンが2B型から3,431ccの 3B型へ変更され、同時にがボッシュA型(列型)からボッシュVE型(分配型)へ変更となる。 (昭和59年)11月 70系へモデルチェンジ。 国内での生産を終了。 55、56型(1967年-1980年) [ ] FJ56V-KC 日本国内モデル 乗用車ムードあふれるユニークなボディースタイル、クロスカントリー車という特異な車であるにもかかわらず、乗用車を上回る安全性。 高出力エンジンと理想的な車両重量配分と抜群の高速性能、と当時の解説書にはある。 北米市場を強く意識したモデルでランドクルーザーシリーズとしては初めて、工業デザイナー(社内)によるスタイリングを採用している。 北米でムース()とあだ名されることとなったフロントまわりや大きくへこんだスライド式(電動昇降式)のリアウインドウなどそれまでの常識にとらわれない独特のスタイルとなった。 しかし現場経験の無い若手が担当したことから、パネル割りに不慣れな部分が多く、生産開始後もライン上でハンマーによる修正が必要となり、品質が安定するまでには多くの月日を要する結果となった。 北米の保安基準に適合させるため、インストゥルメントパネルは発泡ウレタンのパッドで覆われ、ステアリングホイール中央にも大型パッドが設けられた(その後40系と共通の小ぶりのものに変更)。 ファイナルレシオ(デフの減速比)は3. 700が標準とされた。 その後、にエンジン出力が130馬力に向上した。 7月-FJ45V(初代・4ドア)の後継車として登場。 バックドアはスライディングウインドウ(電動昇降式)を持つテールゲート(下開き)とスイングアウトドア()の二種類が設定された。 45(初代)で好評だった用シャーシ(国内向け)も55ベースに代わった。 2月-バックアップランプを大型化し、輝度も上げられた(安全対策)。 9月-エンジンを仕様に変更(環境対策)。 又、フロントドアの三角窓が廃止となり、フロントウインカーの形状が変更され、スモールランプも採用された。 5月-フロントドアガラスとサッシの前側の角の形状をR付きに変更(安全対策)。 9月-アウターリアビューミラー(バックミラー)が可倒式に、リアコンビネーションランプ(テールランプ)が縦長の大きなものになり、位置も低くされた(安全対策)。 すでに 60系の設計が始まっていたため、それに似た形状となった。 4月-、を軽量化、カバーを鋼板プレスからアルミに、フロントワイパーをシルバーからブラックに変更。 この改良は次期モデルの 60系に 2F型を引き続き搭載するにあたり、騒音対策の一つとして行われたもの。 エンジン音が乗用車風になったため、旧来からのファンを嘆かせることになった。 北米以外の仕向け地についても、トヨタは 55型にディーゼルエンジンを最後まで与えなかった。 その点にこのモデルのポジショニングが良く表れている。 より実用的なモデルが必要な仕向け地には、 H型ディーゼルエンジン搭載の HJ45(1967年〜1980年 二代目FJ45と同じ、ホイールベース2,950mmで2ドアのモデル)の各タイプが用意され、それを補っていた。 当初の予定どおり、生産台数のほとんどがをはじめとする日本国外へ輸出された。 国内では業務用として多くの納入実績を誇ったが、高価であったこと、小型車枠を超えていたこと、ディーゼルエンジンがなかったことがネックであったと言われ、個人向けの販売は振るわなかった。 幻の50「系」 [ ] 50「系」の開発計画は当初、ショートホイールベースの2ドアハードトップとロングホイールベースの4ドアステーション・ワゴンの二本立てであり、その時点では名実ともに 50「系」であった。 しかし、北米での販売が好調であった FJ40とのバッティングの可能性、販売価格、の生産能力などを考慮した結果、2ドアモデルの計画は中止されることになった。 現在50番台の 55、 56型が 50「系」ではなく、 「型」と呼ばれる理由はここにある。 ちなみに 50「系」はブラジル・トヨタが生産する、ランドクルーザーのノックダウンから発展した「(Toyota Bandeirante) OJ、 BJ50系(1954年〜2001年11月)が名乗っている。 この区別はランクルに詳しい者以外にとっては非常に分かりづらいため、一般的には 55、 56「型」をまとめて 50「系」、 OJ、 BJ50系は 「バンデランテ」と車名で呼ばれることが多い。 ランクル40系から脱却、独立して本格ステーションワゴンを目指したモデルである。 フロントの独立フェンダーを廃止することで先代のイメージは完全に払拭され、当時北米で人気だったステーションワゴン然としたスタイルに生まれ変わった。 このボディーの基本デザインはこの後も大きく変わらず、クロームメッキバンパーやリアゲートに上下開きタイプが追加されたり、ドアミラーの採用やハイルーフ仕様の設定、サイドステップやオーバーフェンダーの設定など、時代に合わせた装備の追加、変更が数多く行われた。 デビュー当初から前期の60系に設定されていたボディカラーは、ホワイト、フリーボーンレッド、トラディショナル・ベージュ、フィールライクブルーの4色。 HJ60Vなどにハイルーフ仕様が設定された後期型になると、上級グレードにワイルドステージ・トーニング(シルバーと濃紺系メタリックの2トーンカラー)やベージュメタリック 濃いブラウン系メタリック が加わり、オプションでそれぞれのカラーに合わせたサイドストライプ(塗装ではなくデカールのステッカー)が用意されていた。 拡大されたボディーの恩恵を最大限に利用して居住性の向上が図られ、インテリア面でもそれまでのモデルからラグジュアリー性が高められており、室内カーペットなど乗用車化が進んだ。 とりわけ「Gパッケージ」と呼ばれる上級装備オプションの設定や、後期モデルから行われた装備やトリムの違いによるグレード設定も、インテリアの進化を加速させる。 また、上級グレード装備やオプション装備の中には、電動アジャスタブルシートや電動ムーンルーフ、フロントシートヒーター、オーバーヘッドコンソールといった豪華装備も用意され、その後の贅沢SUV路線に先鞭を付けた。 ガソリンエンジンは 55型から変わらず6気筒・4. 2Lの であったが、新たにランクルでは初となる6気筒・4. 0Lの (国内はから)と4気筒・3. 4Lの の2種のディーゼルエンジンが設定される。 ステーションワゴンのラインナップに初めてディーゼルエンジンが加わった。 このモデルは販売から40年近くが経過しているが後継モデル同様に現在でも実働車が数多く、高い人気がある。 1980年8月、国内モデルのバックドアは観音開き(形式記号 C、カタログ特徴記号 VKC)のみ。 グレードはビニールシートとセミトリムのスタンダード(STD)と、ファブリックシートとフルトリムの「Gパッケージ」が選べた。 10月• 日本国外のみであった上下開き式バックドア(型式記号 M、カタログ特徴記号 VLS)を国内にも設定。 パワーステアリングを国内にも設定。 ソフトライドスプリングを国内にも採用。 1982年10月• 国内モデルにも6気筒・4,000ccの2H型ディーゼルエンジンを搭載した バン4000GX(HJ60V-MMZ ハイルーフのみ)が追加された。 ディーゼルモデルにハイルーフを追加。 GXグレードを国内にもディーゼルモデルに新設。 電動リモコンフェンダーミラーを GXに採用(国内)。 11月、 70系のデビューに合わせマイナーチェンジ。 ガソリンエンジンを4,000ccの 3F型に変更。 ショートストローク化とフライホイールの軽量化など高回転寄りの設定となったことと排ガス対策のため、力強さは失われた。 リアバンパーを分割し、ステップを新設。 10月• ディーゼルにターボモデルを追加。 国内では最上級グレードの バン4000VX(HJ61V-MMZX)のみに限られた。 2H型を直噴化した 12H-T型を搭載した。 このモデルにはがオプションで設定された。 サスペンションシートを設定(フロア形状変更)。 3B型エンジン廃止。 VXのトリムを変更。 8月、マイナーチェンジ。 ヘッドランプを角型4灯に変更。 インストゥルメントパネルを変更と同時にオーディオスペースを2DIN化。 国内にもワイドタイヤ(31X10. 50R15 LT)と バンVXにオーバーフェンダーを設定。 これらの変更は当時開発が進んでいた 80への買い替えをスムーズに促すためのデザインとされた。 8月、ガソリンエンジンの 3F型を電子制御化した 3F-E型を搭載した、 70ワゴンに続く乗用車登録モデルとなる、 ワゴン4000VX(FJ62G-PEZE)を追加。 10月 、 生産終了。 在庫対応分のみの販売となる。 12月 、販売終了。 当初 80系への切り替えは10月を予定していたが、新機構部分の問題解決に多くの時間を要し、11月に延期されるも 60系の駆け込み需要を生産工場が対応しきれず、80系の発売は最終的に年明けの1990年1月にずれ込んだ。 そのため60系は同月まで生産が続けられることになった。 売れ筋は圧倒的にトラディショナル・ベージュかホワイトの2色だったが、現在ではオリジナル塗装のボディー色ではない再塗装車も多く見られる。 消防車仕様は山間部を中心に配備されており、現在でも見ることができる。 70系(1984年 - 2004年、2014年 - 2015年) [ ] ヘビー系 [ ]• 1984年11月、それまでの40系に代わりデビュー。 1984年 - 2004年の販売時期は、ピックアップについてはからの継承であるとのラップが避けられないため、日本国内および北米などハイラックス4WDの販売エリアでは 一般向けには 発売されず、逆にオーストラリアや新興国などランドクルーザー70 ピックアップの販売エリアではハイラックス4WDは発売されていない。 2004年7月日本国内での販売終了。 2007年3月オーストラリアを皮切りに、フロント周りの意匠を大幅変更した新型がデビューした。 尚、このモデルは2014年8月から2015年6月まで日本でも期間限定販売された(詳細は後述)。 これは新型の()ディーゼルエンジン(4,461cc、)を今までの狭いエンジンベイに収めるにあたり、余裕がなかったためと思われる。 ちなみに1984年のデビュー以降、フロントマスクの変更は3度行われているが、ボンネット全体が大きく変更されたのはこれが初めてとなる。 またWAGONが新たに設定され、かつては日本国内専用であったセミロングホイールベースが再びカタログモデルとなった。 海外向けには、全クラスのランクルで伝統的にSTD(スタンダード)をはじめとするロワーグレードの設定があり、エアバッグ表記のレス仕様(主に中東地区向。 ボディーは、2ドアショートにを設定。 2ドアミドルに「ハードトップ」とトップ(ミドル)を設定。 セミロングには通常4ドアボディと、4ドア試作車 (ミドル BJ73V改、74V改 リアドア形状は2種類ある。 名古屋を通じて販売)がある。 ロングには、2ドアハードトップ トゥループキャリアを設定し、国外向けおよび国内消防用シャーシのロング、スーパーロングには、とキャブシャーシーを設定した。 エンジン• ガソリンエンジン• ( 3,955cc 1984年 - 1992年 国内では消防用シャーシのみ)• (直列6気筒 DOHC 4,477cc 1992年 - 2009年 日本国外向けのみ)• ( DOHC 3,955cc 2009年 -)• ディーゼルエンジン• ( OHV 過流室式 3,431cc 1984年 - 1990年)• 13B-T(直列4気筒 OHV 直噴式 過給器付き 3,431cc 1984年 - 1990年)• (直列6気筒 OHV 過流室式 3,980cc 1984年 - 1990年 日本国内は設定なし)• ( OHC 過流室式 3,469cc 1990年 - 1993年)• (直列6気筒 OHC 過流室式 4,164cc 1990年 -)• (直列6気筒 OHC 直噴式 過給器付き 4,164cc 2001年 - 2006年)日本国外向け• ( DOHC 直噴式 インタークーラーターボ 4,461cc 2007年 -)日本国外向け• トランスミッション• H41F型(4速フロアシフト 1984年 - 1993年 日本国内は設定なし)• H55F型(5速フロアシフト 3F型エンジン搭載車 1984年-1992年、3B型エンジン搭載車 1984年 - 1990年、1HZエンジン搭載車 1984年-1999年)• H151F型(5速フロアシフト 1FZ型エンジン搭載車 1992年 -)• R151F型(5速フロアシフト 1PZ型エンジン搭載車 1990年 - 1994年、1HZ搭載車 1999年 -)• A440F(4速フロアセレクター 1985年 - 199? A442F(4速フロアセレクター 199? ボディタイプはランドクルーザーらしいフォルムと高い居住性を実現する「バン(GRJ76K型)」に加え、最大600 kgの貨物を積載できる堅牢なデッキスペースを備えた、日本国内でのランクルでは初のダブルキャブ仕様となる「ピックアップ(GRJ79K型)」の2種類を設定した。 日本国内で期間限定販売となった理由は、2015年(平成27年)7月26日以降の生産車両に適用される新保安基準に対応できないためである。 エンジンは日本国内向けでは初採用となるV6・4. 0Lの1GR-FE型に。 7kgf・m)の動力性能を両立。 トランスミッションは信頼性と操作性に優れた5速マニュアルを採用するが、2速と3速にトリプルコーンシンクロメッシュを組み込むことで滑らかなシフトワークを実現し、オフロード走行時の素早いシフトチェンジにも対応。 駆動方式はトランスファーレバー操作による駆動モード切替が可能なパートタイム4WD(デュアルモードオートマチック付)を採用。 市街地や高速道路での走行には静粛性や燃費性能に優れた2輪駆動で走行し、不整地や雪路、急な坂道などを走行するときには路面状況に応じた2種類の4輪駆動に切り替えることで走破性を高めた。 また、時代の要請に合わせてフロントエクステリアやインテリアはより現代的なデザインとなる。 フロントグリルやフードの形状を変更し、グリルに装着のエンブレムはトヨタのCIを用い、ヘッドランプはターンシグナルランプ一体型の異形タイプとなった。 インパネはオフロード走行時に車体の姿勢が把握しやすいように水平基調のストレートデザインとすることで機能性を確保。 ボディサイド両側に30周年記念の専用エンブレムを装着し、キーボックスや車検証入れは本革仕様とした。 併せて、運転席・助手席SRSエアバッグやABSを標準装備している。 30周年記念復活モデルで設定されたボディカラーはバン・ピックアップとも7色で、「ホワイト」「シルバーメタリック」「グレーメタリック」「ダークレッドマイカ」「ブルー」「ベージュ」「ベージュマイカメタリック」が設定された。 尚、ピックアップの新車装着タイヤは一般市販車として採用されることが希少となった鉄リングホイールの チューブ入りタイヤである。 ライト系 [ ] 11月、70系のライトデューティー版派生種として登場(日本国内は1985年〈昭和60年〉10月)。 とは国産4輪駆動車初の4輪コイルとなる。 、共に、出自は用。 仕向け地により、「ランドクルーザーワゴン」(日本国内)、「ランドクルーザー」、「ランドクルーザー II(2)」、「バンデラ」の名を使い分ける。 この場合の「II」は、「」と同様、サブシリーズ(格下)の意味。 ホイールベースは2,310mm。 (日本国内は設定なし) ハードトップ(メタルトップ)の2種のボディをもつ。 4月、4ドア・セミロングボディーの追加に伴い、 「PRADO」(プラド)のサブネームが与えられる。 (以降の詳細はを参照)• ホイールベースはショート 2,310mm(70,71)ミドル 2,600mm(73,74 日本国内は設定なし)セミロング 2,730mm(78,79)の3種。 ボディーは2ドアに、ハードトップ(メタルトップ)。 他に日本国内向は設定がなかったが、と FRPトップがあった。 4ドアは、セミロングと呼称。 エンジンは国内向けに、ディーゼルエンジンの、2L-TE 、などが搭載された。 国外向けには、2L、 2L-T II、3L、1KZ-Tなどが搭載された。 またガソリンエンジンである、22R-E、なども国外向けに搭載された。 80系はそれまでの硬派なクロスカントリーから、内外装の質感向上と装備の充実により、高級へと性格が変化した最初のモデルであると言える。 しかし、オフロードでも、従来のランクル同様のラダーフレームに長大なストロークを持つリジッドアクスルという車両構成を維持したため、十分に高い走破性を持っていた。 パワートレイン• 60系のパートタイム方式から、センターデフロック付のフルタイム方式へと変更、但しバンの一部グレード(STD、GX)にはパートタイム4WDも用意されていた。 フルタイム4WDはフルタイム式HF2A型に、装着車にはABSの動作を制限しないよう、LSDが追加されたHF2AV型(Vはビスカスカップリング付きを表す)となっている。 このトランスファーは2速(Hi 1. 000、Lo 2. 488)のも兼ねており、1輪への過大なトルクの集中を防ぐため、ローレンジでは強制的に直結となる。 エンジン• ワゴンがガソリン、バンはディーゼルを搭載していた。 ディーゼルエンジンの1HZ型は初期のSTDやGXといったベーシックグレードに搭載、後期のGXと上級グレードのVXとVXリミテッドにはターボ付きの1HD-T型(1990年 - 1995年)、1HD-FT型(1995年 - 1997年)が搭載された。 トランスミッション• 日本国内を含め、他の仕向地向けのランドクルーザー80系に搭載されている用の製A442F型・4速ATであるが、向けは乗用車系の製A343F型・4速を採用。 アイシン精機製A442F型に比べ、製A343F型は許容トルクや耐久性の面では下回るが、変速ショックやが少なく、重量も40kg程度軽い。 サスペンション• 前後共にコイルスプリングを採用した。 日本国内向けは8人乗りのワゴンと5人乗りのバンが用意されており、グレードには下からパートタイム式4WDの「STD」、「GX」、そしてフルタイム4WDを採用した「VX」、「VXリミテッド」がある。 ライフサイクルを通じて常に存在したグレードはVXとVXリミテッドで、STDは1989年 - 1993年、GXは1993年 - 1998年に販売。 上位2グレードはランクルの新世代フラッグシップとして上質なインテリアや高級装備が標準またはオプションで用意され、下位2グレードはオーバーフェンダー非装着となっている(なお、GXについては後期型(1995年 - 1997年)のワゴン及びバンのディーゼルターボに装着されていた)。 バックドアは、STDとGXが70系同様、左右の幅が異なる、VXとVXリミテッドが上下開きを採用した。 東京モーターショーでランドクルーザー70ライト系ワゴンの4ドアセミロングと共に、80系が初披露される。 60系の後継車として80系が発表。 当初80系への発売は10月を予定していたが、トヨタと共に80系は新機構満載で未経験の部分が多く、その解決に多くの時間を要したことで12月に延期される。 しかし、60系の駆け込み需要を生産工場が対応しきれず、80系の生産立ち上がりは遅れに遅れ、最終的に1990年1月までずれ込んだ。 デビュー時はムーンルーフをSTDを除き全車に標準装備していた。 ボディカラーは「ホワイト」「ダークブルーイッシュグレーメタリック」「レッドマイカ」「ライトベージュメタリック」「アドベンチャーロードトーニング」と呼ばれるシルバーとレッドマイカのツートンカラーの計5色をデビュー時に設定。 安全対策のため後席シートベルトを3点式に変更。 エアコンを全車標準装備とし、インターバル調整機能をワイパーに追加。 さらに4スピーカーを備えたオーディオを一部グレードに採用した。 マイナーチェンジを受けて中期型に。 外観面ではワイドボディ車のアルミホイールのデザインが変更。 ガソリンエンジンを4. 0Lの3F-Eから4. 5Lの1FZ-FEに変更。 直6は変わらず、動弁機構を12バルブOHVから24バルブDOHCとして動力性能が大幅にアップ。 組み合わされるATは電子制御化され経済性も向上。 サスペンションがややコシが強くなると同時に車高がわずかにダウン。 安全面では4輪ABSが新たにオプション設定。 ボディカラーに「ダークグリーンマイカ」と「フィールドランナートーニング」と呼ばれるシルバーとガンメタのツートンカラーを追加。 「アドベンチャーロードトーニング」は廃止された。 ボディーカラーを追加。 エアコンの冷媒ガスは環境対策品に変更。 ランドクルーザー生産累計250万台達成を記念して特別仕様車「メモリアルパッケージ」を設定。 専用ボディカラーやアルミ製ルーフレール、インテリアは専用エクセーヌ表皮シートを採用。 VXリミテッドをベースに、特別仕様車「Gパッケージ」を設定。 専用ボディカラー「アーバンナイト・トーニング」、カラードバンパー、カラードディスクホイール、フロントフードエンブレムなどを特別装備。 マイナーチェンジを受けて後期型に。 ディーゼルエンジンの1HD-Tを改良型の1HD-FTに変更、当時の排気ガス規制強化に対応するため、1HD-T型をシングルカムのまま1気筒あたりの吸排気バルブを4バルブ化し、出力向上と燃焼効率を改善。 また、EGRの採用によって排気ガスのクリーン化を達成した。 外装はフロントグリルのデザインを変更し、エンブレムを「TOYOTA」からオーバルな「トヨタCI」マークに変更、内装ではインパネデザインが直線基調に改められると同時にシートの生地やデザインも変更、運転席エアバッグをオプション設定。 ムーンルーフは引き続きVXリミテッドとVXに標準装備される。 ボディカラーは設定が大幅に拡大され「ホワイト」、「ダークグリーンマイカ」、「ダークブルーマイカメタリック」、「グレーメタリックオパール」、「レッドマイカメタリック」、「フラクセンマイカメタリック」、「マウンテンミストトーニング」と呼ばれるダークグリーンとガンメタのツートンカラー、「モーニングミストトーニング」と呼ばれるウォームグレーパールマイカとガンメタのツートンカラーの計8色がこのマイナーチェンジ時に設定された。 このマイナーチェンジの際、テレビ及びラジオコマーシャルが放映された(CMソングはが担当、使用車両はバンVXリミテッド)。 100系は歴代初のV8ガソリンエンジンが搭載され、先代80系で初採用されたフルタイム4WD方式に電子制御の磨きがかかり、さらに悪路走破性と乗り心地を高次元で融合させたスカイフックTEMSを導入。 その上でインテリアに本革のシート&トリムや木目パネルを多用するなど、V8エンジンの静粛性や最新技術と高級装備は発売後から好評で、日本では「オフロード界のセルシオ」と言われることもあった。 においては、所有者ののが シャーシ・ボディ• シャーシは伝統のラダーフレームを採用し、先代と同様に強靭なボディと高い走破性能の四輪駆動システムを持つ。 エンジン• ワゴンには当時の国産車ではを除き事実上量産車最大排気量となる32バルブ4,663ccのを採用し、バンは水冷直列6気筒OHC24バルブ4,164ccICターボディーゼルの2種類を採用。 トランスミッション• トランスミッションは4速(2002年8月のマイナーチェンジで5速化)であるが、バンのVXには5速も設定された(2002年8月のマイナーチェンジを期に廃止)。 サスペンション• これにより、前輪のホイールトラベルが大幅に減少し、(なかでも極端な不正地)での接地性が下がる懸念があったが、による車高調整機能やが設定されており「ランクル」ブランドの名に恥じることのない走破性能を維持していた。 ハイドロニューマチックサスペンションの装備や(Gセレクションには標準装備)、多くの制御が電子化されたことで、カーとしての信頼性が下がったと見る向きもある。 姿勢や車高の電子・油圧制御を省き、単純なコイルスプリングとの組み合わせのみとしたグレードも設定されていた。 80系同様にワゴンとバンの仕様があり、グレードは下からVX、VXリミテッド、VXリミテッド Gセレクション、そして途中追加されたの国内版のシグナスがある。 2代目 日本市場ではの車が、「」の名称で発売された。 同モデルは4灯ヘッドライト、大径クロームメッキホイールという外観の違いがある。 Gセレクション同等の装備に加え、LX 専用装備となる電動リアクォーターウインドウ、エンジンフードやドア内部の遮音材が追加されている。 また、足元灯、ムードランプ(センターコンソール用)、インナードアハンドルランプ、ステップランプなど、照明関係も充実している。 日本国内の一般向けモデルのバックドアは上下開きのみの設定となったが、の現場指揮官車や、のとして納入されているモデルは、バックドアが左右非対称のとなっている。 フルモデルチェンジで100系へ。 V8ガソリン仕様ワゴンのVXリミテッドと同GセレクションにアクティブTRC(トラクションコントロール)とVSC(ビークルスタビリティコントロール)がオプションで新設定された。 ランドクルーザーシグナス• 上級グレード「ランドクルーザーシグナス」を追加。 シグナスの一部改良。 オンロードの安全走行を支援するVSCとオフロードでの走破性を高めるアクティブTRCを採用。 エレクトロマルチビジョンをDVDナビ&オーディオとのセットでオプション設定。 一部改良。 イモビライザーや防犯性の高いキーシリンダーなどが標準装備となり、セキュリティー性能が向上したほか、全グレードに撥水フロントガラスを新設定。 ランドクルーザー生誕50周年記念の特別仕様車がランドクルーザー100とともにシグナスにも設定。 ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャイン、アルミホイールはクロームメッキ、ルーフレールはボディ同色とした。 初のマイナーチェンジ。 インパネのデザインが全面変更を受け、センター部マルチインフォメーションディスプレイの視認性&操作性が向上したほか、近赤外線による夜間の視界確保を目的としたナイトビューがオプション設定に。 トランスミッションが全車とも4速ATからスーパーインテリジェント5速オートマチック(5Super ECT)に変更、さらに操縦性と走行安定性を向上させる可変ギア比ステアリングシステム(VGRS)が新採用となった。 エンジンはV8ガソリン、直6ディーゼルターボともに最新の排出ガス規制に適合し燃費と馬力も向上。 また大径アルミホイールをVXリミテッド、VXリミテッド Gセレクションに標準装備。 グレード構成では、V8ガソリンのワゴンVXは3列シートの8人乗りから2列シートの5人乗りに変更された。 直6ディーゼルのバンはVX廃止され、VXリミテッドと同Gセレクションのみのラインナップとなった。 加えてバン全車は、同年10月より施行された「(自動車NOx・PM法)」の規制対象車となったため、規制対象地域での購入・登録は不可能となった。 シグナスには上記に加え、オーディオでは米マークレビンソン社のプレミアムサウンドシステム、セキュリティ機能ではエンジンイモビライザーシステムに加えオートアラーム機能も備えた。 外観ではフロントグリルのデザインを小変更。 一部改良。 ナビゲーションシステムが高性能化。 渋滞情報を受けるVICSが性能アップし、G-BOOKなどのトヨタ最新機能が盛り込まれ、バックガイドモニターも同時に採用。 安全性能ではアクティブTRCとVSCの両システムがワゴンだけでなくバンにも拡大設定された。 二度目のマイナーチェンジ。 エクステリアではヘッドランプに対向車への眩惑を軽減するマニュアル式光軸調整用レベリング機構を備えたほか、リアコンビネーションランプのデザイン変更とともにLED化、フロントグリル、アルミホイールのデザインを変更して高級感がさらに高められた。 また、背面スペアタイヤ仕様が廃止された。 V8ガソリンエンジンはさらに改良されて燃費がわずかに向上し、平成22年度燃費基準に適合した。 特別仕様車として、VXリミテッド・ツーリングエディション、VXリミテッド Gセレクション・ツーリングエディション、またシグナスにはストーン色内装を採用した「インテリアセレクション」を設定。 専用黒本木目のステアリングホイールとシフトノブ、専用黒木目調パネル(センタークラスター、フロントコンソール、パワーウインドゥスイッチベース)、G-BOOK対応DVDナビゲーション付EMVを装備。 シグナスの生産終了。 在庫対応分のみの販売となる。 平成17年排出ガス規制に適合しないことを理由に、日本国内向けの残りの全グレードの生産を終了。 在庫対応分のみの販売となる。 在庫販売を終了し, 後継の200系へとバトンタッチ。 月間販売台数は常に2,000台以上を維持しており、ライバル車の日産、三菱を大きく突き放し好調な売り上げを維持していた。 また、高価格と人気を反映して、日本ではランドクルーザー100だけを狙ったによる窃盗の被害が90年代後半~2000年代中盤にかけて多発した。 105型(欧州向け) 105型 [ ] フロント独立懸架化によって高いオンロード性能を手に入れた100系ではあったが、相変わらず過酷な状況での耐久性や悪路走破性、積載性など80系で好評だったワークホースとしての性能が求められ、()と呼ばれる状の未舗装路を多く持つなど一部の国からの強い要望で、実績のない前輪独立懸架に対する担保としてボディは100系としながら、エンジンや駆動系などのシャーシーは80系を踏襲、足回りは前後リジッド式コイルを採用した「105型」と呼ばれる特殊な海外専用仕様が設定されている。 主にやオーストラリア向けとして輸出され、エンジンは80系と同じ4. 5リッター直61FZ-FE型と4. 2リッター直61HZ型のみの設定である。 また、ガソリンエンジンには5MTも存在する。 内装は国内仕様にはないベンチシート、ビニールフロアの簡素装備なスタンダードグレードの他、装備を充実させた「GXL」グレードも用意されていた。 オーストラリア向けは、70系トゥループキャリアー同様、予備の燃料タンクを持ち(合計180L)、に追加燃料計とメインタンクへ汲み出す用スイッチを装備する。 オーストラリアでは大変な人気を獲得し、キャンピングカーや作業車のベース車両として活躍。 少数ながら日本にされた固体も存在する。 国内での目標月間販売台数は700台と発表されている。 (平成20年)には100カ国以上で販売され、グローバルな目標年間販売台数は10万台と発表されている。 グレードはZX(〈平成21年〉に追加)、AX Gセレクション、AX、GX(〈平成22年〉追加)がラインアップされている。 シャーシ・ボディ• ねじり剛性や曲げ剛性に優れた強靭なラダーフレームを採用している。 オンロードでの走りの基本性能を高めるとともに、振動伝達やロードノイズの低減を図るなどしている。 ドアミラー付け根部分とテールランプサイド面には、で蓄積された空力技術を用いたエアロスタビライジングフィンを採用した。 それにより、気流に小さな渦を発生させて車体を左右から押さえつけ、操縦安定性を向上させている。 エンジン• エンジンには、2007年(平成19年)9月登場型にV型8気筒DOHC 4,663cc(2UZ-FE)が採用されていたが、2012年(平成24年)1月改良型以降にはV型8気筒DOHC 4,608cc(1UR-FE)を搭載している。 また、国外向けには V型8気筒DOHC 4,461cc()のやV型8気筒DOHC 5,663cc()、V型6気筒DOHC 3,955cc を搭載したモデルを販売している。 V型8気筒DOHC 4,608cc(1UR-FE)はアルミダイキャストブロック、Dual VVT-i(吸・排気連続可変バルブタイミング機構)を採用した。 また、同時に低フリクション化による燃費向上や低排出ガス化に成功。 サスペンション• サスペンションは、フロントにはコイルスプリング式のハイマウント・ダブルウィッシュボーンサスペンション、リヤにはトレーリングリンク式サスペンションを採用。 4-Wheel AHC&AVS(4輪アクティブ・ハイト・コントロール・サスペンション&アダプティブ・バリアブル・サスペンション・システム)を「ZX」に搭載。 4-Wheel AHC=車高調整機能は、通常走行(ノーマルモード)・乗降時(ローモード)・オフロード走行(ハイモード)と、状況に応じて選択できる。 また高速走行時には、車高を自動的にノーマルモードからローモードへ切り替わる。 L4駆動時には状況に応じハイモードへ自動的に切り替える。 通常走行時は乗り心地を重視した減衰力を確保しながら、旋回時には姿勢変化を抑える減衰力に切り替わり、内側の浮き上がりを抑え、外側の接地性を高めてコーナリング性能を向上させる。 KDSS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)を「AX Gセレクション」に搭載。 KDSSは、前後のスタビライザーを油圧システムで結び、走行状況に応じてその効力を自動的にコントロール。 舗装路での旋回時などではスタビライザーの効力を発揮させ、優れた安定性を実現。 一方、岩場など起伏の激しい路面ではスタビライザーの効力を無くして、大きなホイールストロークを確保する。 四輪駆動システム• 駆動システムには、マルチテレインセレクトを全車に採用(「GX」は2015年〈平成27年〉8月のマイナーチェンジから)。 オフロード走行において、トラクションやブレーキを最適に制御して4WD性能をより高める最新のシステム。 年表 [ ] 2007年9月18日 フルモデルチェンジ。 岩石路、砂地路、急坂路など微妙な速度調節が必要となる路面状況で、エンジンとブレーキを自動制御して極低速を維持し、優れた車両安定性を実現する世界初のクロールコントロールを、また走行状況に応じて、前後スタビライザーの作動を最適に制御する日本初のキネティックダイナミックサスペンションシステム(KDSS)を設定する。 「AX」のモノグレード設定に、KDSS、VGRS(バリアブル・ギヤ・レシオ・ステアリング)、木目調+本革巻きステアリングホイール、ヒーター付き本革&パワーシートなどを備えた「Gセレクション」を用意する。 スーパーインテリジェント5速ATのみ。 「平成22年度燃費基準」を達成。 エンジンイモビライザーシステム、侵入センサー・傾斜センサーを採用したオートアラームなど、機能を高めた防止システムを標準装備する。 なお日本国内向けの200系は、100系に採用されていた2UZ-FE型をVVT-i化し出力を向上させたものを搭載。 ATは5速でやムーンルーフは装備されない。 2009年4月16日 一部改良。 (5月6日発売) 全車2UZ-FE型エンジンを、やと同じ新世代の型へ換装。 ただし車の性格にあわせてトルク重視のを行っており、燃料の供給方式を噴射式へ変更(よって型式は1UR-FE型となる)。 最高出力を318PSへダウン(それでも2UZ型に比べ30PS以上の出力向上)させる代わりに最大トルクを46. 9kgf・mまで向上させ、かつATも6速化されて燃費も向上(「AX」は、10・15モード燃費を7. 2010年7月13日 一部改良。 (8月2日発売) ランドクルーザー誕生60周年を記念し、シート表皮・ドアアームレストにブラックレザーを採用し、クォーターピラーに専用エンブレムを、スマートキーに専用ロゴを配した記念パッケージ「ZX 60th Black Leather Selection」および「AX G 60th Black Leather Selection」を新設定。 また、主に官公庁向けとして装備を簡略化して価格を抑えた5人乗りグレード「GX」を新設。 2011年12月19日 マイナーチェンジ。 (2012年1月6日発売) 「GX」を除く全グレードにおいて、走行環境に応じてスイッチ操作でトラクションやブレーキ制御を切り替え、オフロードの走破性を高めるマルチテレインセレクトや車載カメラの映像から周囲の路面状況を確認できるマルチテレインモニター(メーカーオプションのHDDナビゲーションシステムの装着とセットで装備)を採用。 クロールコントロールの速度設定を3段階から5段階に増やすとともに、タイトなコーナーでの回転性を高めるターンアシスト機能を追加した。 デザインにおいてはフロント周り、リアコンビランプ、アルミホイール等を変更するとともに、プロジェクター式ヘッドランプやLEDポジショニングランプを新採用。 「GX」を除く全グレードにおいてはドアミラーをサイドターンランプ付に、フロントワイパーは雨滴センサー付のオートタイプにそれぞれ変更した。 さらに、「ZX」にはステアリングヒーター(「AX Gセレクション」にも装備)を追加し、フロント・サードシートの機能追加を行った。 ボディカラーの入れ替えを行い、「グリーンマイカメタリック」と「ゴールドマイカメタリック」を廃止、新色の「アティチュードブラックマイカ」と「ベージュマイカメタリック」を追加、内装色はシェルを追加して3色となった。 2013年1月8日 一部改良。 「GX」を除く全車にバイキセノン式(オートレベリング機構付)を採用した。 2013年8月 一部仕様変更。 高遮音フロントウインドシールドガラスを全車に採用した。 (公式発表なし) 2014年8月25日 特別仕様車「ZX "Bruno Cross"」を発売。 「ZX」をベースに、スーパークロームメタリック塗装のアルミホイールやプレミアムナッパ本革のシートを採用し、ドアミラーにメッキ加飾を施した。 また、スマートキーを専用デザインに、キーボックスや車検証入れを本革仕様にそれぞれ変更した。 2015年8月17日 マイナーチェンジ。 前後を中心にデザインが一新され、エンジンフードからフロントグリルまで凸形状を保ちながらフードセンター部をえぐり、3本のグリルバーの上下にメッキを施したフロントマスクを採用。 ヘッドランプはLED化するとともに、破損回避のためランプ類を奥側に配置し、フロントグリルからランプに連続したグリルフレームと一体感のあるデザインに変更。 リアはライセンスプレートガーニッシュとリアコンビネーションランプ下側をつなぐデザインとし、リアコンビネーションランプもバックドアパネルから連続するデザインに変え、ハイリフトなイメージを表現するため、赤ランプを高い位置にレイアウトした。 アルミホイールもデザインを変え、「ZX」に採用の20インチアルミホイールは切削・光沢処理とグレーのコンビネーションを施したV字デザインを組み合わせに。 「AX」と「AX"Gセレクション"」に採用の18インチアルミホイールは放射状に広がる5本のツインスポークによる立体的なデザインとした。 ボディカラーは「カッパーブラウンマイカ」と「ダークブルーマイカ」を追加して9色に拡大した。 内装は金属を削り出したようなヘアライン処理を施した加飾部とソフトな表皮巻を組み合わたほか、センタークラスターはスイッチや表示類を集約して機能ごとにまとめて配置。 オプティトロンメーターはクルマの状況が一目で把握できる6眼メーターを採用し、盤面にもヘアライン加飾を施したほか、中央には4. 2インチTFTカラー液晶画面を配置した。 シート表皮にはセミアニリン本革を採用し、天井色にもブラックを追加。 内装色にはブラウンを追加して4色展開とした。 安全性能も強化され、と単眼カメラを組み合わせ、歩行者検知機能付衝突回避支援型、レーダー(ブレーキ制御付)、レーンディパーチャーアラート(LDA)、オートマチックハイビーム(AHB)で構成された歩行者対応衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」をトヨタ車で初採用し、全車に標準装備。 さらに、隣車線を走行する車両をレーダーで検知して車線変更時の後方確認をアシストするブラインドスポットモニター(BSM)を採用し、BSMのレーダーを利用して駐車場での後退時に接近する車両を検知してドライバーに注意喚起するリヤクロストラフィックアラートを設定。 急ブレーキをかけるとハザードランプを自動的に点滅させて後続車両に注意喚起する緊急ブレーキシグナルも全車に標準装備した。 「GX」でもクロールコントロール+ターンアシスト機能、マルチテレインセレクト、「Toyota Safety Sense P」など機能装備はすべて標準装備されており、機能装備よりサンルーフや本革シートや18インチアルミホイールなど高級さを付加した輸出向け「GX-R」グレードより機能装備は優れている。 また、車両下の情報やタイヤ位置の確認ができるアンダーフロアービューとディスプレイ上にを表示することで前方の路面形状や車両の傾きを直感的に確認することができるフロントビュー回転表示の2つの世界初の機能を備えたマルチテレインモニターとマルチインフォメーションディスプレイ内に四輪それぞれの空気圧を表示するタイヤ空気圧警報システム(TPWS)を新たに設定した。 2016年8月29日 トヨタ店創立70周年記念特別仕様車「ZX G-FRONTIER"」を発売。 ボディカラーは「ブラック」をはじめとする8色が設定される。 2017年7月20日 一部改良。 サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー(「GX」のみオプション設定、その他のグレードは標準装備)にオート格納機能を追加し、乗降時にステアリングが自動的にスライドするパワーイージーアクセスシステム(運転席)を「ZX」に標準装備。 また、などを牽引するトレーラーヒッチを装着するためのを全車にオプション設定した(ヒッチメンバーを装備した場合、リアバンパーの形状が変わり、カバー付となる)。 内装色には新たに「ニュートラルベージュ」を採用(「GX」の一部ボディカラーを除いて注文時の指定が必要)。 スマートキーをランドクルーザーのロゴ入りデザインに変更した。 2018年4月 衝突回避支援パッケージの名称を「Toyota Safety Sense P」から、「」に変更。 (公式発表なし) 2018年8月 ライセンスプレートランプがLED化され、ドアミラー足元照明に車名ロゴが浮上する仕様へ変更された(「ZX」、「AX Gセレクション」にメーカーオプション)。 2020年5月1日(補足) を除く全ての地域での全車種併売化に伴い、を除く、、ネッツトヨタ東都を除く及びでの販売を開始。 特に、大阪トヨタは社名変更に伴って大阪トヨペットに取扱を移行して以来、約13年9ヶ月ぶりの取扱再開となった。 2015年8月改良型(2015年8月-) ZX 車内 モータースポーツ [ ] その高い走破性と耐久性を買われ、1979年の第一回には25台ものランドクルーザーが参戦するなど、古くからに参戦するプライベーターに愛用されてきた。 2004年にアラコの車体部門はに吸収合併されたが、『 チームランドクルーザー(TLC)』と名を変えて参戦を継続している。 同活動は1995年から2018年現在までの23回の開催中、6連覇を2度含む18回のクラス優勝を手にしている。 また2002年には総合でも9位に入る活躍を見せた。 同部門ではライバルであったとを一掃し、現在プライベーター含め殆どのエントラントがまたはを採用している。 また2007年からチームランドクルーザーは、廃油を精製したを燃料に用い始め、2012年には100%バイオディーゼルの燃料でダカール9,000kmを走破することに成功した。 この取り組みは2018年現在もバイオディーゼル100%のまま続いている。 2020年にはAT()を採用して挑戦した。 2009年にはのプライベーターが、の屋台車仕様のHJZ79型ランドクルーザーで参戦。 第一ステージが終了した後、実際にフィッシュ・アンド・チップスが調理され人々に振る舞われた。 その後も無事に走り続け、総合58位で完走しきった。 2016年シルクウェイラリー 2020年4月30日までの取扱店 [ ]• (1957年-1988年)• からにかけて、()、、、、、、、トヨタディーゼルの各販社が9都市に置かれ、には()とが加わる。 が設置されなかった地域では、その地域のが登場時から取り扱っていた。 では前述の通り、大阪トヨタディーゼルより移管された(旧)大阪トヨタ自動車が取り扱っていたが、2006年8月8日の社名変更により、大阪トヨペットでの取り扱いへ移行された。 東京都では前述の通り、東京トヨタディーゼルより移管された東京トヨタが取り扱っていたが、2019年4月1日の販売チャネル制度廃止に伴い、と以外の全販売店(とネッツトヨタ東都)で取り扱われていた。 では前述の通り、千葉トヨタディーゼルより移管された千葉トヨタの専売車種であったが、2019年4月1日より千葉トヨタとネッツトヨタ東都の併売となった。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• トヨタ自身もWeb広告に「ランクルなら辿り着ける世界がある。 2014〜15年 」、「ランクル史上最高傑作 プラド、2016年 」というキャッチコピーを使用しており、半ば公式略称の様相を呈している。 ただし、日本国内向けにおいては、2002年(平成14年)以降、排出ガス規制の強化に伴ってガソリンエンジン車が販売の主軸となり、70系は国内販売を終了、200系の日本国内向けにもディーゼルエンジンは設定されていない。 5トン以下の小型貨物自動車及び乗用自動車等に対し「追突時突入防止装置」の装着が必要。 トヨタのワンボックスバンやトラックは建設関連の業者に多用されたため、特に4WDモデルはSUVほどではないものの、充分な頑丈さとある程度の不整地走破能力が求められた。 78はヘビー系ロング、79はヘビー系スーパーロングなど、の異なる車型との型式重複を起こしている。 A343Fは、乗用車的な使われ方をし、走行距離に比して発進・停止頻度の少ない北米の交通事情にマッチしたもので、SUVのATの仕様も大同小異であり、耐久性に遜色はない。 これに対してA442Fは、長距離の走行や業務用途、架装によるの増加をも視野に入れた設計である。 日本国内でも200系へのディーゼルエンジンの導入を熱望する声は多いものの、への対策コストの関係から見送られている。 出典 [ ]• livedoor News 2018年1月24日• デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第7号3ページより。 プレスリリース , トヨタ自動車, 2019年9月20日 ,• 小林和久 2017年11月15日. clicccar. 2019年7月12日閲覧。 リクルート株式会社 2020年1月18日. 2020年1月18日閲覧。 リクルート株式会社 2020年1月18日. 2020年1月18日閲覧。 『90年代国産車のすべて』三栄書房 46頁参照。 リクルート株式会社 2020年1月18日. 2020年1月18日閲覧。 リクルート株式会社 2020年1月18日. 2020年1月18日閲覧。 プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2007年9月18日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2009年4月16日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2010年7月13日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2011年12月19日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2013年1月8日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2014年8月25日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2015年8月17日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2016年8月29日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2017年7月20日 ,• 「トヨタランドクルーザー カタログ」、2018年4月発行。 TQ011500-1808• DAKAR D'ANTAN• 関連項目 [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するメディアがあります。 プラドを除き、レクサス・LXを含むランクルのアッセンブラー。 - 80・100・200系のレクサス向け。 - 120系以降のプラドをベースとしたレクサス向け姉妹車。 - FJ40をとした。 - 業務用途に特化した多目的車。 - アラコ〜トヨタ車体が市販車無改造部門に参戦。 外部リンク [ ]•

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国産は全滅寸前! V8エンジンはもはや不要なのか

ランクル v8

概要 [ ] 世界的に著名なクロスカントリー車であり、その耐久性は世界中で高い評価を受けている。 「ランドクルーザー」という車名は1954年6月より使用されており、現在新車として販売されている車種(2020年6月時点)且つ、一つの車名で継続生産されている日本製の自動車の商標としては65年を超える最も長い歴史を持つ。 初期の生産は2ドアから始まった。 その後、40系で大型化し、50系、60系とさらに車体の大型化が進んだ。 現在の生産・販売は、4ドアの大柄な車体と先進および高級装備を持つ「」系の車種と、主に業務用途向けとして多彩な車種を展開する「70ヘビー系」(ヘビーデューティ)の車種、そして、「70ライト系」(ライトデューティ、日本国内での車名はランドクルーザーワゴン) から発展したSUV「」という車種の、車格もも異なる三系列が並行している。 現在のヘビー系の車種は 70系である。 長大な車体を持つ 78と 79を中心に世界各国に向けて輸出が続けられている。 国内では貨物登録(1、4)であったため、および規制により、(平成16年)7月に販売を終了していた。 復活を望むファンの強い要望に応え、誕生30周年を記念して2015年(平成27年)6月30日生産分までの期間で約10年ぶりに発売された。 2012年までのランドクルーザーシリーズの総合生産台数は約729万1000台となっている 現在のSUV系の車種である は、2ドアのショートと4ドアのロングのバリエーションを持ち、乗用との部品共用化を進めた車体である。 詳しくはを参照。 2019年9月20日に、ランドクルーザー プラドやブランドで発売されているLX及びを含めたシリーズのグローバル累計販売台数が同年8月末時点で1,001. 5万台となり、BJ型の発売開始から68年で1,000万台を突破したことが発表された。 前史 [ ] 中、トヨタによって少数が生産された・ 四式小型貨物車こと「AK10型」四輪駆動車は、でされた通称「」をして設計された。 その際軍部から、方との識別のため「外観はジープに似せない事」とする旨の指示があった。 機能がそのまま外観に表れるジープを模倣する上でそれは容易なことではなかったが、生産型は資材の窮乏も伴い、なども用いた簡易な外装に一つ目という、いわゆる「」となり、結果的にまったく別物の外観となった。 しかし、AK10型の試作により設計主任の森本真佐男技師をはじめ、トヨタの技術者が得られた経験値は大きく、AK10型の残存部品はBJ型の開発の際にも大いに役立ったとされている。 また、トヨタは ()をベースに四輪駆動とした KCY型四輪駆動トラックとKCY型をベースとしたの・(から198台生産)でも車を手がけた経験があり、AK10型とは異なりトラックが母体となったこれらの構成はBJ型に通ずるものがあり、トヨタ自身もスキ車やKCY型のシャーシ構成がBJ型やランドクルーザーの直接の基礎となったと記述している。 BJ・FJ型(1951年-1955年) [ ]• (現・)への納入を狙い、 トヨタ・ジープBJ型として開発され、(26年)にが完成した。 は同の1,000cc級・SB型のを改良し、SB型同様に4輪のサスペンションを備える。 シャシを高め、後輪駆動を基本に、前輪も駆動可能な仕様とした。 エンジンは当時、大型トラック(6t積)に用いられていたエンジンの亜流である・3,400ccのを搭載した。 トヨタ製エンジンは、小型車用1L・直列4気筒のS型と大型車両用3. 4L・直列6気筒のB型という両極端なクラスの2種しかなく、2. 2L級であったに比肩する性能・クラスの4気筒エンジンがなかったため、の大きなB型を搭載した。 もトラック用を流用した。 に余裕のある粘り強いエンジン特性と合わせ、ファイナル比・が低いことから、には備えていない。 「B型」エンジンを搭載した「Jeep」型車ということで、型式は「BJ型」となった。 警察予備隊の車両採用試験には、トヨタBJのほか、も参加したが、の結果、三菱がするウイリス・ジープが採用された。 他の2車は敗れ、当初の目的は果たせなかったが、その後(国警:こっけい)のとして採用された。 基本型の「BJT型」()、車の「BJR型」(ラジオ)、用シャシの「BJJ型」(略号Jの意味は不明)の3タイプがカタログモデルとされ、その他の「変り型」は扱いとした。 BJ・FJ型年表 [ ]• (昭和26年)8月1日、試作車完成。 6合目までの試験にも成功、でも優秀な成績を収めたが、警察予備隊の入札では実績のあるウィリス・ジープのライセンス生産車であるに敗れた。 (昭和28年)、本格生産開始。 シャシ組み立てはトヨタ本社工場、車体および最終組み立ては。 (昭和29年)、高運転となる消防用に、より強力なを追加。 これはB型の後継となる大型トラック用のエンジンで当時95を公称、以後 ランクルとは切っても切れない関係となるが、この時期はまだ消防用シャシの「FJJ型」専用であった。 同年6月24日、「ジープ」という名称が米国 ()社(当時)のに抵触するため、 ランドクルーザーと改名された。 ジープ以外のクロスカントリー車として国際市場で頭角を現していた社の「」に対抗し、ROVER(、海賊船)を駆逐するという意気込みを込め、「」になぞらえた命名であった。 命名者は、当時トヨタ自動車工業の取締役技術部長であった・(・の父)である。 なお、車名としての「ランドクルーザー」は、他にもがからこの年(1955年)まで自社のに用いている(を参照)。 20系(1955年-1960年) [ ] 1955〜60年FJ25• 8月、ランドクルーザーは初めてのモデルチェンジを受け、20系となった。 はショート( J25、21等)の2,285mmと、やや長いミドルの( J28、24等)2,430mmの二種類でスタート、後にロング(FJ35V、2,650mm)が追加される。 0〜29. トランスミッションは4速、トランスファーはセンタースルー副変速機なしのフロアシフト。 後にロングの4ドアが加わった。 これら以外に特装もあった。 国家警察用のパトロールカーをはじめ、ラインナップの約半数が二輪駆動()であることも20系の特徴であった。 この20系より各国に見本車を送り、輸出を開始した。 特に北米では、市場に適合せず評判の優れなかったクラウンに代わり、(現・TMS)の販売・経営を支えた。 、輸出の好調を受け、4ドアボディを与えられた、ランクル初の本格ステーションワゴンが追加された。 型式は、20番台はすでに全て使い切られていたため、30番台でロング(一の位が5)を表すFJ35Vとされた。 このモデルの車体生産は荒川板金工業ではなく、すでにFJ28Vの生産を分担していたの担当となった。 40系へのモデルチェンジまで一年を切った時期に投入されたFJ35Vは、実質的には40系のFJ45V(初代)の前倒し生産といえるもので、日本国外の旺盛な需要の前に逼迫した当時の状況が伺える。 40系(1960年-1984年) [ ] (昭和35年)1月発売開始。 20系をフルモデルチェンジして登場。 すでに 20系が30番台の数字を使っていたため、型式は 40とされた。 (昭和59年)11月に 70系にフルモデルチェンジされるまで24年にわたり販売され続け、超ロングセラーモデルとなった。 北米においても、前半まではトヨタの最量販車種であった。 そのため、世界各国で業務用として今なお現役のものも多く、また、趣味の世界でも、「ヨンマル」、「フォーティー」などの愛称で親しまれ、多くのに大切にされている。 また現在でも根強い支持を受け、をベースに誕生したのデザインモチーフともなった。 (平成29年)11月、「2017 歴史遺産車」の1台に選ばれた• 当初のコンセプトは、20系に対する北米市場の要求(主に高速走行を重視した快適性の向上と、の雰囲気を盛り込むこと)を、設計の主眼とした点が多い。 駆動系の変更点は、を4速からワイドレシオの3速に、をフロアからコラムへ(北米以外は従来の4速フロアと3速フロアも選べた)変更した。 副変速機の増設により、ファイナルのデフギア比を高く(3. 36または3. 7へ)した。 ファイナルが高くされたのに合わせて、エンジン特性を高回転寄りにし、 サスペンションをソフトにした。 エクステリアは、ソフトトップの着脱が容易な物に変更し、ラジエターグリルを・トラック風のオーバル形した。 ホイールベースはショート(2,285mm)の40とやや長いミドル(2,430mm)の43、ロング(2,650mm)の初代45でスタート、その後、さらにフレームを300mm延長したスーパーロング(2,950mm)45(B)が追加され、初代ロングであった45を廃止し、2代目ロングの45とした。 コラムシフト 3速 J30型 1960年1月 - 1972年9月• 第1期 [ ] 1970〜73年頃の北米向けモデル FJ40LV• (昭和42年)7月、 55型の生産開始に伴い、4ドアステーションワゴンの FJ45Vは生産終了。 同時にロングのホイールベースを2,950mmへ統一、 45(B)は、再び単に 45と呼ばれることになる。 同じ型式で長さと形態が異なるモデルが混在するため、趣味上の分類としては1967年以前の45を 初代、それ以降を 2代目としている。 ショートのハードトップとバックドアを設計変更。 屋根を鋼板プレスからのモールド品に変更。 リアクォーターウインドウ、バックドアウインドウを拡大、リアコーナーウインドウを新設、後方視界の改善を図った。 (昭和48年)、日本国外向けのロングホイールベースモデル(2,950mm 2代目45シリーズ)に直列6気筒 3,576cc OHV 95 PSの搭載の HJ45を追加。 ランクル史上初のディーゼルエンジンとなる。 欧州向けディーゼルモデル BJ40LV-K(ダッチドア) または-KC()• (昭和49年)、 が投入され、長い 40の歴史上でのターニングポイントとなる。 ショートとミドルモデルに用として好評を博していた、2,977ccの B型(2代目)と呼ばれるディーゼルエンジンが搭載された。 4気筒エンジンはランドクルーザー初となる。 700から4. 日本では(4ナンバー)できることもあって好評をもって迎えられたが、その優れた経済性と卓越した性能は、もとより備わっていた高い耐久性と相まって世界的なヒットとなり、販売台数は飛躍的に増えることとなった。 2種類のディーゼルエンジンの追加により、全てのボディータイプでディーゼルエンジンが選べるようになった。 もともとはが招いた流れではあったが、これ以降、ディーゼルエンジンはランクルの主流となって行く。 (昭和50年)• のピボットをウインドシールドフレームの上部から下部に変更、ワイパーモーターカバーが車外に露出した。 ハードトップのドアを組み立て式サッシからフルプレスに変更。 それまで固定式であったリア・クォーターウインドウを、引き違い式と後端フリップアウト式の2種類へ変更。 性能が大幅に向上し、後席の快適性が改善された。 (昭和51年)、アウターリアビューミラー(バックミラー)の位置がカウルサイドからドアに変更となり、国内型車では初のとなり、乗用車(〈昭和58年〉)より一足早い登場となった。 その後、乗用車からの乗り換えユーザーが急増し、車両感覚がつかみづらいとの声が多かったことと、幌モデルでドアを取り外した場合、ミラーも一緒になくなってしまうことから、1980年(昭和55年)7月、国内モデルのみへ変更された。 ここまでをビンテージモデルとされることが多い。 第3期 [ ] BJ40LV-KC(ディーゼル) 西ドイツ以外の欧州向けモデル• (昭和54年)• ボディーを大幅に設計変更。 大型プレス材を多用し、パネル枚数の削減と組み立ての削減を図った。 また、鋼板のも下げられた(薄くなった)。 20系以来、室内に置かれていたを室外(床下)配置に変更し、油臭の解消と懸案だった安全性と容量不足が改善された(65Lから95Lに拡大)。 法改正に合わせの間隔が広げられ、ラジエターグリルもオーバルから矩形になる。 日本国内のみ排出ガス対策のため、ディーゼルエンジンをB型から3,168ccの 2B型に変更、型式も BJ41と BJ44となる。 数字のうえではパワーアップであったが、進角特性の変更でマイルドな味付けとなり、燃費も若干悪化することになる。 フロントベンチレーテッドとリアが設定される。 室内のトリムカラーが黒からグレーに変更される。 同年9月頃、ディーゼル化以降、増加の一途をたどる日本国内の一般ユーザーへの対策として、ファブリック内装の導入が検討され、そのリサーチのため初めてのが発表される。 ボディーカラーはダークブルー、シートトリムはグレー地にダークブルーの細い斜めストライプであった。 同年12月、などの装飾や、トラック丸出しのリング式ながら白く塗られたホイールで差別化された外観と、室内には紅白のコントラストが鮮やかなファブリックシートを持った Lパッケージが登場。 ランクル史上初めてのグレード設定となる。 Lパッケージのドアトリムやフロアマットは明るい黄土色で、紅白シートと相まって非常に華やかな内装となり、もはや業務用の雰囲気は感じられなくなった。 この変更は功を奏し、これ以降乗用車からの乗り換えユーザーが一段と増えることになる。 第4期 [ ] 45LV II• (昭和55年)7月 60系のデビューに合わせ、エンジン、、、、サスペンションスプリングのシャックルなどの主要部品が60系と共通化され、も専用のセンタードラム式から、フットブレーキとを共用する後2輪ドラム式へと変更となる。 ロングホイールベースのディーゼルエンジンをH型から6気筒・3,980ccの と4気筒・3,431ccの 3B型へ変更、60系と共通化され、それぞれ HJ47、 BJ45となる。 4気筒エンジンのロングへの搭載は初。 マニュアル・が日本国内向けにも装備され、回転突起物対策として樹脂製スペーサーによってフロントフェンダーの取り付け幅が広げられる。 日本国内向けのみとなる。 (昭和56年)5月、特別仕様車の第2段として「ザ・マイティー」が登場(国内)、通称は「マイティーBJ」、「マイティー ブラック」。 ブラックのボディーにゴールドの子持ちラインを持ったのストライプとえんじとグレーの室内トリムの組み合わせであった。 1981年(昭和56年)8月、インパネのデザインを変更。 センタータイプとなるが、シンプルでクリーンな印象はなくなり、評判は芳しくなかった。 また、日本国内でもが選べるようになり、回転突起物対策としてリヤフェンダーにエクステンションが追加され全幅が増す。 と、専用の室内トリムを持った最上級グレードの 「LX」が追加される。 (昭和57年)2月、最後の特別仕様車となる「ザ・マイティーII」が登場(国内)。 「マイティーBJ」と同様のカラー、トリムであったが、パワーステアリングとタコメーターを装備し、「LX」同様の装備となる。 1982年、日本国内は排出ガス対策でエンジンが2B型から3,431ccの 3B型へ変更され、同時にがボッシュA型(列型)からボッシュVE型(分配型)へ変更となる。 (昭和59年)11月 70系へモデルチェンジ。 国内での生産を終了。 55、56型(1967年-1980年) [ ] FJ56V-KC 日本国内モデル 乗用車ムードあふれるユニークなボディースタイル、クロスカントリー車という特異な車であるにもかかわらず、乗用車を上回る安全性。 高出力エンジンと理想的な車両重量配分と抜群の高速性能、と当時の解説書にはある。 北米市場を強く意識したモデルでランドクルーザーシリーズとしては初めて、工業デザイナー(社内)によるスタイリングを採用している。 北米でムース()とあだ名されることとなったフロントまわりや大きくへこんだスライド式(電動昇降式)のリアウインドウなどそれまでの常識にとらわれない独特のスタイルとなった。 しかし現場経験の無い若手が担当したことから、パネル割りに不慣れな部分が多く、生産開始後もライン上でハンマーによる修正が必要となり、品質が安定するまでには多くの月日を要する結果となった。 北米の保安基準に適合させるため、インストゥルメントパネルは発泡ウレタンのパッドで覆われ、ステアリングホイール中央にも大型パッドが設けられた(その後40系と共通の小ぶりのものに変更)。 ファイナルレシオ(デフの減速比)は3. 700が標準とされた。 その後、にエンジン出力が130馬力に向上した。 7月-FJ45V(初代・4ドア)の後継車として登場。 バックドアはスライディングウインドウ(電動昇降式)を持つテールゲート(下開き)とスイングアウトドア()の二種類が設定された。 45(初代)で好評だった用シャーシ(国内向け)も55ベースに代わった。 2月-バックアップランプを大型化し、輝度も上げられた(安全対策)。 9月-エンジンを仕様に変更(環境対策)。 又、フロントドアの三角窓が廃止となり、フロントウインカーの形状が変更され、スモールランプも採用された。 5月-フロントドアガラスとサッシの前側の角の形状をR付きに変更(安全対策)。 9月-アウターリアビューミラー(バックミラー)が可倒式に、リアコンビネーションランプ(テールランプ)が縦長の大きなものになり、位置も低くされた(安全対策)。 すでに 60系の設計が始まっていたため、それに似た形状となった。 4月-、を軽量化、カバーを鋼板プレスからアルミに、フロントワイパーをシルバーからブラックに変更。 この改良は次期モデルの 60系に 2F型を引き続き搭載するにあたり、騒音対策の一つとして行われたもの。 エンジン音が乗用車風になったため、旧来からのファンを嘆かせることになった。 北米以外の仕向け地についても、トヨタは 55型にディーゼルエンジンを最後まで与えなかった。 その点にこのモデルのポジショニングが良く表れている。 より実用的なモデルが必要な仕向け地には、 H型ディーゼルエンジン搭載の HJ45(1967年〜1980年 二代目FJ45と同じ、ホイールベース2,950mmで2ドアのモデル)の各タイプが用意され、それを補っていた。 当初の予定どおり、生産台数のほとんどがをはじめとする日本国外へ輸出された。 国内では業務用として多くの納入実績を誇ったが、高価であったこと、小型車枠を超えていたこと、ディーゼルエンジンがなかったことがネックであったと言われ、個人向けの販売は振るわなかった。 幻の50「系」 [ ] 50「系」の開発計画は当初、ショートホイールベースの2ドアハードトップとロングホイールベースの4ドアステーション・ワゴンの二本立てであり、その時点では名実ともに 50「系」であった。 しかし、北米での販売が好調であった FJ40とのバッティングの可能性、販売価格、の生産能力などを考慮した結果、2ドアモデルの計画は中止されることになった。 現在50番台の 55、 56型が 50「系」ではなく、 「型」と呼ばれる理由はここにある。 ちなみに 50「系」はブラジル・トヨタが生産する、ランドクルーザーのノックダウンから発展した「(Toyota Bandeirante) OJ、 BJ50系(1954年〜2001年11月)が名乗っている。 この区別はランクルに詳しい者以外にとっては非常に分かりづらいため、一般的には 55、 56「型」をまとめて 50「系」、 OJ、 BJ50系は 「バンデランテ」と車名で呼ばれることが多い。 ランクル40系から脱却、独立して本格ステーションワゴンを目指したモデルである。 フロントの独立フェンダーを廃止することで先代のイメージは完全に払拭され、当時北米で人気だったステーションワゴン然としたスタイルに生まれ変わった。 このボディーの基本デザインはこの後も大きく変わらず、クロームメッキバンパーやリアゲートに上下開きタイプが追加されたり、ドアミラーの採用やハイルーフ仕様の設定、サイドステップやオーバーフェンダーの設定など、時代に合わせた装備の追加、変更が数多く行われた。 デビュー当初から前期の60系に設定されていたボディカラーは、ホワイト、フリーボーンレッド、トラディショナル・ベージュ、フィールライクブルーの4色。 HJ60Vなどにハイルーフ仕様が設定された後期型になると、上級グレードにワイルドステージ・トーニング(シルバーと濃紺系メタリックの2トーンカラー)やベージュメタリック 濃いブラウン系メタリック が加わり、オプションでそれぞれのカラーに合わせたサイドストライプ(塗装ではなくデカールのステッカー)が用意されていた。 拡大されたボディーの恩恵を最大限に利用して居住性の向上が図られ、インテリア面でもそれまでのモデルからラグジュアリー性が高められており、室内カーペットなど乗用車化が進んだ。 とりわけ「Gパッケージ」と呼ばれる上級装備オプションの設定や、後期モデルから行われた装備やトリムの違いによるグレード設定も、インテリアの進化を加速させる。 また、上級グレード装備やオプション装備の中には、電動アジャスタブルシートや電動ムーンルーフ、フロントシートヒーター、オーバーヘッドコンソールといった豪華装備も用意され、その後の贅沢SUV路線に先鞭を付けた。 ガソリンエンジンは 55型から変わらず6気筒・4. 2Lの であったが、新たにランクルでは初となる6気筒・4. 0Lの (国内はから)と4気筒・3. 4Lの の2種のディーゼルエンジンが設定される。 ステーションワゴンのラインナップに初めてディーゼルエンジンが加わった。 このモデルは販売から40年近くが経過しているが後継モデル同様に現在でも実働車が数多く、高い人気がある。 1980年8月、国内モデルのバックドアは観音開き(形式記号 C、カタログ特徴記号 VKC)のみ。 グレードはビニールシートとセミトリムのスタンダード(STD)と、ファブリックシートとフルトリムの「Gパッケージ」が選べた。 10月• 日本国外のみであった上下開き式バックドア(型式記号 M、カタログ特徴記号 VLS)を国内にも設定。 パワーステアリングを国内にも設定。 ソフトライドスプリングを国内にも採用。 1982年10月• 国内モデルにも6気筒・4,000ccの2H型ディーゼルエンジンを搭載した バン4000GX(HJ60V-MMZ ハイルーフのみ)が追加された。 ディーゼルモデルにハイルーフを追加。 GXグレードを国内にもディーゼルモデルに新設。 電動リモコンフェンダーミラーを GXに採用(国内)。 11月、 70系のデビューに合わせマイナーチェンジ。 ガソリンエンジンを4,000ccの 3F型に変更。 ショートストローク化とフライホイールの軽量化など高回転寄りの設定となったことと排ガス対策のため、力強さは失われた。 リアバンパーを分割し、ステップを新設。 10月• ディーゼルにターボモデルを追加。 国内では最上級グレードの バン4000VX(HJ61V-MMZX)のみに限られた。 2H型を直噴化した 12H-T型を搭載した。 このモデルにはがオプションで設定された。 サスペンションシートを設定(フロア形状変更)。 3B型エンジン廃止。 VXのトリムを変更。 8月、マイナーチェンジ。 ヘッドランプを角型4灯に変更。 インストゥルメントパネルを変更と同時にオーディオスペースを2DIN化。 国内にもワイドタイヤ(31X10. 50R15 LT)と バンVXにオーバーフェンダーを設定。 これらの変更は当時開発が進んでいた 80への買い替えをスムーズに促すためのデザインとされた。 8月、ガソリンエンジンの 3F型を電子制御化した 3F-E型を搭載した、 70ワゴンに続く乗用車登録モデルとなる、 ワゴン4000VX(FJ62G-PEZE)を追加。 10月 、 生産終了。 在庫対応分のみの販売となる。 12月 、販売終了。 当初 80系への切り替えは10月を予定していたが、新機構部分の問題解決に多くの時間を要し、11月に延期されるも 60系の駆け込み需要を生産工場が対応しきれず、80系の発売は最終的に年明けの1990年1月にずれ込んだ。 そのため60系は同月まで生産が続けられることになった。 売れ筋は圧倒的にトラディショナル・ベージュかホワイトの2色だったが、現在ではオリジナル塗装のボディー色ではない再塗装車も多く見られる。 消防車仕様は山間部を中心に配備されており、現在でも見ることができる。 70系(1984年 - 2004年、2014年 - 2015年) [ ] ヘビー系 [ ]• 1984年11月、それまでの40系に代わりデビュー。 1984年 - 2004年の販売時期は、ピックアップについてはからの継承であるとのラップが避けられないため、日本国内および北米などハイラックス4WDの販売エリアでは 一般向けには 発売されず、逆にオーストラリアや新興国などランドクルーザー70 ピックアップの販売エリアではハイラックス4WDは発売されていない。 2004年7月日本国内での販売終了。 2007年3月オーストラリアを皮切りに、フロント周りの意匠を大幅変更した新型がデビューした。 尚、このモデルは2014年8月から2015年6月まで日本でも期間限定販売された(詳細は後述)。 これは新型の()ディーゼルエンジン(4,461cc、)を今までの狭いエンジンベイに収めるにあたり、余裕がなかったためと思われる。 ちなみに1984年のデビュー以降、フロントマスクの変更は3度行われているが、ボンネット全体が大きく変更されたのはこれが初めてとなる。 またWAGONが新たに設定され、かつては日本国内専用であったセミロングホイールベースが再びカタログモデルとなった。 海外向けには、全クラスのランクルで伝統的にSTD(スタンダード)をはじめとするロワーグレードの設定があり、エアバッグ表記のレス仕様(主に中東地区向。 ボディーは、2ドアショートにを設定。 2ドアミドルに「ハードトップ」とトップ(ミドル)を設定。 セミロングには通常4ドアボディと、4ドア試作車 (ミドル BJ73V改、74V改 リアドア形状は2種類ある。 名古屋を通じて販売)がある。 ロングには、2ドアハードトップ トゥループキャリアを設定し、国外向けおよび国内消防用シャーシのロング、スーパーロングには、とキャブシャーシーを設定した。 エンジン• ガソリンエンジン• ( 3,955cc 1984年 - 1992年 国内では消防用シャーシのみ)• (直列6気筒 DOHC 4,477cc 1992年 - 2009年 日本国外向けのみ)• ( DOHC 3,955cc 2009年 -)• ディーゼルエンジン• ( OHV 過流室式 3,431cc 1984年 - 1990年)• 13B-T(直列4気筒 OHV 直噴式 過給器付き 3,431cc 1984年 - 1990年)• (直列6気筒 OHV 過流室式 3,980cc 1984年 - 1990年 日本国内は設定なし)• ( OHC 過流室式 3,469cc 1990年 - 1993年)• (直列6気筒 OHC 過流室式 4,164cc 1990年 -)• (直列6気筒 OHC 直噴式 過給器付き 4,164cc 2001年 - 2006年)日本国外向け• ( DOHC 直噴式 インタークーラーターボ 4,461cc 2007年 -)日本国外向け• トランスミッション• H41F型(4速フロアシフト 1984年 - 1993年 日本国内は設定なし)• H55F型(5速フロアシフト 3F型エンジン搭載車 1984年-1992年、3B型エンジン搭載車 1984年 - 1990年、1HZエンジン搭載車 1984年-1999年)• H151F型(5速フロアシフト 1FZ型エンジン搭載車 1992年 -)• R151F型(5速フロアシフト 1PZ型エンジン搭載車 1990年 - 1994年、1HZ搭載車 1999年 -)• A440F(4速フロアセレクター 1985年 - 199? A442F(4速フロアセレクター 199? ボディタイプはランドクルーザーらしいフォルムと高い居住性を実現する「バン(GRJ76K型)」に加え、最大600 kgの貨物を積載できる堅牢なデッキスペースを備えた、日本国内でのランクルでは初のダブルキャブ仕様となる「ピックアップ(GRJ79K型)」の2種類を設定した。 日本国内で期間限定販売となった理由は、2015年(平成27年)7月26日以降の生産車両に適用される新保安基準に対応できないためである。 エンジンは日本国内向けでは初採用となるV6・4. 0Lの1GR-FE型に。 7kgf・m)の動力性能を両立。 トランスミッションは信頼性と操作性に優れた5速マニュアルを採用するが、2速と3速にトリプルコーンシンクロメッシュを組み込むことで滑らかなシフトワークを実現し、オフロード走行時の素早いシフトチェンジにも対応。 駆動方式はトランスファーレバー操作による駆動モード切替が可能なパートタイム4WD(デュアルモードオートマチック付)を採用。 市街地や高速道路での走行には静粛性や燃費性能に優れた2輪駆動で走行し、不整地や雪路、急な坂道などを走行するときには路面状況に応じた2種類の4輪駆動に切り替えることで走破性を高めた。 また、時代の要請に合わせてフロントエクステリアやインテリアはより現代的なデザインとなる。 フロントグリルやフードの形状を変更し、グリルに装着のエンブレムはトヨタのCIを用い、ヘッドランプはターンシグナルランプ一体型の異形タイプとなった。 インパネはオフロード走行時に車体の姿勢が把握しやすいように水平基調のストレートデザインとすることで機能性を確保。 ボディサイド両側に30周年記念の専用エンブレムを装着し、キーボックスや車検証入れは本革仕様とした。 併せて、運転席・助手席SRSエアバッグやABSを標準装備している。 30周年記念復活モデルで設定されたボディカラーはバン・ピックアップとも7色で、「ホワイト」「シルバーメタリック」「グレーメタリック」「ダークレッドマイカ」「ブルー」「ベージュ」「ベージュマイカメタリック」が設定された。 尚、ピックアップの新車装着タイヤは一般市販車として採用されることが希少となった鉄リングホイールの チューブ入りタイヤである。 ライト系 [ ] 11月、70系のライトデューティー版派生種として登場(日本国内は1985年〈昭和60年〉10月)。 とは国産4輪駆動車初の4輪コイルとなる。 、共に、出自は用。 仕向け地により、「ランドクルーザーワゴン」(日本国内)、「ランドクルーザー」、「ランドクルーザー II(2)」、「バンデラ」の名を使い分ける。 この場合の「II」は、「」と同様、サブシリーズ(格下)の意味。 ホイールベースは2,310mm。 (日本国内は設定なし) ハードトップ(メタルトップ)の2種のボディをもつ。 4月、4ドア・セミロングボディーの追加に伴い、 「PRADO」(プラド)のサブネームが与えられる。 (以降の詳細はを参照)• ホイールベースはショート 2,310mm(70,71)ミドル 2,600mm(73,74 日本国内は設定なし)セミロング 2,730mm(78,79)の3種。 ボディーは2ドアに、ハードトップ(メタルトップ)。 他に日本国内向は設定がなかったが、と FRPトップがあった。 4ドアは、セミロングと呼称。 エンジンは国内向けに、ディーゼルエンジンの、2L-TE 、などが搭載された。 国外向けには、2L、 2L-T II、3L、1KZ-Tなどが搭載された。 またガソリンエンジンである、22R-E、なども国外向けに搭載された。 80系はそれまでの硬派なクロスカントリーから、内外装の質感向上と装備の充実により、高級へと性格が変化した最初のモデルであると言える。 しかし、オフロードでも、従来のランクル同様のラダーフレームに長大なストロークを持つリジッドアクスルという車両構成を維持したため、十分に高い走破性を持っていた。 パワートレイン• 60系のパートタイム方式から、センターデフロック付のフルタイム方式へと変更、但しバンの一部グレード(STD、GX)にはパートタイム4WDも用意されていた。 フルタイム4WDはフルタイム式HF2A型に、装着車にはABSの動作を制限しないよう、LSDが追加されたHF2AV型(Vはビスカスカップリング付きを表す)となっている。 このトランスファーは2速(Hi 1. 000、Lo 2. 488)のも兼ねており、1輪への過大なトルクの集中を防ぐため、ローレンジでは強制的に直結となる。 エンジン• ワゴンがガソリン、バンはディーゼルを搭載していた。 ディーゼルエンジンの1HZ型は初期のSTDやGXといったベーシックグレードに搭載、後期のGXと上級グレードのVXとVXリミテッドにはターボ付きの1HD-T型(1990年 - 1995年)、1HD-FT型(1995年 - 1997年)が搭載された。 トランスミッション• 日本国内を含め、他の仕向地向けのランドクルーザー80系に搭載されている用の製A442F型・4速ATであるが、向けは乗用車系の製A343F型・4速を採用。 アイシン精機製A442F型に比べ、製A343F型は許容トルクや耐久性の面では下回るが、変速ショックやが少なく、重量も40kg程度軽い。 サスペンション• 前後共にコイルスプリングを採用した。 日本国内向けは8人乗りのワゴンと5人乗りのバンが用意されており、グレードには下からパートタイム式4WDの「STD」、「GX」、そしてフルタイム4WDを採用した「VX」、「VXリミテッド」がある。 ライフサイクルを通じて常に存在したグレードはVXとVXリミテッドで、STDは1989年 - 1993年、GXは1993年 - 1998年に販売。 上位2グレードはランクルの新世代フラッグシップとして上質なインテリアや高級装備が標準またはオプションで用意され、下位2グレードはオーバーフェンダー非装着となっている(なお、GXについては後期型(1995年 - 1997年)のワゴン及びバンのディーゼルターボに装着されていた)。 バックドアは、STDとGXが70系同様、左右の幅が異なる、VXとVXリミテッドが上下開きを採用した。 東京モーターショーでランドクルーザー70ライト系ワゴンの4ドアセミロングと共に、80系が初披露される。 60系の後継車として80系が発表。 当初80系への発売は10月を予定していたが、トヨタと共に80系は新機構満載で未経験の部分が多く、その解決に多くの時間を要したことで12月に延期される。 しかし、60系の駆け込み需要を生産工場が対応しきれず、80系の生産立ち上がりは遅れに遅れ、最終的に1990年1月までずれ込んだ。 デビュー時はムーンルーフをSTDを除き全車に標準装備していた。 ボディカラーは「ホワイト」「ダークブルーイッシュグレーメタリック」「レッドマイカ」「ライトベージュメタリック」「アドベンチャーロードトーニング」と呼ばれるシルバーとレッドマイカのツートンカラーの計5色をデビュー時に設定。 安全対策のため後席シートベルトを3点式に変更。 エアコンを全車標準装備とし、インターバル調整機能をワイパーに追加。 さらに4スピーカーを備えたオーディオを一部グレードに採用した。 マイナーチェンジを受けて中期型に。 外観面ではワイドボディ車のアルミホイールのデザインが変更。 ガソリンエンジンを4. 0Lの3F-Eから4. 5Lの1FZ-FEに変更。 直6は変わらず、動弁機構を12バルブOHVから24バルブDOHCとして動力性能が大幅にアップ。 組み合わされるATは電子制御化され経済性も向上。 サスペンションがややコシが強くなると同時に車高がわずかにダウン。 安全面では4輪ABSが新たにオプション設定。 ボディカラーに「ダークグリーンマイカ」と「フィールドランナートーニング」と呼ばれるシルバーとガンメタのツートンカラーを追加。 「アドベンチャーロードトーニング」は廃止された。 ボディーカラーを追加。 エアコンの冷媒ガスは環境対策品に変更。 ランドクルーザー生産累計250万台達成を記念して特別仕様車「メモリアルパッケージ」を設定。 専用ボディカラーやアルミ製ルーフレール、インテリアは専用エクセーヌ表皮シートを採用。 VXリミテッドをベースに、特別仕様車「Gパッケージ」を設定。 専用ボディカラー「アーバンナイト・トーニング」、カラードバンパー、カラードディスクホイール、フロントフードエンブレムなどを特別装備。 マイナーチェンジを受けて後期型に。 ディーゼルエンジンの1HD-Tを改良型の1HD-FTに変更、当時の排気ガス規制強化に対応するため、1HD-T型をシングルカムのまま1気筒あたりの吸排気バルブを4バルブ化し、出力向上と燃焼効率を改善。 また、EGRの採用によって排気ガスのクリーン化を達成した。 外装はフロントグリルのデザインを変更し、エンブレムを「TOYOTA」からオーバルな「トヨタCI」マークに変更、内装ではインパネデザインが直線基調に改められると同時にシートの生地やデザインも変更、運転席エアバッグをオプション設定。 ムーンルーフは引き続きVXリミテッドとVXに標準装備される。 ボディカラーは設定が大幅に拡大され「ホワイト」、「ダークグリーンマイカ」、「ダークブルーマイカメタリック」、「グレーメタリックオパール」、「レッドマイカメタリック」、「フラクセンマイカメタリック」、「マウンテンミストトーニング」と呼ばれるダークグリーンとガンメタのツートンカラー、「モーニングミストトーニング」と呼ばれるウォームグレーパールマイカとガンメタのツートンカラーの計8色がこのマイナーチェンジ時に設定された。 このマイナーチェンジの際、テレビ及びラジオコマーシャルが放映された(CMソングはが担当、使用車両はバンVXリミテッド)。 100系は歴代初のV8ガソリンエンジンが搭載され、先代80系で初採用されたフルタイム4WD方式に電子制御の磨きがかかり、さらに悪路走破性と乗り心地を高次元で融合させたスカイフックTEMSを導入。 その上でインテリアに本革のシート&トリムや木目パネルを多用するなど、V8エンジンの静粛性や最新技術と高級装備は発売後から好評で、日本では「オフロード界のセルシオ」と言われることもあった。 においては、所有者ののが シャーシ・ボディ• シャーシは伝統のラダーフレームを採用し、先代と同様に強靭なボディと高い走破性能の四輪駆動システムを持つ。 エンジン• ワゴンには当時の国産車ではを除き事実上量産車最大排気量となる32バルブ4,663ccのを採用し、バンは水冷直列6気筒OHC24バルブ4,164ccICターボディーゼルの2種類を採用。 トランスミッション• トランスミッションは4速(2002年8月のマイナーチェンジで5速化)であるが、バンのVXには5速も設定された(2002年8月のマイナーチェンジを期に廃止)。 サスペンション• これにより、前輪のホイールトラベルが大幅に減少し、(なかでも極端な不正地)での接地性が下がる懸念があったが、による車高調整機能やが設定されており「ランクル」ブランドの名に恥じることのない走破性能を維持していた。 ハイドロニューマチックサスペンションの装備や(Gセレクションには標準装備)、多くの制御が電子化されたことで、カーとしての信頼性が下がったと見る向きもある。 姿勢や車高の電子・油圧制御を省き、単純なコイルスプリングとの組み合わせのみとしたグレードも設定されていた。 80系同様にワゴンとバンの仕様があり、グレードは下からVX、VXリミテッド、VXリミテッド Gセレクション、そして途中追加されたの国内版のシグナスがある。 2代目 日本市場ではの車が、「」の名称で発売された。 同モデルは4灯ヘッドライト、大径クロームメッキホイールという外観の違いがある。 Gセレクション同等の装備に加え、LX 専用装備となる電動リアクォーターウインドウ、エンジンフードやドア内部の遮音材が追加されている。 また、足元灯、ムードランプ(センターコンソール用)、インナードアハンドルランプ、ステップランプなど、照明関係も充実している。 日本国内の一般向けモデルのバックドアは上下開きのみの設定となったが、の現場指揮官車や、のとして納入されているモデルは、バックドアが左右非対称のとなっている。 フルモデルチェンジで100系へ。 V8ガソリン仕様ワゴンのVXリミテッドと同GセレクションにアクティブTRC(トラクションコントロール)とVSC(ビークルスタビリティコントロール)がオプションで新設定された。 ランドクルーザーシグナス• 上級グレード「ランドクルーザーシグナス」を追加。 シグナスの一部改良。 オンロードの安全走行を支援するVSCとオフロードでの走破性を高めるアクティブTRCを採用。 エレクトロマルチビジョンをDVDナビ&オーディオとのセットでオプション設定。 一部改良。 イモビライザーや防犯性の高いキーシリンダーなどが標準装備となり、セキュリティー性能が向上したほか、全グレードに撥水フロントガラスを新設定。 ランドクルーザー生誕50周年記念の特別仕様車がランドクルーザー100とともにシグナスにも設定。 ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャイン、アルミホイールはクロームメッキ、ルーフレールはボディ同色とした。 初のマイナーチェンジ。 インパネのデザインが全面変更を受け、センター部マルチインフォメーションディスプレイの視認性&操作性が向上したほか、近赤外線による夜間の視界確保を目的としたナイトビューがオプション設定に。 トランスミッションが全車とも4速ATからスーパーインテリジェント5速オートマチック(5Super ECT)に変更、さらに操縦性と走行安定性を向上させる可変ギア比ステアリングシステム(VGRS)が新採用となった。 エンジンはV8ガソリン、直6ディーゼルターボともに最新の排出ガス規制に適合し燃費と馬力も向上。 また大径アルミホイールをVXリミテッド、VXリミテッド Gセレクションに標準装備。 グレード構成では、V8ガソリンのワゴンVXは3列シートの8人乗りから2列シートの5人乗りに変更された。 直6ディーゼルのバンはVX廃止され、VXリミテッドと同Gセレクションのみのラインナップとなった。 加えてバン全車は、同年10月より施行された「(自動車NOx・PM法)」の規制対象車となったため、規制対象地域での購入・登録は不可能となった。 シグナスには上記に加え、オーディオでは米マークレビンソン社のプレミアムサウンドシステム、セキュリティ機能ではエンジンイモビライザーシステムに加えオートアラーム機能も備えた。 外観ではフロントグリルのデザインを小変更。 一部改良。 ナビゲーションシステムが高性能化。 渋滞情報を受けるVICSが性能アップし、G-BOOKなどのトヨタ最新機能が盛り込まれ、バックガイドモニターも同時に採用。 安全性能ではアクティブTRCとVSCの両システムがワゴンだけでなくバンにも拡大設定された。 二度目のマイナーチェンジ。 エクステリアではヘッドランプに対向車への眩惑を軽減するマニュアル式光軸調整用レベリング機構を備えたほか、リアコンビネーションランプのデザイン変更とともにLED化、フロントグリル、アルミホイールのデザインを変更して高級感がさらに高められた。 また、背面スペアタイヤ仕様が廃止された。 V8ガソリンエンジンはさらに改良されて燃費がわずかに向上し、平成22年度燃費基準に適合した。 特別仕様車として、VXリミテッド・ツーリングエディション、VXリミテッド Gセレクション・ツーリングエディション、またシグナスにはストーン色内装を採用した「インテリアセレクション」を設定。 専用黒本木目のステアリングホイールとシフトノブ、専用黒木目調パネル(センタークラスター、フロントコンソール、パワーウインドゥスイッチベース)、G-BOOK対応DVDナビゲーション付EMVを装備。 シグナスの生産終了。 在庫対応分のみの販売となる。 平成17年排出ガス規制に適合しないことを理由に、日本国内向けの残りの全グレードの生産を終了。 在庫対応分のみの販売となる。 在庫販売を終了し, 後継の200系へとバトンタッチ。 月間販売台数は常に2,000台以上を維持しており、ライバル車の日産、三菱を大きく突き放し好調な売り上げを維持していた。 また、高価格と人気を反映して、日本ではランドクルーザー100だけを狙ったによる窃盗の被害が90年代後半~2000年代中盤にかけて多発した。 105型(欧州向け) 105型 [ ] フロント独立懸架化によって高いオンロード性能を手に入れた100系ではあったが、相変わらず過酷な状況での耐久性や悪路走破性、積載性など80系で好評だったワークホースとしての性能が求められ、()と呼ばれる状の未舗装路を多く持つなど一部の国からの強い要望で、実績のない前輪独立懸架に対する担保としてボディは100系としながら、エンジンや駆動系などのシャーシーは80系を踏襲、足回りは前後リジッド式コイルを採用した「105型」と呼ばれる特殊な海外専用仕様が設定されている。 主にやオーストラリア向けとして輸出され、エンジンは80系と同じ4. 5リッター直61FZ-FE型と4. 2リッター直61HZ型のみの設定である。 また、ガソリンエンジンには5MTも存在する。 内装は国内仕様にはないベンチシート、ビニールフロアの簡素装備なスタンダードグレードの他、装備を充実させた「GXL」グレードも用意されていた。 オーストラリア向けは、70系トゥループキャリアー同様、予備の燃料タンクを持ち(合計180L)、に追加燃料計とメインタンクへ汲み出す用スイッチを装備する。 オーストラリアでは大変な人気を獲得し、キャンピングカーや作業車のベース車両として活躍。 少数ながら日本にされた固体も存在する。 国内での目標月間販売台数は700台と発表されている。 (平成20年)には100カ国以上で販売され、グローバルな目標年間販売台数は10万台と発表されている。 グレードはZX(〈平成21年〉に追加)、AX Gセレクション、AX、GX(〈平成22年〉追加)がラインアップされている。 シャーシ・ボディ• ねじり剛性や曲げ剛性に優れた強靭なラダーフレームを採用している。 オンロードでの走りの基本性能を高めるとともに、振動伝達やロードノイズの低減を図るなどしている。 ドアミラー付け根部分とテールランプサイド面には、で蓄積された空力技術を用いたエアロスタビライジングフィンを採用した。 それにより、気流に小さな渦を発生させて車体を左右から押さえつけ、操縦安定性を向上させている。 エンジン• エンジンには、2007年(平成19年)9月登場型にV型8気筒DOHC 4,663cc(2UZ-FE)が採用されていたが、2012年(平成24年)1月改良型以降にはV型8気筒DOHC 4,608cc(1UR-FE)を搭載している。 また、国外向けには V型8気筒DOHC 4,461cc()のやV型8気筒DOHC 5,663cc()、V型6気筒DOHC 3,955cc を搭載したモデルを販売している。 V型8気筒DOHC 4,608cc(1UR-FE)はアルミダイキャストブロック、Dual VVT-i(吸・排気連続可変バルブタイミング機構)を採用した。 また、同時に低フリクション化による燃費向上や低排出ガス化に成功。 サスペンション• サスペンションは、フロントにはコイルスプリング式のハイマウント・ダブルウィッシュボーンサスペンション、リヤにはトレーリングリンク式サスペンションを採用。 4-Wheel AHC&AVS(4輪アクティブ・ハイト・コントロール・サスペンション&アダプティブ・バリアブル・サスペンション・システム)を「ZX」に搭載。 4-Wheel AHC=車高調整機能は、通常走行(ノーマルモード)・乗降時(ローモード)・オフロード走行(ハイモード)と、状況に応じて選択できる。 また高速走行時には、車高を自動的にノーマルモードからローモードへ切り替わる。 L4駆動時には状況に応じハイモードへ自動的に切り替える。 通常走行時は乗り心地を重視した減衰力を確保しながら、旋回時には姿勢変化を抑える減衰力に切り替わり、内側の浮き上がりを抑え、外側の接地性を高めてコーナリング性能を向上させる。 KDSS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)を「AX Gセレクション」に搭載。 KDSSは、前後のスタビライザーを油圧システムで結び、走行状況に応じてその効力を自動的にコントロール。 舗装路での旋回時などではスタビライザーの効力を発揮させ、優れた安定性を実現。 一方、岩場など起伏の激しい路面ではスタビライザーの効力を無くして、大きなホイールストロークを確保する。 四輪駆動システム• 駆動システムには、マルチテレインセレクトを全車に採用(「GX」は2015年〈平成27年〉8月のマイナーチェンジから)。 オフロード走行において、トラクションやブレーキを最適に制御して4WD性能をより高める最新のシステム。 年表 [ ] 2007年9月18日 フルモデルチェンジ。 岩石路、砂地路、急坂路など微妙な速度調節が必要となる路面状況で、エンジンとブレーキを自動制御して極低速を維持し、優れた車両安定性を実現する世界初のクロールコントロールを、また走行状況に応じて、前後スタビライザーの作動を最適に制御する日本初のキネティックダイナミックサスペンションシステム(KDSS)を設定する。 「AX」のモノグレード設定に、KDSS、VGRS(バリアブル・ギヤ・レシオ・ステアリング)、木目調+本革巻きステアリングホイール、ヒーター付き本革&パワーシートなどを備えた「Gセレクション」を用意する。 スーパーインテリジェント5速ATのみ。 「平成22年度燃費基準」を達成。 エンジンイモビライザーシステム、侵入センサー・傾斜センサーを採用したオートアラームなど、機能を高めた防止システムを標準装備する。 なお日本国内向けの200系は、100系に採用されていた2UZ-FE型をVVT-i化し出力を向上させたものを搭載。 ATは5速でやムーンルーフは装備されない。 2009年4月16日 一部改良。 (5月6日発売) 全車2UZ-FE型エンジンを、やと同じ新世代の型へ換装。 ただし車の性格にあわせてトルク重視のを行っており、燃料の供給方式を噴射式へ変更(よって型式は1UR-FE型となる)。 最高出力を318PSへダウン(それでも2UZ型に比べ30PS以上の出力向上)させる代わりに最大トルクを46. 9kgf・mまで向上させ、かつATも6速化されて燃費も向上(「AX」は、10・15モード燃費を7. 2010年7月13日 一部改良。 (8月2日発売) ランドクルーザー誕生60周年を記念し、シート表皮・ドアアームレストにブラックレザーを採用し、クォーターピラーに専用エンブレムを、スマートキーに専用ロゴを配した記念パッケージ「ZX 60th Black Leather Selection」および「AX G 60th Black Leather Selection」を新設定。 また、主に官公庁向けとして装備を簡略化して価格を抑えた5人乗りグレード「GX」を新設。 2011年12月19日 マイナーチェンジ。 (2012年1月6日発売) 「GX」を除く全グレードにおいて、走行環境に応じてスイッチ操作でトラクションやブレーキ制御を切り替え、オフロードの走破性を高めるマルチテレインセレクトや車載カメラの映像から周囲の路面状況を確認できるマルチテレインモニター(メーカーオプションのHDDナビゲーションシステムの装着とセットで装備)を採用。 クロールコントロールの速度設定を3段階から5段階に増やすとともに、タイトなコーナーでの回転性を高めるターンアシスト機能を追加した。 デザインにおいてはフロント周り、リアコンビランプ、アルミホイール等を変更するとともに、プロジェクター式ヘッドランプやLEDポジショニングランプを新採用。 「GX」を除く全グレードにおいてはドアミラーをサイドターンランプ付に、フロントワイパーは雨滴センサー付のオートタイプにそれぞれ変更した。 さらに、「ZX」にはステアリングヒーター(「AX Gセレクション」にも装備)を追加し、フロント・サードシートの機能追加を行った。 ボディカラーの入れ替えを行い、「グリーンマイカメタリック」と「ゴールドマイカメタリック」を廃止、新色の「アティチュードブラックマイカ」と「ベージュマイカメタリック」を追加、内装色はシェルを追加して3色となった。 2013年1月8日 一部改良。 「GX」を除く全車にバイキセノン式(オートレベリング機構付)を採用した。 2013年8月 一部仕様変更。 高遮音フロントウインドシールドガラスを全車に採用した。 (公式発表なし) 2014年8月25日 特別仕様車「ZX "Bruno Cross"」を発売。 「ZX」をベースに、スーパークロームメタリック塗装のアルミホイールやプレミアムナッパ本革のシートを採用し、ドアミラーにメッキ加飾を施した。 また、スマートキーを専用デザインに、キーボックスや車検証入れを本革仕様にそれぞれ変更した。 2015年8月17日 マイナーチェンジ。 前後を中心にデザインが一新され、エンジンフードからフロントグリルまで凸形状を保ちながらフードセンター部をえぐり、3本のグリルバーの上下にメッキを施したフロントマスクを採用。 ヘッドランプはLED化するとともに、破損回避のためランプ類を奥側に配置し、フロントグリルからランプに連続したグリルフレームと一体感のあるデザインに変更。 リアはライセンスプレートガーニッシュとリアコンビネーションランプ下側をつなぐデザインとし、リアコンビネーションランプもバックドアパネルから連続するデザインに変え、ハイリフトなイメージを表現するため、赤ランプを高い位置にレイアウトした。 アルミホイールもデザインを変え、「ZX」に採用の20インチアルミホイールは切削・光沢処理とグレーのコンビネーションを施したV字デザインを組み合わせに。 「AX」と「AX"Gセレクション"」に採用の18インチアルミホイールは放射状に広がる5本のツインスポークによる立体的なデザインとした。 ボディカラーは「カッパーブラウンマイカ」と「ダークブルーマイカ」を追加して9色に拡大した。 内装は金属を削り出したようなヘアライン処理を施した加飾部とソフトな表皮巻を組み合わたほか、センタークラスターはスイッチや表示類を集約して機能ごとにまとめて配置。 オプティトロンメーターはクルマの状況が一目で把握できる6眼メーターを採用し、盤面にもヘアライン加飾を施したほか、中央には4. 2インチTFTカラー液晶画面を配置した。 シート表皮にはセミアニリン本革を採用し、天井色にもブラックを追加。 内装色にはブラウンを追加して4色展開とした。 安全性能も強化され、と単眼カメラを組み合わせ、歩行者検知機能付衝突回避支援型、レーダー(ブレーキ制御付)、レーンディパーチャーアラート(LDA)、オートマチックハイビーム(AHB)で構成された歩行者対応衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」をトヨタ車で初採用し、全車に標準装備。 さらに、隣車線を走行する車両をレーダーで検知して車線変更時の後方確認をアシストするブラインドスポットモニター(BSM)を採用し、BSMのレーダーを利用して駐車場での後退時に接近する車両を検知してドライバーに注意喚起するリヤクロストラフィックアラートを設定。 急ブレーキをかけるとハザードランプを自動的に点滅させて後続車両に注意喚起する緊急ブレーキシグナルも全車に標準装備した。 「GX」でもクロールコントロール+ターンアシスト機能、マルチテレインセレクト、「Toyota Safety Sense P」など機能装備はすべて標準装備されており、機能装備よりサンルーフや本革シートや18インチアルミホイールなど高級さを付加した輸出向け「GX-R」グレードより機能装備は優れている。 また、車両下の情報やタイヤ位置の確認ができるアンダーフロアービューとディスプレイ上にを表示することで前方の路面形状や車両の傾きを直感的に確認することができるフロントビュー回転表示の2つの世界初の機能を備えたマルチテレインモニターとマルチインフォメーションディスプレイ内に四輪それぞれの空気圧を表示するタイヤ空気圧警報システム(TPWS)を新たに設定した。 2016年8月29日 トヨタ店創立70周年記念特別仕様車「ZX G-FRONTIER"」を発売。 ボディカラーは「ブラック」をはじめとする8色が設定される。 2017年7月20日 一部改良。 サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー(「GX」のみオプション設定、その他のグレードは標準装備)にオート格納機能を追加し、乗降時にステアリングが自動的にスライドするパワーイージーアクセスシステム(運転席)を「ZX」に標準装備。 また、などを牽引するトレーラーヒッチを装着するためのを全車にオプション設定した(ヒッチメンバーを装備した場合、リアバンパーの形状が変わり、カバー付となる)。 内装色には新たに「ニュートラルベージュ」を採用(「GX」の一部ボディカラーを除いて注文時の指定が必要)。 スマートキーをランドクルーザーのロゴ入りデザインに変更した。 2018年4月 衝突回避支援パッケージの名称を「Toyota Safety Sense P」から、「」に変更。 (公式発表なし) 2018年8月 ライセンスプレートランプがLED化され、ドアミラー足元照明に車名ロゴが浮上する仕様へ変更された(「ZX」、「AX Gセレクション」にメーカーオプション)。 2020年5月1日(補足) を除く全ての地域での全車種併売化に伴い、を除く、、ネッツトヨタ東都を除く及びでの販売を開始。 特に、大阪トヨタは社名変更に伴って大阪トヨペットに取扱を移行して以来、約13年9ヶ月ぶりの取扱再開となった。 2015年8月改良型(2015年8月-) ZX 車内 モータースポーツ [ ] その高い走破性と耐久性を買われ、1979年の第一回には25台ものランドクルーザーが参戦するなど、古くからに参戦するプライベーターに愛用されてきた。 2004年にアラコの車体部門はに吸収合併されたが、『 チームランドクルーザー(TLC)』と名を変えて参戦を継続している。 同活動は1995年から2018年現在までの23回の開催中、6連覇を2度含む18回のクラス優勝を手にしている。 また2002年には総合でも9位に入る活躍を見せた。 同部門ではライバルであったとを一掃し、現在プライベーター含め殆どのエントラントがまたはを採用している。 また2007年からチームランドクルーザーは、廃油を精製したを燃料に用い始め、2012年には100%バイオディーゼルの燃料でダカール9,000kmを走破することに成功した。 この取り組みは2018年現在もバイオディーゼル100%のまま続いている。 2020年にはAT()を採用して挑戦した。 2009年にはのプライベーターが、の屋台車仕様のHJZ79型ランドクルーザーで参戦。 第一ステージが終了した後、実際にフィッシュ・アンド・チップスが調理され人々に振る舞われた。 その後も無事に走り続け、総合58位で完走しきった。 2016年シルクウェイラリー 2020年4月30日までの取扱店 [ ]• (1957年-1988年)• からにかけて、()、、、、、、、トヨタディーゼルの各販社が9都市に置かれ、には()とが加わる。 が設置されなかった地域では、その地域のが登場時から取り扱っていた。 では前述の通り、大阪トヨタディーゼルより移管された(旧)大阪トヨタ自動車が取り扱っていたが、2006年8月8日の社名変更により、大阪トヨペットでの取り扱いへ移行された。 東京都では前述の通り、東京トヨタディーゼルより移管された東京トヨタが取り扱っていたが、2019年4月1日の販売チャネル制度廃止に伴い、と以外の全販売店(とネッツトヨタ東都)で取り扱われていた。 では前述の通り、千葉トヨタディーゼルより移管された千葉トヨタの専売車種であったが、2019年4月1日より千葉トヨタとネッツトヨタ東都の併売となった。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• トヨタ自身もWeb広告に「ランクルなら辿り着ける世界がある。 2014〜15年 」、「ランクル史上最高傑作 プラド、2016年 」というキャッチコピーを使用しており、半ば公式略称の様相を呈している。 ただし、日本国内向けにおいては、2002年(平成14年)以降、排出ガス規制の強化に伴ってガソリンエンジン車が販売の主軸となり、70系は国内販売を終了、200系の日本国内向けにもディーゼルエンジンは設定されていない。 5トン以下の小型貨物自動車及び乗用自動車等に対し「追突時突入防止装置」の装着が必要。 トヨタのワンボックスバンやトラックは建設関連の業者に多用されたため、特に4WDモデルはSUVほどではないものの、充分な頑丈さとある程度の不整地走破能力が求められた。 78はヘビー系ロング、79はヘビー系スーパーロングなど、の異なる車型との型式重複を起こしている。 A343Fは、乗用車的な使われ方をし、走行距離に比して発進・停止頻度の少ない北米の交通事情にマッチしたもので、SUVのATの仕様も大同小異であり、耐久性に遜色はない。 これに対してA442Fは、長距離の走行や業務用途、架装によるの増加をも視野に入れた設計である。 日本国内でも200系へのディーゼルエンジンの導入を熱望する声は多いものの、への対策コストの関係から見送られている。 出典 [ ]• livedoor News 2018年1月24日• デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第7号3ページより。 プレスリリース , トヨタ自動車, 2019年9月20日 ,• 小林和久 2017年11月15日. clicccar. 2019年7月12日閲覧。 リクルート株式会社 2020年1月18日. 2020年1月18日閲覧。 リクルート株式会社 2020年1月18日. 2020年1月18日閲覧。 『90年代国産車のすべて』三栄書房 46頁参照。 リクルート株式会社 2020年1月18日. 2020年1月18日閲覧。 リクルート株式会社 2020年1月18日. 2020年1月18日閲覧。 プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2007年9月18日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2009年4月16日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2010年7月13日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2011年12月19日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2013年1月8日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2014年8月25日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2015年8月17日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2016年8月29日 ,• プレスリリース , トヨタ自動車株式会社, 2017年7月20日 ,• 「トヨタランドクルーザー カタログ」、2018年4月発行。 TQ011500-1808• DAKAR D'ANTAN• 関連項目 [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するメディアがあります。 プラドを除き、レクサス・LXを含むランクルのアッセンブラー。 - 80・100・200系のレクサス向け。 - 120系以降のプラドをベースとしたレクサス向け姉妹車。 - FJ40をとした。 - 業務用途に特化した多目的車。 - アラコ〜トヨタ車体が市販車無改造部門に参戦。 外部リンク [ ]•

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