臨月眠れない。 臨月に眠れない原因は?妊娠後期から不眠対策をしよう!

臨月の妊婦の眠れない夜の過ごし方!おすすめの不眠対策

臨月眠れない

このページの目次• 臨月になると眠れなくなる4つの原因とは? 「臨月」とは妊娠36週0日~39週6日の妊娠10ヶ月をいいます。 出産予定日は40週0日です。 さらに臨月に入って1週間後の37週0日~41週0日の期間を「正産期」といい、出産するのに適した時期といわれています。 どうして臨月になってくると眠れなくなるのでしょうか?ここではその原因を解説します。 ホルモンバランスが崩れる 臨月に入ると、女性ホルモンのエストロゲン 卵胞ホルモン の分泌量が増えてきます。 このエストロゲン 卵胞ホルモン には出産準備として子宮を大きく広げたり、授乳に向けて乳腺の発達させます。 女性らしさを作るホルモンとして大切なホルモンですが 、 分泌量が変化することで眠気・倦怠感を引き起こす作用があります。 そのため分泌量が増える臨月に 質の良い睡眠が取れない、だるさや疲労感を感じる原因となります。 エストロゲン 卵胞ホルモン の作用• 出産準備として子宮を広げる、授乳に備えて乳腺の発達を促す• 眠気や倦怠感を招く 2. 精神的影響 出産が近づくと、「陣痛はいつくるのだろう?」「無事に元気な赤ちゃんが産めるかな?」と不安が募るばかりです。 特に初産婦さんに関しては初めての経験に、陣痛の痛さや恐さなどの未知なる恐怖心もあります。 ベッドに入ったとしても「大丈夫かな?」といった 不安が消えず、色々考えているうちに眠れないといったケースがあります。 不安やストレスが重なることが不眠の原因と繋がります。 不安やストレスが溜まる 里帰り出産する場合は、環境の変化や離れて生活する旦那さんの様子が心配など 慣れない環境に不安が募ることもあります。 また上の子がいる場合は「2人も育てられるかな?」と 産後の暮らしに自信が持てない方も多いかと思います。 不安がある場合は旦那さんや出産を経験した先輩ママに相談してみるのもおすすめです。 出産、出産後の暮らしに対する不安やストレスが溜まる• 里帰り出産の場合、旦那の様子が気になる• 寝不足が続くことで、不眠の悪循環をもたらす 3. 身体的影響 お腹が大きくなるなど 臨月にもなると、自分の足すら見えなくなるほど大きくお腹が前にせり出してきます。 そのため思うように行動できなくなり、睡眠したくても睡眠を遮るような状況に陥ります。 寝返りが打てない 大きなお腹では寝返りを打つのも一苦労になってきます。 一つ一つの動きが容易ではなくなるため、 寝苦しい、自然と目が覚めてしまうといった傾向があります。 また無理な姿勢で寝ようとすることで腰や背中を痛めたり、お腹の赤ちゃんの大きさに圧迫されて息苦しくなる場合もあります。 一つ一つの動きが容易に動けなくなる• 無理な姿勢を続けて体が痛む、しびれる• お腹が圧迫されて息苦しくなる 2. 胎動を感じる 臨月ではなり、動きもダイナミックになってきます。 お腹にいる胎児も大きく成長し、あまりの力強い動きに、寝ていたのにびっくりして起き上がった!ということも珍しくありません。 臨月になると胎動が減るように感じる方もおられますが、個人差があるため臨月に差し掛かっても激しい胎動がおさまらないこともあります。 胎動が痛くて眠れない• 胎動の衝撃に驚いて起きる 3. トイレが近くなる 赤ちゃんが大きくなることで子宮の大きさも通常の倍以上の大きさになります。 そのため子宮の近くにある膀胱を圧迫し、尿をためることができなくなり、 夜でも頻繁にトイレに行きたい気持ちになります。 子宮が大きくなり、膀胱が圧迫される• 何度もトイレに行きたくなる 4. 産後の育児に向けた予行演習 筆者本人は病院で妊娠後期に入ってから寝不足になったと話をしたところ、助産師さんより「 産後、赤ちゃんのお世話に向けた予行演習を行っているんですよ」と言われたことがあります。 産後は赤ちゃんの授乳やおむつ替えに2~3時間おきに起きる生活になります。 確かに過去の臨月の時期を思い出してみると、 3時間おきぐらいで目が覚めるような感覚でした。 臨月に眠れなくなるのは「産後の育児に向けた練習」という考えがあります。 寝れないときにおすすめ!4つの解決策 ぐっすり眠って一日の疲れや不安から解放されたい!と思う妊婦さんも多いかと思います。 ここでは 「寝たいのに寝れない!」というお腹の大きい臨月の妊婦さんにおすすめの解決策を紹介します。 自分に合った解決策を知ることで産後の授乳やおむつ替えなど、赤ちゃんのお世話で寝不足になりがちな時にもきっと役に立ちますよ。 リラックスする イライラ・モヤモヤした不安な気持ちを取り除き、リラックスできれば不眠の解消に繋がります。 好きなアロマを焚く、好きな音楽を聴く、読書を楽しむなど 自分の好きなことに囲まれながらゆったりとした時間を過ごしてみましょう。 また 人は体温が下がるときに眠気を感じる性質があるため体を温めるのも大事なポイントです。 アロマオイル アロマオイルの香りには脳を刺激し、脳や体をリラックスさせる効果があります。 安眠効果が期待できるものとして最も有名なのが ラベンダーです。 他にも オレンジスイートやベルガモットのような柑橘系のアロマもおすすめです。 すぐ出来る簡単な方法としては、アロマオイルをコットンに1. 2滴ほどたらしたものを枕元に置いてみましょう。 アロマオイルの効果を高めるためにアロマオイルは100%天然の成分で作られたものを使いましょう。 ラベンダー・オレンジスイート・ベルガモットの香りがおすすめ• ハンカチやコットンなどにアロマオイルを1,2滴ほどたらして香りを楽しむ• アロマ加湿器を利用してみるのもおすすめ 音楽を聴く クラッシクやヒーリング音楽がおすすめです。 例えば森の音、川の音などゆったりと流れる自然の音にはリラックス効果が期待できます。 音楽を聴くときは目を閉じて音楽に浸ることで、より強いリラックス効果を高めることができます。 クラシック音楽を聴く• ヒーリング音楽を聴く• 聴くときは 目を閉じて音楽の世界観に浸るとリラックス効果がアップする 体を温める 寝る3時間前ほどに 湯船にゆっくり浸かって体を芯から温めましょう。 寝るときには体温が下がり、眠りにつきやすくなります。 また湯船に浸かることでストレスを和らげ、リラックスできる効果もあります。 体を温めたいときに出来る手軽な方法として 温かいものを飲むことも安眠の秘訣です。 体をぽかぽか温めてくれるホットミルク、ジンジャーティーやハーブティーがおすすめです。 湯船に浸かる 就寝3時間前あたりがおすすめ• 温かいものを飲む ホットミルク、ジンジャーティーやハーブティー 3. 適度な運動を行う 出産には体力も必要です。 臨月に入ってもウォーキングやストレッチなどで体をしっかり動かすように意識しましょう。 無理は禁物ですが 一日30分以上の運動をすれば 、 適度な疲労感が生まれることで眠りやすくなります。 寝る体勢に工夫する 寝苦しいときにぜひ試して欲しいのが 「抱き枕」です。 また体が楽になる寝方としておすすめなのが「 シムスの体位」です。 こちらについては後半で詳しく紹介します。 抱き枕を使う• 「寝なくてはいけない」と思えば思うほど ストレスが増して、快眠が遠ざかってしまいます。 気分転換をしてみよう!• 寝ようと強く思わず、寝ることを諦めてみる• 寝室から思い切って出てみる 体が楽に感じられる寝方「シムスの体位」を実践してみよう! 1. シムスの体位とは? 「シムスの体位」とは、19世紀ごろにアメリカで産婦人科医であるJ・マリオン・シムズが考案した寝方です。 もともとは直腸検査や昏睡状態の患者の気道を確保するときの姿勢でした。 その後、 妊婦さんにも「 血流が良くなる、リラックスできる、体や気分が楽になれる」といった効果があると分かり、 妊娠初期から臨月までの多くの妊婦さんに勧められています。 シムスの体位の効果• 血流が良くなる• むくみ防止になる• 体や気分が楽になる 2. 左側を下にして横向きに寝ます。 下になる左足と左腕は体の後ろに引きます。 足首は伸ばしても曲げてもどちらでも構いません。 左手は自然に伸ばしましょう。 上になる右足と右腕は体の前に出して曲げます。 足首は伸ばしても曲げてもどちらでも構いませんが、両足が重ならないようにしましょう。 顔は横向きです。 上の写真のようなうつ伏せの体勢になります。 シムスの体位を試してやりにくい場合は? 左足と右足の間にクッションや抱き枕を挟んでみましょう。 クッションや抱き枕の柔らかさ・形には好みがありますが、通気性の良いもの・お腹に負荷がかからない適度な弾力があるものが使いやすいでしょう。 また 実践してみて違和感や居心地が悪い場合はすぐに中止をし、健診のときに医師に相談してみましょう。 クッションや抱き枕を使ってみる• お腹の圧迫感を感じる場合は、うつ伏せの状態を少し戻してみる まとめ 臨月は不眠になりやすい時期といえますが、赤ちゃんの胎動を感じながら暮らす日々もあと少しです。 出産を終えると、赤ちゃんのお世話にバタバタする日々が続きます。 出産に対する不安や焦る気持ちはあるかと思いますが、パートナーや上の子とゆっくり過ごせる今しかない時間を大切にしましょう。 「眠れない=悪いこと」と捉えず、ゆったりとした気持ちで受け止め、自分に合ったリラックスする方法や快眠方法を見つけてみてくださいね。

次の

臨月(妊娠後期)に眠れない妊婦は危険?【不眠の原因をまとめました】

臨月眠れない

臨月に眠れなくなる7つの原因を紹介します。 また血管も圧迫されて血流が滞りやすくなるため息苦しくなり睡眠を妨げます。 痛みを感じるほどの胎動が睡眠中に起こると目が覚めてしまい、再び寝ようとしても眠れなくなるケースも多いようです。 プロゲステロンの分泌量が増加すると、精神不安定や不快な症状を引き起こしやすくなると考えられています。 エストロゲンの分泌量が増加すると、基礎体温が低下する傾向になると考えられています。 これらが原因で、眠りに悪影響を与える場合があります。 寝ているときに足をつる場合もあり、眠りの妨げになります。 5倍に増加します。 大量の血液を体中に届けるため 心拍数が上昇し、動悸や息切れを起こしやすくなり、眠りに悪影響を及ぼす場合があります。 これは、睡眠に悪影響を及ぼす可能性があります。 眠るためにできる5つの対策 \ワンポイント・アドバイス/ 就寝の3時間前には入浴を済ませましょう。 自分がリラックスできる環境を作ると不眠を解消しやすくなるようです。 労宮:手のひら中央部から少し親指側にあるツボ。 気持ちを落ち着ける作用が期待できる。 安眠:耳後方の骨が出ている部分から指一本分の場所にあるツボ。 深い眠りが期待できる。

次の

臨月で眠れない!夜食は??

臨月眠れない

臨月は特別な状態 臨月になると眠れなくなる妊婦の方が増えるようになります。 それは、臨月になると今までの妊婦生活とは違い、出産や育児に向けての準備が進められていくからです。 臨月とは、いつ赤ちゃんが産まれてもおかしくないという時期になります。 臨月までは赤ちゃんをお腹の中で無事に育てることに集中していますが、臨月に入ると出産準備に切り替わっていくため、今までとは違う身体の変化が起きるようになるのです。 ちなみに、臨月とは妊娠36週0日~39週6日までの期間のことを言います。 月で言えば、妊娠10ヶ月ですので、正しく把握しておくようにしましょう。 眠れない理由原因 出産に向けた準備 臨月になると眠れなくなってくるのは、今までとは身体の状態が変わってくるからです。 これから出産に向けて準備が進んで行くため、身体にはさまざまな変化が訪れるようになります。 それが、睡眠に影響してしまうのです。 育児の睡眠時間にシフト 臨月に入ると睡眠が不安定になり眠れなくなることが増えてくるのは、出産後の育児シフトに身体を適応させ始めているからだと考えられています。 赤ちゃんを無事に出産した後は、授乳やおむつ替え、寝かしつけなどで四六時中赤ちゃんのお世話をすることになります。 赤ちゃんは長い時間眠り続けることができないため、2時間~3時間おきに起こされることになるでしょう。 臨月に眠れなくなるのは、この育児中の睡眠を練習しているということなのです。 ホルモンの影響で 臨月に入り出産が近づいてくると、ホルモンバランスにも変化が起きるようになります。 妊娠に関係しているホルモンは、プロゲステロン(黄体ホルモン)とエストロゲン(卵胞ホルモン)という女性ホルモンが作用していますが、妊娠後期に差し掛かるとエストロゲンの分泌量が増えるようになります。 エストロゲンには眠りを浅くしたり不眠を招いたりする作用があるため、眠りをコントロールしにくくなってしまうのです。 眠れない理由原因 お腹周辺の影響 臨月になると眠れなくくなってくるのは、お腹周辺の環境が影響していることもあります。 お腹が大きくなったり、骨盤が開いたりすることが眠りにくさを招いているのです。 お腹が大きくて、息苦しいくて眠れない 臨月になると、妊婦生活の中でも特にお腹が大きくなります。 お腹の中にいる赤ちゃんの重さも大きさも最大になるため、どうしてもお腹が苦しいと感じやすくなってしまうのです。 仰向けの状態で寝ると重いお腹に圧迫されて、血流が悪くなったり腰が痛くなったりしますから、スヤスヤと快適に眠れることはできなくなってしまうのです。 寝返りが打てなくて眠れない 臨月になりお腹が大きくなると、寝返りを打つことも容易ではなくなります。 ひとつひとつの動作が重く大変なので、自然と目が覚めてしまうのです。 人の身体は、血行不良を防ぐために寝ている間に何度も寝返りを打つため、臨月になるとそれが負担となり眠りが浅くなってしまいます。 寝返りを打たないことが続くと、身体がしびれたり痛みが出たりして目が覚めてしまうため、いずれにせよ不眠は続きやすくなってしまうでしょう。 腰や恥骨の痛みで眠れない 臨月になると、お腹が大きくなるだけでなく出産に向けての準備が進むため、ますます骨盤が開きやすくなります。 骨盤が開くということは、関節の靭帯が緩んで不安定になるということです。 人によっては、腰痛を感じたり恥骨に痛みが生じたりすることもあるでしょう。 同じ姿勢で寝ていると痛みが増えてくることもありますし、寝返りを打つ振動が痛みを引き出してしまうこともあります。 胎動の衝撃で眠れない 臨月になると、赤ちゃんの動きはますますはっきりとわかるようになります。 ひとつひとつの胎動が大きく時には痛みを生じることもあるため、眠っていてもお腹の赤ちゃんにたたき起こされてしまうことがあるのです。 臨月に差し掛かると、お腹にいる間の赤ちゃんは、眠ったり起きたりを繰り返すようになりますが、時間が定まっていないため夜中でも平気で動き回ることもあります。 そのため、胎動により眠りが浅くなりやすくなってしまうのです。 臨月に何度もトイレに起きてしまう 臨月になると、夜中に何度もトイレに起きてしまうようになります。 臨月に差し掛かると赤ちゃんは徐々に下の方へと下がってくるため、膀胱を圧迫するようになります。 膀胱が圧迫されると尿をためておけなくなるため、少量でも尿意を感じやすくなってしまうのです。 頻尿が続くのは、夜中だけでなく日中も多いため、水分補給を控えてしまう方もいらっしゃいますが、妊娠中は水分補給を行うことが非常に大切なので、水分は制限しないようにしましょう。 臨月の不安やストレスの影響 臨月になると、出産が近づいていることから分娩に対する不安が一気に増幅しやすいと言われています。 特に初産の場合、未知の体験となるためアレコレと考えすぎて眠れなくなることが多いようです。 寝る前に出産のことについて考えだし、スマートフォンで情報収集しているうちに、あっという間に時間が経っているということもあるでしょう。 また、出産後の準備ややるべきことを考えて、眠れなくなることも多いようです。 さらに、慢性的な睡眠不足が続くことで、睡眠リズムが崩れて眠りたい時に眠れなくなることもあります。 睡眠不足のストレスを放置しておくと、不眠の悪循環に陥りやすくなってしまいますので、あまり深刻に考えすぎないようにしましょう。 臨月の眠りを改善方法 臨月になると、さまざまな原因から眠れない状況が続くようになります。 では、臨月の眠りを改善するには、どのようなことをやるべきなのでしょうか。 まずは、眠る時の姿勢からご紹介していきましょう。 横向きで抱き枕をプラス 臨月になると仰向けて寝ることは苦しくなってきます。 そのため、横向きで寝ようとする妊婦の方が多いと思いますが、今までと同じ枕だと耳が痛くなったり、姿勢が不安定になって眠れなくなったりすることがあります。 それを防止するため、横向きに寝るときは抱き枕をプラスするようにしましょう。 抱き枕があることで横向きに寝ても姿勢が安定しやすく、寝返りを打つときも身体を支えやすくなります。 抱き枕を膝で挟むようにすれば、腰や恥骨への圧迫も減るので快適に眠りやすくなるでしょう。 自分にとって楽な姿勢を見つける 臨月になると、お腹が大きくなってくるため姿勢を一定に保ちにくくなってきます。 基本的に妊婦には横向きで寝ることが安定すると言われていますが、必ずしもその姿勢で寝なければならないというわけではありません。 人によっては、仰向けに近い状態の方が眠りやすかったり、脚を高くした方が快適だったりすることもあるでしょう。 自分にとって楽な姿勢を見つけられれば、その分眠りにつきやすくなります。 身体を温めてリラックス 臨月の眠りを改善するには、身体の冷えを取り除きリラックスすることを心掛けましょう。 眠気は体温が下がる時に感じやすいため、身体をしっかり温めることはとても大切なのです。 例えば、寝る3時間ほど前に湯船に浸かってしっかり身体を温めることで、寝る前には体温が下がり眠気を感じやすくなります。 湯船に浸かる元気や時間がない時は、身体を温めるジンジャーティーやハーブティー、ホットミルクを飲むようにしましょう。 湯船に浸かることは、リラックス効果もあるためストレス緩和にも役立ちます。 他にも、好きな音楽を聞いたり好きな香りを嗅いだりすることで、気持ちを和らげるようにしてください。 身体を適度に動かそう 臨月の眠りを改善するには、日中に身体をしっかり動かしておくことも大切です。 臨月になるとお腹が大きく重くなってくるので姿勢を変えるのも大変になってきますが、しっかり身体を動かしておかないと出産の体力を養うことができませんし、血液循環も滞りやすいため疲労が蓄積しやすくなります。 日中30分ほどでも構いませんので、近所をウォーキングしたり、ストレッチをしたりして身体をリフレッシュするようにしてください。 身体を動かすことで、代謝もアップしますし適度な疲労感が眠りを誘いやすくなります。 臨月までは安静にすることが必要ですが、臨月に入ってからは身体を動かすことが不眠改善や安産に繋がりますので、積極的に行うようにしましょう。 時間を問わずお昼寝タイム 臨月の眠りを改善するなら、時間にこだわらず眠い時に眠れるようにしておくこともひとつの方法です。 ちょっとでも眠気を感じたら、こまめにお昼寝をするように心がけましょう。 実際に赤ちゃんを出産した後は育児に追われることになるため、眠れるときに眠ることが必要になります。 臨月のうちからこの習慣を修得することができれば、出産後の育児へのストレスも少し緩和されてくるでしょう。 眠らなければ!をやめよう 臨月の眠りが不安定だとストレスが溜まりやすくなります。 しかし、だからといって一生懸命寝ようとすると、かえってそれがストレスになることもあるので、眠らなければならないと思い込まないようにしましょう。 身体は、横になっているだけで充分急用ができていますから、無理に睡眠を取る必要はありません。 眠気がなかなか起きない時は、読書をしたり音楽を聞いたりして有意義な時間として楽しむようにしましょう。 スマホを見過ぎないように 眠くないからと、ついスマートフォンを手にとってしまう妊婦さんも多いでしょう。 しかし、不眠を気にしている方にとってスマホは逆効果です。 スマホやタブレットに使われているブルーライトは肉眼で確認できる光の中で最もエネルギーが強い光なので、睡眠前に使ってしまうと脳が興奮して不眠へとつながります。 最低でも寝る1時間前にはスマホをオフにする・枕元に置かないなどの対策が必要でしょう。 スマホだけでなくテレビやPCにもブルーライトは含まれていますから、就寝1~2時間前には全ての電源を切って脳が休息に迎えるように準備していきましょう。 不安は医師や先輩ママに相談 臨月の眠りを改善するためには、出産や育児への不安を払拭しておくことも大切です。 出産における不安がある場合は、医師に相談して解決しておくようにしましょう。 医学的な観点からだけでなく妊婦特有の不安もよく理解してくれるので安心です。 また、先輩ママから育児のアドバイスを受けておくことで、産まれてから慌てる必要もなくなってくるでしょう。 出産後に必要なグッズなどもあらかじめ聞いておけば、不用意に慌てたり不安になったりすることも少なくなってきます。 不眠のツボを押してみよう 臨月の眠りを改善するために、不眠のツボを押すのもオススメです。 自分で行うのも良いですが、パートナーに行ってもらうことでスキンシップにもなりますし、心身ともにリラックスしやすくなります。 安眠に効くツボとして、代表的なものを3つご紹介いしておきましょう。 安眠のツボ 安眠は、まさしく安眠に効果的なツボです。 耳の後ろを触ると下に向けて尖っている骨がありますが、その一番出っ張っている部分から、指1本分下にさがったところにあります。 指で優しく押して安眠を促していきましょう。 労宮のツボ 労宮は、疲労回復やイライラなどのストレスを緩和させる効果があるツボです。 手のひらの中央あたりから少し親指よりの辺りにあります。 ゆっくりと息を吐きながらツボを押していきましょう。 失眠のツボ 失眠は、興奮した神経を落ち着かせる効果があるため、出産や育児の不安などで気持ちが落ち着かない人に効果的です。 踵のふくらみ部分の中央あたりにあるので、優しく押していきましょう。 不眠に効果のあるかも?アロマを試す アロマテラピーは患者の副作用が少ない民間療法で、海外では治療法の1つとして認めています。 アロマはホルモン分泌に関する症状にも効果があるので、ホルモンバランスに左右される妊娠・出産時のトラブルには大きな味方となります。 不眠に効果のある代表的なアロマが鎮静効果のあるラベンダーですが、その他にもサンダルウッドやベルガモットなどは心がざわついて眠れない時などに効果があります。 注意するポイントとしては、アロマオイルはなるべく100%ナチュラルなものを使うことと、体調が優れない時には使用しないことが挙げられるでしょう。 自分がリラックスできる香りを探してみましょう。 考えを切り替えてみよう 眠れないと、心に負担がかかってイライラしてしまいます。 臨月は更にホルモンバランスが崩れますから、余計に心身に影響して辛くなってしまうのでしょう。 なぜ眠れないの?と考えすぎれば、更に眠れなくなり気分が落ち込むという悪循環に陥ってしまいますから、いっそのこと眠れない時間を楽しむように気持ちを切り替えてみてはどうでしょうか。 赤ちゃんが生まれれば世話に追われて、一人の時間を持つことすらできなくなります。 「欲しいのは一人の時間」という育児中のお母さんも多いですから、眠れない時間は一人で楽しむ最後の時間と考えて、好きなことをして過ごしても良いのでは。 ただ、再び眠りに戻れるように、本を読んだりリラックスできる音楽を聴く程度にしておきましょう。 まとめ 臨月の眠りについて詳しくご紹介しました。 臨月に眠れないことが増えてくるのは、出産後の練習としてだったり、ホルモンやお腹の大きさが関係していたり、不安などストレスが関係していたりするためです。 臨月は、いつ赤ちゃんが産まれてもおかしくない状態が続くため、どこか緊張感が伴う時間が増えてくると思いますが、お腹の赤ちゃんやパートナーと二人きりで過ごす貴重な時間でもあります。 その時間を有意義に過ごすためにも、不眠にばかり捉われてしまわないようにしましょう。 臨月の眠りを改善する方法はたくさんあるので、是非ひとつずつ試してみてくださいね。 不眠を解消したり、不眠とうまく付き合えるようになったりすることで、出産後の睡眠バランスの変化にも対応しやすくなります。 さまざまな情報を知り、心身ともに落ち着くことで、最後の臨月を穏やかに過ごしていってください。

次の