セーラー服と機関銃 動画。 映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』の動画フルを、DailymotionやPandora以外で無料で見れる方法!?

【セーラー服と機関銃(1981年・薬師丸ひろ子,渡瀬恒彦)】の動画を無料視聴フルで配信してるサービスはどこ!?

セーラー服と機関銃 動画

これは私への嫌がらせなのでしょうか?注文間違いの商品の為パッケージを開ける事も出来ず映像の良し悪しは評価する事は出来無いですがamazonのやり方にはうんざりです!ましてや返金はカードを持っていない私にはamazonギフト券で返済されるらしく縁を切るつもりのamazonで最後の買い物に使わないといけないやり方になっているようです。 めちゃくちゃ面白い! クレーンにつるされてコンクリに漬けられるシーンなんてお笑い芸人がやりそうな過酷な事だし、刑事にボコられた子分を抱きしめたり、大物俳優に囲まれての主演でプレッシャーもあったんじゃないかと思いますが、演技がとっても上手いんですね。 この時代の女子高生っぽく、大人の言葉遣いで子供っぽい?感じで組長をやりますが、クライマックスの「カイ・カン」のシーンで見せた目の表情が急に大人っぽくなり、薬師丸さんは昔から凄い女優さんだったんだなと思い知らされました。 ALWAYSあたりで見せた芯の強い優しいお母さん的なイメージや、最近の乳酸菌飲料のコミカルな女医?も素敵ですね。 多分もう10年早く生まれてたらファンクラブとか入っていたかもしれません。 コロナ騒動で、 【すごい観たいわけじゃないんだけど、観といても損はないかもしれないから、ちょっと観てみるか】的な、 映画鑑賞大会をしていますw 【まったく何の予備知識もないまま、2020年に観た】という事をご承知いただけたらと思いますが、 一言で、つまらなかった、です。 「おもしろそうな少女漫画風コメディ調の素材でハードなヤクザものをやってみた」って感じで、 当時、これがどんな意味をもっていたのか分かりませんが、どっちつかずな印象で煮え切りませんでした。 何より暗い。 あとヤクザの生き様でゲンナリ。 絶対、コメディにしちゃった方が面白かったと思います。 わかりませんよ? 当時には何か意味があったのかもしれませんが。 ただ、「今観たら、つまんない」その一言です。 ただし、【薬師丸ひろ子を抒情的に描きたかった】これだけは間違いなく成功していると思います。 それとなんと、【今の薬師丸ひろ子が、当時、この年齢で完成されていた】ということには驚愕しました。 メチャクチャ早熟な子だったんでしょうね。 さすがです。 むしろ、「あれから全然変わってないじゃん!?良くも悪くも!」って思いましたが。 ^^; それと、当時の俳優さん達の演技の上手いこと上手いこと! その二点を観るには確かに一見の価値はあるかもしれません。 …が、あまりに脚本がつまらなすぎですね。 俳優さんって偉いですよねーーー、ホント。 どう考えてもつまらない脚本の映画やドラマに出なきゃならないってのは、 シロウトからはそれだけで辛くて嫌です。 ハズレなしの名作の古典だけやっていたいって気持ちの方がよく分かりますwww amazonさんの意図は不明ですが、同名の映画とドラマの全てのレビューが混在していますのでご注意下さい。 以下は2006年の長澤まさみドラマ版のレビューです。 1981年の薬師丸ひろ子の映画と、1982年の原田知世のドラマを観た上での私の一押しはこの長澤まさみドラマだ。 さすがTBSらしいクオリティで、映画と同じテーマで全七話もあるのでエピソードが豊富でしかも毎回が面白いのだから、その完成度には驚く。 「世界の中心で愛を叫ぶ」で鮮烈なデビューを果たした長澤まさみの役者としての幅は本作で一気に広がった。 薬師丸ひろ子らの過去の作品は一切観ずに自分らしい星泉を演じたので、コミカルからシリアス、少女から女性への変化率は二人の先輩より大きく、目高組の組員に対する愛情が母性愛の様に深いのだ。 彼女の演技力が為せる業であり、やはり一枚上手だろう。 最初は星泉を馬鹿にしていた中尾明慶、田口浩正、山本龍二、福井博章の組員四人衆が最後は組長として心酔するに至るお約束の展開が、本当に自然で、その健気な男前に此方もいつの間にか感情移入してしまう。 星泉から本当の母性愛を与えられた彼らの、命を賭して彼女を守る愚連隊らの純粋さたるや貰い泣きせずには居られない。 そして何と言っても堤真一が格好良すぎる。 筋肉隆々とした背中に画かれた刺青やドスの効いた声は迫真の凄みがあり、対立組織への睨み方はかなりリアルで恐い程だ。 一方で星泉の前での戸惑いやコミカルな反応は何とも可愛らしいのだ!この役でも明らかに武骨さだけの渡瀬恒彦を上回る。 そのプロ魂とちょっと抜けた体温が丁度合う長澤まさみとの相性が抜群だった。 そして対抗組織の本田博太郎と中野英雄、黒警察に小市慢太郎、ラスボスの黒政治家には贅沢にも緒形拳を据える盤石さで、目高組支持者の浅草ストリップ店主に「ドラゴン桜」で長澤の母親役だった美保純を持ってくる辺りも含め、コミカルからシリアスまで見事に演出したスタッフのセンスには脱帽する。 セーラー服と機関銃で泣けるのは唯一本作だけで、健気で儚い子供のような男達との、ひと夏の打ち上げ花火の夢物語は、本当に美しく何時までも忘れない。 「ハグレ者にも五分の魂」実に天晴れなドラマだ! 一目で判る粋なDVDBOXパッケージもお気に入りで、手元に置いて損のない隠れた名作です。 おおまかなストーリーは任侠ものをなぞっており、薬師丸ひろ子扮する女子高生の成長譚が並行する。 映画の進行とともに、徐々に長回し、ロングショットが増える実験的な映画へと変貌し、非現実的な雰囲気が強まりつつ、最も異彩を放つ三国連太郎のシーケンスにおいて、映画は完全にファンタジー化する。 これは、相容れぬ任侠ヤクザの世界に、女子高生があくまで対峙した結果、とうとう映画を乗っ取ってしまったことを示しているのだろう。 女子高生は、任侠ヤクザたちと交流を深めながらも、自らの節は決して曲げないのである。 ところで、有名な「カイカン」シーンであるが、実際見てみるとやや拍子抜けするものである。 が、皆が知るところではあるが、この場面を撮影時、爆裂したビンのかけらが、偶然、薬師丸ひろ子のほおを傷つけてしまう。 このシーンは、主人公の女子高生が大人の世界を知り、生と死のはざまへと自らの意志で踏み込んだ結果、カイカンを得るという、少女が女へと成長を始める瞬間である。 まさにその瞬間、薬師丸ひろ子はカメラの前で本物の血を流した。 奇跡である。 監督が、この瞬間をフィルムに残したのもうなずける印象的な出来事といえよう。 もっとも、実際はスタッフの不手際で主演女優の顔を傷つけてしまった大失態であり、直後、現場は大騒ぎになったという。 この映画で興行的に大成功した相米監督は、次々と傑作を発表、天才の名をほしいままにするが、若くして病魔に倒れ、世界中から惜しまれつつこの世を去る。 薬師丸ひろ子は、当初は女優を止めたいと思っていたそうだが、今では押しも押されぬ大女優へと成長した。 映画の奇跡を顕現した二人の行く末も、なにやら不可思議な運命を感じるものである。

次の

セーラー服と機関銃 卒業|フル動画を無料視聴したいなら【橋本環奈】

セーラー服と機関銃 動画

これは私への嫌がらせなのでしょうか?注文間違いの商品の為パッケージを開ける事も出来ず映像の良し悪しは評価する事は出来無いですがamazonのやり方にはうんざりです!ましてや返金はカードを持っていない私にはamazonギフト券で返済されるらしく縁を切るつもりのamazonで最後の買い物に使わないといけないやり方になっているようです。 めちゃくちゃ面白い! クレーンにつるされてコンクリに漬けられるシーンなんてお笑い芸人がやりそうな過酷な事だし、刑事にボコられた子分を抱きしめたり、大物俳優に囲まれての主演でプレッシャーもあったんじゃないかと思いますが、演技がとっても上手いんですね。 この時代の女子高生っぽく、大人の言葉遣いで子供っぽい?感じで組長をやりますが、クライマックスの「カイ・カン」のシーンで見せた目の表情が急に大人っぽくなり、薬師丸さんは昔から凄い女優さんだったんだなと思い知らされました。 ALWAYSあたりで見せた芯の強い優しいお母さん的なイメージや、最近の乳酸菌飲料のコミカルな女医?も素敵ですね。 多分もう10年早く生まれてたらファンクラブとか入っていたかもしれません。 コロナ騒動で、 【すごい観たいわけじゃないんだけど、観といても損はないかもしれないから、ちょっと観てみるか】的な、 映画鑑賞大会をしていますw 【まったく何の予備知識もないまま、2020年に観た】という事をご承知いただけたらと思いますが、 一言で、つまらなかった、です。 「おもしろそうな少女漫画風コメディ調の素材でハードなヤクザものをやってみた」って感じで、 当時、これがどんな意味をもっていたのか分かりませんが、どっちつかずな印象で煮え切りませんでした。 何より暗い。 あとヤクザの生き様でゲンナリ。 絶対、コメディにしちゃった方が面白かったと思います。 わかりませんよ? 当時には何か意味があったのかもしれませんが。 ただ、「今観たら、つまんない」その一言です。 ただし、【薬師丸ひろ子を抒情的に描きたかった】これだけは間違いなく成功していると思います。 それとなんと、【今の薬師丸ひろ子が、当時、この年齢で完成されていた】ということには驚愕しました。 メチャクチャ早熟な子だったんでしょうね。 さすがです。 むしろ、「あれから全然変わってないじゃん!?良くも悪くも!」って思いましたが。 ^^; それと、当時の俳優さん達の演技の上手いこと上手いこと! その二点を観るには確かに一見の価値はあるかもしれません。 …が、あまりに脚本がつまらなすぎですね。 俳優さんって偉いですよねーーー、ホント。 どう考えてもつまらない脚本の映画やドラマに出なきゃならないってのは、 シロウトからはそれだけで辛くて嫌です。 ハズレなしの名作の古典だけやっていたいって気持ちの方がよく分かりますwww amazonさんの意図は不明ですが、同名の映画とドラマの全てのレビューが混在していますのでご注意下さい。 以下は2006年の長澤まさみドラマ版のレビューです。 1981年の薬師丸ひろ子の映画と、1982年の原田知世のドラマを観た上での私の一押しはこの長澤まさみドラマだ。 さすがTBSらしいクオリティで、映画と同じテーマで全七話もあるのでエピソードが豊富でしかも毎回が面白いのだから、その完成度には驚く。 「世界の中心で愛を叫ぶ」で鮮烈なデビューを果たした長澤まさみの役者としての幅は本作で一気に広がった。 薬師丸ひろ子らの過去の作品は一切観ずに自分らしい星泉を演じたので、コミカルからシリアス、少女から女性への変化率は二人の先輩より大きく、目高組の組員に対する愛情が母性愛の様に深いのだ。 彼女の演技力が為せる業であり、やはり一枚上手だろう。 最初は星泉を馬鹿にしていた中尾明慶、田口浩正、山本龍二、福井博章の組員四人衆が最後は組長として心酔するに至るお約束の展開が、本当に自然で、その健気な男前に此方もいつの間にか感情移入してしまう。 星泉から本当の母性愛を与えられた彼らの、命を賭して彼女を守る愚連隊らの純粋さたるや貰い泣きせずには居られない。 そして何と言っても堤真一が格好良すぎる。 筋肉隆々とした背中に画かれた刺青やドスの効いた声は迫真の凄みがあり、対立組織への睨み方はかなりリアルで恐い程だ。 一方で星泉の前での戸惑いやコミカルな反応は何とも可愛らしいのだ!この役でも明らかに武骨さだけの渡瀬恒彦を上回る。 そのプロ魂とちょっと抜けた体温が丁度合う長澤まさみとの相性が抜群だった。 そして対抗組織の本田博太郎と中野英雄、黒警察に小市慢太郎、ラスボスの黒政治家には贅沢にも緒形拳を据える盤石さで、目高組支持者の浅草ストリップ店主に「ドラゴン桜」で長澤の母親役だった美保純を持ってくる辺りも含め、コミカルからシリアスまで見事に演出したスタッフのセンスには脱帽する。 セーラー服と機関銃で泣けるのは唯一本作だけで、健気で儚い子供のような男達との、ひと夏の打ち上げ花火の夢物語は、本当に美しく何時までも忘れない。 「ハグレ者にも五分の魂」実に天晴れなドラマだ! 一目で判る粋なDVDBOXパッケージもお気に入りで、手元に置いて損のない隠れた名作です。 おおまかなストーリーは任侠ものをなぞっており、薬師丸ひろ子扮する女子高生の成長譚が並行する。 映画の進行とともに、徐々に長回し、ロングショットが増える実験的な映画へと変貌し、非現実的な雰囲気が強まりつつ、最も異彩を放つ三国連太郎のシーケンスにおいて、映画は完全にファンタジー化する。 これは、相容れぬ任侠ヤクザの世界に、女子高生があくまで対峙した結果、とうとう映画を乗っ取ってしまったことを示しているのだろう。 女子高生は、任侠ヤクザたちと交流を深めながらも、自らの節は決して曲げないのである。 ところで、有名な「カイカン」シーンであるが、実際見てみるとやや拍子抜けするものである。 が、皆が知るところではあるが、この場面を撮影時、爆裂したビンのかけらが、偶然、薬師丸ひろ子のほおを傷つけてしまう。 このシーンは、主人公の女子高生が大人の世界を知り、生と死のはざまへと自らの意志で踏み込んだ結果、カイカンを得るという、少女が女へと成長を始める瞬間である。 まさにその瞬間、薬師丸ひろ子はカメラの前で本物の血を流した。 奇跡である。 監督が、この瞬間をフィルムに残したのもうなずける印象的な出来事といえよう。 もっとも、実際はスタッフの不手際で主演女優の顔を傷つけてしまった大失態であり、直後、現場は大騒ぎになったという。 この映画で興行的に大成功した相米監督は、次々と傑作を発表、天才の名をほしいままにするが、若くして病魔に倒れ、世界中から惜しまれつつこの世を去る。 薬師丸ひろ子は、当初は女優を止めたいと思っていたそうだが、今では押しも押されぬ大女優へと成長した。 映画の奇跡を顕現した二人の行く末も、なにやら不可思議な運命を感じるものである。

次の

星泉 セーラー服と機関銃 歌詞&動画視聴

セーラー服と機関銃 動画

素晴らしい! 見事な映画だった 相米慎二の確かな実力を感じました 希有なアイドルの魅力を爆発させています 女でなく母性の清潔な魅力です 原作小説の通り荒唐無稽な喜劇ともいえる内容であるにもかかわらず、しっかり任侠映画として成立しています 高倉健や富司淳子の系譜を繋いでいるのです 劇中何度も登場するビル群の中の墓場 あれは映画「仁義の墓場」で登場する石川力夫の墓がある新宿7丁目の常円寺です つまり監督は何度も過去の任侠映画と地続きの作品だと宣言しているのだと理解しました たまたまなのか必然なのか東映で配給されたのも不思議な縁です 渡瀬恒彦のおとこぶりの迫力は流石です 素晴らしい演技です 伝説となった薬師丸ひろ子の機関銃乱射シーンは現実の事故だけに彼女の顔面の出血に顔色を変えて気遣う渡瀬恒彦の動き! まかり間違えば失明もありえた大事故なのだから当然と言えば当然ですが、それにしてもこのシーンは神がかった映像が撮れています 大ヒットした主題歌はラストシーンにかかります この曲がまた名曲である上に薬師丸ひろ子の歌唱が実に素晴らしいので特に注目して頂きたいものです この曲は彼女を一大スター歌手に押し上げただけでなく、本作自体を空前の大ヒットに導いています ネタバレ! クリックして本文を読む 「デジタル・リマスター版」DVDで鑑賞。 原作は小学6年生のときに読みました。 以降、3回は読み返しました。 主演の薬師丸ひろ子の魅力が炸裂し、鬼才・相米慎二監督の一切の妥協を許さないチャレンジ精神が炸裂した演出が登場人物たちの心情をこれでもかとつまびらかにしていくようでした。 画面から伝わって来る緊張感もハンパじゃない…。 連発されるワンカット・ワンシーンの長回し、望遠レンズを多用したアイドル映画らしからぬロングショットの数々…。 相米監督の実験精神に満ちたアート系映画だと言えるのではないかなと思いました。 原作が持つユーモアを極力排除して、星泉が遭遇する数々の出来事をときに爽やかに、ときに残酷なまでの生々しさで描いていました。 それでも奮闘する泉の姿に惚れ惚れとしました。 渡瀬恒彦演じる佐久間がこれまたカッコいい…。 それも見た目だけじゃなくて、内面から溢れ出るタイプのカッコ良さ…。 兄貴とお呼びしたい! 泉にとってもうひとりの父であり、初恋の人でもあるというフクザツな関係を見事に演じているなと思いました。 ラストシーンはあまりにも有名。 機関銃をぶっ放してからの、「カ・イ・カ・ン…」。 「エロいなぁ…」と初めて観たときに感じました。 吹き飛んだ飴ガラスの破片が薬師丸ひろ子の頬に当たって出血するというハプニングもありながら、カメラを止めなかったことで生まれた屈指の名場面ですねぇ…。 内容や設定が荒唐無稽だという声もありますが、それでもひとりの少女が様々な刺激的な経験をして大人の階段を登っていく成長物語としてとても秀逸な作品だなと思いました。 【余談】 薬師丸ひろ子が歌う主題歌も映画と共に大ヒット。 めちゃくちゃエモーショナルな楽曲ですよねぇ…。 大好きです。 伸びやかな歌声が素晴らしい…。 公開当時大ヒット・大ブームを起こした本作品。 当時の自分は小学生で、内容の細かい点は覚えていない・理解していないけど、とにかく大興奮したので、面白い映画だと思っていた。 しかし、今回改めて鑑賞して実に酷い作品だったのだという事が分かって衝撃を受けた。 間の悪いオープニング、いきなり意味不明にブリッジして薬師丸ひろ子登場、焼香を上げているのがオープニングで亡くなったお爺さんに対してなのかと思いきや、実は同じタイミングで死んだ事になっている父親というのがややこしい、遠距離でカメラ固定して延々と長回しのカットが何箇所もある、風祭ゆきの役柄設定が適当で雑、折角三国連太郎が出てるのに、本人と識別出来るカットが一つも無い、豪華な衣装着て海辺で食事会した後の意味不明な殺し合い、数え上げればキリが無い。 この人達って本当に映画製作のプロなの? こんな演出に延々と付き合わされた若き日の薬師丸ひろ子が可哀想。 その全ての意味不明で雑でいい加減な展開と演出が、薬師丸ひろ子の唯一無二の魅力だけで支えられ、そしてエンディングに流れる名曲で、何だか分からないけど素敵な映画を見終えた気分にさせられる。 監督の相米慎二、主演の薬師丸ひろ子、角川映画にとっても代表作の一本。 長澤まさみや橋本環奈主演でリメイクされた事も記憶に新しい。 名作ではあるが、今見るとツッコミ所満載でシュールであったり、相米監督のアート精神が反映されたりと、何とも不思議な魅力を持った作品でもある。 まず、ツッコミ所。 女子高生がヤクザの組長を継ぐ…という話の根本そのものを突っ込んだら埒が開かないので、 例えば、泉と佐久間のロマンスやキス。 大人の男性への憧れと言えば聞こえはいいが、ズバリ言えばセーラー服女子高生と中年男性のロリコン的LOVE。 これ、名作だから何も言われてないようだけど、昨今のアホ設定の先生と生徒の禁断LOVEと何が違うのだろうか。 泉が大仏の上であぐらをかいたり、バスタオル姿でゴロゴロしたり、他にも意味不明な怠惰的なシーンがちらほら。 薬師丸ひろ子の直球のアイドル映画だと思ったら、一風変わった作風に戸惑う事間違いナシ。 公開時、絶対賛否呼んだだろう。 その仕掛人である相米演出。 代名詞的長回しやロングショットの多用など、それが単なるアイドル映画に留まらない才気を見せる。 この時の薬師丸ひろ子の演技は拙い。 『~卒業』で橋本環奈の演技がフルボッコに叩かれたが、演技力にそう変わりはない。 決定的に違うのは、薬師丸ひろ子の魅力を充分引き出し、女優としての成長をドキュメントのように取りこぼさず、それでいてちゃんと薬師丸ひろ子のアイドル映画として、恋を知って少女が一歩大人になる青春ドラマとしても確立している点である。 アイドル映画であり、青春映画であり、実験的アートフィルムであり、 説明不要のあの名台詞・名シーン、名主題歌に酔いしれる。 相米監督にしか撮れない唯一無二の一作。 たがらこそ、カ・イ・カ・ン!なのである。 よくよく考えたら主題歌と「カイ・カン」のシーンしか知らなかったので、続編(橋本環奈主演)公開前に予習がてら見てみたら、いろいろと驚かされることばかりでちょっとビックリでした。 80年代前半の邦画はほとんど見てないので、これが特別なのか、それとも普通なのかはよく分かりませんが、今見ると逆に斬新だったりしますね。 もう何かとおかしな描写ばかりで、え?え?え?と頭の中が何度も混乱しましたが、そもそもタイトルからして「セーラー服と機関銃」とまあむちゃくちゃな組み合わせですから、深く考えることはないのかと、自分を無理やり納得させながら見てましたよ(笑) 警察の捜査中普通に高校生達が現場に入ってまったりしてたり、薬師丸ひろ子が大仏の上であぐらかいてたり、無駄なブリッジシーンが多かったり、ビルの上にお墓作ったり、ふとっちょの変人ぶりがとんでもなかったり・・・これは相米監督の案なんでしょうか? とりあえず意味不明だけど、カメラワークも含めてインパクトの大きい、まさに古き良き時代のアイドル映画って感じでしたね。 真面目に見たら突っ込みどころしかない映画なので、きっと真面目に見てはダメな映画なのでしょう、とにかく薬師丸ひろ子を堪能する、そしてありえない設定を楽しむ、それに限ります。 女子高生がヤクザの組長になる?そんなシチュエーションからして既に失笑物なのですが、見てると何だかんだで感情移入して、組長を守ってあげたい気持ちにさせられるんですよね。 組員が一人、また一人と死んでいくに連れて感情は高まり、あの名シーンへと辿り着く、ってまあ正直褒められた脚本ではなかったですが、私は嫌いじゃないです、そしてラストはこれぞアイドル映画な描写って感じで、萌えましたよ! しかし星泉を演じた薬師丸ひろ子が相当可愛かったなぁ、そして泉を守る佐久間を演じた渡瀬恒彦がカッコ良かった、彼の存在感で映画が何とか締まりましたね。 子分にまだ髪がフサフサの酒井敏也がいたり、泉の同級生役に柳沢慎吾や光石研がいたり、刑事役の柄本明が若かったり、妙にツボな懐かしさも印象深かったです。 それにしても、薬師丸ひろ子はリアクション芸人並に結構体張って頑張ってたんですね!.

次の