頭皮かゆみ ストレス。 頭皮のかゆみの原因完全版!かゆみの正しい対策や改善方法もご紹介します

【重要】頭が痒い原因は病気とストレス!対処法とは?|抜け毛や薄毛、白髪や頭皮トラブルなど男性女性の髪の悩みを解決

頭皮かゆみ ストレス

頭皮がかゆい、フケが出る、湿疹が…そんな悩みはストレスのせいかもしれません。 かゆみを感じることでさらにイライラし、余計に悪化してしまうなんてことも。 日常生活等で抱くストレスはホルモンバランスや血行不良などを引き起こし、頭皮へも悪影響を与えます。 この記事では、ストレスがもたらす頭皮への影響と、その改善方法についてご紹介していきます。 今起こっている症状を改善、またストレスに負けない頭皮環境をつくっていきましょう。 頭皮トラブル、ストレスが原因!? 1. 頭皮トラブル、ストレスが原因!? この章では、ストレスが原因で起こりうる頭皮トラブルを、トラブル別に説明していきます。 もちろんストレスだけの原因で起きる事ではありませんが、ストレスも大きな1つの原因で頭皮とストレスは密接に関係しています。 どんな事が頭皮にあらわれるのか、ピックアップした中でも大きな問題を詳しく説明していきます。 1-1. ストレスが原因で起きる頭皮の問題 まず、ストレスは自律神経のバランスを乱します。 それにより、体の緊張状態が続き血行不良を起こします。 血行不良になると頭皮への栄養が行き届きにくくなり、頭皮環境が悪くなることで、以下さまざまなトラブルが起こりやすくなります。 1-2. かゆみ・頭皮湿疹 ストレスによりに頭皮が乾燥したり、過剰に皮脂が分泌したり、弾力が低下し頭皮が赤くなってかゆみが起こります。 頭皮環境が乱れ、頭皮表面が十分な水分と皮脂で整っていないと、外部からの少しの刺激でも知覚神経に刺激を与えて、かゆみを感じさせます。 頭皮湿疹は、かゆみが発症し我慢できず掻きむしった後に、炎症等が起き湿疹につながります。 体はストレスが溜まると交感神経が過剰に働き、皮脂のバランスが崩れターンオーバーが上手くいかなくなり頭皮が乾燥します。 その結果、刺激から頭皮を守るバリア機能が低下し、少しの刺激でも敏感になりかゆみの原因に。 また、過剰に乾燥しすぎると今度は体は皮脂が足りないと補おうとし、余計に皮脂を分泌させます。 その結果、過剰に出た皮脂が頭皮に残り、かゆみの原因になります。 引用元: 1-3. フケが出る 皮膚や頭皮の奥底では、新しい細胞がどんどん作られており、古くなった細胞は少しずつ剥がれています。 通常は目に見えない程なのですが、新陳代謝 ターンオーバー が乱れると未熟な角質がごっそり剥がれ目に見えるフケとなります。 ストレスは自律神経の乱れ・免疫力低下・血行不良・ビタミン不足等を引き起こします。 これらが起こると、頭皮は皮脂と善玉菌であるマラセチア菌とのバランスを保っていますが、免疫機能が弱まったり血行不良になることで、このバランスが崩れてしまい、新陳代謝が乱れる=角質が剥がれるサイクルがおかしくなる フケ となります。 引用元: 1-4. 頭皮の臭い 頭皮の臭いは、過剰に分泌された皮脂が酸化したことによるものです。 ストレスを受けると、体内で活性酸素が大量に作られます。 通常は、活性酸素はウイルスなどと戦うものなのですが、攻撃対象がいないと体内の細胞を攻撃してしまいます。 この活性酸素が体内の脂質と結びついて出来た過酸化脂質が、主な頭皮の臭いの原因となっています。 過酸化脂質はストレスが増えれば増えるほど増加するため、頭皮の臭いもひどくなります。 また、ストレスによりホルモンのバランスが崩れる事によっても、頭皮の皮脂や活性酸素の分泌量を増加させるので、普段よりも毛穴が詰まりやすくなって、皮脂が酸化してニオイを発してしまうようになります。 1-5. 抜け毛・薄毛 ストレスによって緊張状態が続くことで、血行不良になりやすいという事が大きく関わっています。 血行不良は頭皮への血液からはこばれる栄養が毛根に行き届きにくくなってしまい、頭皮環境が悪くなることから、健康的な髪の毛の成長も阻害してしまいます。 そのため、ストレスによって抜け毛が増えたり、細い髪の毛が増えてきたりといった症状が進み、薄毛となってしまう可能性があります。 1-6. 頭皮神経痛 頭痛とは違い、頭皮がピリピリしたりジンジン・チクチクしたりする症状です。 頭の頭頂部や後頭部、耳の奥が痛くなってしまう症状で激しい痛みが突然襲ってきたりと私生活に大きな支障をきたします。 神経痛は一般的には身体の不調を知らせるシグナルです。 精神的ストレス、疲労や風邪などで体調がすぐれない時の肉体的ストレスがある場合にあらわれやすいです。 ストレスで神経を圧迫され、頭皮の血液の流れを悪くしてしまい頭皮神経痛が起こりやすくなります。 頭皮のストレス解消に効果的な方法4選 この章では、ストレスで起こりうる頭皮トラブルの改善方法、頭皮トラブルを発症させない為にも、頭皮のストレスを軽減する改善方法をいくつかご紹介していきます。 是非参考にしてみて下さい。 ・頭皮マッサージ まずは心身共にリラックスも出来る頭皮マッサージです。 シャンプーをしながらでも、テレビを見ながらでもどこでもできるマッサージ方法です。 頭皮はとてもデリケートな部分です。 頭皮マッサージは爪を立てず、手のひらや腹で優しく丁寧に行うことが大切です。 詳しい頭皮マッサージのやり方やマッサージ商品は以下リンクを参考にしてみてください。 頭皮のコリはコレで解決!簡単なほぐし方とコリの原因を教えます ・シャンプーの見直し 頭皮トラブルがあるなら尚更、毎日使用するシャンプーの見直しもおすすめです。 ダメージを受けている頭皮は刺激に敏感になっていますので、頭皮に優しく皮脂を取り除きすぎないシャンプーがおすすめです。 ハーブガーデンシャンプーに入っているオーガニックハーブの成分には頭皮の健康を促進してくれる効果があり、フケ・かゆみのある方におすすめです。 低刺激で安全性の高いシャンプーです。 各種天然成分には消炎作用や抗炎症効果がありますので、頭皮のかゆみをしずめてくれます。 ・アロマでリラックス これは頭皮トラブルが出ない様リラックスさせる方法の1つですが、アロマテラピーは緊張した脳をリラックス・リフレッシュする効果があると言われています。 脳のストレス解消をして、ホルモンバランス、自律神経、免疫などを整える効果もあります。 寝る前やお風呂の時などに使用してみるのも良いかもしれません。 不安と緊張を和らげるラベンダーやホルモンバランスを整えるアロマの匂いでリラックスを。 引用元: ・お店でヘッドスパ 自分で行う事が難しい場合や、誰かの手をかりたい時は美容室のヘッドスパや、専門店などの本格な頭皮マッサージも良いです。 人にやってもらう気持ち良さ、プロからのアドバイスもうけられますよ。 ヘッドスパ以外に、水を使用しないドライヘッドマッサージ店も増えてきており、そちらは頭皮をマッサージする事での癒し効果が期待されます。 すでにかゆみやフケなどが過剰に出ている場合はドライヘッドマッサージではお断りされる場合もあるので事前に確認しましょう。 頭皮のトラブルが悪化してしまっている場合は自己判断せずに皮膚科に行きましょう。 皮膚科で処方される薬は、外用薬のステロイド剤や、内服薬の抗ヒスタミン剤が処方されることが多いです。 頭皮ニキビや湿疹が悪化してしまい、薬では治療困難な場合はレーザーを使用しての治療法もあります。 まとめ ストレス自体を取り除く事は難しいですが、現在トラブルが出ている方も、日々の頭皮ケアを見直したり手を加えたりする事で頭皮トラブルは改善出来ます。 頭皮ケアも面倒臭い気持ちや無理をして行うとそれもまたストレスとなり悪循環です。 自分に無理のない範囲で行える改善方法を見つけ、健康な頭皮を取り戻しましょう!.

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頭皮がかゆいのはストレスが影響しているかも?その原因と対策!

頭皮かゆみ ストレス

毎日きちんとシャンプーやヘアケアを行っているのに、無性に頭皮がかゆくなることはありませんか?そのかゆみの原因にはストレスが関係しているかもしれません。 時にはかゆみを感じることでイライラして、余計に悪化してしまうなんてことも・・・ 今回は頭皮のかゆみとストレスの関係について紹介していきます。 ストレスが頭皮に与える影響とは? 日々の生活の中でストレスを感じると、精神的に不安定になるだけでなく、体に不調が表れることもあります。 たとえば、胃が痛くなったり動悸やめまいがしたり・・・頭皮も例外ではなく、ストレスによっていろいろな影響が出てきます。 まずは、ストレスによって頭皮にどんな症状が出るのかを考えてみましょう。 頭皮湿疹 頭皮湿疹とは、頭皮が乾燥したり炎症を起こしたりすることによって、頭皮が赤くなってかゆみが起こる症状です。 頭皮湿疹の原因はいくつかのことが考えられますが、女性の場合は、特に女性ホルモンの乱れによって生じることが主な原因のひとつとなっています。 女性ホルモンは加齢によっても減少していきますし、妊娠や出産などによって大きく変動するほか、ストレスを感じることによってもそのバランスを崩すことが多いのです。 そうすると、頭皮環境が悪くなってしまい、炎症やかぶれが起きてかゆみになってしまいます。 頭皮がかゆくて掻きむしってしまうと、傷ついた頭皮を治そうとして皮脂が余計に分泌されて、ニオイの原因となってしまうこともあります。 頭皮のニオイ 女性にとっては、体臭や髪のニオイも気になるものですよね。 一日中働いた後に頭皮のニオイが気になるという人は、ストレスが原因かもしれません。 頭皮のニオイの元凶は、過剰に分泌された皮脂が酸化したことによるものです。 皮脂の過剰分泌にもいくつか理由がありますが、やはりここでもストレスが関係していて、女性ホルモンのバランスが崩れて、体内にある男性ホルモンの割合が増えてしまうからです。 男性ホルモンは、頭皮の皮脂や活性酸素の分泌量を増加させるので、普段よりも毛穴が詰まりやすくなって、皮脂が酸化してニオイを発してしまうようになります。 過剰な皮脂は頭皮のかゆみも誘発するのでして、ストレスはニオイとかゆみを同時に発生させてしまうやっかいな問題です。 血行不良は冷え性や肩こりにもつながりますが、頭皮への栄養が行き届きにくくなって、頭皮環境が悪くなることから、健康的な髪の毛の育成も阻害してしまいます。 そのため、ストレスによって抜け毛が増えたり、細い髪の毛が増えてきたりといった症状が進み、薄毛となってしまうこともあるのです。 頭皮のかゆみにつながるストレスの主な原因 上記のように、原因不明の頭皮トラブルに悩まされているという人は、ストレスをため込んでいないか、一度日常生活を見直してみることをおすすめします。 ストレスとひと口に言っても、いくつかの種類があり、思わぬことが頭皮環境を悪化させているかもしれません。 精神的ストレス ストレスと言えば、やはり悩みや疲労からくる精神的なものが一番に考えられます。 その原因は人によっても異なりますが、職場での人間関係や仕事にまつわるプレッシャー、家庭では家事や育児に関する悩みなど、生活の中でストレスの素となる事柄は次から次へと押し寄せてきます。 自分ではストレスと感じていないことでも、極度の緊張状態が続くと体内のアドレナリンが大量に分泌されて、活性酸素が増えて皮脂が過剰に分泌されているのです。 さらに、緊張状態が続くと血行が悪くなり、頭皮環境の悪化を招いてしまい、結果的に頭皮のかゆみへと発展してしまいます。 外部刺激からのストレス 精神的な内側からのストレス以外に、直接頭皮に働きかけるような外的ストレスもあります。 たとえば、一日中空調の効いたオフィスで仕事していると、肌がカサカサになるほど乾燥してしまうことがあります。 肌への保湿には気を使っていても、頭皮の乾燥には無頓着になっていませんか?頭皮も肌と同じように乾燥して荒れてしまいますし、乾燥した頭皮は外部刺激に敏感で炎症を起こすこともあります。 また、そんな頭皮を守ろうとして皮脂が過剰分泌されてかゆみになる場合もあります。 ほかにも、肌よりも影響を受けやすい紫外線による刺激や、体質に合わないヘアケア商品、頭皮環境を悪化させるシャンプーなど、日常生活の中には知らずに頭皮を傷めてしまう習慣が潜んでいるのです。 生活習慣によるストレス 直接頭皮に触れること以外にも、間接的にストレスとなってしまう生活習慣もあります。 特に頭皮環境を悪化させるのは、睡眠不足と食生活の乱れ、運動不足などです。 忙しいからと言って、きちんと 睡眠を取らなかったり不規則な生活をしていると、女性ホルモンのバランスが乱れて頭皮にも影響が出てしまいます。 また、髪の毛を育てるためにも必要な栄養は、食事から摂取する栄養が不可欠ですので、ジャンクフードやインスタント食品ばかり食べていると、 栄養バランスが乱れて頭皮に必要な栄養が不足してしまいます。 そして、おざなりにしがちなのが 適度な運動。 運動不足は血行不良につながるうえ、精神的なストレスを発散する機会も失ってしまいます。 ほかにも、過度な飲酒や喫煙などの健康を阻害する習慣は、頭皮環境を悪化させるストレスにもなり得ることを覚えておいてください。 直接的な原因として判明しにくいですが、頭皮のかゆみを感じる時は、こういった生活習慣の乱れがないか見直してみましょう。 ストレスによる頭皮のかゆみの解消法 頭皮環境を悪化させてかゆみを生じさせている原因がわかったら、生活の中で少しでもストレスを減らせるような工夫をしてみてください。 ストレスの元凶をなくすことはなかなかできませんが、頭皮のかゆみを解消させる方法ならいくつかあります。 頭皮の保湿ケア もっとも手軽なかゆみの改善法は、直接頭皮をいたわってあげることです。 かゆみの原因がどのようなものでも、頭皮が乾燥してしまうことが問題なので、頭皮環境を改善するには保湿してあげることが非常に効果的です。 それには、頭皮専用の保湿剤や、保湿効果の高い育毛剤が最適です。 正しいシャンプー選び 頭皮のかゆみが気になる時は、とにかくしっかりシャンプーして汚れを落とそうとするかもしれませんが、洗浄力の強すぎるシャンプーは逆効果になることもあります。 特に、石油系の安価なシャンプーは泡立ちが良く汚れが落ちやすいですが、頭皮に必要な皮脂まで落としてしまい乾燥しやすくなります。 頭皮が乾燥すると、外部刺激に敏感になってちょっとしたことでかゆみを感じるうえ、頭皮を守ろうとして余計に皮脂が分泌されてしまいます。 ですから、ストレスから頭皮を守るには、洗浄力が強すぎず、保湿効果の高い、天然成分由来のアミノ酸系のシャンプーがおすすめです。 マッサージ・ツボ押し 毎日のデスクワークやスマホの使用、忙しい毎日で緊張状態が続いている人は、頭皮が硬くなって血行不良を起こしていることもあります。 そんな時は、簡単にできる頭皮マッサージやツボ押しで、頭皮をリラックスさせてあげましょう。 手順はたったこれだけでOK!3セット行えば効果も高いですが、時間のない時は1セットやるだけでもスッキリして血行が良くなったのを感じますよ。 ここでは、頭部全体の血行を良くして、抜け毛予防や頭痛・肩こりの緩和にも効果的なツボをご紹介します。 「天柱(てんちゅう)」首の後ろの髪の生え際、太い筋の両外側にあります。 親指が首の後ろに来るように、手のひらで頭を包み込むようにするとツボ押ししやすいでしょう。 ツボの押し方は3秒押して3秒離すのを繰り返すだけでOKです。 深呼吸しながら行うとリラックスできて、目の周りや頭がスッキリします。 天柱はほかにもさまざまな不調を解消する効果があるので、なんとなく疲れたという時にもぜひ試してみてください。 常に緊張していて気を張っているという人は、意識してリラックスすることで、頭皮環境の改善につながります。 リラックスするには、それぞれの好きなことをするのもいいですし、リラックス効果の高いもアイテムを取り入れるのもいいですよ。 ラベンダー 特にリラックス効果が高いハーブとして有名なラベンダーは、香りが高く、不安な気持ちを抑えて安眠に導いてくれるので、質の良い睡眠を得るためにも役立ちます。 カモミール リンゴに似た甘酸っぱい香りのカモミールティーは口当たりも良く、ハーブティー初心者にもおすすめです。 炎症を抑える効果もあるので、頭皮のかゆみがある人にも最適。 ハーブティーと同じように、ラベンダーやカモミールなどの定番の香りもいいですし、ご自分の好みの香りを嗅ぐのもいいですよ。 アロマオイルをハンカチにしみこませて持ち運べば、緊張状態の続く職場でそっと香りを感じてリラックスすることもできます。 外側と内側からストレスを軽減し、頭皮環境を整えよう 現代社会に生きる人、特に仕事や家事・育児に追われる女性にとってストレスは切り離せない存在です。 ストレスを放っておくと心身の不調を引き起こし、頭皮のかゆみや抜け毛にも影響してきます。 ストレス自体をなくすことはできなくても、なるべく軽減させることや頭皮を守ること、リラックスしてストレス解消する方法はいろいろありますので、頭皮のかゆみに悩んでいる人は、ぜひこういった方法を試してみてください。 あなたにおすすめの記事• 2018. 12 ブラッシングは毎日行っている方が多いかと思いますが、正しい方法で行えていますか?正しい方法でブラッシングを行うと、将来の抜け毛や薄毛の予防もできます。 美髪と一緒に頭皮の健康も目指 […] Posted in• 2018. 7 サロンワーク中、髪に対して悩みやコンプレックスを抱えている方の数は本当に多く感じます。 クセ、ボリューム、薄毛、抜け毛、白髪、ダメージ、細くてハリやコシがない、太すぎて広がり過ぎて […] Posted in• 2018. 2 突然ですが、みなさんの頭皮は柔らかいですか? と言うのも、自分の頭皮の硬さに気づいていない人は意外と多いのです。 頭皮の硬さは「お顔のたるみ」「頭痛」「肩こり」などにも影響し […] Posted in.

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フケ、かゆみ、できもの、かさぶた…「頭皮湿疹」の原因と対策を医師が解説!セルフケアから皮膚科での治療まで

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つらい頭皮のかゆみ、原因を知って今すぐ対策! 「かゆい!」でも、「かゆみ」って何? 「頭皮がかゆくて、ガマンできない・・・」 掻いても掻いても治らない強いかゆみは、意外とつらいもの。 そして、頭皮のかゆみがそれほど強くなくても、「気がつけば頭を掻いている・・・」できれば、人からそんな風に思われたくはないものです。 実は、「かゆみ」のメカニズムはまだ完全には解明されていません。 しかし、「脂肪細胞」から出る「ヒスタミン」が知覚神経に作用して「かゆみ」が脳に伝わると同時に痒みの刺激は皮膚末梢にも伝えられます。 この時に神経伝達物質の「神経ペプチド」が放出され、これが再び肥満細胞を刺激することでさらにヒスタミンが分泌されます。 「ちょっと掻いたら、どんどんかゆみが広がって、気がついたらあちこち掻いている。 」そんな現象に心当たりのある方も多いのではないでしょうか。 これは、かゆみが広がっていく「かゆみスパイラル」とでもいうべきこの現象によるものと考えられています。 皮膚の「新陳代謝=ターンオーバー」 そして、頭皮のかゆみと、他の部分のかゆみの症状とで違うのは「フケ」が出ること。 皮膚は、「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層に分かれています。 一番外側にある表皮は何層にも重なっていて、その一番内側にある「表皮細胞」と呼ばれる細胞によって、いわゆる「肌」が日々作られています。 表皮細胞は内側から外側に向かって積み重ねられ、1ヶ月ほどかかって一番外側の「角層」なった後、「垢」になって剥がれていきます。 これがいわゆる「新陳代謝=ターンオーバー」と呼ばれる現象です。 頭皮をかくと出るもの・・・それは「フケ!」 頭皮も他の皮膚と同じように、約1ヶ月ほどでターンオーバーし、頭皮の場合は「フケ」と呼ばれるものになって剥がれ落ちていきます。 しかし、頭皮環境の悪化、トラブル発生によりかゆみの症状がある場合、このターンオーバーが乱れてフケが多く出てしまうことがあります。 そしてかゆみがガマンできず、掻いているとさらにかゆみの症状が増してしまう「かゆみスパイラル」に陥ることにもつながります。 それに加えて、出てくるフケや、頭を掻きむしる姿は、あまり人にいい印象を与えません。 頭皮環境悪化の原因を知って、頭皮のかゆみ予防と対策に備えましょう。 頭皮環境の悪化について、詳しくはこちらの記事もお読みください。 「」 「」 頭皮のかゆみを引き起こす5つの原因 頭皮のかゆみには、様々な原因があります。 中には皮膚科など病院で治療すべき症状もあります。 ここでは頭皮のかゆみの原因になる主な例を5つあげてみましょう。 頭皮のかゆみの原因(1)皮脂が多い(脂漏性湿疹) 頭皮は体の皮膚の中で最も皮脂が多く分泌します。 髪の毛があるため見た目ではわかりにくいため、イメージしにくいかもしれませんが、数日頭を洗わないと頭皮の皮脂で髪の毛がべっとりしてしまうのはご存知でしょうか。 髪がべとつくほどの皮脂が頭皮を覆ってしまうと、毛穴が詰まったり雑菌が繁殖したり、かゆみや炎症(脂漏性湿疹)などのトラブルの元になります。 あまりにも症状がひどい場合は、皮膚科などで適切な治療をうけましょう。 頭皮のかゆみの原因(2)乾燥している(ひこう性湿疹) 頭皮に皮脂が多いとはいえ、皮脂の量は人それぞれ。 もともと皮脂の分泌量の少ない人も存在します。 皮脂はただ分泌するだけではなく、皮膚を守る働きもあります。 その皮脂が少なくなると、皮膚は乾燥してしまい、これが頭皮のかゆみの元になります。 また、乾燥した肌は表皮のターンオーバーを早めて、大量のフケを出します。 これが積み重なって雑菌が繁殖すると、炎症(ひこう性湿疹)を起こしてしまうことがあります。 皮脂は多すぎても少なすぎても頭皮に悪影響。 症状が治らず悪化している場合は、皮膚科など病院を受診しましょう。 頭皮のかゆみの原因(3)汗や蒸れ、汚れ 帽子やニットキャップ、ヘルメットなどを常時被っていると、頭が汗を掻いて蒸れてしまうことはありませんか?汗や皮脂が出た状態で放っておくと、雑菌などの汚れが溜まって炎症を起こす原因になります。 いわゆる汗疹と同じですが、頭皮の皮脂が加わり、臭いの元になることもあります。 特に汗をかきやすい夏季や、蒸し暑い職場では、頭皮の汚れに注意しましょう。 頭皮のかゆみの原因(4)紫外線 長時間強い日差しを浴びて日焼けをすると、しばらくしてかゆみの症状が出てきます。 日焼けしすぎると皮膚が真っ赤になって水ぶくれができて皮膚が剥がれたりするのも、日焼けによる火傷のの一つです。 そこまでの日焼けでなくても、強い日差しを浴び続けていると頭皮も皮脂の酸化による毛根の萎縮や、髪の毛の隙間をぬって降り注ぐ紫外線によってダメージを受けてしまいます。 ケアをせずにほおっておくと、日焼けによる炎症やかゆみ、皮膚が乾燥することによって、過剰なターンオーバーを起こす原因にもなり、注意が必要です。 重度の日焼けは自己判断をせず、皮膚科など病院を受診してみるのもおすすめです。 (参照) 頭皮のかゆみの原因(5)皮膚疾患(アトピー・乾癬など) 皮膚が乾燥し、バリア機能が弱くなって刺激を受けやすくなってしまう「アトピー性皮膚炎」。 濃い赤い班が出て、その上に白いかさぶたのようなものができる「乾癬」なども、頭皮にかゆみを伴う疾患の一つです。 これらの皮膚疾患の原因はまだ解明できておらず、皮膚科の治療で完治させることは難しいと言われています。 頭皮のかゆみの原因(6)ストレス ストレスによる自律神経の乱れは、過剰な皮脂分泌や血行不良など様々な症状を起こし、頭皮のかゆみの元になることがあります。 かゆみが起きると、それだけでストレスが増してしまいます。 できればストレスによるかゆみが出る前に、ストレス自体をどうにかしたいものですよね。 頭皮のかゆみを放置すると「湿疹(炎症)」を起こすことも 前述のかゆみの原因は、放っておくとやがて悪化して「湿疹(炎症)」を起こすこともあります。 アトピー性皮膚炎や乾癬、そのほかの様々な原因による湿疹は、悪化させる前に適切な治療が求められる皮膚疾患です。 「皮脂が多い」「乾燥している」「汗や汚れ」「日焼け」なども、初期症状のうち、あるいは症状が出る前に予防や対策を講じておいたほうが良いものです。 溜まった皮脂に常在菌が繁殖して起こる「脂漏性湿疹」や、過剰に出たフケに常在菌が繁殖して起こる「ひこう性湿疹」も、その良い例でしょう。 頭皮のかゆみは、掻いてしまうことで皮膚が刺激を受け、さらにかゆみが増します。 掻き壊した所に雑菌が入って炎症を起こすと、処置は「かゆみ対策」ではなく「炎症対策」になります。 当然、頭皮のかゆみよりも炎症の方が治癒にも時間がかかります。 頭皮のかゆみに気が付いたら、まず日頃のケアに気をつけ、悪化させないように心掛けましょう。 【頭皮のかゆみ対策】この原因にはこの対策! 頭皮のかゆみの原因としてまず挙げられる「脂漏性湿疹」と「ひこう性湿疹」。 もともと皮脂分泌が多い「オイリー肌」や逆に少ない「乾燥肌」など、体質によるものも考えられますが、適切な対策によって回避することもできます。 ここでは、それぞれの頭皮のかゆみ対策について詳しくご紹介します。 脂漏性湿疹は、もともと皮脂が多いタイプに多く、頭皮の中でも皮脂の多い頭頂部からかゆみ、フケが出ます。 シャンプーは洗浄力のある物を選び、毎日きちんとシャンプーをしましょう。 できればシャワーだけではなく、お風呂にも入りたいもの。 ゆっくりと湯船に浸かることで毛穴が開いて汗と一緒に毛穴の汚れを落とすこともできます。 シャンプーで皮脂を落とし、その後に使うコンディショナーやトリートメントのすすぎもしっかりと行いましょう。 普通は1日1回のシャンプーで充分です。 皮脂が多くても、洗いすぎると乾燥から皮膚を守るために余計に皮脂が出る場合があります。 毎日きちんとお風呂に入り、シャンプーで皮脂と毛穴の汚れと一緒に1日の疲れやストレスも流してしまいましょう。 頭皮のかゆみ対策(2)「ひこう性湿疹」によるかゆみを防ぐなら ひこう性湿疹は、皮脂が少なく乾燥してしまうことでおきます。 皮脂が少ないために肌のバリアができず、刺激に弱くかゆみを感じやすくなり、かきむしってしまったり、剥がれ落ちたフケが溜まって雑菌が繁殖することが原因です。 もともと肌が弱い人や乾燥の強い人、老人性の乾燥肌の人などが洗浄力の強いシャンプーを使ったり、洗いすぎが続くことでひこう性湿疹を発症することもあります。 その場合は、低刺激のシャンプーを選んだり、保湿成分の配合されたシャンプー、トリートメントなどを選ぶようにしましょう。 頭皮をかゆみから守りたい。 デイリーに使える頭皮ケアは? 頭皮ケア(1)シャンプー他ヘアケア、スタイリング剤を見直す 先の項にもありますが、肌質に合ったシャンプー選びは頭皮のかゆみ対策の基本です。 自分の肌質に合ったものを選んで、適切なケアをしていきましょう。 また、頭皮にかゆみや痛みがある時は、シャンプー以外のヘアケア製品、スタイリング剤なども低刺激なものがおすすめです。 なるべく香りの強いものを避け、ナチュラルなスタイリングに切り替えてみるのも良いかもしれません。 頭皮ケア(2)外的な刺激を避ける(汗、汚れ、日焼けなど) ニットキャップ、帽子、ヘルメットを長時間被っていると汗をかいたり蒸れたりと、かゆみの原因にもなり、頭皮にはあまりいいものではありません。 日焼け防止のための帽子なども同様です。 乾燥、かゆみの元になる日焼け自体はあまりしたくないものですが、必要に応じて適度に通気を心がけるようにしましょう。 汗をかいたらマメにふき取るようにし、汗をかいていなくても1日の汚れを落とすシャンプーはしっかりとしましょう。 頭皮ケア(3)食生活を見直す 脂っこいものや、刺激の強いもの。 ビタミンミネラルの欠けたバランスのよくない食生活は、そのままお肌と頭皮に影響します。 不摂生な生活や過剰なダイエットなどで食生活が乱れている方は、お肌、頭皮のターンオーバーを促すタンパク質、ビタミンミネラルを多く摂るよう心がけましょう。 頭皮ケア(4)生活全般を見直し、ストレスを回避する 頭皮もお肌の一部。 肌ケアのための生活習慣は、頭皮ケアの習慣でもあります。 適度な飲酒、美味しい食事も一時的なストレス解消にはなりますが、度をすぎると、体調不良の原因にもなり得ます。 このところ、生活習慣が乱れていたという人は、食事・睡眠・運動をほどよくとり、できればストレスは減らして快適に過ごせるように工夫をしましょう。 それでも「頭皮がかゆい!」と思ったら、病院へ! 「たかが頭皮のかゆみ」と侮るなかれ。 頭皮のかゆみ対策としてヘアケアを見直し、生活を変えても治らないかゆみは、違う疾患が隠れている場合もあります。 どうしても頭皮のかゆみが治らなければ、皮膚科や頭皮専門の医療機関を受診しましょう。 治療の必要な皮膚疾患の他、長期間使っているヘアケア用品が合っていないことで起きるアレルギーもその一例です。 これらの疾患は医療の専門知識や診察経験のある医師、医療機関でないと処置できないことは多くあります。 自分でわからない、治せないかゆみは自己判断せずに、早めに皮膚科などを受診して適切な処置、指導を受けるようにしましょう。 <まとめ>頭皮のかゆみの原因と対策 頭皮のかゆみ。 掻けば収まりそうな身近な症状ではありますが、放置していると、かゆみの先に皮膚炎や脱毛などを引き起こす場合もあります。 健康維持も、健康な頭皮や髪の毛の維持も、毎日の心がけと適切な処置から。 日頃の生活を見直し、シャンプーやヘアケアを見直し、それでも頭皮のかゆみが治らなければ、皮膚科などの医療機関で診てもらうようにしましょう。 Dクリニック福岡(旧城西クリニック福岡)のコラムには、他にも、などをまとめた記事があります。

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