太陽 を 抱く 月 最終 回。 BSフジ「太陽を抱く月」第16

太陽を抱く月の1話~最終回の日本語字幕付き無料動画を見る!pandora, dailymotion, youtubeでは見れない?

太陽 を 抱く 月 最終 回

子役の演技が話題となり幅広い世代に愛され回を重ねるごとに人気が伸び、最高視聴率46. 1パーセントという記録を叩き出した韓国の時代劇「太陽を抱く月」。 私も日常生活そっちのけでどんどん引き込まれていきました。 最終回を見終わり、なかなか現実に戻れずロスに陥っている方「ところで、あれはどういう意味だったの?」「誰が悪かったの?」など改めて思うことも多いでしょう。 最終回を中心に気になったポイントを振り返ってみたいと思います。 なお、ネタバレを含みますのでまだ見ていない方はご注意ください。 『太陽を抱く月』ネタバレ結末 最終回までを見終わった感想 ヤンミョン君が死をもって守ったものは何? 謀反を企ててヤンミョン君はフォンに刀を向けているよう見えましたが、実はその前にフォンに「狩りをします。 ヨヌを殺そうとした者、ヨヌを消し欲を満たした者、罪なき者を犠牲にした者、国や民よりも自分の利益を優先させる臣下を討つつもりです」だからその者たちの名前が書かれた名簿が欲しいとヤンミョン君は託されているのです。 その時からヤンミョン君は自分の最期を覚悟していたんでしょうね。 フォンに向けた刀を翻しフォン側につき、ユン一派をすべて成敗したあとすべてが終わったかのように視線を合わせる兄弟。 しかし生き残った兵が投げた槍に気づくも避けずにヤンミョン君は自ら運命を終わらせます。 太陽が二つあってはならない、先王の時代もその以前からも兄弟同志が争い続ける歴史、ヨヌへの思い、愛する弟、そして親友ウン。 謀反当日にフォンの願いに答えたヤンミョン君。 ヨヌと君主になる弟フォンのこれからの未来を守りたい、しかし自分が生きている限り謀反を企てる者は自分のところに繰り返しやってくることを分かっていたのでしょう。 「いっとき、すべてを手に入れた殿下を恨んだこともありました。 王位を欲したこともありました。 でも友や弟とは引き換えに出来なかった」その友にはヨヌももちろん含まれているでしょう。 そんな風に私は思って涙が止まらず「ほかに方法はなかったの?」と苦しくなりましたが、皆さまはどのように受け止められたでしょうか? 結局ウォルに呪術をかけたのは誰?目的は? 「呪術」によって運命が入り乱れ、もう一つの月と太陽が自ら沈む結果となりました。 では、その発端を思い返してみたいと思います。 二つの派閥が争っていて一つは先王とフォン、ホ・ヨンジェ。 もう一つが大王王妃とボギョンの父ユン・デヒョン。 ヨヌの兄のヨムに一目ぼれしたミナ王女。 しかし王女と結婚した男性は王族になり、政治にかかわることができなくなります。 優秀で期待されていたヨムは王女と結婚するよりも政治の道がふさわしいのです。 ヨヌが病気になれば病気の娘を王妃候補にした罪に問われ、ホ家が落ちぶれ、自分の派閥であるユン・デヒョンの娘ボギョンを王妃にできればホ家の勢力や政治も思い通りに掌握できると目論んだ大王大妃。 そこで目を付けたのがミナ王女の恋心です。 没落した後のホム家に王女がお嫁に行って愛するヨムを救う.. という二つの利害が一致してしまい、ただ愛する人と結婚したかっただけなのに知らぬ間に陰謀に巻き込まれてしまいました。 最終回では、その身分をはく奪されます。 生きて罪を償うようヨヌに言われ、ようやく自分の罪と向き合います。 実際にヨヌに呪術をかけた巫女ノギョンも自らの罪悪感から死を選びます。 呪術がかけられなければ、ボギョンもあそこまで思いをこじらせ、愛する人に決して愛されない王妃のまま命を絶たずに済んだでしょう。 ヤンミョン君も初恋をあきらめ、淡い思い出を胸に弟夫婦を見守ることができたでしょう。 天真爛漫で我儘だったミナ王女の自分勝手な恋心から犯した罪は重いですが、彼女も利用された側。 一番の悪は「大王王妃」でしたね。 時代劇だけど、ラブストーリー 時代劇なので衣装や時代背景などは特有の言葉の言い回しもあり難しいところもありますが、見終わって感じたことは現代劇の韓国ドラマと共通するエッセンスが多く盛り込まれたラブストーリーだったのではないかと思いました。 幼いころに出会って淡い恋心を抱いた二人がそのまま大きくなるかと思えば家の事情で引き離され、再び大人になって再会した時に待ち受けるのは記憶喪失、陰謀、恋のライバルに三角関係、身分格差…韓国ドラマを面白くするエッセンスが時代劇であるこの作品に盛り込まれていました。 もちろん、胸キュンシーンや心痛いストーリーの中でもクスっと笑ってしまうラブコメ要素もさりげなく垣間見れましたね。 最終回で言えばこのシーン。 威厳のある一国の王なのに結婚の儀の後、習わし通り優雅に儀式を行う尚宮を追い返し、早く二人きりになろうとするフォンのそわそわ感はこちら側まで思わず顔がにやけてしまいます。 また、数年後もヨヌの誕生日にフォンが琴を披露するシーンでは、弦が切れても琴の音が聞こえてくる場面で、幼いころから見守ってきた建物の外で二人のために世子時代からフォンに仕え見守ってきた内官ヒョンソンが一生懸命、琴を奏でています。 頑張って琴の練習をしていましたが出来なかったんですね。 国の最高位なのに愛する人を前にそわそわしたり、演奏をするフリまでしてサプライズを計画したり、いつの時代も恋や愛といったものは変わらないものだなと心が温かくなりました。 タイトル「太陽を抱く月」は日月五峰図からつながっていた 「太陽を抱く月」は、架空の登場人物が織りなす壮大なラブストーリーですが、そのタイトルにも深い意味があります。 韓国のソウルにある景福宮に訪れたことのある方は、玉座の後ろに飾ってある「日月五峰図」をご覧になったと思います。 連なる五つの山脈の右側に赤い太陽、左側に白い月が描かれているもので左右対称の絵になっています。 ドラマの最初にも登場する絵で10,000ウォン紙幣にも世宗大王と一緒に描かれていますよね。 陰陽五行説に基づいたものですが「赤い太陽は王様、白い月は王妃を表しています。 そしてこの玉座に王が座って完成です。 」と私も現地のガイドさんに教えてもらいました。 「太陽を抱く月」は言い換えれば「王を抱く王妃」つまり、ウォル(ヨヌ)のことですね。 登場人物の名前は運命を意味をする名前 先ほど、王妃=月というお話をしましたが、韓国語で月は「ウォル」です。 王が貫いた初恋であり運命の女性「ウォル」もここからきています。 太陽の陰に隠れ、普段は息をひそめていますが月が太陽を包み込む月食のように二人が出会うこと、決して離れることができない運命を意味しているのかもしれませんね。 ウォルの本当の名前である「ヨヌ」は雨、それも優しく降り、太陽と共にすることもできる霧雨です。 こんなふうに、登場人物の名前が大事な運命を表す名前になっていたことをご存知でしたか? 王「フォン」は太陽を象徴する「暖かい春の日差しのような太陽」フォンの異母兄弟の陽明君(ヤンミョングン)もまた明るい太陽を表す名前です。 太陽が二つ存在することはできないので、二人の関係性や行く末も険しいものになりました。 フォンの親友で護衛武士としてフォンを守りながらもひそかにウォルにも思いを寄せる「ウン」は「雲」という意味です。 太陽をかばい月に寄り添う…二人を包み込む静かな運命の持ち主です。 また、ウォルの兄「ヨム」は炎、そして身分の差がありながらヨムに思いを寄せる「ソル」は「雪」…炎に近づくと一瞬に消えてしまう雪の運命は予測できますね。 まとめ いかがだったでしょうか?「太陽を抱く月」最終回を見終わっての見どころとしては• ヤンミョン君が死をもって守ったものは何?• 結局ウォルに呪術をかけたのは誰?目的は?• 時代劇だけど、ラブストーリー• 「太陽を抱く月」は日月五峰図からつながっていた• 登場人物の名前は運命を意味をする名前 と5つを挙げてみました。 運命に負けず初恋を貫いたフォンも、初恋を貫くために身を引いたヤンミョン君も愛に満ちた素敵な「太陽」でしたね。 ヨヌ(ウォル)の一歩引いた控えめな立ち振る舞い、記憶を失っても忘れてないフォンへの思いも強いものでしたね。 ミナ王女も、すべてを失い平民となりましたがその後、死してもヨムの幸せを願うソルの思いがヨムを動かし、ミナ王女を許しに行きます。 たくさんの命が失われました。 どうかそれぞれの行く末が幸せで穏やかであるようにと願うばかりです。 最終回を終えて結末が分かったうえでもう一度見直すとまた新たな発見があるかもしれませんね。 何度も繰り返し日本でも放送され、愛されている作品です。 ぜひ一度といわず何度も見て「太陽を抱く月」の世界に浸ってくださいね。

次の

【太陽を抱く月】ネタバレ結末!最終回まで見終わった感想

太陽 を 抱く 月 最終 回

『太陽を抱く月』最終回20話のあらすじ・ネタバレ 狩場へ向かおうとするフォン(キム・スヒョン)の前に、謀反のため王を討つ兵が大勢、宮殿へ雪崩れ込んできます。 デヒョン(キム・ウンス)たちに廃王を切れとけしかけられる陽明君(チョン・イル)は…。 謀反の結末は?フォンVS陽明君 暴君を斬首しろと急き立てられ、陽明君はためらっているように見えたのですが、反旗を翻し、謀反の兵士を切ると、王と共にいったん階段上に走って退避します。 謀反に加担していたと見せかけていた陽明君でしたが、実は最初から謀反を起こす気はなかったのです。 そこへ大勢の王兵が駆け付け、後方からも兵士が続々とやって来ます。 両側からはさまれるデヒョンたち。 陽明君とウン(ソン・ジェリム)も加勢します。 【ココがポイント!】 ・ホギョンの最後は悲しい孤独死 謀反の騒ぎのなか、ホギョン(キム・ミンソ)は1人、裏庭に行きます。 そこで、布で作った首つり用のロープを木にくくりつけ、自分の首を掛けたのです。 あとで1人で死んでいたところを発見され、自室に移されます。 知らせを受けたフォンが来て、見開いた目を閉じさせたのでした。 ホギョンはヨヌ(ハン・ガイン)に罪深いことをしてきたとは言え、何とも侘しい死を迎えることになりましたね。 陽明君が最後にした約束 デヒョン以外の仲間はすべて倒され、1人残ったデヒョンを王兵が取り囲みます。 フォンは矢を放ち、デヒョンの足に刺さり、陽明君が最後にデヒョンへとどめを刺したのです。 そのあと、天の太陽は1つだとつぶやく陽明君に、残兵がやりを放ち、胸を撃ち抜かれて倒れてしまいます。 息絶えるときに、ヨム(ソン・ジェヒ)に会えなかったのが心残りだと言う陽明君は、フォンに反逆者の名簿を渡しました。 王座が欲しかったけど、大切な弟と引き換えにはできなかったこと、ヨヌと民を守ってほしいと告げ、天から見守るのを約束して、陽明君は息を引き取ったのでした。 ヨヌは最愛の家族と再会 駕籠でつれてこられたヨヌは、フォンが用意した屋敷に通されます。 そこにいたのは、ヨヌの母でした。 泣きながら抱き合うヨヌと母。 感動と動揺のあまり、泣き崩れ落ちてしまう母のところへ、ヨムもやって来ます。 しかし、ヨムはヨヌと目が合わせられません。 とりあえず2人は、布団に母を寝かせ、何とか母を落ち着かせます。 ヨムはミナがまさか呪術に関わっていたとは思わなかったと苦しげに告げたのです。 しかし、母はそんなヨムに、子供がいるのにあまりに冷たい態度だと、ミナ王女(ナム・ボラ)に同情するのでした。 ヨヌはヨムを連れ出すと、苦しまないでほしいと頼みます。 生きていることを後悔したくないから、ミナ王女を許してあげてほしいと言い、兄に生きていたことを褒めてほしいと願うヨヌでした。 フォンとヨヌは正式に結婚 打ちひしがれているフォンの前にヨヌがあらわれ、フォンは泣きながら、ヨヌに抱き着きます。 そんなフォンをヨヌは何も言わず、ただ優しく抱きしめ返しました。 ミナ王女は官婢となり、ヨムは離婚後、位のない官僚になります。 ノギョンは打ち首にはならなかったのですが、慰霊祭を終えたあと、ノギョンは呪術で力を使い切ったため、息を引き取ったのでした。 フォンとヨヌは結婚式を執り行い、ヨヌは晴れて王妃の身となったのです。 ヨヌの手を取り、引き寄せたフォンは…。 『太陽を抱く月』最終回・20話の見逃し動画を無料で見る方法 ラストを迎えた『太陽を抱く月』最終回20話。 あらすじを読んで動画が見たくなったという人も多いのではないでしょうか? 最終回20話を無料で見たいという人に、インターネットで簡単に作品を視聴する方法を紹介します。 下記で詳しく説明していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。 Pandora・Dailymotion・miomioで『太陽を抱く月』第20話の閲覧は可能? インターネットで『太陽を抱く月』最終回20話の視聴方法を検索してみると、以下のような動画視聴サイトが見つかります。 無料で気軽に視聴できる代表的な動画サイトです。 Pandora(パンドラ)• Dailymotion(デイリーモーション)• miomio(ミオミオ) 上記サイトでは、今作の動画がすでにアップロードされているようです。 しかし、いずれの動画サイトも画質が悪かったり、広告が頻繁に入るため、快適に見られません。 場合によっては、悪質なウイルスに掛かるリスクもあるようです。 そこで、最終回20話を安心して快適に視聴できる方法を紹介していきます。 『太陽を抱く月』最終回・20話を観た感想 何となく予想は付いていましたが…。 陽明君は最後の最後に、死ぬことになってしまいましたね。 太陽が2つあってはならないと予言されていたので、しかたない結末なのかとは思いますが、とても悲しかったです。 それでも、ヨヌが家族に再会できたこと、フォンと正式に夫婦となれたことが、とてもうれしかったです。 ずっと幸せになってほしいと視聴を続けてきたので、最後にフォンとヨヌがハッピーエンドで終われて、心底良かったと思いました。 本当に良い作品でした。 またいつか見たいと思います。 『太陽を抱く月』最終回のネットでの反応や評価・評判 『太陽を抱く月』最終回20話の評判をツイッターのツイートから探してみました。 見るべきか悩んでいるという人は、こちらを参考にしてくださいね。 「太陽を抱く月」 終わってしまった。 全20話 😅 呪術によって狂わされた運命が 在るべきところに戻りハッピーエンドだけど、犠牲も大きかった。 明日からはチヤンオクチョン 全て録画してあるので楽しみが減ったな。 😅 — 彩JOJO トレイン StRzk6k4a3rFBih 「太陽を抱く月」を見終わりました。 面白かったー!でも、時代物で20話って短くない?あっ、という間に終わってしまった。 もっと見ていたかったな…。 20話感動して泣き過ぎて体内の水分全部外に出た気がする。 — ももいろ dZvK41eZNoxYnHP 太陽を抱く月。 最終話。 20話。 最後までヒョンソンにくぎ付け。 涙止まんなかった。 陽明君様かっこよかった。 ヤバイ、まじヤバイ。 かっこよくて興奮して奇声上げて、涙ちょちょぎれて感動し過ぎて声を上げてママに怒られたけど、ママも見るとか言ってみてると思ったら寝てるし。 もう最高だよ。

次の

【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】全話あらすじと見どころ、予告動画

太陽 を 抱く 月 最終 回

子役の演技が話題となり幅広い世代に愛され回を重ねるごとに人気が伸び、最高視聴率46. 1パーセントという記録を叩き出した韓国の時代劇「太陽を抱く月」。 私も日常生活そっちのけでどんどん引き込まれていきました。 最終回を見終わり、なかなか現実に戻れずロスに陥っている方「ところで、あれはどういう意味だったの?」「誰が悪かったの?」など改めて思うことも多いでしょう。 最終回を中心に気になったポイントを振り返ってみたいと思います。 なお、ネタバレを含みますのでまだ見ていない方はご注意ください。 『太陽を抱く月』ネタバレ結末 最終回までを見終わった感想 ヤンミョン君が死をもって守ったものは何? 謀反を企ててヤンミョン君はフォンに刀を向けているよう見えましたが、実はその前にフォンに「狩りをします。 ヨヌを殺そうとした者、ヨヌを消し欲を満たした者、罪なき者を犠牲にした者、国や民よりも自分の利益を優先させる臣下を討つつもりです」だからその者たちの名前が書かれた名簿が欲しいとヤンミョン君は託されているのです。 その時からヤンミョン君は自分の最期を覚悟していたんでしょうね。 フォンに向けた刀を翻しフォン側につき、ユン一派をすべて成敗したあとすべてが終わったかのように視線を合わせる兄弟。 しかし生き残った兵が投げた槍に気づくも避けずにヤンミョン君は自ら運命を終わらせます。 太陽が二つあってはならない、先王の時代もその以前からも兄弟同志が争い続ける歴史、ヨヌへの思い、愛する弟、そして親友ウン。 謀反当日にフォンの願いに答えたヤンミョン君。 ヨヌと君主になる弟フォンのこれからの未来を守りたい、しかし自分が生きている限り謀反を企てる者は自分のところに繰り返しやってくることを分かっていたのでしょう。 「いっとき、すべてを手に入れた殿下を恨んだこともありました。 王位を欲したこともありました。 でも友や弟とは引き換えに出来なかった」その友にはヨヌももちろん含まれているでしょう。 そんな風に私は思って涙が止まらず「ほかに方法はなかったの?」と苦しくなりましたが、皆さまはどのように受け止められたでしょうか? 結局ウォルに呪術をかけたのは誰?目的は? 「呪術」によって運命が入り乱れ、もう一つの月と太陽が自ら沈む結果となりました。 では、その発端を思い返してみたいと思います。 二つの派閥が争っていて一つは先王とフォン、ホ・ヨンジェ。 もう一つが大王王妃とボギョンの父ユン・デヒョン。 ヨヌの兄のヨムに一目ぼれしたミナ王女。 しかし王女と結婚した男性は王族になり、政治にかかわることができなくなります。 優秀で期待されていたヨムは王女と結婚するよりも政治の道がふさわしいのです。 ヨヌが病気になれば病気の娘を王妃候補にした罪に問われ、ホ家が落ちぶれ、自分の派閥であるユン・デヒョンの娘ボギョンを王妃にできればホ家の勢力や政治も思い通りに掌握できると目論んだ大王大妃。 そこで目を付けたのがミナ王女の恋心です。 没落した後のホム家に王女がお嫁に行って愛するヨムを救う.. という二つの利害が一致してしまい、ただ愛する人と結婚したかっただけなのに知らぬ間に陰謀に巻き込まれてしまいました。 最終回では、その身分をはく奪されます。 生きて罪を償うようヨヌに言われ、ようやく自分の罪と向き合います。 実際にヨヌに呪術をかけた巫女ノギョンも自らの罪悪感から死を選びます。 呪術がかけられなければ、ボギョンもあそこまで思いをこじらせ、愛する人に決して愛されない王妃のまま命を絶たずに済んだでしょう。 ヤンミョン君も初恋をあきらめ、淡い思い出を胸に弟夫婦を見守ることができたでしょう。 天真爛漫で我儘だったミナ王女の自分勝手な恋心から犯した罪は重いですが、彼女も利用された側。 一番の悪は「大王王妃」でしたね。 時代劇だけど、ラブストーリー 時代劇なので衣装や時代背景などは特有の言葉の言い回しもあり難しいところもありますが、見終わって感じたことは現代劇の韓国ドラマと共通するエッセンスが多く盛り込まれたラブストーリーだったのではないかと思いました。 幼いころに出会って淡い恋心を抱いた二人がそのまま大きくなるかと思えば家の事情で引き離され、再び大人になって再会した時に待ち受けるのは記憶喪失、陰謀、恋のライバルに三角関係、身分格差…韓国ドラマを面白くするエッセンスが時代劇であるこの作品に盛り込まれていました。 もちろん、胸キュンシーンや心痛いストーリーの中でもクスっと笑ってしまうラブコメ要素もさりげなく垣間見れましたね。 最終回で言えばこのシーン。 威厳のある一国の王なのに結婚の儀の後、習わし通り優雅に儀式を行う尚宮を追い返し、早く二人きりになろうとするフォンのそわそわ感はこちら側まで思わず顔がにやけてしまいます。 また、数年後もヨヌの誕生日にフォンが琴を披露するシーンでは、弦が切れても琴の音が聞こえてくる場面で、幼いころから見守ってきた建物の外で二人のために世子時代からフォンに仕え見守ってきた内官ヒョンソンが一生懸命、琴を奏でています。 頑張って琴の練習をしていましたが出来なかったんですね。 国の最高位なのに愛する人を前にそわそわしたり、演奏をするフリまでしてサプライズを計画したり、いつの時代も恋や愛といったものは変わらないものだなと心が温かくなりました。 タイトル「太陽を抱く月」は日月五峰図からつながっていた 「太陽を抱く月」は、架空の登場人物が織りなす壮大なラブストーリーですが、そのタイトルにも深い意味があります。 韓国のソウルにある景福宮に訪れたことのある方は、玉座の後ろに飾ってある「日月五峰図」をご覧になったと思います。 連なる五つの山脈の右側に赤い太陽、左側に白い月が描かれているもので左右対称の絵になっています。 ドラマの最初にも登場する絵で10,000ウォン紙幣にも世宗大王と一緒に描かれていますよね。 陰陽五行説に基づいたものですが「赤い太陽は王様、白い月は王妃を表しています。 そしてこの玉座に王が座って完成です。 」と私も現地のガイドさんに教えてもらいました。 「太陽を抱く月」は言い換えれば「王を抱く王妃」つまり、ウォル(ヨヌ)のことですね。 登場人物の名前は運命を意味をする名前 先ほど、王妃=月というお話をしましたが、韓国語で月は「ウォル」です。 王が貫いた初恋であり運命の女性「ウォル」もここからきています。 太陽の陰に隠れ、普段は息をひそめていますが月が太陽を包み込む月食のように二人が出会うこと、決して離れることができない運命を意味しているのかもしれませんね。 ウォルの本当の名前である「ヨヌ」は雨、それも優しく降り、太陽と共にすることもできる霧雨です。 こんなふうに、登場人物の名前が大事な運命を表す名前になっていたことをご存知でしたか? 王「フォン」は太陽を象徴する「暖かい春の日差しのような太陽」フォンの異母兄弟の陽明君(ヤンミョングン)もまた明るい太陽を表す名前です。 太陽が二つ存在することはできないので、二人の関係性や行く末も険しいものになりました。 フォンの親友で護衛武士としてフォンを守りながらもひそかにウォルにも思いを寄せる「ウン」は「雲」という意味です。 太陽をかばい月に寄り添う…二人を包み込む静かな運命の持ち主です。 また、ウォルの兄「ヨム」は炎、そして身分の差がありながらヨムに思いを寄せる「ソル」は「雪」…炎に近づくと一瞬に消えてしまう雪の運命は予測できますね。 まとめ いかがだったでしょうか?「太陽を抱く月」最終回を見終わっての見どころとしては• ヤンミョン君が死をもって守ったものは何?• 結局ウォルに呪術をかけたのは誰?目的は?• 時代劇だけど、ラブストーリー• 「太陽を抱く月」は日月五峰図からつながっていた• 登場人物の名前は運命を意味をする名前 と5つを挙げてみました。 運命に負けず初恋を貫いたフォンも、初恋を貫くために身を引いたヤンミョン君も愛に満ちた素敵な「太陽」でしたね。 ヨヌ(ウォル)の一歩引いた控えめな立ち振る舞い、記憶を失っても忘れてないフォンへの思いも強いものでしたね。 ミナ王女も、すべてを失い平民となりましたがその後、死してもヨムの幸せを願うソルの思いがヨムを動かし、ミナ王女を許しに行きます。 たくさんの命が失われました。 どうかそれぞれの行く末が幸せで穏やかであるようにと願うばかりです。 最終回を終えて結末が分かったうえでもう一度見直すとまた新たな発見があるかもしれませんね。 何度も繰り返し日本でも放送され、愛されている作品です。 ぜひ一度といわず何度も見て「太陽を抱く月」の世界に浸ってくださいね。

次の