アルカトラズ コネクション。 アルカトラズ刑務所が舞台、登場する映画のまとめ。アルカトラズ刑務所以外の刑務所が登場する映画もまとめて紹介!|映画づくし!

ルパン三世 アルカトラズコネクションとは

アルカトラズ コネクション

概要 沖に眠る沈没船の金塊を巡る、ルパンファミリーと秘密結社「シークレットセブン」との激しい金塊争奪戦を描く。 漫画『』のサンフランシスコ編をベースとしており、ゲストキャラクターや各種設定はそのまま流用している箇所も多い。 歴代TVスペシャルでモンキー・パンチ原作の漫画を基にした作品は2016年現在、本作のみである。 本作ではゲストヒロインがラスト数分のみの登場となっている。 TVスペシャルでストーリーラインに絡むマドンナキャラクターが登場しないのは、2019年現在では本作と次作の『』の2作のみである。 また、エンディングでは変装ではなくプライベートで洋服(Tシャツ・短パン)を着ている五ェ門を見ることができる。 今回の「ルパン三世のテーマ」は従来のではなく、を起用した新しいヴォーカルバージョンとなっている。 本作からルパン三世シリーズのアニメ制作はからに変更となっている。 また、における最初の作品でもあり、銭形が「世紀を超えてお前(ルパン)と付き合うつもりはない」と、これを踏まえた発言をしている。 TV第2シリーズから編集を担当してきた鶴渕充寿がこの作品で最後の参加となり降板した。 この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 を参考にして、 物語全体の流れが理解できるように(も含めて)、をしないよう ご自身の言葉で。 ( 2018年1月)() 沖に浮かぶ違法船「マシンガン・ケリー号」から売上金を奪おうと、颯爽と船に乗り込んだルパン・次元・不二子・五ェ門の4人であったが、ルパンからの予告状を見て現れた、地元の刑事テリーと組んだ銭形警部の活躍によって計画は失敗してしまう(この一連のアクションが、本作のオープニングとなった)。 しかし、ルパンの真の狙いは売上金ではなく、船が調査している海底の地形データであり、ルパンはそちらを盗む事には見事成功していた。 ルパンは、そのデータを基にサンフランシスコ沖に眠る沈没船「ヤンキー・スレード号」に積み込まれていた金塊を手に入れようとしていたが、カジノ船の持ち主である秘密結社「 シークレットセブン」に誘拐されてしまう。 しかし、きっちりと地形データの入ったチップは3人の元へ残して行った事から、不二子はいつもの如くルパンをそっちのけで金塊の探索を開始するが、なぜか今回に限って五ェ門までもがルパンをそっちのけで宝を狙う。 実は五ェ門は、スーザンというに恋をして貢ぐ資金を必要としていたのだ。 シークレットセブンが拠点にしている、かつてやといった大物を収監していたに連行されてしまったルパンは、地下の所で拷問好きの黄(ホワン)と、次元と因縁のあるハイエナにチップのありかを聞き出されそうになるが、そこに現れた次元の力を借りて黄(ホワン)を倒しハイエナを退け、アルカトラズ島を脱出した。 その後、ルパンはシークレットセブンのメンバーやその秘密を次々と明らかにしていくが、銭形やシークレットセブンのみではなく、謎の黒服の男達の襲撃をも受ける事にもなる。 そして、ついにルパンをシークレットセブンの、それもボス直々の凶弾が襲う。 果たしてシークレットセブンの本当の目的とは何なのか? そしてシークレットセブンとアルカトラズ、そしてかつて暗殺されたアメリカ大統領の間にあり、闇の中に葬られてしまった驚くべき真実とは…? ゲストキャラクター テリー・クラウン - 銭形と行動を共にするの警部補。 ボサボサの頭に猫背、よれた服装などから頼りなさが窺え、いつも食べ物が入った紙袋を小脇に抱えている。 また、冒頭のカジノ船の捜査では金をくすねて銭形の注意を受けたり、後の授章式では公共の場にもかかわらず間食をするなど手癖も行儀も悪い行動が目立つ。 その正体は「シークレット・セブン」のボス。 部下を容赦なく処断し、ルパンや不二子を本気で殺そうとする等冷酷な性格で、銭形の捜査能力を利用してルパンを追うなど知略にも長けた切れ者。 アルカトラズ地下で活動する際は髪型を整え、ダークスーツを着用するなどその容姿は大きく異なる。 を手で玩ぶのが癖。 また、右腕の袖にを隠し持っており、跪かせた部下の頭に手をやるふりをして粛清するのが得意技。 刑事という表向きの顔も大きく関与しているが、自ら積極的に前線に赴く事も多く、組織の長としては珍しいタイプ。 かつての「楽園(裏アルカトラズ)」を復活させるため、部下のマックスを大統領選に出馬させ、軍やなどの既存の勢力を黙らせて勝利するための真相を示す証拠を、そして同じく証拠を狙うルパンの命を執拗に狙うがその都度銭形の妨害に遭い、刑務所内ではルパンを自殺に見せかけて射殺 した後も、なお用心深く爆弾で銭形をも消そうとする用意周到さを見せ、情報収集をしていた不二子の存在も見抜いて入浴中に襲撃、ラジオを風呂に垂らし感電せざるを得ない不二子を相手に交渉を有利に進めようとするが、たとえ裸になっても屈しない不二子との交渉を打ち切って人質とした。 終盤ではアルカトラズ地下の「楽園」でルパン達と戦い、金塊を譲る代わりにケネディ暗殺事件の証拠を返すよう取引を持ちかけるも拒絶され、追い詰められて銭形を人質に取るが、人質に取られても動じなかった銭形の抵抗とルパンによって肩を撃ち抜かれて失敗、そして銭形と「デカの相棒同士の」正面からのを繰り広げるも結果は銭形の勝利に終わり、手錠をかけられるが、直後に「楽園」の崩落に巻き込まれ、まるで天の裁きを受けたかのように教会の十字架の下敷きとなって死亡した。 ルキノ・マルカーノ 声 - サンフランシスコ・マフィアのドンで、「シークレット・セブン」の一員。 裏カジノ船「マシンガン・ケリー号」のオーナーとして、真の目的であるシスコ沖の海底データを採取していたが、海底データをルパンに盗難・消去され、幹部会議の席上でそのことを正当化しようとしたため、テリーに粛清され、側近のアンディが後を継いだ。 テリーは後に「ドジ野郎は生きてる価値もねえ」と見下して罵倒しており、それを聞いたルパンは、マフィアのドンさえも上から見下すテリーこそが「シークレット・セブン」最高位のボスだと見抜いた。 アンディ 声 - ルキノの側近。 自らを「の後継者」と称し、「ケリー叔父貴」直伝の2丁拳銃ならぬ2丁のを愛用する。 「マシンガン・ケリー号」の支配人だったが、ルキノの粛清に伴い「シークレット・セブン」の正式メンバーに昇格してからは、テリーの腹心となる。 終盤では「楽園」で次元と戦い、の乱射で次元を苦しめるもを使った目晦まし戦法に敗れ、虫の息だったところを爆発に巻き込まれて死亡した。 黄(ホワン) 声 - チャイニーズマフィアのドンで、「シークレット・セブン」の一人。 拷問マニアであり、ハイエナ曰く「(シークレット・セブンのメンバーの中でも)一番の」。 他人に自分の口調を真似されることを嫌う。 ルパンのを自ら行うが、口真似で軽くあしらわれた上、自らが用意した爆弾搭載ロケットで打ち上げられて爆死した。 後にルパンたちはその地下からの打ち上げ穴から拷問室へ、そしてその下の「楽園」へと侵入した。 ハイエナ 声 - 「シークレット・セブン」の一員で、「歩く武器庫」と称される殺し屋。 常にゴーグルを着用している。 その名の通り、体中に武器を仕込んでおり、中でも射出型のナイフを得意とする。 次元とは古馴染みであるため、互いのことをよく知っており、彼の性格を嫌っている。 終盤ではアルカトラズ島へ向かう次元と五ェ門をスーザン(後述)と急襲するが、次元との一騎討ちの末に射たれ、直後にスーザンのの流れ弾を浴び、スーザンと共に海中へ沈んだ。 マックス 声 - サンフランシスコ市長。 次期大統領選の有力候補だが、正体は「シークレット・セブン」の一員。 組織の力と資金力を背景に、闇社会初の大統領の座に付こうとしている。 選挙活動で忙しいため、幹部会議にあまり姿を現さない。 黒衣の男たちによってヘリコプターに仕掛けられた爆弾で爆死した。 アレジ 声 - 初老の科学者で、「シークレット・セブン」の一員。 深海10,000mの水圧にも耐えると主張する「アルカポネ2世号」の開発を行っている。 口先の威勢は良くても内実は臆病で、潜水艇の安全性に自信を持つことが出来ず、不二子を始末せずに騙して実験台にする。 成功してから不二子を始末すればいい、失敗しても自分は安全というその策を、テリーは「気が小さく、頭でっかち」、アンディは「用心深さでは天下一品、ですが」と酷評している。 アルカトラズ地下の本部で引き揚げを管制中に次元に殴られて気絶していたが、目を覚ました直後にすべてを葬ろうとする黒衣の男たち(実はCIA)が仕掛けて回った爆弾が爆発し始め、アレジはその爆発で起こった洪水に巻き込まれて行方不明となった。 スーザン 声 - 表向きはサンフランシスコで活動している売れないモデルだが、正体は「シークレット・セブン」の一員で、組織の紅一点である。 ルパン一味を探るため、トップモデルを夢見る売れないモデルを装って五ェ門に近付き、その芝居に騙されて惚れた五ェ門は金策に奔走、ルパンとは別行動を取ることとなる。 終盤ではアルカトラズ島へ向かう次元と五ェ門をハイエナと急襲し、本性を現して2丁のサブマシンガンを使って五ェ門と戦うが敗北、直後に暴発したハイエナのナイフが刺さって、ハイエナと共に海中へ沈んだ。 ミラー 声 - アルカトラズ島の警備員をしている黒人の老人で、先代のころからの「シークレット・セブン」の配下。 老齢のため、楽園の一刻も早い復活を望んでいる。 また、テリーのことを「テリー・ボーイ」と呼んでおり、テリーもミラーを「じいさん」と呼ぶ親密な間柄である。 終盤に登場するもマックスの乗ったヘリコプターの爆発に巻き込まれ死亡した。 モニカ 声 - 本作のゲストヒロインでエピローグに登場。 しばしばルパンが口に出す謎の女だが、正体はサンフランシスコ在住の大学生。 ルパンと付き合うことを条件に卒業論文に必要なケネディ暗殺事件の物的証拠が欲しいとねだっていたが、大学を中退し、新しい彼氏もできたため、念願の証拠を手に入れたルパンをフッてしまう。 用語 シークレット・セブン アメリカ西海岸最大の犯罪組織。 犯罪者の楽園と言われたアルカトラズを復活させるため、アルカトラズに収監された犯罪者の子孫たちが結成した。 ボスを含む7名の幹部を筆頭に、サンフランシスコマフィアやチャイニーズマフィアといった名だたる犯罪組織を傘下に収めており、幹部の一人でサンフランシスコの市長にまで上り詰めたマックスを闇社会出身のアメリカ大統領に就任させ、その権限によって再開したアルカトラズを中心に、世界各地の地下に犯罪者の楽園を築きあげようとしている。 客船「号」 サンフランシスコ沖を航海する客船。 船内にはサンフランシスコマフィアのボスであるルキノが経営する非合法カジノが営まれ、ルキノの部下のアンディが支配人を務める。 しかし、その裏ではヤンキー・スレード号を発見するため、サンフランシスコ沖の海底調査を行っていた。 船名の「マシンガン・ケリー」は、実在したアルカトラズに収監されていたギャングからとっている。 ヤンキー・スレード号 に遭難した、サンフランシスコ沖に沈む船の中でも最大の船。 船室を壊してまで無理矢理積み込んだ金塊は、今の金額にして小国の国家予算並みと言われている。 しかし沈んだ場所が6,000mの深海であったのと海流の速さも相まって、未だに見つかっていない。 シークレット・セブンとルパンは、この金塊を狙う。 この金塊のうちの1つにケネディ暗殺の証拠が隠されている。 裏アルカトラズ アメリカで最強と呼ばれた刑務所アルカトラズの裏の顔。 表向きにはばれないようになっており、中にはや時代のかを思わせる大都市が存在する。 アルカトラズの実態は囚人はおろか、看守や所長までもがグルになって自由を謳歌する犯罪者たちの楽園であり 、さらにマフィアの力が伸びている以外にもやの利権も絡み、政府機関との癒着も強かったが、その事実を知ったケネディ兄弟が閉鎖を決定し、それが後のケネディ大統領暗殺事件の発端となった。 の証拠品 2039年に開示される、ケネディ暗殺事件の証拠物件。 金塊に偽装してヤンキー・スレード号の金塊の中に隠されている。 アメリカ政府に闇社会出身の大統領を容認させるための交渉材料としてシークレット・セブンが狙っており、またそれを阻止する為にアメリカの国益の為に活動するが、国の威信に賭ける形で暗躍、終盤にて全てを闇に葬るべく容赦の無い破壊工作が行われる事になる。 偽装されている金塊には発信機も内蔵されているらしく、シークレット・セブン壊滅後、ルパンが所有していた事からCIAの命令で動いていると想われる武装ヘリがルパン達を襲撃しており、サンフランシスコの被害もお構い無しに砲撃を行うが、最終的にルパンの手で再びサンフランシスコ沖へ投げ捨てられた。 AL CAPONE II(2世号) シークレット・セブンのメンバーの一人であるアレジが海底に沈む船の金塊を引き上げるために、10年の歳月をかけて開発した潜水艇。 アレジは10,000mの水圧にも耐えられると豪語していたが、実際には6,000mにも耐えられなかった。 最後はルパンたちが崩壊する「楽園」からの逃走に用いて外海に再浮上したあと、乗り捨てられた。 スタッフ• 原作 - (刊)• 監督・絵コンテ - 殿勝秀樹• 脚本 -• 音楽 -• 音楽監督 -• 音響監督 -• 音響効果 - 糸川幸良• 音響制作 -• 音響制作担当 - 田中信作• 美術監督 - 宮野隆• 作画監督 - 、• キャラクターデザイン - 小林利充• メカニックデザイン - 佐野隆史• 撮影監督 - 川田敏寛• 編集 - 鶴渕允寿• 制作担当 - 浄園祐• 演出 -• プロデューサー - 小野利恵子(日本テレビ)、山下洋(日本テレビ)、尾﨑穏通(TMS)• アシスタントプロデューサー - 大石祐道(TMS)• 脚本プロデューサー -• 音楽プロデューサー - 山田慎也、国分浩安• オープニングテーマ「LUPIN THE THIRD」• 作詞 - (英語訳:)• 作曲 - 大野雄二• 歌 - 大野雄二トリオ・フィーチャリング・• エンディングテーマ「WHAT'S THE WORRY? 作詞 - 奈良橋陽子• 作曲 - 大野雄二• 歌 - 大野雄二トリオ・フィーチャリング・akiko• アニメーション制作 -• 製作 - 、• ビデオリサーチ公式サイト アーカイブ• TVスペシャル以外では、『』第1話「金塊はルパンを呼ぶ」でもアニメ化されている。 デジタルの工程自体は第10作『』より一部分で先行して導入されている。 実際、アルカトラズを爆破するために侵入したCIAの工作員を自ら前線に出て銃撃した。 実はデリンジャーの実弾を空砲にすり替えられ、出血は血糊で、遺体の顔は特殊メイクで死を偽装されていた。 黄が常識では考え難いような巨大武器をいきなり出す度に、ルパンは「だから、どっからそんなもん出してんだよ」とツッコミを入れ、黄が「これでおまえは空の藻屑ね」と言えば、ルパンが「空に『藻』なんて生えてねえっつーの」と返すなど、やりとりはコミカルに描かれている。 実際は6,000mで浸水した。 ただし不二子が欲張って金塊を詰め込みすぎたせいもあり、本来はケネディ暗殺の証拠のニセ金塊が回収できれば充分であった• そのためのようなマフィアのドンたちは出られなかったのではなく、出たくないパラダイスだったのが実態だった。

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【アニメ】ルパン三世 アルカトラズ コネクション 見逃し無料で動画を快適に見る方法

アルカトラズ コネクション

【ストーリー】 原作でも人気の高い「サンフランシスコ」編を素材に、テレスペ流にアレンジ。 「 暗殺事件」 と「ザ・ロック( の閉鎖」という、現代史の暗部とも言える史実を盛り込み、 新解釈をほどこしたストーリーは、ハードボイルドミステリのような緊迫感が感じられます。 サンフランシスコ編を元ネタにした前作に、パースリ第1話「金塊はルパンを呼ぶ」があります。 ラスボスがスターモーではなく、テリーに変わったことで、一点だけ残念なことが。 スターモーが「インディアンの血」をひくため、子ども時代に社会的排斥を受けていた、というエピソードがなくなってしまいました。 社会的に排除を受けた当事者がそのルサンチマンを語る、というのは、ルパン全シリーズを通してもあまりなく、印象深かったため残念。 【作画】 綺麗な作画。 大人っぽい雰囲気に合っていました。 【アクション】 ケーブルカー・ジャックはもう少し迫力を出してほしかった。 ケーブルカー・ジャックのエピソードを上手く脚本にはめ込んだと思いますが、アクションが不発で惜しいです。 【世界観】 骨太なストーリーが根元にある、どこか大人なイメージ。 「大人なルパンの世界観」としては高い完成度。 【OP&ED】 ・OP ジャズシンガーakikoとのコラボレート。 アダルトで大胆なアレンジが、本作のイメージにあっています。 一味4人が、変装を解いて、いつものアイコン衣装に着替えて、一人ずつ合流していく流れは最高にカッコいい。 ・ED 本作の隠れた目玉はED。 ル次五不の私服姿が見られます。 みんなの服がダサすぎるのは、わざとなんだと思っています。 【ゲスト】 ・テリー・クラウン警部補 原作では、スターモー警部の役どころを、テリーが演じます。 銭形の相棒として、登場するものの、実はラスボス。 スターモーと銭形は「相棒」という感じではなかったのですが、本作のテリーは「相棒」。 そのおかげで、原作「サンフランシスコ編」ではイマイチだった銭形警部の存在感が増しました。 テリーのモデルは「 」。 声優も、「コロンボ刑事」を演じる石田太郎氏。 このキャスティングが豪華で、気が利いていますよね。 『ルパン』のテレスペぐらいのネームバリューがなくては出来ないだろうし、『ルパン』らしい粋な配役だと思います。 アイドルとか、タレントとか、お笑い芸人とか人気の若手声優とかよりも、こういう配役をしてほしい…。 例えば、「名探偵ポアロ」をモデルにしたゲストに熊倉一雄氏とか、「ホームズ」をモデルにしたゲストに露口茂氏とか。 (ホームズは、シャーロック・ハウンドではなく、ジェレミー・ホームズの方です。 名探偵ホームズなら広川太一郎さんなのですが…涙涙涙)。 ・スーザン ゲストヒロインなのかな?でもルパンとは絡まず。 ゴエが騙されてしまう女でした。 原作では、スターモーの愛人でもあり、スターモーと敵であるルパンの間で揺れ動いたりと存在感があったのに、テレスペではあまり存在感なし。 原作のスーザンが好きなので、ちょっと寂しかったですが、本作はゲスト・ヒロイン不在を目指したのかなと思えば、それもまた良し。 ところで、本作のスーザン、かなり間抜けだなあと思いました。 ルパンの相棒であるゴエと次元を殺すつもりだったそうだけど、なぜよりによって、二人そろっているときに命を狙うのか? 一人ずつでも難しいのに、ふたり一緒に狙うって、はっきり言って無謀でしかない。 (途中でハイエナが乱入してきたけど、偶然っぽいし。 ) ゴエと逢引してるときに殺すチャンスなんて、何度もあったろうに。 それとも、色香でゴエに次元を殺すように仕向けるくらいすればよかったのでは? それで、『ルパン』的に屈指の見せ場でもある、「次元vs五右ェ門の対決シーン」も描けるし、いいじゃないですか。 女への愛と、仲間への友情と、己の武士道に引き裂かれる五右ェ門、 目を覚ましてほしいけれど、目を覚ますことは、五右ェ門を残酷な現実に直面させることになるというジレンマに苦しむ次元。 もちろん、最後は二人で共闘してスーザンを倒すのです。 (じゃないと話が進まない) もし、そんな演出になっていたら、ゴエファンには黒歴史になっていた可能性も高いです。 既に黒歴史だ、という意見は置いといて) しかし、セカンド「花吹雪 謎の五人衆」でゴエは、駄目衛門にまるめこまれて、ルパンを殺そうとしているんですよ。 結局殺せなかったけど。 できれば、それくらいやっちゃってくれたほうが、女に騙されてあまり見せ場もないまま終わるより、ゴエにはよかったのでは? 【ルパン】 本作のルパンは大活躍。 下手にゲストヒロインに絡まず、お宝を奪うべく知略や変装術を駆使するカッコいいルパンです。 本当の狙いがケネディ暗殺の極秘資料だということを、ぎりぎりまで隠しているのもよい。 そして、資料を狙う理由が、かわいこちゃんのため、というオチもらしくていいです。 ところで、ルパンってSのつもりだったのか。 かわいこちゃん相手はどっちかって言うと、Mだと思う。 不二子の相手してる様子とか見てると。 セクシャルな意味でなくて、男相手はドSですね。 特にとっつぁんや次元、ゴエ相手はね。 相手を振り回すことを楽しんでるもんなあ。 【次元】 本作では(でも?)一番の苦労人。 女にいれあげる相棒二人に振り回されて、本当に大変でした。 五右ェ門に対する態度が、そこそこ距離を置きつつ、しかし見守っているという感じでよかった。 「ルパン三世」 宮崎駿版 名物、「ルパンVS次元の飯合戦」を見せてくれました。 しかし、シーンとしては、「カリオストロ」や「アルバトロス」ほどの出来ではなかったのが残念ですね。 パースリでは、ケーブルカー・ジャックはゴエが担当したのですが、本作では、原作どおりに次元が担当しました。 【五右ェ門】 ゴエは上でかなり語ってしまったのですが…。 女に騙されましてました。 それが全てでした。 しかも、ルパンの無事よりもお宝大事、不二子が行方不明と聞けば裏切ったのではないかと邪推(当たっている部分もあるのですが)、 女の裏切りに次元を巻き込んでしまう、と散々な有様。 次元に「拙者を愚弄するために来たわけではあるまい」と言っていたという事は、自分が愚かなことをしている自覚はあったのかな? だったら、導師様に心酔していた(マネーウォーズ)より、ましかもしれませんね。 あ、それから、クルーザーを運転していたのが、新鮮でした。 【不二子】 ゲストヒロインが事実上不在だったのにもかかわらず、あまり出番はなし。 今回はルパン・銭形・テリーの回だったから仕方ない。 足手まといキャラでもなかったのでよしということでしょうか。 誘拐されつつも、データ分析を手伝ったり、あっさり寝返っているところも不二子節でよいです。 今回の名セリフ「女の二ヶ月って男より大切なのよ。 二ヶ月あったら、いい男と出会って、恋して結婚できちゃうのよ」 【銭形】 今作の銭形警部は切れ者です。 テリーがネコババしたことをすぐに気づくし、射撃の腕前も披露します。 ラスト、テリーに捕まりながらも、「俺ごと狙え!」「すまん、ルパン…」という銭形はかっこよすぎ。 最後は、自らの手でテリーを逮捕しました。 ルパンと銭形の共闘は、多くの作品で描かれていますが、本作の描き方が一番かっこいいし、物語としての整合性もあります。 1963年、と聞いて「ケネディ暗殺」よりも「カップラーメンが30円だったっけ」というとっつぁん。 このあたり、脚本の柏原氏はよく分かっていると思いました。 DVDのおまけに設定資料のキャラ対比表があるのですが、その対比表は、銭形とテリーを真ん中にして書かれているんですよ。 次元とかゴエは端っこにいるんです。 こういうのって、普通は、メインが真ん中に描かれるんですよね。 【ル次五の仲間度】 ゴエが仲間よりお宝だったからねえ。 ルパンもあまり次元やゴエと共闘しなかったし。 次元のおかげで、なんとか仲間の絆を感じることができました。 ルパンの無事よりも、お宝大事なゴエにいらだったり。 スーザンが死んだ後、ゴエの肩に手をおくところはいいやつだなあと思いました。 このシーンのあと、ルパンが二人を見つけるのですが、そのときの次元と五右ェ門がいい表情をしているのです。 【総合】 『ルパン三世』という作品は、キャラクターを立たせることで物語が動く作品である、というのが管理人の持論です。 そのタイプの傑作は、近作では「ファーストコンタクト」、セカンドでは「国境は別れの顔」「」等 があげられます。 しかし、本作は、物語がルパン達を動かした作品である、と同時に、それが成功した数少ない作品例だと思います。

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アルカトラズ島

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ルパン三世は世界を股にかけて活動する、神出鬼没の怪盗です。 怪盗アルセーヌ・ルパンを祖父に持ちます。 20代後半くらいの男性で、普段は緑や赤のスーツを着ていますが、変装を得意としています。 高い知能と技術を持つ一方で、おっちょこちょいで女性に弱いところがありました。 特に美女にはめっぽう弱く、いつも峰不二子(後述)に騙されています。 狙った獲物は必ず奪うのがモットーで、無益な殺生をしないポリシーも持ち合わせています。 ワルサーP38という自動式拳銃を好んで使っています。 次元大介はルパンの一番の仲間です。 30歳近くの男性です。 早撃ちと正確な射撃を得意としており、いつも黒系のスーツを着ています。 長い前髪と黒い帽子とあごひげがトレードマークで、クールでニヒルな人物です。 いっぽうで義理がたい一面も持っています。 S&WM19のコンバットマグナム、レミントンM700、H&K MP5など目的に応じて銃を使い分けしています。 ルパンと組んで怪盗をすることもありますが、用心棒として雇われ仕事をすることもあります。 石川五ェ門は20代後半の男性です。 青系統の着物と袴の和装で、いにしえの大泥棒・石川五右衛門を先祖に持つ剣士です。 刀が武器で居合いの達人でもあり、斬鉄剣というなんでも斬れる刀を誇りにしています。 硬派でうぶで女性は基本的に苦手ですが、清楚な女性に惚れることもあります。 峰不二子は20代前半から半ばくらいの女性で、絶世の美女でスタイルも抜群です。 その魅力を使ってターゲットに近づくことを得意としています。 金や宝石が大好きで、そのためには仲間を裏切ることもあります。 バイクに乗るのが得意で、武器もさまざまです。 ルパン、次元、五ェ門、不二子はルパン一味としてチームを組むこともありますが、単独で活動することも多くあります。 銭形幸一警部は30代前半の男性です。 銭形平次の子孫で、ルパン一味、特にルパンを逮捕することを悲願としています。 そのため、ルパンが死んだと聞くと落胆することもあります。 インターポール(ICPO 国際刑事警察機構)に所属しています。 警官になった当初は埼玉県警にいたため、埼玉県警ともなじみが深い人物です。 大抵ベージュのバーバリー風トレンチコートと同じ色の帽子をかぶっています…。 アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ。 沖合に浮かぶ豪華客船マシンガン・ケリー号では違法カジノが行なわれていました。 その豪華客船は、シスコを牛耳るマフィアのルキノ・マルカーノが持つ船です。 違法カジノの売り上げは地下にある一室まるごとのコンテナに納められ、密閉されるのですが、その金を盗むとルパンが予告状を出しました。 表の顔は実業家であるマルカーノがサンフランシスコ市警の警部補テリー・クラウンに知らせたことから、銭形警部とクラウンがヘリで船に乗り込みます。 ところがそのヘリの操縦士こそが、変装したルパンでした。 ルパンは船に乗り込みます。 次元も海中から忍び込み、五ェ門はバーテンダー、不二子はバニーガールですでに潜入していました。

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