海苔の佃煮。 【最強のごはんのお供】人気の海苔の佃煮おすすめランキング10選

食べて分かった最強の「のり佃煮」頂上決戦!│BUBBLE

海苔の佃煮

「十六島」ってご存知ですか?これは島根県出雲市にある土地の名前で「うっぷるい」と読みます。 そして、高級な岩海苔の産地でもあります。 この十六島のりはお正月のお雑煮にトッピングしますが、海苔の佃煮として高級な贈答品として市場にも出回っています。 とはいえ、私たちの口に高級海苔の佃煮が入るのは、お中元や、お歳暮の時期にいただいた時くらい。 通常は、桃屋の「ごはんですよ!」やブンセンの「アラ!」など、スーパーでよく見かける海苔の佃煮が食卓に上っています。 海苔の佃煮は、炊き立ての白いご飯にのせて食べると、もうおかずがいらないくらい!何杯でもご飯が食べられてしまう最強のご飯の供です。 私はポピュラーなお醤油味の海苔の佃煮が好きなのですが、最近ではちょっと変わったテイストの海苔の佃煮もあるようですね。 今回は、見た目は地味だけど、とってもおいしい海苔の佃煮にスポットを当てご紹介していきたいと思います。 海苔の佃煮ってどんなもの? 一般的に知られていると思っている「海苔の佃煮」。 最近はお米離れも進んできているので、実は「それ何?」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか? そこで、まず、海苔の佃煮がどういうものであるかを見ていきましょう。 そもそも、佃煮というのは、お醤油とお砂糖で甘辛く煮付けた食べ物。 所説いろいろありますが、その一つをご紹介すると、遡ること江戸時代、摂津の佃村に住む腕きき漁師達を徳川家康が江戸に呼び寄せ、佃島(隅田川河口・石川島南側の干潟)に住まわせ漁をさせていたとのこと。 その際、漁民が悪天候で漁に出られないときや、出漁の時に船内で食べる非常用の食料として、自家用に小魚や貝類を塩やお醤油で煮詰め、常備菜・保存食としていましたが、雑魚がたくさん獲れると、たくさんの佃煮を作っていたといわれます。 そのうちに、それらを売り出すこととなりますが、安くて美味しく、日持ちすることが評判を呼び、江戸の庶民の間に広まったようです。 また、参勤交代の武士が江戸の名物として各地にお土産として持ちかえり、全国にも広まったと言われています。 さて、海苔の佃煮。 いったい、いつ頃から食卓に上ることになったのでしょう? 一説によると、明治2年ごろ東京上野池之端の海産物店の15代目、野田清右衛門によって作り出されたと言われています。 この方は、海苔の佃煮の他に、福神漬けを生み出したことでも有名とのこと。 庶民の味を探求し、新しいおかずを作りだすことに長けた方だったんでしょうね。 焼き海苔などを食べて感じますが、美味しいけど、繊維がいっぱいでかみ砕きにくいという難点もあります。 その点、柔らかく煮てある佃煮は、繊維がほぐれてとても食べやすくなっていますよね。 原料は主に「ヒトエグサ」。 食物繊維が豊富で、ナトリウム、カリウム、カルシウム、ビタミンA、葉酸といった栄養素も含まれています。 ヒトエグサ属に属しているヒトエグサは、主に三重県で養殖されています。 こちらの地方で、方言でヒトエグサのことを「アオサ」と呼んだりもするようですが、たこ焼き等に使われている青のりの原料のアオサとは別のものです。 ヒトエグサを摘み取った後に、きれいに洗浄し砂糖、塩、醤油といった調味料を加え煮て作られてたのが「海苔の佃煮」なのです。 近頃は、唐辛子を加えて辛みをきかせたり、酸味のある食材を加えたりと、風味を変えたのりの佃煮も多く作られるようになってきました。 海苔の佃煮も単にご飯のお供というだけでなく、お料理の調味料等としても幅広く活用でき、食卓を豊かにしてくれるアイテムとして進化をしてきています。 無添加の海苔の佃煮 無添加の海苔の佃煮とは文字通り佃煮を作る過程で添加物などが入っていない商品のことを言います。 原材料である海苔の風味や味を最大限に活かすために、調味料にもこだわり美味しくしあげてあるのが無添加の海苔の佃煮なのです。 その際に重要なのが原材料である海苔。 海苔そのものが美味しいことが、無添加の海苔の佃煮が存在する理由。 余分なものが一切入っていないからこそ、白いご飯との相性もばっちり!自然な磯の香りと適度な塩気で、何杯でもご飯が進むことが間違いなしです。 ご飯を食べながら、海苔が生まれ育った海や川に思いをはせてみるのも楽しいですね。 そこでおすすめしたいのがこちらです。 十六島海苔入り佃煮 保存料着色料無添加プレーン 島根県出雲市特産の、天然岩のり十六島海苔をブレンドした佃煮 知る人ぞ知る、十六島海苔(うっぷるいのり)は天然岩のりとして有名な高級海苔です。 香りも味も申し分なし! この十六島海苔が原材料中、13%ブレンドされているから美味しいのは間違いない!!原材海苔そのものの風味を味わってみてください。 海苔の佃煮の選び方のポイント! 原材料の産地に注目!国産か外国産か? それでは、海苔の佃煮を選ぶ際、どういうことに注目をして選べば良いのでしょうか? 直接口から体に入る食品ですので、人によって、いろいろなこだわりポイントがあるかと思います。 まず注目したいのが原材料の産地。 こちらは一番わかりやすい注目点ですよね。 大きく分けると「国産」であるのか「中国産」といった国外産のものであるのか。 食の安全を考えた場合、どうしても国内基準で製造されている海苔の佃煮の方が安心して購入することができます。 決して国外産のものが危険であるというわけではありません。 厳しい基準をクリアして、日本に入って来ている原料ですから!! 一方、国外産の原料を使っている海苔の佃煮は、安価であるという利点もあります。 ご飯のお伴としてがっつり海苔の佃煮を食べたい!という方には、おすすめです。 国産原材料の産地に注目 先ほどは大雑把に国内か国外かの産地でしたが、国内産の原材料を使用された海苔の佃煮の場合、さらに細かくどの地域の原材料であるかを注目してみると良いでしょう。 というのも、産地によって風味や味といったものが異なった佃煮に仕上がるからです。 では、国内の主だった産地ごとに、海苔の特徴を見ていきましょう! 産 地 特徴 有明産海苔 有明海には多くの河川からミネラル豊富な栄養塩が流れこんでいます。 干満差は日本一。 そのため、塩分濃度の変化が大きく、アミノ酸を蓄積しやすくなっています。 つまり旨味が凝縮された海苔に仕上がるというわけ。 甘みもあり、柔らかくのど越しがいいのが特徴です。 瀬戸内海産 水深の深い場所で行う浮き流し養殖がこちらでは中心。 日光が当たらない場所なので、色の黒いツヤのある海苔に成長します。 早い潮流の中で育ち、噛みごたえ十分な肉厚の質感が特徴。 東京湾産 栄養塩に富んでいるのが大きな特徴で、海苔養殖最盛期の冬には海水中の窒素が多いと言われています。 窒素というのは、海苔の生育に必要な栄養素。 豊富な栄養ですくすく育った海苔はとても香りが高いのが特徴です。 伊勢湾産 伊勢湾には揖斐川、長良川、木曽川の水が流れ込み、海水中の栄養塩が豊富です。 こちらでは伊勢湾の早い潮流で浮き流しと支柱柵の両方の養殖を行っています。 伊勢湾も潮流が早いため、そのような環境で育った海苔は、しっかりとした歯ごたえのある風味の高いのが特徴です。 原材料そのものに注目 産地以外に、原材料の海苔そのものもいろいろ特徴があります。 海苔と言っても生海苔、乾燥海苔、岩海苔とものがあり、それぞれ独特の味わいの佃煮に仕上げられています。 原材料の海苔の違いによる特徴を見ていきましょう。 生海苔 風味がいいのが生海苔を使った佃煮です。 新鮮な海苔を鮮度を保ちつつ佃煮に仕上げているので、海苔本来の香りや味が活かされているのが特徴。 海苔そのものの味を楽しむために比較的味が薄めです。 健康を気にする方におすすめ。 乾燥海苔 ご飯にあうしっかりした味わいがお好みなら、乾燥海苔を使った佃煮がおすすめ。 水分が少なく固めの食感なので、おにぎりの具にも最適。 岩海苔 養殖と異なり、厳しい自然の岩場に自生している天然の海苔。 だからこそ、力強い歯ごたえ、しっかりした磯の香りが特徴です。 シャキッとした歯ごたえをお好みの方におすすめです。 採取量が少ないため貴重な岩海苔の佃煮はお値段お高めです。 青海苔 独特の香りのある青海苔で作られた佃煮は緑色の鮮やかな色が特徴です。 見た目でも、佃煮を楽しみたい方におすすめ。 海苔の佃煮のアレンジレシピ3選 ご飯にのせるだけではもったいない! 簡単に作れる海苔の佃煮を使ったおかずをご紹介したいと思います。 海苔の佃煮の簡単和え ベーシックなアラもおいしいのですが、 刻みシイタケの入った海苔の佃煮。 風味のいい海苔と風味のいいシイタケ。 ケンカしそうですが、実はベストマッチ!海苔の旨みとシイタケの旨みが絶妙に調和している美味しい佃煮です。 のり佃煮の売れ筋ランキングもチェック! なおご参考までに、のり佃煮の売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。 こだわりののり佃煮で料理の幅を広げよう さて、見た目は地味だけど、そのおいしさには脱帽してしまう海苔の佃煮のあれこれをご紹介してきました。 最近では国内だけでなく、国外でも海苔の佃煮は注目されているようです。 単にご飯と合わせるだけでなく、トーストにつけたり、パスタと和えたり自分なりに海苔の佃煮を使い新たな魅力を発見してみ下さいね。

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実は万能!「海苔の佃煮」を使ったアレンジレシピ…卵焼きに混ぜたりトーストに塗るのが人気

海苔の佃煮

「海苔の佃煮」を使ったレシピの中で、簡単に作れるけどかなり美味しい!というおすすめのアレンジレシピをまとめました。 納豆と佃煮の蕎麦 普通に蕎麦を茹でたら、刻みネギ、納豆、めんつゆを混ぜたものを加えて和えます。 後は海苔の佃煮を乗せて食べるだけの簡単レシピ。 海苔の佃煮のクリームパスタ フライパンでえのきを炒めたら、茹で時間より2分ほど早めに茹であげたパスタに、海苔の佃煮、生クリームの順番に加えて混ぜ合わせるだけ。 見た目は焼きそばのようで、作り方も簡単ですが、「クリームと佃煮が合う!」と思った以上に美味しいとの事が多数ある人気のレシピです。 和風グラタン 佃煮の香り えのき、刻んだハム、ほぐしたカニカマ、小麦粉を入れて満遍なく混ぜたら、牛乳も入れて玉にならないようにしっかり混ぜます。 そこにさらに、海苔の佃煮、マヨネーズを加えて混ぜたら耐熱容器に入れてバターをのせてレンチン。 温まった状態で取り出して混ぜたら、チーズをたっぷりのせてオーブンで焼くだけ。 ナスのオーブン焼き 佃煮チーズ 作り方はとても簡単。 輪切りにしたナスに海苔の佃煮とチーズを乗せたら、そのままオーブンで焼くだけ。 細切りにカットしたもので作れば、イタリアンの前菜のようなお洒落な逸品にできたり、そのままお弁当に入れて おかずにする事もできます。 磯の香りのチートースト パンにバターを塗って、その上に海苔のつくだ煮とチーズをのせてトースターで焼くだけ。 具材が寂しい時には、薄くスライスした玉ねぎ等を加えてもよく合います。 海苔の佃煮を使ったピザで、具をもうちょっと増やしたら中々いけるんじゃないかと手応え。 ワラビは触るのも初めて。 とても新鮮で使って良かった。 組合せの妙が美味しかった。

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実は万能!「海苔の佃煮」を使ったアレンジレシピ…卵焼きに混ぜたりトーストに塗るのが人気

海苔の佃煮

ついに来ましたのり佃煮ブーム! 皆さん! のり佃煮、食べてますか!? 国民的とも言える「ごはんですよ!」をはじめとした様々なのり佃煮48が、のり佃煮選挙によって お茶碗のセンターの位置をゲットすべく、日々切磋琢磨しておるわけです。 これは食べ比べせざるを得ない! しかしながら、調べれば調べるほど、 のり佃煮の世界はローカルフードの世界でもあります。 全国各地には様々なローカルのり佃煮があり、その全てを網羅することなどそう簡単には出来ない… まずはそんな高すぎる壁の最初の第一歩として、メジャーどころを中心に、Amazonや楽天で購入したいくつかの銘柄を 11種類をリストアップ。 その中から、真のお茶碗のセンターの位置を勝ち取る子を決めようじゃないか!というものです。 ではさっそく評価に入っていきますよ! 第1エントリー 「江戸むらさき ごはんですよ!」桃屋 いきなり、食べてる途中の状態の写真ですまないが、日本ののり 佃煮シーンのスタンダード「ごはんですよ!」。 一体、ごはんですよ!とは何者なのか? どこにでも売っている、最もポピュラーなのり佃煮であることは間違い無い。 これまでどれだけ、日本の食卓のご飯の上に オンザライスしてきたのか。 日本ののり佃煮の歴史はごはんですよ!の歴史でもある。 事実上、この味がのり佃煮の基準となるのだが、どうにも海苔感が薄い。 確かに海苔を食べてるのだけど、目が細かいというか、噛み応えみたいなのが足りない。 そして酸味が結構ある。 酸味で食欲を刺激して、米をたくさん食わせようという味付けである。 なにはともあれ、 全国どこででも手に入る、単三乾電池のような超スタンダードのり佃煮。 スポンサーです 第2エントリー 「アラ!」ブンセン 関西地方で強いのり佃煮と言えば 「アラ!」と「磯じまん」の2つである。 この2つは全く性格が違い、「アラ!」派と「磯じまん」派に分かれると言われ、 居酒屋では政治の話・宗教の話・野球の話・のり佃煮の話はタブーとさえ言われている。 そんな「アラ!」。 レトロな雰囲気のボトルデザインがイカす商品だが、これもかなり歴史あるものである。 味の第一印象は「 甘い」。 のり佃煮の原材料を見ると、水飴が入ってるものと入ってないものに分かれるが、「アラ!」には入っており、この水飴の存在感が強い。 つまり、トロ~~っとしている。 その点で WET寄りである。 そして海苔感は弱い。 海苔が薄いというか、水飴の中に溶け込んでるような感じである。 最大の欠点は、 瓶のふたが死ぬほど硬くなることだ。 第3エントリー 「磯じまん」磯じまん株式会社 「磯じまん」は、特に大阪にて人気のあるのり佃煮である。 壺を象ったガラスの瓶がレトロで可愛いのが特徴だ。 こちらは「アラ!」とは対照的に、とてもDRY。 水飴感がほとんどなく、 箸で小瓶の中をディグるといった食べ方になる。 その分、 ソリッドな海苔感がある。 味の方は全体的に薄味で、出汁が効いており、やや醤油のしょっぱさが勝っているような印象だ。 スポンサーです 第4エントリー 「おかずのり」S&B 大手メーカー「S&B」によるのり佃煮「おかずのり」。 チューブ式でとても使いやすいのが最高。 箸でほじくりださなくても衛生的! S&Bといえば食べるラー油の分野でも、桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」に対して 「俺たちのおかずラー油」という商品で果敢に対抗しているが、のり佃煮の分野においてはあまり存在感が無い。 それでも 「おかず」のキーワードを冠したラインナップで攻めている。 味の方は、まず甘さを感じるが、この甘さの種類は「アラ!」のそれとは全く違う。 深みの無い、舌先ですぐに感じるカジュアルな甘さだ。 そして独特の苦みのような、鰹出汁のような香ばしさがある。 これはこの商品の特徴のようで、他ののり佃煮とはかなり味わいが違う。 ただ、あまり深みの無い味わいという感じがした。 海苔感はそこそこ。 第5エントリー 「江戸むらさき 生のり」桃屋 王者桃屋による 「ごはんですよ!」の上位概念。 江戸むらさきの名にかけて、 半端なのり佃煮は作らねえ!江戸っ子の意地見せてやらぁ!といった心意気を感じる紫色のラベルが印象的な「江戸むらさき 生のり」。 これ、すげー良いです。 「ごはんですよ!」で感じたチープさがなりをひそめ、 海苔感が大幅UP! そして「ごはんですよ!」の酸味も抑えられ、「 シンプルに、海苔の味を楽しんでくだせぇ」と言われているような気になる。 そう、海苔ってこうだったよね、咬んだらちゃんと磯の香りが口いっぱいに広がるのが、良い海苔だよね、ということを思い出させてくれる逸品。 これはオススメ。 スポンサーです 第6エントリー 「わさびのり」こゆるり屋 鈴廣 これは 小田原ローカルのり佃煮と言える商品。 というのも、 蒲鉾で有名な小田原の「鈴廣」が作ってるのり佃煮である。 鈴廣と言えば メガネスーパーと対峙する小田原の2大企業のうちの一つで、箱根駅伝の6区~7区の風祭中継地は鈴廣のショップ前というのが定番になっている、あそこである。 他のラインナップと違い、 わさびが入っていることが最大の特徴なのだが、わさびの美味さもさておき、海苔がちゃんと美味いのが流石の鈴廣である。 全体的にほんのりとした甘みがあるが、醤油感は弱めで、ほんのりとした中にわさびのパンチを感じながら海苔も感じるという、 ダブルでハッピーな逸品。 しかしながらネット通販ではラインナップしておらず、買いたければ小田原や箱根の鈴廣ショップに足を運ぶ必要があるのが難点。 ちょっとWETぎみ。 第7エントリー 「四万十川のり」あいさと高知 高知のローカルのり佃煮。 高知と言えば四万十川で取れる青さ海苔で、それを使ったのり佃煮商品はたくさんあるのだが、なんせ希少ということもあり、高い。 この「四万十川のり」も、 1000円くらいする。 他のラインナップが500円以下ということを考えるとちょっとずるい気もする。 味の方は薄味で、やや甘みがある。 これは、桃屋の「生のり」にて、海苔の良さをシンプルに味わうための味付けと同じものを感じる。 そして何より、四万十川の海苔の食感が素晴らしい。 噛み応えがあり、存在感のある海苔が、絶妙なバランスの味付けとなって瓶詰めされている。 気軽に手に入らない商品だが、 ローカルのり佃煮の中ではかなりレベルの高い逸品であることは間違い無い。 スポンサーです 第8エントリー 「大江戸日本橋 生のり」遠忠食品 これ、凄く良いです! 全然ノーマークだったのり佃煮だけど、今回のラインナップの中で、かなり キャラ立ちしてる。 なんせ、 超ドライ。 そして海苔一つ一つが、デカい、長い、分厚い。 その結果、 海苔をリアルに噛むような食感が存分に味わえる。 このタイプののり佃煮は初めてと言っても良いくらいの衝撃。 味付けは薄く、ややしょっぱさがある程度だが、とにかく 海苔の感じを味わいたいなら、今回のラインナップではダントツだ。 小豆島で採れた、ではなく 「炊いた」である。 炊くのならどこで炊いても同じじゃないのか?という気もするが、とにかくこれは小豆島で炊いているのであって、そこにエモさを感じてナンボの商品である。 味の方は、 昆布出汁が効いており、他のラインナップとは結構方向性が異なる。 甘さがわりと強めだが、その甘さは砂糖や水飴の甘さよりも、昆布の甘さが前面に出ていることが最大の特徴。 そして適度に海苔感もあるので、昆布のやさしい甘さと、そこそこの海苔感を同時に味わえる。 小豆島と銘打ってるが、京都のスーパーで普通に購入。 それほどローカル感は強くないのかも知れない。 第10エントリー 「のり佃煮 岩のり入り」創健社 これ、かなりWET! ウエッティーです。 もう、ドロドロというか。 ほとんど液体。 味としては甘さ一辺倒であり、方向的に「アラ!」の甘さをさらに進めた上で、「アラ!」のWETさもさらに進めたような具合。 「アラ!」好きには間違い無く刺さりそうな逸品。 今回のラインナップの中では最もマイルドで優しい味。 原材料の中に水飴は入っていないのが関係しているのか、WETと言っても「アラ!」のような粘りけはなく、サラサラ。 瓶を傾けたらそのまま全部出てきそう。 甘いのり佃煮が好きならオススメ! スポンサーです 第11エントリー 「つくだに屋 のり佃煮」マルシマ 方向性としては 「ごはんですよ!」の路線だと思う。 酸味路線をひきつつも、 「ごはんですよ!」より少しマイルドで、出汁の味の深みがある。 そして「ごはんですよ!」よりも海苔感が強め。 「ごはんですよ!」の味が好きなら、「つくだに屋 のり佃煮」にトライすることで、ステップアップできるだろう。 あまり強い主張の無い味とも言える。 さて、以上11エントリーののり佃煮を食べ比べしたわけだが、分かったのは• 佃煮としてどの方向性の味付けで行くか• 海苔感をどう出すか この2つがのり佃煮のキャラクターを決定しているということである。 とはいえ良い海苔はそれだけ単価があり、原価を押し上げてしまうので、そこは佃煮としての味付けを濃い目にすることで、記憶に残るキャラクターを作る、といった感じだ。 そんなわけで、 今回のベストはこれに決定! 「江戸むらさき 生のり」桃屋 海苔感をしっかり味わえるし、 味付けの主張がやや弱めに設定されていることが好印象。 甘すぎず、しょっぱすぎず、酸っぱすぎず。 僅差は、超ドライで有名な「 大江戸日本橋 生のり」。 これはもう、海苔として素晴らしいけど、少し海苔過ぎる所があり、やや上級者向けであった。 というわけで、突然ののり佃煮食べ比べでした。

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