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一航戦の誇り・赤城さんは今日も腹ペコです。 ご馳走を求めて歩いているとアズールレーンの睦月ちゃんを見かけたました、赤城さんは睦月ちゃんに近づきました。 「そこの睦月ちゃん、私にアメしゃんを下さいな。 睦月ちゃんも血涙流してギャン泣きです。 「ぎゃーん！！むつきのアメしゃんがあーーー！！」 「ぎゃーぎゃー五月蝿（うるせ）え糞ガキですね、これでも食いなさい。 」 赤城さんは泣き叫ぶ睦月ちゃんのお口に榴弾を無理矢理押し込んだ。 その安全ピンを引き抜くと睦月ちゃんは口どけろか喉の奥から燃え盛り、悶え苦しみながらやがて焼死してしまいました。 赤城さんが食べさせたのは燃焼式の榴弾だったのです。 睦月ちゃんの残苦死に赤城さんはほくそ笑みました。 「アホな子ですね、素直にアメしゃんを渡せば死なずに済んだのに。 」 [newpage] 呑気に街中を歩く赤城さん、彼女は今にも泣きそうなアズールレーンの如月ちゃんに遭遇しました。 「あ・・あの・・・きさらぎは・・おいしくないからたべないで・・・」 如月ちゃんはポロポロと泣き出し、お股から可愛いお漏らしをしてしまいました。 その跡は可愛いハート型でした。 ですが赤城さんは・・・？ 「やです。 まるごと食べちゃいます！！」 「！！！？」 ガブガブリン・ちょ！！ なんと！？赤城さんは如月ちゃんをまるごと食べてしまったのです！！食べられてしまった如月ちゃんは赤城さんの胃袋の中へ直行、赤城さんは『あー食った食った』と言いながら帰路に着きました。 「きさらぎはどこ・・あいたい・・・！！」 後日、如月ちゃんが居なくなって泣き出してしまった睦月ちゃん、そこに赤城さんがやって来ました。 「なんなら私が会わせてあげますよ？」 「ほんと！？」 「ええ・・あの子なら私の胃袋の中ですよ。 」 そう言いながら赤城さんは何と、睦月ちゃんをまるごと食べてしまいました。 睦月ちゃんも赤城さんの胃袋の中へ、たどり着いたその先には何と如月ちゃんがいました。 「きさらぎ！！きさらぎ！！」 「むつきい！あいたかったよお！むつきい！！」 睦月ちゃんと如月ちゃんは赤城さんの胃袋の中で無事に再会、二人は泣きながら抱き合いました。 赤城さんはお腹をポンポンとしながらひとりごちました。 「無事に再会できてよかったですね。
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