ウェンディ の 花屋 に 来 ない で。 ウェンディ、ゼンダに立つ 『伝説のオウガバトル』攻略日誌 幕間3.5

ピーター・パン (キャラクター)

ウェンディ の 花屋 に 来 ない で

第15話 スーパーヒーロー Secrets 「aka. ヒーローの現実」 監督/Leslie Libman 脚本/Steven D. Binder 【STORY】 花屋には次々と注文の電話が鳴る。 店番をしていたマーフィ Steven W. Bailey は女性からの 電話に対応する。 「バラの花束を12本、カードには夕べは楽しかった」と書い てとし、名前はなく代わりに私の口紅のキスマーク 判子で キスマークをつける をつけてと。 制服を着たウォレス Joe Holt がやってくると面白そうだなと語ると、毎週違う 男に送っているという。 町に出ないかと誘うがマーフィは 仕事だと語る。 最後の一件だとしてメッセージを聞く。 葬儀の花を頼みたいという男 クインテーロ からの電話で カードにはこう書いて欲しいという。 「お前も仲間も逃げ られるとでも思ったのか? マーフィ、忘れるなと言ったよな」 ということ。 ウォレスは何かのジョークなのかと語るが発砲 される。 ・NCIS ジヴァは興奮してオフィスにやってくる。 信じられないと いうとトニーは映画「クライング・ゲーム」でも見たのか? と問う。 ジヴァはスピード違反だとしてキップを切られた と語る。 少し超えただけなのに・・マクギーは見せてと キップを見ると制限速度の2倍 130km を出していることが 書かれていた。 一時的に出ただけだというジヴァ。 トニーは捜査官だと名乗ったのか? と問うと、捜査官だと 言えば大抵見逃してくれるという。 17年間に1度しか捕まって いないというトニー。 マクギーは駐車料金も払わないという。 トニーはドーナツとコーヒーがタダになる事も・・と。 ジヴァはギブスが怒るというが、トニーは知らないから 怒られないという。 そこにギブスがやってきて何を知らない というのか? と尋ねる。 ジヴァのスピード違反の件ですと トニーは誤魔化すが、絶対にたたかれると思い心の準備を する。 叩かれた瞬間ジヴァも一緒になって痛そうな顔をする。 ギブス大佐が死亡したのだとして行くぞと語る。 ジヴァとシニーに叩かれて喜んでないか? と語る。 ・現場の花屋 窓に2発の銃弾の痕。 そしてデスクや壁には血が飛び散って いた。 大きな音がした筈・・マクギーは何人かは銃声を 聞いていると語り薬莢も落ちていることを語る。 トニーはこの辺では銃声は珍しくもないという。 店の清掃員 が発見し通報。 金庫がカラだというと現場には爪痕が落ちて いた。 誰かが噛みちぎったものみたいだとトニー。 ダッキーが遅れてやってくる。 ジミーが私用で戻らず仕方ないので一人で来たという。 ブリーナからの電話でウェディングに頼んでいたケータリン グ業者が突然店じまいをしてしまったそうだと。 めそめそ 泣いて大変そうだったという。 泣いていたのはブリーナでは なく彼の方だというとジヴァは笑う。 被害者はジャック・ウォレス大佐と店の主人デクスター・ マーフィだというトニー。 一見ただの強盗だとするマクギー だがギブスはこれが有るとして留守電に入っているメッセー ジを再生する。 死因は明らかだが最終的な判断はここでは 控えるというダッキー。 大佐の服を脱がせるとそこには 何かのユニフォームのようなものを着ていた。 「まさかヒーローのコスチュームなのか」 ・NCISオフィス ウォレス大佐はイラク戦争に従軍し勲章も受けている。 誰が銘々しているのか? というギブスに自分たちだという。 特殊能力はないがコスチュームを着て町を見回ったり、 チャリティの募金活動などをしているというマクギー。 ジヴァはウェブサイトが 有るのかと驚く。 マクギーは地域グループもあるし統括組織 を作る話もあるという。 危険は付きもので落書きや路上強盗 の犯人を追ったりもすると。 つまり自警団ねとジヴァ。 留守電の主は復讐を誓っていたと。 マクギーは電話を追跡するとし、ジヴァは上官と話をすると いう。 トニーはemailを調べると語る。 ヴァンスはオフィスでウェンディ・ミラーというグローブ誌 の記者と会話していてギブスがやってくると二人は顔見知り であった。 ヴァンスはギブスの元妻かと問うが古い付き合い だという。 実はウェンディの元に2日前に亡くなったウォレス大佐から 連絡が有り用件は分からないがコスチュームを身につけていた 人でしょと。 大佐は元エネルギー省の機密プログラムを指揮 していて危険地域に於ける核物質の拡散防止をしていたのだ という。 旧ソ連時代のウランは高く売れるというウェンディ。 マスコミが知れば派手なタイトルを付けるだろうとのこと。 機密資料はウェンディが既に手にしており、捜査中の記事の 発表は控えてもらう変わりに、ウェンディに情報の流れを 知らせることを約束する。 連絡係としてギブスが指名される が・・実はウェンディはトニーの元フィアンセだった。 先日のエピソードでトニーがウェンディから の手紙に於いて逢いたいとの知らせが届いていたよね。 それを興味深く眺めていたジヴァとマクギーの光景は今でも 目に浮かぶんだけど・・・ ウェンディとトニーがどのような場面で再会し、そして どんな顔・リアクションをするのか楽しみでもある。 冒頭での連絡係はギブスだとされていたけど気がつくとトニー にその役目は丸投げされている 笑。 でもトニーはウェンディとは組まないとして拒む姿。 そもそもウェンディとトニーは何故別れてしまったのか。 その件で過去を掘り下げていくことになるのかって感じでした。 ギブスはウェンディと最初に逢った時にはまだトリビューン? と語っていたけど、二人は当時から刑事とマスコミ記者の 関係だったのでしょうかと思ったけど実際にはトニーと付き 合っていた頃には音楽教師だったようだ。 しかもシナリオは奇妙な事件。 ネタかと思うものがあるけど ヒーローはあまり派手に行動を取るものだから自分のテリト リーを脅かされると思ったものから敬遠されるし、嫌悪感を 抱くとその怒りは途端に大きくなる。 マクギーがヒーローネタで盛り上がっているのでトニーが 逃げるとアビー自身が子ネコ姿。 元々アビーは結構前から動物愛護的行動をドラマの中では していたので影のヒーロー的役割を持っている。 シュルター の世界ではロックスターよ! とはアビー談。 悪党は集中治療室 ICU に送るという所から つけて居る様だ。 足を洗って いる。 一度は容疑者として疑われるが、動画はヤラセ。 その時の金を 払わなかったので金を取りに行ったとのこと。 事件当時は老人ホームにいてアリバイ がある。 湖から190リットルの汚水を回収して、それを垂れ流した会社 のロビーにぶちまけていた。 次第にそのDNAも判明していく。 クインテーロだった。 動画の酔っ払いも同様に車のナンバーから彼だと判明。 ・大佐の身につけていたコスチュームのマーク トンカチとコンパスが書かれている。 CyberVidという動画 サイトに半年前にアップされた動画にも酔っ払いと争って いる動画映像がありウォレスたちが制圧している。 この動画の中でウォレスと大佐はヒーローとなっていた。 動画の撮影者はICU。 すると顔を見ただけでウェンディはすぐに名前が分かってい た。 撮影者はクラレンス・トベットでギャング対策運動をしている。 ・大佐の遺体には多くの傷跡。 あごを2度骨折。 ナイフによる傷 は多数。 銃弾がかすめた痕もある。 これらヒーローに共通するのは、漫画に傾倒している以外に ・暴力犯罪、虐待、惨事の被害者であること。 大佐は妻を出産で亡くし、娘はショッピングモールのバルコ ニーの崩壊で亡くしている。 だからこそ建築基準違反が専門 でそれを犯す物は許せない。 ・トニーはダッキーに悩みを語る。 初めて遭った時からトニーの悩みは分かって居たというダッ キー。 ギブスも最愛のシャノンを失い、トニーは自信を失って いたこと。 ジェスロは結婚を繰り返して、独りとなり、傷つ かない道を選んでいた。 トニーが孤独なのは苦しみを乗り越え られていない。 ウェンディは結婚式前日に突然やっぱり結婚は 辞めたと言われてその後9年間音信不通になっていたという。 ・ダッキーの検視仲間 別の管区でヒーローが殺されていたことを知る。 被害者はヒーロー4人、現場は3カ所。 トニーはウチはマスコミとは組まないとしていたし、ギブス からは聞いていないとしていたけどアビーがそれを告げに来て いた。 ウェンディの方は私も嫌だがプロらしく接して欲しいと語って いる。 上述したけど何故二人は別れたのか。 アビーは知らなかったのか 「クリスマスにはランチに誘ったし一度は結婚を約束した仲 だもの」と語る光景がある。 アビーは嬉しそうに記念撮影。 トニーがギブスにクレームを入れる中で、ジヴァとマクギーが 興味深そうに見守っている光景が有る。 トニーがウェンディの取り調べを行う際に クリスマスに誘ったときのことについて質問する。 「逢いたいと思っただけ。 」 笑えることにジヴァとマクギーがドアの所で聞き耳を立てて いる。 トニーも気がついて問いただす光景があり、ジヴァが 必死に言い訳しているところが可愛い。 でもウェンディが美人 だと知るとジヴァさんの顔が曇ったような感じに見えるんだ よね。 ジヴァはトニーとウェンディの関係が気になるらしい。 トニーとしては珍しく無口な光景が有って、彼自身は「仕事 をしている」と語るがやはり彼女との過去に悩んでいるよう に見える。 クラレンスの元にいきその後はクインテーロの元にいく。 その際にもジヴァはトニーがウェンディとどうして別れたのか を尋ねる。 トニーが急ブレーキをかけたのでジヴァは怒らせた と思ったのか謝罪していたけれど、実際には尾行しているもの がいるとしてその相手がウェンディだった。 突然ウェンディの車は爆発。 トニーが駐めたお陰で助かる。 アビーによると80kmのスピードを出すと爆発する筈だったが 急ブレーキをかけたお陰で助かっている。 ダンボールと燃焼促進剤が使われて居ること。 「犯人はトニーかも」 Abby 「それを言うな」 Gibbs この辺はDlifeの吹き替え版では省略されていた気がする。 ・クラレンス・トベット Kevin Christy 何でボクが撮影したと分かったというけれど、しっかり練習 している時のシャツはICUのロゴ付き。 ただ父親のウェイン Ray Wise は息子の行動を気に入らず、 父親の付き人のトム Tom Lind を勝手に使うなと叱る。 「ファミリー・ビジネスを継がないから怒っている」 Clarence 「気持ちは分かる」 Ziva 写真を見せて誰なのかを尋ねると名前は知らないが車のナン バーは覚えていた。 ・ウェンディの車は爆発 ウェンディの資料を見ると過去の新聞記事が有る。 何度か大佐とは接触した痕があり、三度も記事を提供してい る。 ウェンディを問い詰めることになる。 ただ言わねばならない状況になり 「軍事費の暴露記事」に協力してもらったという。 トニーにウェンディの言っていることは本当かと問うヴァンス。 ウェンディは自分で身を守るというが護衛官はつけさせて もらうという。 ジヴァかトニーが護衛官となる。 会う為じゃなくて情報を引き出す為だと。 「結婚破棄から9年間音信不通だった」 というトニーの言葉を聞く限りでは、婚約破棄したのはウェ ンディの方みたいだね。 ただトニーは理由が分かっていない。 二人はキスする。 好きな香水。 でも子供フレッドと子守のティナの姿で関係を邪魔された。 ティナはギブス並の威圧感。 何も喋らないというのは何を考えているのか分からないので 怖いね。 ティナと言えばティナ・ターナー、ティナ・フェイ だ。 色々とフレッドと話そうとするトニー。 当然その際にはウェンディのことが話題になる。 「食欲が無い。 」としてトニーは一貫していたね。 「混乱してる。 」 「元婚約者とキスしたから? 」 「独身同士だから問題ない」 「一度痛い目に遭っている」 どうしたいのか・・ ・おとり捜査 街角でおとり捜査していたけど、買春でも取り締まっていた のか? そこら居たのはスパンダクシア、ウィップコード、 ボルトカッターの三名。 ・三人をNCISに連行した際にトニーもヒーローごっこをして いてギブスに対して 「マクギーもこうなるところでした」 というところが笑える。 ・アビーは現実のヒーローだとして写真を撮っている所が 笑える。 D 携帯の基地局から事件当時必ず現れる携帯があるという。 該当者はクラレンス・トベット。 競合のヒーローを殺したというが、ギブスはそれを否定する。 携帯だけがクラレンスの名義。 ジヴァが電話するとトムにかかってしまう。 犯人だと。 税金対策で息子名義にいたのだろうと。 最後に息子のクラレンスが上手いことトムをぶちのめした。 ギブスと手を逢わせてお辞儀し合う辺りが面白かったね。 結局犯罪多発の物騒な土地にして地価を下げては安く買収 しようとしていた。 記者が気がつくのを恐れて殺そうとして いたこと。 トニーは車酔いが激しいらしい。 薬がないと大変だ としていたけど意外かも。 「調子はどうかい」って二人に語るけど、このトニーのセリフ を聞くと 「FRIENDS」のJoey Tribbianiを思い出すのは私だけ でしょうか 笑 ジヴァとウェンディに挟まれてトニーは居心地悪そうだったな。 ・ウェンディが結婚から逃げた理由 運命の人が早く現れすぎた。 本気の恋をさけていた。 刑事と別れて強欲なブローカーと結婚した。 誘ったのは心の準備が出来たから。 最近のコメント• に より• に より• に muse405 より• に muse405 より• に より アーカイブ• カテゴリー• 181• 117• 146• 157• 142• 152• 147• 270• 6 メタ情報• ツイッター.

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【あらすじ】どれくらい知っていますか?原作『ピーター・パン』の”超細かい”ストーリーと設定

ウェンディ の 花屋 に 来 ない で

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ジュリアンを求めて Part1

ウェンディ の 花屋 に 来 ない で

あたしが仏頂面で呻いていたからだろう。 「むむむむっ」 オウカさんが呆れ混じりの声と共に、あたしの頭を小突いた。 「いたっ」 「何してるの、ウェンディ?」 「あっ、オウカさん」 「なんだか不満そうな声を上げてたけど、なんかあったの?」 む。 そう言われても素直に口にするのは憚られた。 なんせ自分でもみっともないと思っているからだ。 「あ、いやその……」 「さっきからルノワールを見てたみたいだけど?」 「うっ……!」 ば、ばれてる……っ。 「物陰からじっと見つめちゃって……しかも恨めしげに」 「うぅっ……っ!!」 「いや……羨ましげに?」 「ぅぅぅ……」 「さてはあんた……」 そこでオウカさんはズバリ、核心をついた。 「ルノワールが自分の代わりにお嬢様付きの護衛になったもんだから嫉妬してるんでしょう?」 「うぐぅ……っ!!?」 完璧に心の中を言い当てられたあたしはグウの音も出なかった。 「はぁ、全く」 「だ、だって」 そりゃあ、ルノワールがとんでもなく強い少女だという話は聞いた。 それに比べて、あたしはロクにお嬢様を守ることが出来なかったダメ護衛だ。 あのような事件があった上に、未だにお嬢様にはいつ危険が襲いかかって来てもおかしくない状況。 別の護衛が付くのは当然だ。 それは分かってる、分かってはいるんだけれど。 「はぁ、あんたもいい歳でしょうに」 「あ、あたしにとっては大事なアイデンティティだったんですよっ」 しかも何さ、あの子ったら。 メフィルお嬢様とも非常に仲良くやっているじゃないの。 現に今もあたしの視線の先では、食後の紅茶を楽しみながら、お嬢様と談笑しているルノワールの姿があった。 それだけじゃない。 屋敷の誰もがルノワールに好意を抱いており、誉めそやす。 「だって、あたしは……」 若かりし頃は王宮の近衛騎士団にも誘われたことがある。 一丁前に戦闘訓練も受けていたのだ。 ローゼス夫妻以外のメイド達の中で最も戦闘能力に優れている。 それが唯一の誇れることだったのに。 他に、あたしが屋敷内で優れている部分なんてないのに。 「……別に戦闘能力が全てじゃないでしょう?」 「そ、それはそうですけど」 自分だって好ましからぬ態度だというのは分かっている。 みっともない感情、情けない姿、幼稚な態度だ。 だけど心境が複雑なのはどうしようもない。 「まぁウェンディの気持ちもわからんでもないけどねぇ」 そこで何を思ったのか。 チラリとルノワールへと視線を向け、突然オウカさんは大声を上げた。 「おぉ~い! ルノワールちょっとこっちおいで~」 のんびりとした声。 オウカさんの声が聞こえたのか、ルノワールのみならず、隣にいたメフィルお嬢様もこちらに顔を向けていた。 普通の貴族の屋敷であれば、主人のお茶の相手をしている使用人を呼び出すなど言語道断であるが、この辺りファウグストス家は相変わらず寛容であった。 「オウカさん、何か御用ですか?」 「いやさ。 確かルノワールって午後出かけるんだよね?」 「はい。 食材の買い出しに行くつもりですが」 「ウェンディも一緒に行きたいってさ」 えっ!? そんなこと言ってない! 「へぇ。 珍しいじゃない。 ウェンディが食材の買い物に行きたい、なんて」 いつの間にやら傍までやって来ていたメフィルお嬢様が楽しそうに囁く。 ちなみにお嬢様とは先日帰ってきたその日に挨拶を交わしていた。 ユリシア様の言葉の通り、彼女は不甲斐ないあたしに対しても感謝の念を抱いているらしく、以前と変わらず優しく接してくださっている。 あたしが狼狽えていると、満面の笑顔を作ったルノワールが、はしゃぎ気味に言った。 「そうなのですか! では是非とも御一緒しましょう」 その顔は生き生きとしており、あたしと一緒に買い物に出かけることを心底から嬉しいと感じてくれているのだろうと思う。 あたしとしては複雑な気分だったけれど。 「ちょ、ちょっとオウカさん?」 小声でオウカさんに囁きかけると彼女は楽しそうに言った。 「いいから、一緒に出かけておいで」 ニヤニヤとした笑みを浮かべながら、 「見ているだけじゃ分からないだろう?」 そうオウカさんは言った。 要領が得られず、あたしは問い返した。 「何がですか?」 「さぁて。 なんでしょう?」 「???」 結局オウカさんは優しい表情で微笑むばかりであった。 中央にはメフィルお嬢様。 その左隣にルノワール、右隣があたし。 元々はルノワールと二人で外出するつもりであったが、メフィルお嬢様も同行したいと仰ったため、こういう形になった。 「ふふ、ウェンディとこうして街を歩くのも久しぶりね」 「そ、そうですね」 ぎこちなく返事をした。 街を歩き始めてから、あたしは自分の不明を恥じていた。 お嬢様は以前あたしと一緒に街を歩いている時に賊に襲われたのだ。 考えてみれば、彼女はあたしと一緒に居ると、あの時の襲撃のことを思い出してしまうのではないか。 そんなことに今更ながら思い至り、無神経な自分が嫌になってくる。 やはり色んな意味であたしが護衛をすることはメフィルお嬢様の為にならない。 そう、感じた。 「どうしたの? 元気がないわね、ウェンディ」 しかしメフィルお嬢様にはそのような様子は見られない。 恐怖心を抱いているようには、とてもではないが見えなかった。 むしろひどく安心しているような表情で、微笑んでいる。 「いえ……」 あたしが曖昧な返事を返した時。 「……」 スっとルノワールが前に躍り出た。 優雅な足取り、自然な所作で。 ルノワールは顔色一つ変えることなく、メフィルお嬢様の傍に寄ると、彼女と歩く速度を合わせた。 そんなルノワールを横目でチラリと確認するメフィルお嬢様。 (……どうしたのだろう?) 初め、あたしは彼女達の行動・仕草の意味が分からなかった。 だが、すぐに前方から歩いて来る若い男性4人組が視界に入ってきたことで、合点がいった。 以前の襲撃事件の影響でメフィルお嬢様は男性恐怖症になってしまったと聞いている。 彼女は若い男性が近くに来るだけで、恐怖心を覚えるらしい。 故にルノワールは、お嬢様と男性との間に立ちはだかる壁になったのだろう。 そうして周囲に、メフィルお嬢様とすれ違う可能性のある若い男性が居なくなると、ルノワールは再び、一歩後ろに付き従うような立ち位置に戻った。 随分と慣れた様子である。 あたしが心の中でまたしても敗北感に打ちひしがれている間もメフィルお嬢様は私に話しかけてくださった。 「貴女の居ない間にも色んなことがあったわ」 「……は、はい」 「ほら、あのお店。 昔二人で入ったの覚えている?」 「もちろん覚えています」 「ふふ、あの時はウェンディがお店の人と喧嘩しちゃって大変だったわね」 くすくすと笑みをこぼしながら話すメフィルお嬢様。 「そ、そうでしたっけ?」 あたしはお世辞にも話し上手とは言い難い。 むしろひどく口下手である。 しかしそんなあたしとの会話もメフィルお嬢様はとても楽しんでいるようだった。 「ええ、そうよ」 そんな事実がなんだか、嬉しい。 こんなやり取りがもう一度出来るなんて。 とても嬉しくて。 胸が熱くて。 彼女と共に過ごしていた日々が急に想起された。 行き場を失った私を拾ってくださったユリシア様。 何をしても上手く出来なかったあたしを根気よく一人前のメイドとして育ててくれたシリーさんとオウカさん。 おっちょこちょいなあたしをいつも支えてくれるエトナ。 屋敷のムードメーカーとして周囲を元気づけるアリーとイリー。 そして。 敬愛すべき主の娘。 母親に似て、美しく聡明……慈愛に満ちた優しい少女。 「それからこの前新しい花屋さんが出来たのよ」 「はい……」 いけない……声が震えている。 「ウェンディが帰ってきたら是非一緒に行きたいと……」 「……はい…………」 気づけば、あたしの瞳には熱い雫が溜まっていた。 「ウェンディ……」 「す、すいません……」 あぁ、こんな往来で恥ずかしい。 メフィルお嬢様も困っているではないか。 あたしは昔から本当に泣き虫で、それはこの歳になっても変わっていない。 あの日、襲われた時も今日のように天気の良い日だった。 メフィルお嬢様と一緒に、他愛のない話をしながら、アゲハの街を歩いていたのだ。 そんな日常に差した暗い影。 突然の事態に為す術なく倒れたあたし。 悔しくて情けなくて。 お嬢様は大変に傷つかれたというのに、あたしは何も出来なかった。 「……ぁ」 気付けば、今まであたしとメフィルお嬢様との会話を邪魔しないようにと、一人黙って付き添っていたルノワールの真摯な瞳があたしを見つめていた。 その隣ではメフィルお嬢様も優しい表情であたしを見つめている。 その目にはあたしを厭う感情は無かった。 ただただ、あたしを想う気持ちだけが在った。 あたしがルノワールの名前を呼んだのは、この時が初めてだった。

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