まいり まし た 入間 くん bl。 【魔入りました!入間くん】最強キャラランキング【ネタバレ有り】

魔入りました!入間くんネタバレ161話(最新話)!考察や感想も!【褒め円陣】

まいり まし た 入間 くん bl

教師陣はてんてこまいでした。 つぶらな瞳で闇夜でも周りを見通し敵の寝床を奪いとる、巣リス。 美味しそうな匂いで獲物を誘い血を吸うステーキコウモリ。 鳥の頭で人の声をマネし、獲物を呼ぶ頭鳥草。 朝に動きすぎて判断力や体力が低下した生徒たちを、夜はこれらの魔獣たちが見逃さないのです。 そのため毎年1日目の夜は怪我人が続出。 パニックはパニックを呼び、心が折れてリタイアと叫んでしまいます。 リタイアした生徒が頭鳥草に食われそうになっていたところ、カルエゴがケルベロビュートで助けにきました。 「フン・・・この魔獣のポイントは貴様には入らんからな。 」 カルエゴは生徒に案内係に従っていけと指示すると、「まったく、私まで現場に駆り出されるとは・・・。 」とイラ立っている様子。 一方救護班のブエル・ブルシェンコは、運ばれてくる生徒をヒールの能力で治療していました。 救護テントに来る生徒たちは、ここで5分の1ほどリタイアするのだとか。 そして新たに幻覚にやられた生徒が運ばれてきました。 幻覚にかかった生徒は、幻覚ヅルの餌食になった者。 幻覚ヅルは、獲物に幻覚をかけて囲い込み、じわじわ食べる魔物で、助けが来るまで幻覚から抜け出せないのです。 そのように自力で助けが呼べない生徒には、占星術教師オリアスの力が不可欠でした。 「さぁて、次に助けが必要な生徒がいるのはぁ~?」 オリアスはそう言ってポトッと木の枝を落とします。 」とオリアスが木の枝が向いた方向を指さすと、教師がそちらの方向に走っていきました。 オリアスの能力は、ラッキーハッピー。 オリアスが監督を任されてから、収穫祭の死傷者は大幅に減少していました。 「オリアス先生やカルエゴ先生がいれば安心!」という教師に、油断はダメだと真剣な顔でいうオリアス。 「俺のラッキーにだってカバーできないことはあるもの。 」 その頃、収穫祭のジャングルを上空から見下ろすカルエゴ。 「悲鳴がこだまし、獣の眼光が獲物を探す。 一度足を取られた者から落ちていくのが収穫祭だ・・・。 」 一方ハルノ、コナツ、アヅキ、ドサンコの4人。 「疲れたぁ~。 」 「汗ベタベタ~。 」 「お腹すいたぁ~~。 」 と疲れ切っている様子。 「リタイアする・・・?」とハルノが口にし、「もう限界かも」とアヅキも同調します。 しかし2年になったらクラスが変わってしまうかもしれないし、もう少しみんなで頑張りたいというコナツ。 そんなコナツの言葉に一同が、前向きになって頑張ろうと言いかけたとき、後ろから大きなカエルの魔獣が現れました。 「やっぱりリタイアしよーよー!!」 泣きながら魔獣から逃げるハルノたち。 その時突然目の前に光が差し込んできました。 魔獣から逃げるため、「おじゃましまーす!!」と城の中に突撃するハルノたち。 すると城の壁に火の明かりがつき、どこからか声が聞こえてきました。 「誰だ・・・我が城に土足で入り・・・我が眠りを・・・妨げるものは・・・。 」 そして黒い影が現れ、ハルノたちは怯えます。 「誰だよ。 お前ら。 」 そういって姿を現したのは、アブノーマルクラスが誇る美少年悪魔、アガレス・ピケロでした。 アガレスの顔を見たハルノたちはイケメンだと驚いて、目を輝かせるのでした。 魔入りました!入間くん【第110話】叫び声響く夜の感想 リタイア続出の初日の夜。 ジャングルの中になぜか城があり、その城主がまさかのアブノーマルクラスのアガレスでした。 女子たちは一瞬で心を奪われていたようですが、どんな展開になるのでしょうか? 次回の魔入りました!入間くん【第111話】が掲載される週刊少年チャンピオン28号の発売日は6月13日になります。

次の

#魔入りました!入間くん #入間受け 【腐】鈴木入間の災難

まいり まし た 入間 くん bl

その日の朝、入間はとにかく慌てていた。 前の晩に、アリさんこと悪食の指輪に遅くまで絡まれ……もとい、話していたせいでつい寝坊してしまったのだ。 それでも、いつもテキパキと身の回りの世話をしてくれるオペラがいれば大した問題ではなかったかもしれない。 しかしその日に限って、当のオペラは寝込んで呻いているサリバンの看病に追われ、入間のことまで中々手が回らなかった。 どうやら昨日、魔界三傑で集まり酒盛りを開いたのはいいが、いい歳して飲みすぎたらしい。 「入間くんごめんね。 見送り出来なくて」 「そんなのかまわないよ。 おじいちゃんこそ大丈夫?」 急ぎながらも、心配してわざわざ見舞いに来てくれる優しい孫に感激したサリバンはガバッと上体を起こす。 「ありがとうすぐ治るよ! 入間くんいってらっしゃいの抱っこ……ゔっ」 止せばいいものを、勢いよく起き上がったせいで気分が悪くなり、口を押さえ顔を青くするサリバン。 「おじいちゃん!」 慌てる入間とは反対にいたって平静なオペラは素早くタライを差し出し、その背をやや乱暴にさする。 「理事長ご安静に。 ただでさえ二日酔いなのに、これ以上老体に鞭打つ真似してどうするんです」 「うゔっ……こんな時くらいもうちょい優しくしてよ」 いつも通りのオペラに苦笑いしつつ、時計に目を遣るとかなり際どい時間になっている。 「うわっ、もうこんな時間! じゃあ僕学校行くね」 「あ、入間様いつもの香水を……」 「いいよ、オペラさんはおじいちゃんを看ていて。 香水はどこ?」 申し訳なさそうにしながら、オペラは扉を指で差し示す。 「ではお言葉に甘えて……香水は向かいの部屋にある陳列棚の3列目左端です」 「ありがとう! いってきます」 「お気をつけて」 手を振りながら、行儀が悪いと思いつつ入間は向かいの部屋まで走る。 「えーと、3列目3列目……これだ!」 アンティークな陳列棚から硝子製のビンを手に取り、急いで体に振りかける。 「よし、これで完璧! 早く行かなきゃ」 念の為、先に行かせておいた友人のアスモデウスとクララはそろそろ学校に着いてる頃だ。 入間はそのまま足早に屋敷を出ていった。 しかしこの時、入間は遅刻してでも香水瓶の場所をよく確かめるべきだったのだ。 彼が振りかけた香水があったのは陳列棚3列目の「右端」である。 勿論いつも使う人間の匂いを消す香水ではない。 問題児クラスの皆はそれぞれ騒がしく、授業開始までの時間を潰していた。 入間が最後のようだが、とりあえず間に合ったことにホッと息をつく。 「入間様!」 「イルマちおはよー」 入間の登校を待ち侘びていたアスモデウスとクララが我先にと駆け寄ってくる。 「二人共おはよう。 ごめんね、せっかく迎えに来てくれたのに先に行ってもらって」 謝りつつ、いつも通り人の良い笑みを二人に向けて浮かべる。 「とんでもございません! 入間様が間に合ってなによりです。 私、もう少しでひとっ飛びして迎えに行くところでした」 「はは、アズくんそれはちょっと……気持ちは嬉しいけど」 アスモデウスのことだから本気なのだろうが、そんなことしたらますます目立ってしまうので、断固阻止しなければならない。 入間は魔界の中でただ一人の人間だ。 悪魔たちにとって、この上ない貴重な捕食対象であることがバレたら即彼らの胃の中だろう。 慣れたせいで最近麻痺しつつあるが、極力注目されないようにしなければならない。 「それにしても、走ったから暑いや」 額に薄く浮いた汗をおじいちゃんの刺繍入りハンカチで拭う。 「さあ、みんなで今日も一日……て、クララなに?」 突然背中に重みを感じて入間が後ろを見ると、クララが背に張り付いている。 その上、どうしてか首に顔を埋めて思い切り匂いを嗅ぎはじめたのだ。 「え、クララ? いきなりどうしたの?」 クララが突拍子もない行動に出るのはいつものことだが、流石にこの異様な状況には入間も戸惑った。 「イルマちから、なんかイイ匂いするー」 犬のように鼻を擦り付けられ、首筋にゾクゾクとした感覚が走る。 「ちょっと、くすぐったいよ」 「おい、アホクララ! 入間様に対して無礼だぞ! 離れろっ」 「やーだね」 べえっと舌を出して、なおもしがみつくクララにプッツンときたアスモデウスは、こめかみに青筋を立て入間から離そうとするが、珍獣も負けじとしぶとく粘る。 「おいおい騒がしいなお前ら。 朝から何してんだよ」 何やら面白そうなことが起きていると、好奇心旺盛なクラスメイト達が三人に近づいてくる。 「失せろ。 見世物じゃないぞ」 「いや珍獣と首席がやりあってるとこなんて普通に見世物だろ」 「貴様ぁっ」 指を差してヘラヘラ笑うジャズを睨みながら、アスモデウスはいつか燃やしてやるとこの瞬間心に決めた。 「もうクララいい加減離れてよぉ、僕授業の用意しなきゃ」 「やー。 イルマちの匂いすっごく美味しそうだし、胸キュンするんだもん」 「お、美味しそう……しかも胸キュンて」 確かに朝香水を振りかけたが、それは人間の匂いを消すだけのはずだ。 一体どうしてクララがこんな風になっているのか入間には分からなかった。 「本当だ。 入間くん何かすげえ甘くて良い匂いする」 「ねー、するよね?」 汗をかいたことによりさらに濃くなった香りをリードが鼻をひくつかせながら吸い込む。 それを皮切りに、周りに集まっていた他のクラスメイトからも、次々に香りを嗅がれ入間は内心悲鳴を上げた。 こんなに大勢から匂いをかがれると、なんだかとてつもなく恥ずかしくなってきて居心地が悪い。 「なんだろな、この香り。 花のような極上の菓子のような……」 「も、もういいでしょ! みんなも席につかなきゃ」 入間が優しくクララを背から降ろし、みんなをやんわり押しのける。 朝から一体何なのだろうと訝しがっていると、リードがいきなり真剣な顔で小さな肩をつかむ。 「え、え、なに? まだ何か」 「僕……その、入間くん見てるとドキドキが止まらないというか、なんつうかすげえ可愛く見える! どうしよう!」 「えぇぇぇっ!?」 「どうしよう」などと言われても、入間としてはどうしようもない。 「本当私より可愛いなんて! 許せない」 「入間くんの全部、盗んでしまいたいな」 「イロイロ……教えル」 人気アクドルのくろむこと、クロケルに理不尽な恨みを抱かれ、ジャズにはよく分からない口説き文句で迫られ、もうアロケルに至っては意味不明である。 入間の頭はいい加減パンクしそうだ。 しかも、さらに他のクラスメイトも入間の香りに当てられて正気でなくなってしまったのか、グイグイ押し迫ってくる。 「入間殿は、拙者一推しのイルミちゃんによく似てて正直めちゃ好みでござる」 「僕のベッドで一緒に寝ない?」 「私、貴方となら燃えるような恋が出来そう!ね、どう?」 「ひ、ひぃっ」 取って喰らおうとせんばかりに次々と迫って来るクラスメイト達に、もはや入間は恐怖すら覚えた。 「みんな落ち着い……イテッ」 彼らから逃げるために後ずさっているうちに何か固いものにぶつかる。 「ごめん……て、サブノックくん!」 見上げると、堂々たる巨躯に金髪の男が憮然と立っている。 「主ら騒がしいぞ。 ここはかつて魔王がいた神聖な場所だ、静かにしろ」 もっともな意見だ。 入間は他の皆と違ってまともなサブノックに救われたような気がして顔を輝かせた。 「君は大丈夫なんだね、良かった! みんな朝からおかしいんだ」 「全くどうかしてるな……己のモノに手を出そうとするなんて」 「は?」 一瞬意味が理解できず、入間の目が点になる。 そして、こちらを見つめる金獅子と視線があった途端、その頬がポッと赤くなるのを目の当たりにして背筋に凄まじい悪寒が走った。 「主は未来の魔王たる己の花嫁となる運命なのだからな」 「は、はなよめぇ? て、うわぁっ」 「あ! てめえ、入間くんをどこに連れていきやがる! 返せっ」 岩石のように頑丈な腕が華奢な体を軽く持ち上げ、皆の抗議もどこ吹く風で王の教室から出ていこうとする。 サブノックも少しもまともではなかった……いっそこれが悪夢であったらいいのに、と入間は乗せられた肩で揺られながら泣きそうになる。 そして、極めつけにとんでもないことを金獅子が言い放つ。 「これから式をあげにいくぞ花嫁よ」 「えっ……イヤイヤイヤま、待ってぇーー!! 誰か助けてぇぇぇぇぇ」 今更ながら、大きな危機感を覚えた入間は足を激しくバタつかせて暴れるが、これほど体格差があると抵抗にもならない。 「もうだめだ」と彼が諦めかけた時、突然サブノックだけをピンポイントで狙った小さな火球が襲う。 「うぉっ!?」 「入間様を離せ!」 怒り心頭のアスモデウスが飛ばした火は金髪を少し焦がし、そのまま壁にぶつかり燃え跡を残す。 ダメージはないようだが、サブノックが怯んだ拍子に入間は床に落とされてしまう。 「イテテ……」 「入間様! こちらへ」 「へ? あ、うわわっ」 強引にアスモデウスの手に引かれ、二人は王の教室から飛び出していく。 後ろのほうで問題児たちが何か叫んでいたが、走っているうちにやがて聞こえなくなった。 それからどれほど走っただろうか、息切れを起こしそうになったところでアスモデウスの足が古びた部屋の前で立ち止まる。 「この教室には誰もいないようです。 とりあえずこちらに避難しましょう」 「う、うん」 アスモデウスに言われるまま、入間は部屋に逃げるように入る。 中は長い間使われてないようで、埃っぽい上ガラクタも散乱している。 念の為ドアから外を見回してみるが、皆が追いかけてくる様子もなく、ひとまず危機を脱したようで胸をなでおろした。 「入間様、お怪我はございませんか?」 心配そうに覗き込んでくるアスモデウスに「大丈夫」と疲れた笑顔で返す。 「助けてくれてありがとうアズくん。 でも炎で攻撃はやり過ぎだよ?」 「申し訳ありません、入間様に不埒なマネをしようとした連中についカッとなってしまって……」 シュンとうなだれるアスモデウスに、入間は慌ててフォローを入れる。 「いや、でも凄く助かったよ! みんなおかしくなっちゃって困ってたんだ。 アズくんはいつも通りでホッとしたよ」 「あの連中、本当どうかしてましたね」 「うん、香りがどうとか言ってたから多分朝つけた香水のせいだと思うんだけど」 いくら入間が鈍感と言えども気づき始めていた、あの香水がいつものものではないということを。 博識なアスモデウスなら何か知っているかもしれない。 一つ聞いてみようと口を開こうとしたところで、当のアスモデウスがボソリと何やら不穏な台詞を口走る。 「私の入間様に手を出そうとするとは」 「うん、手を出すなんて……え?」 既視感のある台詞。 まさかアスモデウスもと思った次の瞬間、突然視界が反転し、気づいた時には埃まみれの床に縫い付けられていた。 端的にいうとつまりは押し倒されていた。 「は、ははアズくんどうしたの?」 人間は本当に切羽詰まると乾いた笑いが出ることを入間は知った。 「入間様のこの甘い香り……とても蠱惑的でさっきからたまらないんです」 真上から覗き込んでくるアスモデウスの瞳はうっとりと潤み、白い頬はバラのように色付いている。 もし女子だったらドキドキするに違いないシチュエーションだ。 同じく入間の胸もドキドキしていた。 恐怖と緊張から。 「ま、待ってアズくん少し落ち着こうよ、ね?」 「入間様……」 まるで聞いちゃいないアスモデウスの艶めかしい唇が入間にどんどん迫ってくる。 「ひっ……」 「お慕いしております」 まさに唇が触れそうになる寸前、入間の恐怖はここにきてとうとう頂点に達した。 「いやあああああああーーー!!!!」 直後、古びた教室からつんざくような悲鳴とゴンという鈍い音、それから人が倒れる騒音が鳴り響いた。 どうしてそんなものがサリバン邸にあったのかは知らないし、知りたくもない。 しかしこの香水が、巡りに巡って息子に被害を及ぼすことになってしまったのはアムリリス本人とて想像していなかったであろう。 オペラは、自分が香水を取りに行かなかったことを酷く悔いて謝罪したが、入間は今回起きた騒動は全て自分の責任だと思っている。 ただ、今後彼があの陳列棚に触ることは絶対にないだろう。 あんな災難に遭うのは二度とごめんだからだ。 何よりも、キスされる寸前につい側に落ちていた壺で殴りつけてしまったアスモデウスには、明日一番にきちんと謝らなければならない。 しかし一方で、キスされそうになった相手にどんな顔をして声をかけるべきか、それを考えると入間は憂鬱なため息をつくしかなかったのであった。

次の

魔入りました!入間くんネタバレ161話(最新話)!考察や感想も!【褒め円陣】

まいり まし た 入間 くん bl

教師陣はてんてこまいでした。 つぶらな瞳で闇夜でも周りを見通し敵の寝床を奪いとる、巣リス。 美味しそうな匂いで獲物を誘い血を吸うステーキコウモリ。 鳥の頭で人の声をマネし、獲物を呼ぶ頭鳥草。 朝に動きすぎて判断力や体力が低下した生徒たちを、夜はこれらの魔獣たちが見逃さないのです。 そのため毎年1日目の夜は怪我人が続出。 パニックはパニックを呼び、心が折れてリタイアと叫んでしまいます。 リタイアした生徒が頭鳥草に食われそうになっていたところ、カルエゴがケルベロビュートで助けにきました。 「フン・・・この魔獣のポイントは貴様には入らんからな。 」 カルエゴは生徒に案内係に従っていけと指示すると、「まったく、私まで現場に駆り出されるとは・・・。 」とイラ立っている様子。 一方救護班のブエル・ブルシェンコは、運ばれてくる生徒をヒールの能力で治療していました。 救護テントに来る生徒たちは、ここで5分の1ほどリタイアするのだとか。 そして新たに幻覚にやられた生徒が運ばれてきました。 幻覚にかかった生徒は、幻覚ヅルの餌食になった者。 幻覚ヅルは、獲物に幻覚をかけて囲い込み、じわじわ食べる魔物で、助けが来るまで幻覚から抜け出せないのです。 そのように自力で助けが呼べない生徒には、占星術教師オリアスの力が不可欠でした。 「さぁて、次に助けが必要な生徒がいるのはぁ~?」 オリアスはそう言ってポトッと木の枝を落とします。 」とオリアスが木の枝が向いた方向を指さすと、教師がそちらの方向に走っていきました。 オリアスの能力は、ラッキーハッピー。 オリアスが監督を任されてから、収穫祭の死傷者は大幅に減少していました。 「オリアス先生やカルエゴ先生がいれば安心!」という教師に、油断はダメだと真剣な顔でいうオリアス。 「俺のラッキーにだってカバーできないことはあるもの。 」 その頃、収穫祭のジャングルを上空から見下ろすカルエゴ。 「悲鳴がこだまし、獣の眼光が獲物を探す。 一度足を取られた者から落ちていくのが収穫祭だ・・・。 」 一方ハルノ、コナツ、アヅキ、ドサンコの4人。 「疲れたぁ~。 」 「汗ベタベタ~。 」 「お腹すいたぁ~~。 」 と疲れ切っている様子。 「リタイアする・・・?」とハルノが口にし、「もう限界かも」とアヅキも同調します。 しかし2年になったらクラスが変わってしまうかもしれないし、もう少しみんなで頑張りたいというコナツ。 そんなコナツの言葉に一同が、前向きになって頑張ろうと言いかけたとき、後ろから大きなカエルの魔獣が現れました。 「やっぱりリタイアしよーよー!!」 泣きながら魔獣から逃げるハルノたち。 その時突然目の前に光が差し込んできました。 魔獣から逃げるため、「おじゃましまーす!!」と城の中に突撃するハルノたち。 すると城の壁に火の明かりがつき、どこからか声が聞こえてきました。 「誰だ・・・我が城に土足で入り・・・我が眠りを・・・妨げるものは・・・。 」 そして黒い影が現れ、ハルノたちは怯えます。 「誰だよ。 お前ら。 」 そういって姿を現したのは、アブノーマルクラスが誇る美少年悪魔、アガレス・ピケロでした。 アガレスの顔を見たハルノたちはイケメンだと驚いて、目を輝かせるのでした。 魔入りました!入間くん【第110話】叫び声響く夜の感想 リタイア続出の初日の夜。 ジャングルの中になぜか城があり、その城主がまさかのアブノーマルクラスのアガレスでした。 女子たちは一瞬で心を奪われていたようですが、どんな展開になるのでしょうか? 次回の魔入りました!入間くん【第111話】が掲載される週刊少年チャンピオン28号の発売日は6月13日になります。

次の