休職 復帰 気まずい。 適応障害での休職から復帰まで〜そのポイントと再発防止に必要なこと〜

復職成功率わずか2割。なぜ「うつ病」は繰り返されるのか

休職 復帰 気まずい

復帰を前提とした休職はやめたほうがいい 若い人ほど休職したあとに復帰するのは難しいです。 仮に復帰できたとしても再び休職するか退職する可能性が高いです。 うつ病になり休暇を取得した大企業の社員のうち、 5年以内に再発して休暇を再取得した人は 47. これは研究班の調査によるもので、 復職後1年以内の休暇再取得割合は 28. 「うつ病は繰り返す」と言われるがうなずける実態だ。 引用: こちらはあくまでも復帰して休職した場合で復帰してから退職した人は入っていないので実際に再発している人はもっと多いと思います。 僕は入社後に吃音を発症し、それが原因で精神的に仕事を続けられなくなりました。 精神科で適応障害と診断され、入社3か月で休職、復職を経て、入社8か月で限界が来て退職しました。 「数か月休めば大丈夫だろう」という考えは、はっきり言って甘いです。 20代の休職には若手特有の悩みというものが実はあります。 なぜ若者の休職はやめたほうがいいのか、理由を解説していきます。 周りに仕事が追いつかない 入社して3年目ぐらいまでは新しく覚えることのほうが多いですよね。 休職すると周りがその期間に覚えた新しい仕事の分が 埋められない差になります。 休職した場合は最低でも 3か月程度は復帰できないです。 仕事の基礎をひと通り習得している中堅・ベテラン社員ならその期間の経験がなくなるだけなので復帰しても続けやすいと思います。 しかし新しい仕事は、まず知識として頭に入れて繰り返し経験して習得するものです。 僕は3か月で復帰しましたが、同期との開いた差が埋められないことにすぐ気づきました。 ただでさえ、休職をしたことに負い目を感じているのに、周りよりできる仕事も少なく、追いつく努力も時間の制約があるのでできません。 同期と話していても劣等感しか感じませんでした。 復職しても、劣等感を抱きながら人一倍努力するしかないので精神的に相当ハードです。 自分も周りも気をつかってしまう 休職すると周りに迷惑をかけてしまうので、復帰した後は周りに気をつかうと思います。 ただそれ以上に周りもあなたに気をつかっています。 先輩・上司は復帰を歓迎してくれます。 ですが、同時にまた休職しないかという不安も必ず感じているんですよね。 特に、上司は管理職という立場もあり、すごい気を使ってくれます。 しかし、ぼくにとってはその気遣いに対しても罪悪感を感じてしまい、はっきり言って窮屈でした。 その必要以上の周りの気遣いによって、 「やっぱり使えないと思われているのかな」「自分のせいで仕事を増やしちゃったから疎ましく思っているのかな」 このような ネガティブな思考に陥ります。 結果的に居づらくなり再び休職または退職につながってしまうんですね。 周りはあなたが思っている以上に、あなたを気にしています。 休職したところで何も変わらない 休職して1~2週間ぐらいすると意外と元気が出てきます。 休職している期間って治療という名の何もしなくて良い期間です。 僕は休職して2週間ぐらい経ったころから、「早く仕事がしたい」と思うようになってきていました。 一応精神科にも通っていましたが、根拠のないやる気だけは満ち溢れていたので、治ったと勝手に思い込んでいたんですよね。 休職期間中は、 躁うつ病の躁状態になっていることが多いです。 双極性障害(躁うつ病) うつ病だと思いながらも、極端に調子がよくなって活発になる時期がある場合は、双極性障害(躁うつ病)かもしれません。 双極性障害では、 ハイテンションで活動的な躁状態と、 憂うつで無気力なうつ状態をくりかえします。 躁状態になると、眠らなくても活発に活動する、次々にアイデアが浮かぶ、自分が偉大な人間だと感じられる、大きな買い物やギャンブルなどで散財するといったことがみられます。 躁状態ではとても気分がよいので、本人には病気の自覚がありません。 (引用:) 休職期間中のやる気が出ている状態は、あくまでも躁状態になっているだけで、復職したときにうつ状態に戻ってしまう可能性が高いです。 あれだけ辛い思いをした環境に戻るわけですから、フラッシュバックに耐えられるぐらいの精神力が本来なら必要ですよね。 何が何でもやってやるという覚悟がないと、復職は難しいです。 僕も復職して2週間ぐらいで再発し、あっという間に休職前の状態に戻ってしまいました。 休職したところで、環境を変えない限りは何も変わりません。 むしろ、同じ辛さをもう一度味わうぐらいなら、いっそのこと休職せずに転職したほうが傷が浅くて済みます。 新卒の場合は仕事を辞めても働く選択肢はいくらでもありますし、転職でさまざまな職種を選ぶことができます。 復職を前提とした休職はリスクが大きいです。 しかし 価値のある休職のやり方 も実はあります。 価値のある休職とは? 価値のある休職とは 次につなげるための準備期間として使うことです。 もし転職を考えているのであれば辞める前に休職をすることをオススメします。 理由は3つあり…• 傷病手当金がもらえるので、収入が0にならない• 転職活動中の評価が上がる• 復職することもできる 特に、 傷病手当金(給料1か月の7割~満額)がもらえるのはかなり大きいです。 休職すべき理由を詳しく解説していきます。 傷病手当金がもらえる 休職中は 傷病手当金をもらうことができます。 正直、休んでるのにお金を貰うって、罪悪感があるかもしれませんが、何もしなくても税金・年金・光熱費でお金がなくなっていくことを考えると貰わないのは大きな損ですよ。 金額やそもそも傷病手当金がもらえるかは会社ごとに異なるので、注意が必要です。 僕は傷病手当金が1か月分丸々貰えたので、休職中もお金に困ることはなく、休むことに専念できました。 次の仕事が決まっていないのであれば、ダメもとで休職を選択した方がいいかもしれません。 転職活動中の自分の評価が上がる 先ほども少し触れましたが 退職より休職のほうが評価が高いです。 退職だとどんなに理由を考えても「どうして次の仕事を決める前に辞めたの?」という質問に苦戦しますし、どうしても不利になります。 休職であれば「転職のため・キャリアアップのため」のように、ポジティブな理由付けはそこまで難しくはありません。 就職活動を経験したあなたなら、 面接は噓つき合戦であることはわかると思います。 律儀に退職理由を答えたところで、会社側は「うちでも辞められたら嫌だな」と思って平気で落とされます。 残念ながら、真面目が損する世の中なので、利用できる制度は徹底的に利用して、少しでも自分が有利になるように進めていきましょう。 復帰することもできる 転職活動がうまくいかなかったり、やっぱり戻りたいと思ったときに、 休職であれば戻ることができます。 あまり望ましい選択とは言えませんが、なかには部署や配属先を変えてくれるような会社もあるので、環境が変わるのであればアリかもしれません。 このように『休職』という制度をうまく使うことで、次の仕事につなげることができます。 休職中に転職の準備をしておくべき 休職期間中に転職しよう 新卒の場合、休職期間は長くても 3ヶ月前後だと思います。 休職期間中に転職活動をするとなると、今のうちに動き始めたほうが良いです。 せっかくの休職をムダにするのはもったいないですよね。 先ほども少し触れましたが、 退職後よりは休職中の転職のほうが有利になります。 転職を後回しにしたところで、不利になるだけなので注意してください。 限られた期間で転職するなら転職エージェント 「転職サイトのほうが自分のペースでできるし楽じゃないの?」と思うかもしれませんが、 初めて転職する方にとってはハードルが高いのでオススメしません。 転職活動でやらなければいけないこと• 自分の希望・経歴に合った求人探し• 履歴書・職務経歴書の書き方• 企業研究・面接対策• 年収交渉• ブラック企業かどうかの見極め 転職サイトを使った場合、これらを全て自力がやらなくてはいけません。 新卒で休職というハンデを背負っている以上は、しっかりと対策しておきたいですよね。 転職エージェントはこれらすべてをサポートしてくれるうえに、無料で利用することができます。 「面談とか電話とか面倒だな」と思うかもしれませんが、ひとりでやろうとする方が何十倍も大変です。 それに 無料で利用できるので、金銭的な負担もかかりませんよ。 【新卒の転職に強い転職エージェント比較】 【そうだんドットミー】• 求人の紹介が目的ではないので、利害関係がない純粋な転職相談が可能• 匿名でOK• オンラインなので地方の方でも利用しやすい• アドバイザーは転職エージェント出身者や 国家資格キャリアコンサルタントなどの様々な経験がある人が多い 求人を紹介しない転職相談サービスでキャリアの悩み、仕事の悩みを匿名で相談することができる新しいサービスです。 有料ではありますが、転職エージェントと違って求人の紹介がない分、利害関係ないのが最大のメリットです。 【料金プラン】• 売り手市場のうちに転職を経験できた僕は正直ラッキーでした。 実は、オリンピック後は好景気の反動でほぼ確実に不景気が訪れます。 過去のオリンピック開催国のオリンピック前後の成長率を見るとほぼ間違いないと思います。 僕自身、転職を経験して思ったことは 「転職はタイミングが命」ということです。 景気が良くて求人が豊富にある中から転職先を選ぶのと、少ない求人数の中からブラック企業の求人を避けながら選ぶのとでは全然違いますよね。 転職というのは人生を大きく左右する重要な決断です。 少しでも有利に転職したいのであれば、2019年のうちに転職しておいた方が後悔しなくて済むと思いますよ。

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適応障害で休職→部署異動して復職してみた後の本音

休職 復帰 気まずい

引越し など、環境が変化した時に生じやすい心身の疾患で、多くの場合うつ状態を伴い不眠や吐き気、動悸、目眩、強い不安感、ときに自殺願望や消滅願望と言った深刻な症状を引き起こします。 新入社員の休職では多くの場合でこの事例に当てはまり、人間関係を中心に、日々の様々なストレスからうつ状態を発症し、会社に出社できなくなります。 新入社員が新しい環境に順応しようとする過程では大きなストレスが生じますが、真面目で自己評価が厳しい性格も災いして、そのストレスを上手くさばくことが出来ず、結果として社会生活を送ることが困難なほどの病状に繋がります。 そこで藁をも掴む思いで心療内科に訪れて、うつ病や適応障害と診断され、さらに休職を勧められて会社と相談し、やむを得ず暫く休むことにしたっていう経緯が多いのではないかと思います。 休職期間は(症状にもよりますが)1ヶ月~2ヶ月程度、その後はリバビリ出社をしながら復帰したり、徐々に仕事の負荷をかけて様子を見ながら復帰していく形が、世間的には多いです。 しかし療養後に復帰したものの根本的な問題解決がないので、症状を再発させて結局退職してしまうケースも非常に多く、実は私もこのケースに当てはまっています。 2回目の休職となるとさすがに周囲へ配慮もあり、また同じ失敗を繰り返してしまった自分に対する自信も失うことになるので、その会社で仕事を続けることは非常に難しくなります。 特に短期間での2回目の休職は退職寸前の兆候であることがほとんどで、むしろそこまで苦労する環境に身を置くよりは、自分に合う環境に移るほうがむしろ良いケースが多いように思います。 休職中に転職活動をして転職先を見つけて退職する人もいる 休職中に転職先を見つけてそのまま退職する人も一定数でいます。 ある程度の療養で精神的にも余裕が出ている人でないと無理ですが、休職させてもらっている間に転職活動を開始し、その間に転職先まで見つけておけば転職も退職もスムーズです。 休職中に転職活動をするのは今の会社には気まずいですが、背に腹は変えられませんから、そういう方法が取れそうであれば検討の余地はあると思います。 具体的な転職のやり方は「」にも記載されている通り、転職サイトからの応募や転職エージェント(人材紹介会社)経由での応募がありますが、人材紹介会社を使うと「うつ病や適応障害の病歴、病気そのものを含めた転職相談」もできるので、自分ひとりでは転職に向けて不安が強すぎる場合はぜひ利用してほしいと思います。 リクルートエージェントは正直、市場価値が高い人材を好むビジネス色が強いエージェントなので、病歴がある人にはとても冷たい対応を取ることが多いので、うつ病や適応障害を抱えている場合、第二新卒や若手転職に実績があり、求職者にも親身で優しく接してくれるdodaやマイナビエージェント、パソナキャリアあたりの利用がおすすめですね。 具体的な人材紹介会社ごとの情報は私が別で運営しているサイトの「」の記事で詳しく記載しているので、もし転職エージェントの利用を前向きに検討している方はぜひ参考にしてみてください。 入社1年目の間に休職、退職を経験した私の事例 私の場合は入社後半年後に適応障害を発症し、助けを求めて心療内科を訪れ、ドクターストップにより1ヶ月半ほどの休職に追い込まれました。 休職直前は眠ることもできず、自分自身を消滅させたいという強い願望が消えず、真っ暗な部屋の中で何時間も天上を見つめて、このまま舌を噛み切って死んだ方が楽になれると本気で思うような状態でした 今考えると相当ヤバイ状態なんですけど、当時は本当にそれを望んでしまうほど追い込まれているわけです。 その状態で病院に行ったことでドクターストップがかかって、その後はほぼ強制的に休職となりました。 復帰後は2週間程度の(形だけの)リバビリ出社があり、その後に本格復帰したものの、翌年の春先には症状が再発し、もはや続けることは困難とのことで退職となってしまいました。 うつ病や適応障害はミスマッチを無理やり合わそうとした結果、発生するもの うつ病や適応障害に対しての是非は色々あるかと思いますが、少なくとも 「自分には合わない環境に、無理やり合わそうとした結果生じる問題」であることに間違いありません。 動物でもそれぞれに自分たちに合った環境があり、そうではない野生環境に身を置けば順応する間もなく、すぐに死んでしまいます。 それと同じで人間にもそれぞれ順応しやすい環境、しにくい環境が個別にあり、運悪く自分とは合わない環境に身を置けば心身に深刻な問題を引き起こすのは至って普通のことなのです。 私の知り合いの場合、公務員として働き始めた1年目の部署で上司と上手く行かず1ヶ月ほど休職しましたが、その後異動が叶い、上司とは違う環境に身をおいた途端元気に働けるようになった人もいます。 新入社員のうつ病や適応障害からの転職について どうしても今の職場で仕事を続けることが困難な場合は、転職も止むを無いでしょう。 本当は休職期間などを利用し、今の会社に所属したまま次の転職先を見つけるのが理想ですが病状が深刻になっている場合は先に療養を優先させましょう。 もちろん職務経歴上の空白期間は無い方がいいし、あったとしても短い方が良いんですよ。 でもさすがに心身の健康以上に優先すべき項目はありませんから、経済的に許せる限り療養を優先する勇気を持って下さい。 その後のことは、生きてさえいれば大抵のことは対処できますから。 在職中のまま転職活動を出来る余裕があるのなら、転職エージェントなどを使って求人を紹介してもらい、短期間で転職先を見つけられるよう、面接での受け答えのアドバイスも貰うと良いと思います。 既に退職してしまった人も、第二新卒や既卒、早期離職者向けにサービスを展開して言う転職エージェントがありますから、そういう所を利用して転職先を見つけるのが効率的ですね。 【参考記事】• 投稿者: カテゴリー:, , 投稿ナビゲーション.

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休職者の職場復帰、気を付けたいポイントは

休職 復帰 気まずい

復帰を前提とした休職はやめたほうがいい 若い人ほど休職したあとに復帰するのは難しいです。 仮に復帰できたとしても再び休職するか退職する可能性が高いです。 うつ病になり休暇を取得した大企業の社員のうち、 5年以内に再発して休暇を再取得した人は 47. これは研究班の調査によるもので、 復職後1年以内の休暇再取得割合は 28. 「うつ病は繰り返す」と言われるがうなずける実態だ。 引用: こちらはあくまでも復帰して休職した場合で復帰してから退職した人は入っていないので実際に再発している人はもっと多いと思います。 僕は入社後に吃音を発症し、それが原因で精神的に仕事を続けられなくなりました。 精神科で適応障害と診断され、入社3か月で休職、復職を経て、入社8か月で限界が来て退職しました。 「数か月休めば大丈夫だろう」という考えは、はっきり言って甘いです。 20代の休職には若手特有の悩みというものが実はあります。 なぜ若者の休職はやめたほうがいいのか、理由を解説していきます。 周りに仕事が追いつかない 入社して3年目ぐらいまでは新しく覚えることのほうが多いですよね。 休職すると周りがその期間に覚えた新しい仕事の分が 埋められない差になります。 休職した場合は最低でも 3か月程度は復帰できないです。 仕事の基礎をひと通り習得している中堅・ベテラン社員ならその期間の経験がなくなるだけなので復帰しても続けやすいと思います。 しかし新しい仕事は、まず知識として頭に入れて繰り返し経験して習得するものです。 僕は3か月で復帰しましたが、同期との開いた差が埋められないことにすぐ気づきました。 ただでさえ、休職をしたことに負い目を感じているのに、周りよりできる仕事も少なく、追いつく努力も時間の制約があるのでできません。 同期と話していても劣等感しか感じませんでした。 復職しても、劣等感を抱きながら人一倍努力するしかないので精神的に相当ハードです。 自分も周りも気をつかってしまう 休職すると周りに迷惑をかけてしまうので、復帰した後は周りに気をつかうと思います。 ただそれ以上に周りもあなたに気をつかっています。 先輩・上司は復帰を歓迎してくれます。 ですが、同時にまた休職しないかという不安も必ず感じているんですよね。 特に、上司は管理職という立場もあり、すごい気を使ってくれます。 しかし、ぼくにとってはその気遣いに対しても罪悪感を感じてしまい、はっきり言って窮屈でした。 その必要以上の周りの気遣いによって、 「やっぱり使えないと思われているのかな」「自分のせいで仕事を増やしちゃったから疎ましく思っているのかな」 このような ネガティブな思考に陥ります。 結果的に居づらくなり再び休職または退職につながってしまうんですね。 周りはあなたが思っている以上に、あなたを気にしています。 休職したところで何も変わらない 休職して1~2週間ぐらいすると意外と元気が出てきます。 休職している期間って治療という名の何もしなくて良い期間です。 僕は休職して2週間ぐらい経ったころから、「早く仕事がしたい」と思うようになってきていました。 一応精神科にも通っていましたが、根拠のないやる気だけは満ち溢れていたので、治ったと勝手に思い込んでいたんですよね。 休職期間中は、 躁うつ病の躁状態になっていることが多いです。 双極性障害(躁うつ病) うつ病だと思いながらも、極端に調子がよくなって活発になる時期がある場合は、双極性障害(躁うつ病)かもしれません。 双極性障害では、 ハイテンションで活動的な躁状態と、 憂うつで無気力なうつ状態をくりかえします。 躁状態になると、眠らなくても活発に活動する、次々にアイデアが浮かぶ、自分が偉大な人間だと感じられる、大きな買い物やギャンブルなどで散財するといったことがみられます。 躁状態ではとても気分がよいので、本人には病気の自覚がありません。 (引用:) 休職期間中のやる気が出ている状態は、あくまでも躁状態になっているだけで、復職したときにうつ状態に戻ってしまう可能性が高いです。 あれだけ辛い思いをした環境に戻るわけですから、フラッシュバックに耐えられるぐらいの精神力が本来なら必要ですよね。 何が何でもやってやるという覚悟がないと、復職は難しいです。 僕も復職して2週間ぐらいで再発し、あっという間に休職前の状態に戻ってしまいました。 休職したところで、環境を変えない限りは何も変わりません。 むしろ、同じ辛さをもう一度味わうぐらいなら、いっそのこと休職せずに転職したほうが傷が浅くて済みます。 新卒の場合は仕事を辞めても働く選択肢はいくらでもありますし、転職でさまざまな職種を選ぶことができます。 復職を前提とした休職はリスクが大きいです。 しかし 価値のある休職のやり方 も実はあります。 価値のある休職とは? 価値のある休職とは 次につなげるための準備期間として使うことです。 もし転職を考えているのであれば辞める前に休職をすることをオススメします。 理由は3つあり…• 傷病手当金がもらえるので、収入が0にならない• 転職活動中の評価が上がる• 復職することもできる 特に、 傷病手当金(給料1か月の7割~満額)がもらえるのはかなり大きいです。 休職すべき理由を詳しく解説していきます。 傷病手当金がもらえる 休職中は 傷病手当金をもらうことができます。 正直、休んでるのにお金を貰うって、罪悪感があるかもしれませんが、何もしなくても税金・年金・光熱費でお金がなくなっていくことを考えると貰わないのは大きな損ですよ。 金額やそもそも傷病手当金がもらえるかは会社ごとに異なるので、注意が必要です。 僕は傷病手当金が1か月分丸々貰えたので、休職中もお金に困ることはなく、休むことに専念できました。 次の仕事が決まっていないのであれば、ダメもとで休職を選択した方がいいかもしれません。 転職活動中の自分の評価が上がる 先ほども少し触れましたが 退職より休職のほうが評価が高いです。 退職だとどんなに理由を考えても「どうして次の仕事を決める前に辞めたの?」という質問に苦戦しますし、どうしても不利になります。 休職であれば「転職のため・キャリアアップのため」のように、ポジティブな理由付けはそこまで難しくはありません。 就職活動を経験したあなたなら、 面接は噓つき合戦であることはわかると思います。 律儀に退職理由を答えたところで、会社側は「うちでも辞められたら嫌だな」と思って平気で落とされます。 残念ながら、真面目が損する世の中なので、利用できる制度は徹底的に利用して、少しでも自分が有利になるように進めていきましょう。 復帰することもできる 転職活動がうまくいかなかったり、やっぱり戻りたいと思ったときに、 休職であれば戻ることができます。 あまり望ましい選択とは言えませんが、なかには部署や配属先を変えてくれるような会社もあるので、環境が変わるのであればアリかもしれません。 このように『休職』という制度をうまく使うことで、次の仕事につなげることができます。 休職中に転職の準備をしておくべき 休職期間中に転職しよう 新卒の場合、休職期間は長くても 3ヶ月前後だと思います。 休職期間中に転職活動をするとなると、今のうちに動き始めたほうが良いです。 せっかくの休職をムダにするのはもったいないですよね。 先ほども少し触れましたが、 退職後よりは休職中の転職のほうが有利になります。 転職を後回しにしたところで、不利になるだけなので注意してください。 限られた期間で転職するなら転職エージェント 「転職サイトのほうが自分のペースでできるし楽じゃないの?」と思うかもしれませんが、 初めて転職する方にとってはハードルが高いのでオススメしません。 転職活動でやらなければいけないこと• 自分の希望・経歴に合った求人探し• 履歴書・職務経歴書の書き方• 企業研究・面接対策• 年収交渉• ブラック企業かどうかの見極め 転職サイトを使った場合、これらを全て自力がやらなくてはいけません。 新卒で休職というハンデを背負っている以上は、しっかりと対策しておきたいですよね。 転職エージェントはこれらすべてをサポートしてくれるうえに、無料で利用することができます。 「面談とか電話とか面倒だな」と思うかもしれませんが、ひとりでやろうとする方が何十倍も大変です。 それに 無料で利用できるので、金銭的な負担もかかりませんよ。 【新卒の転職に強い転職エージェント比較】 【そうだんドットミー】• 求人の紹介が目的ではないので、利害関係がない純粋な転職相談が可能• 匿名でOK• オンラインなので地方の方でも利用しやすい• アドバイザーは転職エージェント出身者や 国家資格キャリアコンサルタントなどの様々な経験がある人が多い 求人を紹介しない転職相談サービスでキャリアの悩み、仕事の悩みを匿名で相談することができる新しいサービスです。 有料ではありますが、転職エージェントと違って求人の紹介がない分、利害関係ないのが最大のメリットです。 【料金プラン】• 売り手市場のうちに転職を経験できた僕は正直ラッキーでした。 実は、オリンピック後は好景気の反動でほぼ確実に不景気が訪れます。 過去のオリンピック開催国のオリンピック前後の成長率を見るとほぼ間違いないと思います。 僕自身、転職を経験して思ったことは 「転職はタイミングが命」ということです。 景気が良くて求人が豊富にある中から転職先を選ぶのと、少ない求人数の中からブラック企業の求人を避けながら選ぶのとでは全然違いますよね。 転職というのは人生を大きく左右する重要な決断です。 少しでも有利に転職したいのであれば、2019年のうちに転職しておいた方が後悔しなくて済むと思いますよ。

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