山口組 ナンバー 2 出所。 山口組ナンバー2、グリーン車で向かった出所祝いと「七代目就任の噂」(時任 兼作)

【山口組ナンバー2出所】高山若頭、JR品川駅を出発

山口組 ナンバー 2 出所

阪神尼崎駅から程近いアーケード商店街に銃声が鳴り響いたのは11月27日午後5時頃のことだった。 「古川氏は息子が経営する居酒屋の前で撃たれ、現場からは空薬莢が15発、不発弾が13発みつかっています。 古川氏を知る暴力団関係者が明かす。 その後は求心力が低下し、17年4月に神戸山口組からの離脱組が『任侠山口組』を設立すると、傘下の組員の多くが移籍しています。 最近では特殊詐欺事件で逮捕された息子の店を自ら切り盛りし、買い出しから調理までこなしていました。 年内には引退の意向で、危機感を感じている様子はなかった」 古川組の古川総裁 警察の意図を巧みに利用 凶行に及んだ朝比奈久徳容疑者(52)は元山口組系竹中組幹部で、昨年12月に覚せい剤絡みで破門処分を受けていたという。 「今年8月に覚せい剤取締法違反の罪で起訴され、保釈中でした。 下見がてら数回古川氏の店を訪れ、『私もヤクザでした』などと語って一緒に飲みに行ったこともあったようです。 逮捕後、彼は『一人でやった』と供述していますが、周囲には『極道としての死に方を全うしたい』などと漏らしている。 偽装破門の疑いが濃厚です」(前出・社会部記者) 山口組関係者が語る。 追い詰められるなか、10月18日に高山氏が出所。 高山氏からも厳しい言葉を浴びせられ、もはや選択の余地はなかったのだろう」.

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山口組ナンバー2、グリーン車で向かった出所祝いと「七代目就任の噂」(時任 兼作)

山口組 ナンバー 2 出所

高山若頭は、山口組の中核組織「弘道会」(名古屋市)出身。 京都府内の建設業団体の幹部から計4千万円を脅し取ったとする恐喝の罪で14年に懲役6年の実刑判決が確定し、収監された。 翌15年、弘道会中心の組運営に反発した直系組長らが離脱し、指定暴力団神戸山口組を結成。 17年には神戸山口組を離脱した幹部らが指定暴力団任俠(にんきょう)山口組を立ち上げ、「三つの山口組」の対立が続く。 府中刑務所では18日午前6時前、高山若頭を乗せたとみられる神戸ナンバーの黒のミニバンが刑務所から出た。 車は午前7時前、東京・品川駅に到着。 駅周辺と構内は防弾チョッキを着込んだ大勢の警察官が配置され、朝の通勤・通学客たちは驚いた様子だった。 車から降りた高山若頭は首にコルセットをつけ、山口組幹部らに囲まれながら杖をついて歩いてホームに向かい、その後、東海道新幹線のグリーン車に乗車。 名古屋駅で降りると、待機していた車に乗り込んだ。 捜査関係者によると、当初は、….

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総力取材 六代目山口組ナンバー2が出所!血の分裂抗争「最終ステージ」へ (2019年10月18日)

山口組 ナンバー 2 出所

強権的な組支配で知られる指定暴力団山口組のナンバー2、高山清司若頭(72)が10月18日に出所してからまもなく2カ月。 指定暴力団神戸山口組との対立抗争の激化により社会生活への影響が懸念されることから、警察当局は両組織を年明けにも「特定抗争指定暴力団」に指定し規制を強化する構えだ。 一方、攻勢をかける山口組による神戸山口組の切り崩しが進んでいるとみられ、今後は組社会の勢力図が大きく塗り変わる可能性もある。 銃声が響いたのは、買い物客や帰宅途中の人々が行き交う11月27日午後5時過ぎのことだった。 神戸山口組の古川恵一幹部(59)が元山口組系幹部の朝比奈久徳容疑者(52)=殺人容疑で再逮捕=に襲撃され、米軍も使う「M16」系とみられる自動小銃の実弾十数発を浴びて即死した。 捜査関係者によると、恐喝罪で5年半にわたり服役した高山若頭は10月18日の出所後、朝比奈容疑者がかつて所属した組を含む複数の傘下組長らと面談し、活動姿勢を叱責したとされる。 こうした動きに前後する形で、構成員数で勝る山口組側から神戸山口組側への襲撃が全国で相次いだ。 熊本市内では11月18日、組幹部本人が山口組系組員に刃物で切りつけられ、翌19日には札幌市内の別の幹部宅が山口組関係者の車に突入された。 12月以降、神戸山口組の複数の直系組長が周囲に引退を示唆したとの情報もあり、捜査関係者は「山口組による威嚇が直系組長らの動きに影響しているとみられ、このまま神戸山口組の勢力が縮小へ向かう可能性もある」と語る。 すでに兵庫、大阪、京都、愛知、三重、岐阜の6府県の公安委員会は、両組織に対して、20日から指定に向けた意見聴取を始めると通知した。 指定されれば、組の主要拠点や襲撃を受けた施設の所在地に「警戒区域」が設定され、区域内では組員が5人以上集まっただけで逮捕が可能になる。 警察関係者は「外で組員が一緒にメシを食うこともできない」と規制の効果を説明。 武田良太国家公安委員長も一連の事件後の記者会見で、「全容解明に向けた捜査や必要な警戒を行う」と強調している。 効果は実証済みだ。 平成24年12月、抗争を激化させていた九州の道仁会と九州誠道会(現浪川会)に対し福岡、佐賀、長崎、熊本の4県の公安委員会が全国で初めて指定した際は、26年6月に解除されるまでの1年半にわたり抗争事件は発生しなかった。 一方で慎重な意見もある。 ある捜査関係者は「6府県に警戒区域が設定されても、他の地域に活動の場を移す可能性がある」として、「実際に指定してみないとどれほどの効果があるのか分からないのが現状だ」と指摘した。 中田容疑者が8月、神戸市内で山口組系組員を銃撃し重傷を負わせた疑いがあるという。 かつて山口組の5代目組長を出した組織のトップが「ヒットマン」として逮捕されたことに、組社会には衝撃が走った。 中田容疑者は昨年5月に神戸山口組の井上邦雄組長(71)から山健組トップの座を譲り受ける形で若頭から組長に昇格した。 この際、山健組では内部対立が先鋭化。 複数の傘下組織が山口組側の切り崩し工作で組を離脱したとされ、トップの社会不在が長期間続けば、さらなる混乱を招く可能性もある。

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