須磨 水族館 建て替え。 須磨水族園:建て替え 民営化し22年度オープン /兵庫

神戸市立須磨海浜水族園

須磨 水族館 建て替え

1957年の開業から60年、リニューアルオープンからも30年が経過し、施設や設備の老朽化と展示方法についても最新の水族園や水族館のように体験型サービスの提供がてぎずに遅れをとりつつある神戸市立須磨水族園。 年間来園者数はピーク時から比較すると、半減以下の約118万人に落ち込んでいます。 8年程前からは運営管理を公募によって決定した民間業者に委託しており、現在は国内10位の水族館です。 ただエキスポシティのニフレル等は来館者数を公表していないものの推定150万人あると言われており、すますいは明らかに集客力で劣っています。 また水族館は維持管理比が膨大で、市の財政負担も大きく、自治体による運営は限界です。 神戸市はすますいの改修には建て替えが必要と判断し、これに伴い民営化を決定しました。 また須磨水族園だけでなく、同園と隣接する須磨海浜公園も含めた一体的な再整備によって須磨を最新のリゾートパークに再生する構想です。 再整備エリアの西端には市立国民宿舎のシーパルがありますが、この宿泊施設も老朽化が進んでいます。 民営化に伴い、同施設の建て替えもしくは大規模改修が整備の必要条件です。 また園内にカフェや売店の建設も検討されています。 民営化はパークPFI方式によって行われる予定です。 整備を行う民間事業者は今後行われるコンペによって決定し、同事業者が水族館、ホテル、駐車場、カフェ等の整備費用を自己調達し、広場等の公共部分は市が整備費用を負担します。 また事業期間は最大30年を目処としています。 優先交渉権者は来年中頃までに決定する予定で約11ヘクタールに及ぶ一大リゾートパークの整備事業費は数百億円に上ると見積もられています。 関西最大のビーチである須磨海水浴場が隣接し、六甲山と合わせて国内屈指の大都市近接型リゾート空間を持つ神戸ですが、これらもインバウンドを含めた観光資源としてはうまく活用できておらず、まさに宝の持ち腐れ状態が続いていました。 六甲山の再生も検討が始められていますが、まずは須磨の再整備を先行させます。 すますいが海遊館や沖縄・美ら海水族館以上の人気水族館に生まれ変わらせる事が出来れば、強力な集客力を生む事になるでしょう。 合わせて治安悪化によって人気に陰りのある須磨のビーチ再生にも本腰を入れ、一大リゾートの復権を目指さなければなりません。 着工した湾岸線西伸部も開通後には須磨への集客を高める事に寄与するでしょう。 加えて周辺エリアの渋滞が深刻化しないよう2号線の改造も必要です。 新すますいは新港突堤西地区に建設予定の円型水族館と連携する方法も模索されています。 事業者の選定にはこうした点も考慮されるでしょう。 それぞれの役割分担を明確にする必要もあります。 すますいの整備の後は同じく老朽化の進む王子動物園も今後の対象になるでしょう。 そして本丸の六甲山。 これらは大阪や京都には無い神戸の強みです。 神戸の都心にある観光資源たけでは二都には敵わないので、シティリゾートを満喫する宿泊拠点としての都心整備も必要です。 須磨から近距離にある神戸市立須磨海づり公園は今夏の台風被害以来、閉鎖されています。 市民の憩いの場として人気を集めていましたが、営業再開については今後の方向性も含めた検討が必要でしょう。 淡路にある淡路観光ホテルは日本一のフィッシングホテルとして敷地内で安全に釣りが楽しめ、自分で釣った魚を調理して夕食に堪能できるサービスを提供しています。 すますいの再整備と合わせてこの海上海づり公園の移設や統合も検討すべきではないでしょうか。 わたしは神戸観光圏という構想を持っています。 神戸を中心としたリゾート観光拠点造りです。 まず自然に恵まれた淡路島は、北岸は明石海峡大橋を始めとする国営明石公園の再整備計画や民間リゾート計画があり、南岸は鳴門のうず潮や西岸は白砂清松の美しい海岸の宝庫です。 三田や北神は青野ダム周辺の素晴らしい自然景観や神戸牛の源流三田牛や松茸やビール工場など食の拠点です。 三木、小野、西北神は街道筋の古民家を中心とした体験型農業を売り物に日本の里山文化の中心地に。 おまけにゴルフ場もついてきます。 以上のように神戸には市内のみならず、市外周辺にもリゾート感覚にあふれた観光資源があるのです。 六甲山や須磨ビーチは都市リゾートとして最適ですが、富裕層が好むような施設所有のビーチやゴルフ場などプライベート空間がありません。 本格的な観光都市を目指すなら、リゾートホテルなら必ず保有しているこのアメニティ空間が必要と思います。 公共事業しか頭にない市長や行政にそこまで突っ込めるかが神戸観光の課題でしょう。 (たぶん理解の外でしょう 笑) 須磨には奈良時代頃から関が置かれ畿内と西国を分ける地だったし、皇族ゆかりの地としての顔もあり、史跡もありますね。 ここから舞子にかけての海岸線とか明石海峡大橋は、観光資源としてもっと上手く活用すべきでしょう。 これまともに適用すると現行建物や施設・ホテルは再建築不可です。 こんな土地利用に関するパブコメを募集するなら前提となる条件を公にした上でやらないとあかんのじゃないでしょうか?規制緩和をどこまで認める用意があるのか全く分からない状態では提案のしようが無いし、規制を無視して提案したとしてそれがどれ程良い提案であっても、役所の都合で自由に操作できるってのはおかしいと思うな。

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神戸市立須磨海浜水族園リニューアル エリア一体がリゾートパークに

須磨 水族館 建て替え

広告 海浜リゾートパーク 神戸市は、市立須磨海浜水族園を含む須磨海浜公園一帯を再整備・運営する公募を行い、サンケイビルを代表とする企業グループを優先交渉権者に決めました。 提案によると、水族園を建て替え、公園内にホテルやレストランを建設し、「海浜リゾートパーク」を目指します。 中心施設となる新たな水族館は、「つながるエデュテイメント水族館」がキャッチフレーズ。 「オルカ(シャチ)スタディアム」「イルカスタディアム」「アクアライブ」の3棟で構成します。 延べ床面積は2万2271平米で現在の1. 総水量は1万4528トンで現在の約5倍となります。 総水量ベースでみた規模は名古屋港水族館に次ぐ全国2位となり、海遊館を抜き西日本最大の水族館になります。 画像:神戸市 画像:神戸市 目玉はシャチ 新水族館の目玉は、なんといってもシャチの展示とパフォーマンス(ショー)でしょう。 国内でシャチを飼育している水族館は鴨川シーワールドと名古屋港水族館のみ。 シャチのパフォーマンスは鴨川シーワールドだけです。 新水族園でシャチのパフォーマンスが行われれば、西日本唯一となります。 シャチのパフォーマンスは重量感に溢れていて、イルカとは違った魅力があります。 しかし、シャチの飼育は難しい上に、動物愛護団体からの批判もあり、展示をしている水族館は世界的にも限られます。 ナショナル・ジオグラフィック(2015. 13)によれば、世界で飼育下に置かれているシャチは、わずか57頭。 パフォーマンスとなるとなおさら少なく、そのスタジアムを新たに建設することは大きな決断でしょう。 画像:神戸市 広告 鴨川シーワールドと連携 サンケイビルでは、日本唯一のシャチ・パフォーマンスを実施している鴨川シーワールドの運営会社を、2015年に買収しています。 そのため、須磨水族園では、鴨川シーワールドと連携してシャチのパフォーマンスを実施する計画です。 両施設では協力してイルカの人工繁殖など調査研究にも力を入れます。 提案では、「神戸保全繁殖センター」もあわせて設立して、鯨類の繁殖を推進するそうです。 水族園は2021年4月から水族園本館以外の解体に着手し、2023年5月に本館も含め完全に閉園します。 新水族園のオープンは2024年春の開業見通し。 現在の年間入園者(約110万人)の約2倍となる、年間200万人の集客を目指します。 画像:神戸市 画像:神戸市.

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神戸市立須磨海浜水族園の営業案内や地図アクセス情報|動物園・水族館特集

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週末は多くの家族連れでにぎわいます。 (男の子)「でっかい魚を見られるのが楽しい。 見るとなんか興奮する。 」 (女の子)「(Qスマスイ好き?)好き。 いろんなお魚がいるから。 」 1957年に市立須磨水族館として開業した「スマスイ」は1987年の全面改装からも30年以上が経過し、老朽化が進んでいます。 このため、建物の全面建て替えや周辺の再整備を行い、5年後に新たな水族館としてリニューアルする計画が進められています。 多くの人から愛されてきたスマスイ。 スマスイの入園料は18歳以上の大人は1300円ですが、新しい水族館は3100円。 現在、小中学生は500円、幼児は無料ですが、新しい水族館は一律1800円になるといいます。 この大幅な値上げにスマスイを長年愛してきた市民たちは困惑しています。 (神戸市民)「2000円くらいやったらいいですけどね。 3000円超えてきて、子どももお金かかるのはちょっと考えますよね。 」 (神戸市民)「古くなって建て替えるのは仕方ない。 それで料金が高くなるのも仕方ない。 ただ3000円は高いんちゃうかなと思う。 3人で1万円やもんな。 焼肉食べられる。 」 また、今は神戸市教育委員会が発行している「のびのびパスポート」を使えば、市内の小中学生は何度でも無料で入園することができます。 しかし、新しい施設は年に1度だけ無料で入れる機会を設けるものの、このパスポートを適用する予定はないうことです。 「再整備計画の見直しを」動き出す市民 ところが… 「私たちは須磨水族園を考える会です。 」(デモ行進の市民) 11月10日日曜日、長年スマスイに親しんできた市民たちが再整備計画の見直しを求めてデモ行進を行いました。 「私たちが親子で気軽に通えるスマスイでなくなってしまいます。 今のスマスイが続くように、子どもたちが楽しく気軽に通えるように、そういうスマスイであってほしいと思っています。 」(デモ行進の市民) デモ行進の中には須磨水族園のテーマソングを歌うシンガーソングライター・リピート山中さんの姿もありました。 「市立で黒字で、それを切り捨てて、何で民営化をするのか。 神戸の財産である良い水族園をなぜ手放すのか意味がわからない。 」(シンガーソングライター・リピート山中さん) 神戸市「『民設民営』だと料金の設定が上がってしまう」 これに対して神戸市は「新しい水族館も市内の小中学校が校外学習などで利用する場合は無料にするなどの措置を取る」としたうえで、「民営化はやむを得ない選択だ」と話します。 「市で水族館を新たに整備するとなると、数百億円規模の財政負担が必要となる。 『民設民営』という手法を選択したわけであります。 最初の投資額を回収するような料金設定にならざるを得ないということで、『民設民営』だと料金の設定がどうしても上がってしまう。 」(神戸市経済観光局 安居大樹課長) 「神戸市は(スマスイ周辺)の再整備に税金を使いたくないと。 できるだけ民間に全部お金出してもらってやってもらおうと。 神戸市はそれで、『はい、よかったね』と。 ではそのツケを払うのは誰か。 代償として子どもたちやお母さん、お父さんから大きなお金を取ろうという構図。 」(リピート山中さん) 都市計画の専門家は「いくら優れた施設であったも市民の納得が得られないものは魅力が薄れてしまうのではないか」と話します。 「魅力というのは、その施設が町にとって『こんなものがあるんだ』という誇りとかを基盤にして生まれる。 だから時間はかかるんだけど、住民の間でいろいろ意見を交わして施設を作り上げることはとても重要。 もともと公営の施設ですから、そういうことはもっと言える。 」(神戸松蔭女子学院大学 中林浩教授) 11月11日、リピート山中さんは現状をもっと知ってもらおうとスマスイの来場者にチラシを配っていました。 「『あーできちゃった』でずっと後悔してね、そんな生き方も嫌だし。 今ならひょっとして引き返せるかもしれないと思うので、こんなことをやっています。 」(リピート山中さん) 長年、地域住民に親しまれてきたスマスイ。 新しくできる水族館と大型リゾートもこれまで同様市民に愛される施設となるのでしょうか。

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