パスカル ラプンツェル。 ラプンツェルの世界にはモデルがあった!? 『塔の上のラプンツェル』制作秘話

ラプンツェルのカメレオン「パスカル」徹底解説!おすすめグッズとディズニーで会える場所

パスカル ラプンツェル

影響を与えた人物:• 、、、、、、、など ブレーズ・パスカル(Blaise Pascal、 - )は、の、、、、、、、である。 神童として数多くのエピソードを残した早熟の天才で、その才能は多分野に及んだ。 ただし、短命であり、三十代で逝去している。 死後『』として出版されることになる遺稿を自身の目標としていた書物にまとめることもかなわなかった。 「 人間は考える葦である」などの多数の名文句やなどの多数の有名な思弁がある遺稿集『』は有名である。 その他、、、などの発見で知られる。 ポール・ロワヤル学派に属し、を代表する著作家の一人でもある。 かつてフランスで発行されていた500紙幣に肖像が使用されていた。 「パスカリーヌ」 パスカルが少年の時に、教育熱心な父親は一家を引き連れパリに移住する。 パスカルは学校ではなく、家庭で英才教育を受けた。 父親はやアマチュア科学をたしなんでおり、その知識をパスカルに授けた。 しかも、自宅には当時の一流のや科学者が頻繁に出入りし、自宅は一種の「サロン」や「サークル」の状態になっており、彼はそうした大人たちの集いにも顔を出し、様々な知識を吸収することも出来、大人たちと討論したり思索を深めたりすることで、その才能が本格的に開花した。 、16歳の時に、『円錐曲線試論』を発表。 17歳の時には、の構想・設計・製作に着手し、それを見事に2年後に完成させた。 これによって、父親の徴税官の(計算の)仕事を楽にしようとしたのだ、とも言われている。 またこの計算機の設計・製作に過度に没頭したことが、パスカルの肉体を傷め、病弱となり、寿命を縮める原因のひとつとなった、とも言われている。 その他の数学、自然哲学の業績 [ ]• 「」の創始 (賭け・賭博についての考察より)• の求積問題• 「」(流体の平衡についての理論)の提唱(、におけるの単位、に名を残している) 等々。 神学者、キリスト教弁証家として活動 [ ] 、パスカル一家はの弟子らと出会い、信仰に目覚め、に近づいてゆく。 、父が死去。 妹ジャクリーヌがに入る。 パスカルは一時期、に出入りするようになり、人間についての考察に興味を示す。 、再度、信仰について意識を向け始め、ポール・ロワヤル修道院に近い立場からものを論ずるようになる。 - 、『プロヴァンシアル』の発表。 神の「」について弁護する論を展開しつつ、の(たるんでしまっていた)道徳観を非難したため、広く議論が巻き起こった。 また、を擁護する書物(護教書)の執筆に着手。 そのために、書物の内容についてのノートや、様々な思索のメモ書きを多数記した。 だが、そのころには、体調を崩しており、その書物を自力で完成させることができなかった。 ノート、メモ類は、パスカルの死後整理され、『 』として出版されることになり、そこに残された深い思索の痕跡が、後々まで人々の思想に大きな影響を与え続けることになった。 のについて確率論を応用しながら的にを行った「」など、現代においてもよく知られているパスカル思想の多くが記述されている。 『パスカルの賭け』において、パスカルは、多くの哲学者や神学者が行ったようなを行ったわけではない。 パスカルは、そもそも異なる秩序に属するものであることから神の存在は哲学的に(論理学的に)証明できる次元のものではないと考え、同時代のルネ・デカルトが行った証明などを含め哲学的な神の存在証明の方法論を否定していた。 パスカルは、確率論を応用した懸けの論理において、神の存在は証明できなくとも神を信仰することが神を信仰しないことより優位であるということを示したのである。 で実際に創業した。 これまで、馬車と言えば、富裕な貴族が個人的に所有する形態しか存在しておらず(今日のにあたるは、に登場、ほどなく、パリにも登場している)、パスカルの実現したこのシステムは今日のに当るものである。 最晩年 [ ] パスカル自身は乗合馬車の創業6ヶ月後に、体調がいよいよ悪化し、死去。 39年の生涯を閉じた。 死後、パスカルが病床で着ていた着物(肌着)の襟の中に、短い文書が縫い込められ、隠されているのが発見された。 そこに書かれていたのは、彼自身が以前に体験した、回心と呼ばれる宗教的な出来事だった。 哲学 [ ] 流の哲学については、に関係する特定の分野でのそれなりの成果は認めつつも、神の愛の大きな秩序の元では、デカルト流の理性の秩序が空しいものであることを指摘した。 また、「 哲学をばかにすることこそ、真に哲学することである」とする有名な記述も残している。 それはパンセの断章番号4の部分である。 それは以下に引用する。 幾何学。 真の雄弁は、雄弁をばかにし、真の道徳は、道徳をばかにする。 言いかえれば、規則などない判断の道徳は、精神の道徳をばかにする。 なぜなら、学問が精神に属しているように、判断こそ、それが直感に属しているからである。 繊細は判断の分け前であり、幾何学は精神の分け前である。 哲学をばかにすることこそ、真に哲学することである。 — パスカル、『パンセ』、前田陽一、由木康訳、中公文庫、1973年、11頁。 パスカルが懐疑論を重要視しているという後述の「懐疑論・確率論」の節の内容と関連することであるが、上述のようなパスカルの態度は、後に登場する哲学者以後の哲学史においての流れにある「」を基調とするいわゆる「反哲学の哲学」に共鳴し、またはそれに先駆的であると言われることがある。 また、ニーチェ自身の思索においても、パスカル思想への関心は強く、パスカルからの影響が見られる。 考える葦 [ ] 有名な「 人間は考える葦である」とは、はの中では矮小な生き物にすぎないが、考えることによってを超える、というパスカルの哲学者としての宣言を表している。 それは人間に無限の可能性を認めると同時に、一方では無限の中の消えゆく小粒子である人間の有限性をも受け入れている。 パスカルが人間をひとくきの葦に例えて記述した文章は、哲学的な倫理、道徳について示した次の二つの断章である。 そこでは、時間や空間における人間《》の劣勢に対し、思惟(そして精神)における人間《》の優勢が強調されている。 人間はひとくきの葦にすぎない。 自然のなかで最も弱いものである。 だが、それは考える葦である。 彼をおしつぶすために、宇宙全体が武装するには及ばない。 蒸気や一滴の水でも彼を殺すのに十分である。 だが、たとい宇宙が彼をおしつぶしても、人間は彼を殺すものより尊いだろう。 なぜなら、彼は自分が死ねることと、宇宙の自分に対する優勢とを知っているからである。 宇宙は何も知らない。 だから、われわれの尊厳のすべては、考えることのなかにある。 われわれはそこから立ち上がらなければならないのであって、われわれが満たすことのできない空間や時間からではない。 だから、よく考えることを努めよう。 ここに道徳の原理がある。 — パスカル、『パンセ』、前田陽一、由木康訳、中公文庫、1973年、225頁。 考える葦。 私が私の尊厳を求めなければならないのは、空間からではなく、私の考えの規整からである。 私は多くの土地を所有したところで、優ることにならないだろう。 空間によっては、宇宙は私をつつみ、一つの点のようにのみこむ。 考えることによって、私が宇宙をつつむ。 — パスカル、『パンセ』、前田陽一、由木康訳、中公文庫、1973年、226頁。 秩序の三段階 [ ] 先述した「考える葦」は物体に対する精神の偉大さを説いたものであり、その上、パスカルはそれよりもさらに小さな愛のほうが偉大であると説く。 いわゆる・・という秩序の三段階であり、これは最も著名なパスカル思想の側面である。 『パンセ』には、例えば次のような文章がある。 あらゆる物体、すなわち大空、星、大地、その王国などは、精神の最も小さいものにもおよばない。 なぜなら、精神はそれらのすべてと自身とをするが、物体は何も認識しないからである。 あらゆる物体の総和も、あらゆる精神の総和も、またそれらのすべての業績も、愛の最も小さい動作にもおよばない。 これは無限に高い秩序に属するものである。 あらゆる物体の総和からも、小さな思考を発生させることはできない。 それは不可能であり、ほかの秩序に属するものである。 あらゆる物体と精神とから、人は真の愛の一動作をも引き出すことはできない。 それは不可能であり、ほかの超自然的な秩序に属するものである。 — パスカル、『パンセ』、前田陽一、由木康訳、中公文庫、1973年、526頁~527頁。 懐疑論、確率論 [ ] 『パンセ』においては、主にやを重要視した思索、人間考察が目立つ。 また、「懐疑論は宗教に役立つ 」としている特徴もある。 確率論について言えば、「」などを含むいくつかの神学的な思弁において「 懸けの必要性 」を重要視していることは特筆すべき点である。 また、懐疑論においては、その他、確実性や不確実性についての論理的な思弁がいくつも見られる。 パスカルの懐疑論がどのようなものであったかについては、パスカルの論理における懐疑論の意味を示している文章からさしあたり以下の四つを参照する。 懐疑論。 この世では、一つ一つのものが、部分的に真であり、部分的に偽である。 本質的真理はそうではない。 それは全く純粋で、全く真である。 この混合は真理を破壊し、絶滅する。 何ものも純粋に真ではない。 したがって、何ものも純粋な真理の意味においては、真ではない。 人は殺人が悪いということは真であると言うだろう。 それはそうである。 なぜなら、われわれは悪と偽とはよく知っているからである。 だが、人は何が善いものであると言うだろう。 貞潔だろうか。 私は、いなと言う。 なぜなら、世が終わってしまうだろうからである。 結婚だろうか。 禁欲のほうが優っている。 殺さないことだろうか。 なぜなら、無秩序は恐るべきものとなり、悪人はすべての善人を殺してしまうだろうからである。 殺すことだろうか。 なぜなら、それは自然を破壊するからである。 われわれは、真も善も部分的に、そして悪と偽と混じったものとしてしか持っていないのである。 — パスカル、『パンセ』、前田陽一、由木康訳、中公文庫、1973年、242~243頁。 懐疑論反駁 〔これらのものを定義しようとすれば、どうしてもかえって不明瞭になってしまうというのは奇妙なことである。 われわれは、これらのものについて、いつも話している〕われわれは、皆がこれらのものを、同じように考えているものであると仮定している。 しかしわれわれは、何の根拠もなしにそう仮定しているのである。 なぜなら、われわれは、その証拠を何も持っていないからである。 なるほど私は、これらのことばが同じ機会に適用され、二人の人間が一つの物体が位置を変えるのを見るたびに、この同じ対象の観察を二人とも「それが動いた」と言って、同じことばで表現するということをよく知っている。 そして、この適用の一致から、人は観念の一致に対する強力な推定を引き出す。 しかし、これは肯定に賭けるだけのことは十分あるとはいえ、究極的な確信により絶対的に確信させるものではない。 なぜなら、異なった仮定から、しばしば同じ結果を引き出すということをわれわれは知っているからである。 これは、われわれにこれらのものを確認させる自然的な光を全く消し去ってしまうというわけではないが、すくなくとも問題を混乱させるには十分である。 の徒なら賭けたであろう。 だが、これは自然的な光を曇らせて独断論者たちを困惑させ、懐疑論の徒党に栄光を帰させてしまう。 その徒党は、この曖昧な曖昧さと、ある種の疑わしい暗さとのうちに、存するのである。 そこでは、われわれの疑いもすべての光を除くことができず、われわれの自然的な光もすべての暗黒を追いはらうことができない。 — パスカル、『パンセ』、前田陽一、由木康訳、中公文庫、1973年、246頁。 懐疑論者、、たちなどのすべての原理は真である。 だが彼らの結論は誤っている。 なぜなら、反対の原理もまた真であるからである。 — パスカル、『パンセ』、前田陽一、由木康訳、中公文庫、1973年、247頁。 パスカルは、自身がとしての側面を持っているからということもあるが、個別の事物事象、個別的な事例への観察から的な思弁を行う哲学者であり、その結果、「」などを含めて的な思索を残した。 そして、完全に明晰な真理とされるものをも懐疑し続けた。 これは、同時代(17世紀)の思想を代表する合理主義哲学者が、「 明晰判断」を重視する的なによって普遍的な概念を確立しようとしていたことと比較して対極的である。 「」については、そちらの頁を参照されたい。 著書 [ ]• 『』Essai pour les coniques、。 『プロヴァンシアル』Les Provinciales、1656 - 1657年。 がから批判されたとき、匿名でジャンセニスムを擁護した。 Histoire de la roulette、1658年。 パスカルが生前に構想していた書物のための原稿やメモ書きの断片が、死後に整理されて出版されたものである。 様々なテーマについての文章が含まれており、フランスでは、哲学書(、、世界論、、、、人生論)、文学、信仰のための書・神学書などとして読まれてきている。 印象的で含蓄のある表現も多数含まれており、それらは現在でもしばしば引用句として使われ続けている。 また、『パンセ』のなかに含まれている章節の一つである「」は、哲学書としては、世界初の的書物でもある。 主な日本語訳 [ ]• 『』、・共訳。 、改版2018年• 別版『パンセ』、同上、(全2巻)• 別版『パンセ』(白水社)、由木康による単独訳、多数重版• 『パンセ』、訳・注解、(全3巻)、2015-2016年 - 詳細な訳注• 『パスカル 数学論文集』 訳、、2014年• 『パスカル 科学論文集』 訳、岩波文庫 - 人文書院版に改訳を収録• 『メナール版 パスカル全集』 ・塩川徹也ほか訳、、1993-1994年• 『生涯の軌跡 1・2』のみ刊行(全4巻予定)• 『パスカル全集』全3巻、松浪信三郎ほか訳、• 『パスカル著作集』全7巻・別巻2、ほか訳、 - 別巻は研究論集と伝記• 『パンセ』 教文館キリスト教古典叢書、田辺保訳、新版2013年 脚注 [ ]• 『パスカルとその妹』(、1963年)7ページ• 例えば、イデー選書版の邦訳『パンセ』(由木康訳)に載せられている解説において、その旨が書かれている。 ニーチェは時代を問わず様々な哲学者を引用して検証するが、中でもパスカルからの引用は数が多く、パスカルの文言が多用されている。 そのことは、の『暇と退屈の倫理学』(、2011年)などにおいて言及されている。 パスカル、『パンセ』、前田陽一、由木康訳、中公文庫、1973年、246頁。 パスカル、『パンセ』、前田陽一、由木康訳、中公文庫、1973年、184~241頁。 関連項目 [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するメディアがあります。 ウィキクォートに に関する引用句集があります。 外部リンク [ ]•

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【塔の上のラプンツェル】白馬「マキシマス」を徹底解説!恋馬もいた?

パスカル ラプンツェル

その他の名称については「」をご覧ください。 6億円 次作 『 塔の上のラプンツェル』(とうのうえのラプンツェル、原題: Tangled )は、のの。 長編作品第50作目であり、初の「で描かれるプリンセスストーリー」。 原作はの『』。 本作は長年ディズニーのアニメーターとして活躍していたが初めて企画の立ち上げから製作総指揮まで自ら務めた作品である。 ストーリー [ ] ある王国の森の奥深くにそびえる高い塔に、ラプンツェルという少女が暮らしていた。 ラプンツェルは18年間、育ての親であるマザー・ゴーテルから、塔の外に出ることを禁じられていた。 それでも彼女は、自分の誕生日の夜に遠くの空に現れる無数の灯りを不思議に思い、外の世界への憧れを強くしていった。 18歳の誕生日を翌日に控えたラプンツェルは思い切って「今年こそあの灯りを見に行きたい」とゴーテルに伝えるが、例の如くに「外は危ないから」と説き伏せられてしまう。 その日の朝早くに城からティアラを盗み出した大泥棒フリン・ライダーは、衛兵に追われて森へと逃げ込んでいた。 追っ手を振り切った先で塔を見つけたフリンは壁をよじ登って侵入するが、油断したところをラプンツェルに気絶させられてしまう。 一人で侵入者を捕まえたことで自信をつけたラプンツェルはティアラを隠し、目を覚ましたフリンに、ラプンツェルは"自分を「灯り」が現れる場所まで案内し、それが済んだら塔まで送り届けること。 そうすればティアラを返す"という条件を突きつける。 得意の口説き顔も通じない相手に、フリンはしぶしぶ条件を受け入れる。 ゴーテルの言いつけに背いて塔の外に出たラプンツェルは、母への後ろめたさを感じながらも、初めて見る世界に胸を躍らせる。 一方、森の中に衛兵の馬がいるのを見て塔に引き返してきたゴーテルは、ラプンツェルがいなくなったことを知り、部屋でフリンの手配書を見つける。 事態を察したゴーテルは、ラプンツェルを捜し始めるのだった。 森の中の塔でゴーテルと2人で暮らす少女。 その髪の長さは70フィート(21メートル)にもおよび、中盤で長い髪を引きずらないためにいた子供達に頼んでと編み込みにしてもらう。 一人称は「私」。 彼女の髪には特別な力が秘められており、「外には髪を狙う悪者がいる」とゴーテルに教えられながら育てられて来たため、外の世界を知らずにずっと塔の中で暮らしてきた。 しかし不自由な生活とは裏腹に非常に好奇心旺盛であり、唯一の友人であるカメレオンのパスカルとの塔での暮らしを楽しみながらも外に憧れ、「灯り」の正体を確かめたいという夢を抱いている。 読書、料理、音楽など多趣味な中、部屋の壁に絵を描くのが一番の趣味であるが、描きすぎたあまりスペースが無くなってしまう。 また、ヨガなどの運動も趣味としていることから運動不足ではなく、力持ちである。 18歳の誕生日の前日、フリンと出会ったのをきっかけに、夢を実現させるべく塔の外へと踏み出す。 長い髪をロープや鞭のように自由自在に操って様々なアクションをこなすお転婆なところもある。 実は行方不明となっていた王国の王女で、自分の美貌を保とうと考えたゴーテルに誘拐され、育てられていた。 髪を切ると髪の力が失われ、ブルネットの髪になる。 幼いころに誘拐される前にゴーテルに切られた部分が、一房だけブルネット(栗毛)になっている。 また、ゴーテルに塔の中に再び閉じ込められそうになった際、フリン(ユージーン)は自分がゴーテルにナイフで刺されて死にそうになっていたのにも関わらず、これを利用して彼女を助けた。 後のラプンツェルザシリーズでは魔法の歌を逆の意味で歌うことで物を過去の状態に戻すことが出来ることが分かった。 ただしこの時のラプンツェルは我を失っており、物を腐らせるほどの強大な力を発する。 大好物はヘーゼルナッツのスープ。 主な武器はフライパン。 絵を描く時は左利きだが時に右手を使うこともあり利き手は不明。 の一人。 指名手配もされている王国で一番の泥棒。 フライパンだけで武装した衛兵を数人倒す武芸を持ち、突き出ている板に思い切り体を打ち付けても軽傷で済ませる強靭な肉体を持つ。 スタビントン兄弟と組んで王女のティアラを盗んだ罪で衛兵に追われる中、身を隠そうと侵入した塔でラプンツェルと出会う。 ラプンツェルに撃退されて捕まってしまい、解放の条件として彼女を灯りが現れる場所まで連れて行くことになる。 世間知らずのラプンツェルには振り回されるばかりだが、彼女のひたむきさに触れるうちに自分を見つめ直し、誰にも話したことのない孤独な過去をラプンツェルに打ち明けていく。 一人称は「俺」。 フリンという名前は子供の頃に読んだ物語の主人公に肖ってつけた偽名である。 本名の方をラプンツェルは気に入り、本名を知った以後は「ユージーン」をフリンの呼称としている。 ラプンツェルと共に灯りを見た後、スタビントン兄弟にティアラを渡すために兄弟のもとに向かうが、ゴーテルの策略で衛兵に捕まってしまう。 酒場で出会った荒くれ者たちに助けられて何とかマキシマスとともに塔へたどり着くが、そこでゴーテルにナイフで刺され、ラプンツェルが自分の自由と引き換えに彼を助けようとして近づいた際、彼女を救うために髪を鏡の破片で切り取り、息絶えてしまう(原作では、魔法使いがラプンツェルの妊娠に激昂し、髪を切り落として塔を追放する)。 だが、ラプンツェルが流した涙の中に僅かに残っていた金色の花の力により息を吹き返した。 ラプンツェルを本来の家族である王と王妃のもとに送り届けた後は名前を本名に戻し、泥棒稼業から足を洗ってラプンツェルと結婚した。 プロポーズのシーンはラプンツェルザシリーズの最終回、映画と同じくボートの上でカップケーキの上のさくらんぼの下に指輪を忍ばせてプロポーズした。 その後の結婚式の話が『』につながる。 ラプンツェルの育ての親で、塔に出入りするただ一人の人間。 ラプンツェルの長髪を階段代わりにして塔の窓から出入りする。 隠し事があるかのように、ラプンツェルを塔の中に閉じ込めてきた。 外の世界がどんなに恐ろしいことに満ちているか、自分が娘をどんなに大事に思っているか、そしてラプンツェルがどんなに無力かを言い含めている。 本来の姿は400歳の老婆で、ラプンツェルが生まれる前は"どんな病気も治す金色の花"を独占し、何百年もその力を利用して美貌を保っていた。 だが、妊娠中の王妃が病気になったことにより金色の花が摘まれてしまったため、後にその花の力を髪に宿して産まれてきた赤ん坊のラプンツェルを誘拐して育てつつ、その力を利用していた。 ラプンツェルを度々「お花ちゃん」と呼ぶのも『金色の花の代用』という意味である。 また、ラプンツェルの髪が一房だけブルネットになっていたのは、誘拐する前に彼女が切ってしまったため。 ラプンツェルがフリンと共に塔の外に出ていったことを知った後、フリンに裏切られたスタビントン兄弟を協力させてラプンツェルを連れ戻し、フリンを策略をもって衛兵に逮捕させることに成功するが、酒場で出会った荒くれ者たちとマキシマスの協力を得て脱獄したフリンが再び自分の前へ現れた事に激昂してフリンをナイフで刺す(原作では失明)。 しかし、最後の力を振り絞ったフリンがラプンツェルを運命から解き放つために彼女の髪を切り落としたことで魔法が解け、同時に自らの美貌も失ったことでパニック状態に陥っていたところを、パスカルの機転で塔から転落し、灰となって消滅した。 ディズニー制作スタッフによると、ゴーテルは白雪姫の魔女をイメージして作ったものとされる。 ラプンツェルを塔に連れ戻す時に持っていたランプが毒りんごの色になっているのもそのためである。 のちのラプンツェルザシリーズでは彼女の娘が登場する。 映画冒頭にてユージーンが言っていた通りこの話において最重要人物である。 パスカル(Pascal) ラプンツェルと暮らす小さなカメレオン。 ラプンツェルにとっては唯一の遊び相手であり、何でも話せる大切な友達。 ラプンツェルに劣らず好奇心旺盛で、塔の外で遊び回ることを夢見ている。 一方でラプンツェル以外の人間への警戒心は強く、ゴーテルから隠れたり、フリンに不信感を抱いたりする。 また、パスカルという名前は当時の制作スタッフが飼っていたカメレオンの名前をそのまま引用したものである。 マキシマス(Maximus) 警護隊長を乗せて走る、危険知らずで仕事熱心な白馬。 頭がよく、犬のように優れた嗅覚も持つが、それでもラプンツェルの塔へ続く道は見つけられなかった。 逃走したフリンが自分に落下して乗ってきたのを機に執着するようになり、乗り手がいなくなってもフリン追跡に執念を燃やすが、彼を追った先でラプンツェルと出会い、彼女の優しさに懐いてしまう。 ラプンツェルの夢のため、フリンと一日かぎりの協力関係を結ぶ。 フリンは「マックス」と呼んでいる。 リンゴが大好物。 酒場の荒くれ者たち 街外れの酒場「かわいいアヒルちゃん」を根城にしている。 見た目は厳ついがみんな純粋な夢の持ち主で、ラプンツェルの言葉に感化され、彼女にその思いを伝えている。 将来はピアニストになりたいらしい。 終盤にてピアニストとして夢を叶えた。 将来は素敵な恋人を作ること。 こちらも終盤にて夢が叶い、恋人が出来た。 ウラジミール ユニコーンを集めるのが趣味の無口な大男。 ウルフ 演 - 日本語吹替 - パントマイマーになるのが夢で、一切喋らない。 夢は明かされていない。 アッティラ お菓子づくりが趣味。 つねに騎士のような仮面をかぶっていて、顔は明かされていない。 トール 背の高い大男。 追っ手から逃げる途中でフリンに裏切られ、復讐のために彼を狙う。 途中でゴーテルに言葉巧みに誘われて協力することになるが、返り討ちにあい結局は捕まってしまう。 続編にあたる『』では手錠をかけられた状態でラプンツェルとフリンの結婚式に出席して号泣するという、涙もろい一面を見せている。 愛馬マキシマスと共にフリンを追跡する。 王と王妃 海に囲まれた王国の国王と妃であり、ラプンツェルの実の両親。 髪の色は二人共にブルネット(栗毛)。 愛と知恵で王国を治め、国中の皆に慕われている。 妃はラプンツェルを身籠った頃に重い病を患い、国王が国中の人々に呼びかけて見つけ出した金色の花の力で無事に回復した後にラプンツェルを出産。 しかし、その花の力を髪に宿して産まれた赤ん坊のラプンツェルをゴーテルに誘拐され、心に暗い影を落としてしまうが、行方不明になった娘の無事を祈り、1年に一度、彼女の誕生日に灯りを飛ばしている。 終盤でラプンツェルと悲願の再会を果たした際、最初は髪を切って様変わりした娘の姿に戸惑いつつも、家族が再び巡り会えた喜びを分かち合った。 続編にあたる『』では、それぞれ「 フレデリック王」「 アリアナ王妃」という名前が判明している。 グレノ 日本語吹替 - 店の悪漢 日本語吹替 - 、、 王妃 日本語吹替 - 衛兵 日本語吹替 - 、 踊る少年 日本語吹替 - スカーフの女性 日本語吹替 - パンを持った女性 日本語吹替 - 日本語吹替版のラプンツェルを除き、日本語吹替声優は歌唱も担当している。 製作 [ ] 本作のヴィジュアル・スタイルは、フランスの芸術家であるによる絵画『』をベースとしている。 塔の上のラプンツェルの原案は、映画が公開される14年前からが1人で温めていたアイディアであり、当初は彼が監督を務める予定であった。 2003年10月、塔の上のラプンツェルがコンピューターアニメーションであること、公開時期は2007年を予定していることが明かされた。 しかし、キーンの「物語をつくるための時間がもっと欲しい」という要望により、公開時期が2009年へ延びることになった。 エド・キャットムルによると、から出された「現代のサンフランシスコに住むヒロインが童話の世界に入り込む」という提案に対して、キーンが上手く対応できなかったらしい。 そのようなトラブルもあり、塔の上のラプンツェルの企画は頓挫してそのまま放置されていたが、2006年にウォルトディズニーアニメーションスタジオに配属されたキャットムルとジョン・ラセターによって企画が再び動き出した。 彼らの最初の仕事はキーンをこの企画に引き留めておくことだった。 2007年4月、監督がグレン・キーンとディーン・ウェリンズであると発表された。 しかし、2008年10月には監督がとネイサン・グレノに交代したことが発表され、キーンは製作総指揮、スーパーバイジング・アニメーター、キャラクター・デザイナーを担当することになった。 監督を辞退して製作総指揮に回ったことについて、キーンは2008年に心臓発作に見舞われており体調が優れなかったからだと述べている。 アニメーション [ ] 本作はアニメーションだが、2Dアニメーションの質感を再現しようと様々な試みがなされている。 グレン・キーンは当初、塔の上のラプンツェルを2Dアニメーションで作成したいと考えていたが、スタジオ側は3DCGで作成することを要求した。 これを受けて、キーンはウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオで働く2Dアニメーターと3DCGアニメーターを集めたセミナーを開催し、作品の方針について討論した。 セミナーで交わされた議論の結果、3DCGアニメーションで作成することが決まり、ディズニーの伝統的な2Dアニメーションの美的センスを3DCGで再現するというテーマが掲げられた。 キーンは「3DCGによる手描き絵」「鉛筆で描いたような質感」を目指したと語っている。 キーンの要望に応えるためには様々な最新技術やツールが必要であり、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオはそれを自ら作り出さなければならなかった。 私は温かく直感的な手描き絵の質感を3DCGで表現したかったのだ」と語っている。 髪の毛の表現を満足なものにするのは困難であり、2010年1月の時点でも製作チームはこの問題について悩んでいた。 しかし、同年3月に彼らがDynamic Wiresと呼んでいる技術が完成し、この問題は解決された。 タイトル変更 [ ] ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編作品の前作『』(2009年)は、高い評価を得て世界中でおよそ2億7千万ドルを稼いだが、それはディズニー社が予想していたよりも低い収益であり、原因は「プリンセス」を強調しすぎていたために男子層からあまり支持を得られなかったことにあると同社は考えた。 ディズニーは男女両方へ映画を売り出すために、男性キャラクターのフリン・ライダーを強調し、また、タイトルを『ラプンツェル』( Rapunzel)から『タングルド』( Tangled)に変更した。 原作との相違点 [ ] 原作とは似たような設定があるものの、原作にあった性的要素・過激な内容からストーリーは大きく異なる。 また、登場人物の設定も大きく異なり、主人公・ラプンツェルは本作では王家出身の設定だが、原作では庶民の家に生まれた一人娘であり、王家出身ではない。 一方、ラプンツェルの恋人・ユージーンも本作では王国一番の泥棒だが、原作では王家出身、つまり、王子(名前は不詳)であるなど、主人公と恋人で身分が原作とは逆になっている。 「ラプンツェル」は元々野菜の一種であり、ドイツ語でのなどの複数の意味を持ち、原作ではゴーテルが大事に育てた植物のラプンツェルを、主人公の母親が勝手に食べてしまったため、赤ん坊をゴーテルに強制的に連れて行かれた際に、植物代わりとして「ラプンツェル」と名付けられる。 しかし、本作ではそのような設定は削除され、代わりに病気を簡単に治すことができる黄金の花と呼ばれる植物が登場し、後に続編を含む物語の柱となる。 音楽 [ ] 『 塔の上のラプンツェル オリジナル・サウンドトラック』 の リリース 2010年11月16日 2011年3月9日 録音 2010年 、 音楽は8度アカデミー賞を受賞した作曲家のが作曲し、歌詞がによって書かれた。 メンケンは、新しい歌を作成するために1960年代のフォークロックと中世の音楽を混合するのを試みたと述べた。 タイトル 作詞 作曲・編曲 パフォーマー 時間 1. 「自由への扉 When Will My Life Begin」 マンディ・ムーア 2:32 2. 「自由への扉 リプライズ1 When Will My Life Begin Reprise 1 」 マンディ・ムーア 1:03 3. 「お母様はあなたの味方 Mother Knows Best」 ドナ・マーフィ 3:10 4. 「自由への扉 リプライズ2 When Will My Life Begin Reprise 2 」 マンディ・ムーア 2:06 5. 「誰にでも夢はある I've Got a Dream」 ブラッド・ギャレット、ジェフリー・タンバー、ムーア、ザッカリー・リーヴァイ、Company 3:11 6. 「お母様はあなたの味方 リプライズ Mother Knows Best Reprise 」 マーフィ 1:38 7. 「輝く未来 I See the Light」 ムーア、リーヴァイ 3:44 8. 「魔法の花 Healing Incantation」 ムーア 0:54 9. 「お尋ね者、フリン Flynn Wanted」 アラン・メンケン 2:51 10. 「プロローグ Prologue」 マーフィ、ステイン 2:02 11. 「お城の馬 Horse with No Rider」 メンケン 1:57 12. 「秘密の通路 Escape Route」 メンケン 1:57 13. 「二人のキャンプ Campfire」 メンケン 3:21 14. 「王国でダンス Kingdom Dance」 メンケン 2:20 15. 「あの灯りが待ち遠しい Waiting for the Lights」 メンケン 2:47 16. 「お母様のもとへ Return to Mother」 メンケン 2:06 17. 「真実に気付いたラプンツェル Realization and Escape」 メンケン 5:50 18. 「いやしの涙 The Tear Heals」 メンケン、ムーア 7:37 19. 「歓びに包まれる王国 Kingdom Celebration」 メンケン 1:50 20. 5であった。 9であった。 Metacriticでは、34のレビューで平均点が100点満点中71点であった。 『』のは「ディズニーの50番目のアニメであり、その外観と精神は現代的にアップデートされているにもかかわらず、古きディズニーの誠実で紛れもない品質である」と評した。 は本作を2010年のベストで5位にした。 興行収入 [ ] 2011年6月30日時点で、アメリカ合衆国とカナダで2億82万1936ドル、それ以外の国々で3億8990万ドル、全世界で5億9072万1936ドルを稼いでいる。 世界興行収入はであり、アニメーション映画としては『』(10億6300万ドル)、『』(7億5000万ドル)に次いで第3位であり、ディズニー映画としても第3位である。 アメリカ合衆国とカナダでは、公開初日の2010年11月24日(水曜日)に1190万ドルを稼いだ。 公開初週末3日間には4880万ドルを稼ぎ、『』(4910万ドル)に次いで第2位となった。 感謝祭シーズン5日間では6870万ドルを稼ぎ、『』に次ぐ成績であった。 公開2週目の週末3日間では前週末比で55. 3週目の週末には1430万ドルを稼ぎ、公開1週目の『』(2400万ドル)、『』(1650万ドル)に次いで第3位となった。 公開15日目には北米累計収入は1億7669万7860ドルに達し、『』を抜いて2010年の北米興行収入10位となった。 ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの製作のアニメ映画としては『』(3億2854万1776ドル)、『』(2億1735万219ドル)に次いで歴代北米興行収入第3位である。 日本では2011年3月12日に公開された。 公開前日に発生したによりスクリーン数が減ったものの、『』、『』に次いで動員ランキングで初登場3位となり、公開2日間の興行収入は1億4000万円を記録した。 公開9週目の2011年5月10日時点では動員数172万7718人、興行収入25億71万5750円を記録した。 受賞とノミネート [ ] 賞 部門 候補 結果 「輝く未来」 ノミネート 長編アニメ映画賞 ノミネート 長編アニメ脚本賞 ダン・フォーゲルマン ノミネート ノミネート 「輝く未来」 ノミネート ノミネート 主題歌賞 「輝く未来」 ノミネート アニメ映画賞 ノミネート 主題歌賞 「誰にでも夢はある」 ノミネート ノミネート ナショナル・ムービー・アワード アニメーション部門 受賞 トリビア [ ]• では1940年代からラプンツェルを映画化する企画が検討されていた。 ゴーテルの服のデザインは物語の時代設定よりさらに400年前の服を参考にしている。 パスカルという名前のカメレオンが登場するが、アニメーションアーティストのケリー・ルイスが飼っているカメレオンの名前をそのまま使わせてもらっている。 映画に登場する灯り(所謂と同様の構造)だが、インドネシアなどでは実際に空に灯りを飛ばす風習がある。 監督のはその光景をインターネットで見て感動し、この灯りを映画の名シーンに採用したと語っている。 今までのディズニーのアニメーション映画の中で最も多くの群集が登場する。 村のシーンには3000人の群衆が描かれている。 ラプンツェルの髪の毛のアニメーションの作成には、のソフトウェアエンジニアであり、大学で髪の毛の研究をしていたケリー・ウォードが協力している。 ウォードは髪の毛の動きや光の当て方に詳しく、ウォードが開発に協力したソフトウェアによって手描きのアニメーションとシミュレーションを調和させることができるようになった。 本作後に公開された映画『』では、ラプンツェルが髪を切った姿で、フリンと共に登場しているシーンがある(両者とも後姿のみ)。 続編 [ ]• 『 』( Tangled Ever After) - 映画のラストで言及されたラプンツェルとユージーンの結婚の様子を描いた短編作品。 「シンデレラ ダイヤモンド・コレクション」にボーナスコンテンツとして初めて収録された。 『 』( Tangled: Before Ever After) - 本映画の6か月後を描いた『ザ・シリーズ』の序章となる。 北米では2017年3月10日に放送され、日本でも同年5月14日にBSテレビ局・、6月10日にで初放送された。 『 』( Tangled: The Series) - 映画本編のその後を描くテレビシリーズ。 北米では2017年3月より放送が開始され、日本でもディズニー・チャンネルで8月11日より放送が開始された。 テレビ放送 [ ] 回数 テレビ局 番組名(放送枠名) 放送日 放送時間 放送分数 視聴率 1 21:00 - 22:54 114分 8. 視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。 参考文献 [ ]• 2011年6月30日閲覧。 Desowitz, Bill 2005年11月4日. Animation World Magazine. 2006年6月5日閲覧。 Graham, Bill November 27, 2010. "Animation Director Glen Keane Exclusive Interview TANGLED". Collider. com. Retrieved May 11, 2014. Orwall, Bruce October 23, 2003. "Disney Decides It Must Draw Artists Into the Computer Age". The Wall Street Journal. Retrieved July 9, 2014. Wloszczyna, Susan September 17, 2003. "A fairy-tale bending". USA Today Gannett Company. Retrieved July 9, 2014. Marr, Merrisa November 7, 2005. "Debut of 'Chicken Little' Gives Disney Something to Crow Over". The Wall Street Journal. Retrieved July 9, 2014. Catmull, Ed; Amy Wallace 2014. Creativity, Inc. : Overcoming the Unseen Forces That Stand in the Way of True Inspiration. New York: Random House. 271. Catmull, Ed; Amy Wallace 2014. Creativity, Inc. : Overcoming the Unseen Forces That Stand in the Way of True Inspiration. New York: Random House. 271. "LaughingPlace. com: Rhett Wickham: Rapunzel Gets Second Director — Apr 12, 2007 The 1 Site for Disney ". LaughingPlace. com. 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Flixster. 2011年2月19日閲覧。 ' '. 2010年6月22日閲覧。 Fritz, Ben 2010年11月28日. Los Angeles Times. 2011年2月16日閲覧。 Scott, A. 2010年11月23日. The New York Times. 2010年11月26日閲覧。 The Quentin Tarantino Archives 2011年1月3日. 2011年1月5日閲覧。 2011年6月30日閲覧。 2010年11月27日閲覧。 2011年1月21日閲覧。 2011年2月13日閲覧。 2010年12月12日閲覧。 2011年1月14日閲覧。 2011年1月24日閲覧。 シネマトゥデイ 2011年3月16日. 2011年6月30日閲覧。 シネマトゥデイ 2011年5月13日. 2011年6月30日閲覧。 thestate. com. 2011年1月25日閲覧。 annieawards. org. 2009年12月4日時点の [ ]よりアーカイブ。 2010年12月16日閲覧。 Reynolds, Simon 2010年12月14日. 2010年12月14日閲覧。 2010年12月29日. 2010年12月30日時点の [ ]よりアーカイブ。 2010年12月29日閲覧。 2005年10月29日時点の [ ]よりアーカイブ。 2011年3月16日閲覧。 Adam Chitwood. Collider. 2011年6月24日閲覧。 (シネマトゥデイ、2014年3月5日)2014年4月26日閲覧• 日本テレビ. 2020年4月10日閲覧。 外部リンク [ ]• - (英語)• - (英語).

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塔の上のラプンツェルのカメレオン・パスカルのトリビア!設定と制作秘話

パスカル ラプンツェル

その他の名称については「」をご覧ください。 6億円 次作 『 塔の上のラプンツェル』(とうのうえのラプンツェル、原題: Tangled )は、のの。 長編作品第50作目であり、初の「で描かれるプリンセスストーリー」。 原作はの『』。 本作は長年ディズニーのアニメーターとして活躍していたが初めて企画の立ち上げから製作総指揮まで自ら務めた作品である。 ストーリー [ ] ある王国の森の奥深くにそびえる高い塔に、ラプンツェルという少女が暮らしていた。 ラプンツェルは18年間、育ての親であるマザー・ゴーテルから、塔の外に出ることを禁じられていた。 それでも彼女は、自分の誕生日の夜に遠くの空に現れる無数の灯りを不思議に思い、外の世界への憧れを強くしていった。 18歳の誕生日を翌日に控えたラプンツェルは思い切って「今年こそあの灯りを見に行きたい」とゴーテルに伝えるが、例の如くに「外は危ないから」と説き伏せられてしまう。 その日の朝早くに城からティアラを盗み出した大泥棒フリン・ライダーは、衛兵に追われて森へと逃げ込んでいた。 追っ手を振り切った先で塔を見つけたフリンは壁をよじ登って侵入するが、油断したところをラプンツェルに気絶させられてしまう。 一人で侵入者を捕まえたことで自信をつけたラプンツェルはティアラを隠し、目を覚ましたフリンに、ラプンツェルは"自分を「灯り」が現れる場所まで案内し、それが済んだら塔まで送り届けること。 そうすればティアラを返す"という条件を突きつける。 得意の口説き顔も通じない相手に、フリンはしぶしぶ条件を受け入れる。 ゴーテルの言いつけに背いて塔の外に出たラプンツェルは、母への後ろめたさを感じながらも、初めて見る世界に胸を躍らせる。 一方、森の中に衛兵の馬がいるのを見て塔に引き返してきたゴーテルは、ラプンツェルがいなくなったことを知り、部屋でフリンの手配書を見つける。 事態を察したゴーテルは、ラプンツェルを捜し始めるのだった。 森の中の塔でゴーテルと2人で暮らす少女。 その髪の長さは70フィート(21メートル)にもおよび、中盤で長い髪を引きずらないためにいた子供達に頼んでと編み込みにしてもらう。 一人称は「私」。 彼女の髪には特別な力が秘められており、「外には髪を狙う悪者がいる」とゴーテルに教えられながら育てられて来たため、外の世界を知らずにずっと塔の中で暮らしてきた。 しかし不自由な生活とは裏腹に非常に好奇心旺盛であり、唯一の友人であるカメレオンのパスカルとの塔での暮らしを楽しみながらも外に憧れ、「灯り」の正体を確かめたいという夢を抱いている。 読書、料理、音楽など多趣味な中、部屋の壁に絵を描くのが一番の趣味であるが、描きすぎたあまりスペースが無くなってしまう。 また、ヨガなどの運動も趣味としていることから運動不足ではなく、力持ちである。 18歳の誕生日の前日、フリンと出会ったのをきっかけに、夢を実現させるべく塔の外へと踏み出す。 長い髪をロープや鞭のように自由自在に操って様々なアクションをこなすお転婆なところもある。 実は行方不明となっていた王国の王女で、自分の美貌を保とうと考えたゴーテルに誘拐され、育てられていた。 髪を切ると髪の力が失われ、ブルネットの髪になる。 幼いころに誘拐される前にゴーテルに切られた部分が、一房だけブルネット(栗毛)になっている。 また、ゴーテルに塔の中に再び閉じ込められそうになった際、フリン(ユージーン)は自分がゴーテルにナイフで刺されて死にそうになっていたのにも関わらず、これを利用して彼女を助けた。 後のラプンツェルザシリーズでは魔法の歌を逆の意味で歌うことで物を過去の状態に戻すことが出来ることが分かった。 ただしこの時のラプンツェルは我を失っており、物を腐らせるほどの強大な力を発する。 大好物はヘーゼルナッツのスープ。 主な武器はフライパン。 絵を描く時は左利きだが時に右手を使うこともあり利き手は不明。 の一人。 指名手配もされている王国で一番の泥棒。 フライパンだけで武装した衛兵を数人倒す武芸を持ち、突き出ている板に思い切り体を打ち付けても軽傷で済ませる強靭な肉体を持つ。 スタビントン兄弟と組んで王女のティアラを盗んだ罪で衛兵に追われる中、身を隠そうと侵入した塔でラプンツェルと出会う。 ラプンツェルに撃退されて捕まってしまい、解放の条件として彼女を灯りが現れる場所まで連れて行くことになる。 世間知らずのラプンツェルには振り回されるばかりだが、彼女のひたむきさに触れるうちに自分を見つめ直し、誰にも話したことのない孤独な過去をラプンツェルに打ち明けていく。 一人称は「俺」。 フリンという名前は子供の頃に読んだ物語の主人公に肖ってつけた偽名である。 本名の方をラプンツェルは気に入り、本名を知った以後は「ユージーン」をフリンの呼称としている。 ラプンツェルと共に灯りを見た後、スタビントン兄弟にティアラを渡すために兄弟のもとに向かうが、ゴーテルの策略で衛兵に捕まってしまう。 酒場で出会った荒くれ者たちに助けられて何とかマキシマスとともに塔へたどり着くが、そこでゴーテルにナイフで刺され、ラプンツェルが自分の自由と引き換えに彼を助けようとして近づいた際、彼女を救うために髪を鏡の破片で切り取り、息絶えてしまう(原作では、魔法使いがラプンツェルの妊娠に激昂し、髪を切り落として塔を追放する)。 だが、ラプンツェルが流した涙の中に僅かに残っていた金色の花の力により息を吹き返した。 ラプンツェルを本来の家族である王と王妃のもとに送り届けた後は名前を本名に戻し、泥棒稼業から足を洗ってラプンツェルと結婚した。 プロポーズのシーンはラプンツェルザシリーズの最終回、映画と同じくボートの上でカップケーキの上のさくらんぼの下に指輪を忍ばせてプロポーズした。 その後の結婚式の話が『』につながる。 ラプンツェルの育ての親で、塔に出入りするただ一人の人間。 ラプンツェルの長髪を階段代わりにして塔の窓から出入りする。 隠し事があるかのように、ラプンツェルを塔の中に閉じ込めてきた。 外の世界がどんなに恐ろしいことに満ちているか、自分が娘をどんなに大事に思っているか、そしてラプンツェルがどんなに無力かを言い含めている。 本来の姿は400歳の老婆で、ラプンツェルが生まれる前は"どんな病気も治す金色の花"を独占し、何百年もその力を利用して美貌を保っていた。 だが、妊娠中の王妃が病気になったことにより金色の花が摘まれてしまったため、後にその花の力を髪に宿して産まれてきた赤ん坊のラプンツェルを誘拐して育てつつ、その力を利用していた。 ラプンツェルを度々「お花ちゃん」と呼ぶのも『金色の花の代用』という意味である。 また、ラプンツェルの髪が一房だけブルネットになっていたのは、誘拐する前に彼女が切ってしまったため。 ラプンツェルがフリンと共に塔の外に出ていったことを知った後、フリンに裏切られたスタビントン兄弟を協力させてラプンツェルを連れ戻し、フリンを策略をもって衛兵に逮捕させることに成功するが、酒場で出会った荒くれ者たちとマキシマスの協力を得て脱獄したフリンが再び自分の前へ現れた事に激昂してフリンをナイフで刺す(原作では失明)。 しかし、最後の力を振り絞ったフリンがラプンツェルを運命から解き放つために彼女の髪を切り落としたことで魔法が解け、同時に自らの美貌も失ったことでパニック状態に陥っていたところを、パスカルの機転で塔から転落し、灰となって消滅した。 ディズニー制作スタッフによると、ゴーテルは白雪姫の魔女をイメージして作ったものとされる。 ラプンツェルを塔に連れ戻す時に持っていたランプが毒りんごの色になっているのもそのためである。 のちのラプンツェルザシリーズでは彼女の娘が登場する。 映画冒頭にてユージーンが言っていた通りこの話において最重要人物である。 パスカル(Pascal) ラプンツェルと暮らす小さなカメレオン。 ラプンツェルにとっては唯一の遊び相手であり、何でも話せる大切な友達。 ラプンツェルに劣らず好奇心旺盛で、塔の外で遊び回ることを夢見ている。 一方でラプンツェル以外の人間への警戒心は強く、ゴーテルから隠れたり、フリンに不信感を抱いたりする。 また、パスカルという名前は当時の制作スタッフが飼っていたカメレオンの名前をそのまま引用したものである。 マキシマス(Maximus) 警護隊長を乗せて走る、危険知らずで仕事熱心な白馬。 頭がよく、犬のように優れた嗅覚も持つが、それでもラプンツェルの塔へ続く道は見つけられなかった。 逃走したフリンが自分に落下して乗ってきたのを機に執着するようになり、乗り手がいなくなってもフリン追跡に執念を燃やすが、彼を追った先でラプンツェルと出会い、彼女の優しさに懐いてしまう。 ラプンツェルの夢のため、フリンと一日かぎりの協力関係を結ぶ。 フリンは「マックス」と呼んでいる。 リンゴが大好物。 酒場の荒くれ者たち 街外れの酒場「かわいいアヒルちゃん」を根城にしている。 見た目は厳ついがみんな純粋な夢の持ち主で、ラプンツェルの言葉に感化され、彼女にその思いを伝えている。 将来はピアニストになりたいらしい。 終盤にてピアニストとして夢を叶えた。 将来は素敵な恋人を作ること。 こちらも終盤にて夢が叶い、恋人が出来た。 ウラジミール ユニコーンを集めるのが趣味の無口な大男。 ウルフ 演 - 日本語吹替 - パントマイマーになるのが夢で、一切喋らない。 夢は明かされていない。 アッティラ お菓子づくりが趣味。 つねに騎士のような仮面をかぶっていて、顔は明かされていない。 トール 背の高い大男。 追っ手から逃げる途中でフリンに裏切られ、復讐のために彼を狙う。 途中でゴーテルに言葉巧みに誘われて協力することになるが、返り討ちにあい結局は捕まってしまう。 続編にあたる『』では手錠をかけられた状態でラプンツェルとフリンの結婚式に出席して号泣するという、涙もろい一面を見せている。 愛馬マキシマスと共にフリンを追跡する。 王と王妃 海に囲まれた王国の国王と妃であり、ラプンツェルの実の両親。 髪の色は二人共にブルネット(栗毛)。 愛と知恵で王国を治め、国中の皆に慕われている。 妃はラプンツェルを身籠った頃に重い病を患い、国王が国中の人々に呼びかけて見つけ出した金色の花の力で無事に回復した後にラプンツェルを出産。 しかし、その花の力を髪に宿して産まれた赤ん坊のラプンツェルをゴーテルに誘拐され、心に暗い影を落としてしまうが、行方不明になった娘の無事を祈り、1年に一度、彼女の誕生日に灯りを飛ばしている。 終盤でラプンツェルと悲願の再会を果たした際、最初は髪を切って様変わりした娘の姿に戸惑いつつも、家族が再び巡り会えた喜びを分かち合った。 続編にあたる『』では、それぞれ「 フレデリック王」「 アリアナ王妃」という名前が判明している。 グレノ 日本語吹替 - 店の悪漢 日本語吹替 - 、、 王妃 日本語吹替 - 衛兵 日本語吹替 - 、 踊る少年 日本語吹替 - スカーフの女性 日本語吹替 - パンを持った女性 日本語吹替 - 日本語吹替版のラプンツェルを除き、日本語吹替声優は歌唱も担当している。 製作 [ ] 本作のヴィジュアル・スタイルは、フランスの芸術家であるによる絵画『』をベースとしている。 塔の上のラプンツェルの原案は、映画が公開される14年前からが1人で温めていたアイディアであり、当初は彼が監督を務める予定であった。 2003年10月、塔の上のラプンツェルがコンピューターアニメーションであること、公開時期は2007年を予定していることが明かされた。 しかし、キーンの「物語をつくるための時間がもっと欲しい」という要望により、公開時期が2009年へ延びることになった。 エド・キャットムルによると、から出された「現代のサンフランシスコに住むヒロインが童話の世界に入り込む」という提案に対して、キーンが上手く対応できなかったらしい。 そのようなトラブルもあり、塔の上のラプンツェルの企画は頓挫してそのまま放置されていたが、2006年にウォルトディズニーアニメーションスタジオに配属されたキャットムルとジョン・ラセターによって企画が再び動き出した。 彼らの最初の仕事はキーンをこの企画に引き留めておくことだった。 2007年4月、監督がグレン・キーンとディーン・ウェリンズであると発表された。 しかし、2008年10月には監督がとネイサン・グレノに交代したことが発表され、キーンは製作総指揮、スーパーバイジング・アニメーター、キャラクター・デザイナーを担当することになった。 監督を辞退して製作総指揮に回ったことについて、キーンは2008年に心臓発作に見舞われており体調が優れなかったからだと述べている。 アニメーション [ ] 本作はアニメーションだが、2Dアニメーションの質感を再現しようと様々な試みがなされている。 グレン・キーンは当初、塔の上のラプンツェルを2Dアニメーションで作成したいと考えていたが、スタジオ側は3DCGで作成することを要求した。 これを受けて、キーンはウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオで働く2Dアニメーターと3DCGアニメーターを集めたセミナーを開催し、作品の方針について討論した。 セミナーで交わされた議論の結果、3DCGアニメーションで作成することが決まり、ディズニーの伝統的な2Dアニメーションの美的センスを3DCGで再現するというテーマが掲げられた。 キーンは「3DCGによる手描き絵」「鉛筆で描いたような質感」を目指したと語っている。 キーンの要望に応えるためには様々な最新技術やツールが必要であり、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオはそれを自ら作り出さなければならなかった。 私は温かく直感的な手描き絵の質感を3DCGで表現したかったのだ」と語っている。 髪の毛の表現を満足なものにするのは困難であり、2010年1月の時点でも製作チームはこの問題について悩んでいた。 しかし、同年3月に彼らがDynamic Wiresと呼んでいる技術が完成し、この問題は解決された。 タイトル変更 [ ] ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編作品の前作『』(2009年)は、高い評価を得て世界中でおよそ2億7千万ドルを稼いだが、それはディズニー社が予想していたよりも低い収益であり、原因は「プリンセス」を強調しすぎていたために男子層からあまり支持を得られなかったことにあると同社は考えた。 ディズニーは男女両方へ映画を売り出すために、男性キャラクターのフリン・ライダーを強調し、また、タイトルを『ラプンツェル』( Rapunzel)から『タングルド』( Tangled)に変更した。 原作との相違点 [ ] 原作とは似たような設定があるものの、原作にあった性的要素・過激な内容からストーリーは大きく異なる。 また、登場人物の設定も大きく異なり、主人公・ラプンツェルは本作では王家出身の設定だが、原作では庶民の家に生まれた一人娘であり、王家出身ではない。 一方、ラプンツェルの恋人・ユージーンも本作では王国一番の泥棒だが、原作では王家出身、つまり、王子(名前は不詳)であるなど、主人公と恋人で身分が原作とは逆になっている。 「ラプンツェル」は元々野菜の一種であり、ドイツ語でのなどの複数の意味を持ち、原作ではゴーテルが大事に育てた植物のラプンツェルを、主人公の母親が勝手に食べてしまったため、赤ん坊をゴーテルに強制的に連れて行かれた際に、植物代わりとして「ラプンツェル」と名付けられる。 しかし、本作ではそのような設定は削除され、代わりに病気を簡単に治すことができる黄金の花と呼ばれる植物が登場し、後に続編を含む物語の柱となる。 音楽 [ ] 『 塔の上のラプンツェル オリジナル・サウンドトラック』 の リリース 2010年11月16日 2011年3月9日 録音 2010年 、 音楽は8度アカデミー賞を受賞した作曲家のが作曲し、歌詞がによって書かれた。 メンケンは、新しい歌を作成するために1960年代のフォークロックと中世の音楽を混合するのを試みたと述べた。 タイトル 作詞 作曲・編曲 パフォーマー 時間 1. 「自由への扉 When Will My Life Begin」 マンディ・ムーア 2:32 2. 「自由への扉 リプライズ1 When Will My Life Begin Reprise 1 」 マンディ・ムーア 1:03 3. 「お母様はあなたの味方 Mother Knows Best」 ドナ・マーフィ 3:10 4. 「自由への扉 リプライズ2 When Will My Life Begin Reprise 2 」 マンディ・ムーア 2:06 5. 「誰にでも夢はある I've Got a Dream」 ブラッド・ギャレット、ジェフリー・タンバー、ムーア、ザッカリー・リーヴァイ、Company 3:11 6. 「お母様はあなたの味方 リプライズ Mother Knows Best Reprise 」 マーフィ 1:38 7. 「輝く未来 I See the Light」 ムーア、リーヴァイ 3:44 8. 「魔法の花 Healing Incantation」 ムーア 0:54 9. 「お尋ね者、フリン Flynn Wanted」 アラン・メンケン 2:51 10. 「プロローグ Prologue」 マーフィ、ステイン 2:02 11. 「お城の馬 Horse with No Rider」 メンケン 1:57 12. 「秘密の通路 Escape Route」 メンケン 1:57 13. 「二人のキャンプ Campfire」 メンケン 3:21 14. 「王国でダンス Kingdom Dance」 メンケン 2:20 15. 「あの灯りが待ち遠しい Waiting for the Lights」 メンケン 2:47 16. 「お母様のもとへ Return to Mother」 メンケン 2:06 17. 「真実に気付いたラプンツェル Realization and Escape」 メンケン 5:50 18. 「いやしの涙 The Tear Heals」 メンケン、ムーア 7:37 19. 「歓びに包まれる王国 Kingdom Celebration」 メンケン 1:50 20. 5であった。 9であった。 Metacriticでは、34のレビューで平均点が100点満点中71点であった。 『』のは「ディズニーの50番目のアニメであり、その外観と精神は現代的にアップデートされているにもかかわらず、古きディズニーの誠実で紛れもない品質である」と評した。 は本作を2010年のベストで5位にした。 興行収入 [ ] 2011年6月30日時点で、アメリカ合衆国とカナダで2億82万1936ドル、それ以外の国々で3億8990万ドル、全世界で5億9072万1936ドルを稼いでいる。 世界興行収入はであり、アニメーション映画としては『』(10億6300万ドル)、『』(7億5000万ドル)に次いで第3位であり、ディズニー映画としても第3位である。 アメリカ合衆国とカナダでは、公開初日の2010年11月24日(水曜日)に1190万ドルを稼いだ。 公開初週末3日間には4880万ドルを稼ぎ、『』(4910万ドル)に次いで第2位となった。 感謝祭シーズン5日間では6870万ドルを稼ぎ、『』に次ぐ成績であった。 公開2週目の週末3日間では前週末比で55. 3週目の週末には1430万ドルを稼ぎ、公開1週目の『』(2400万ドル)、『』(1650万ドル)に次いで第3位となった。 公開15日目には北米累計収入は1億7669万7860ドルに達し、『』を抜いて2010年の北米興行収入10位となった。 ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの製作のアニメ映画としては『』(3億2854万1776ドル)、『』(2億1735万219ドル)に次いで歴代北米興行収入第3位である。 日本では2011年3月12日に公開された。 公開前日に発生したによりスクリーン数が減ったものの、『』、『』に次いで動員ランキングで初登場3位となり、公開2日間の興行収入は1億4000万円を記録した。 公開9週目の2011年5月10日時点では動員数172万7718人、興行収入25億71万5750円を記録した。 受賞とノミネート [ ] 賞 部門 候補 結果 「輝く未来」 ノミネート 長編アニメ映画賞 ノミネート 長編アニメ脚本賞 ダン・フォーゲルマン ノミネート ノミネート 「輝く未来」 ノミネート ノミネート 主題歌賞 「輝く未来」 ノミネート アニメ映画賞 ノミネート 主題歌賞 「誰にでも夢はある」 ノミネート ノミネート ナショナル・ムービー・アワード アニメーション部門 受賞 トリビア [ ]• では1940年代からラプンツェルを映画化する企画が検討されていた。 ゴーテルの服のデザインは物語の時代設定よりさらに400年前の服を参考にしている。 パスカルという名前のカメレオンが登場するが、アニメーションアーティストのケリー・ルイスが飼っているカメレオンの名前をそのまま使わせてもらっている。 映画に登場する灯り(所謂と同様の構造)だが、インドネシアなどでは実際に空に灯りを飛ばす風習がある。 監督のはその光景をインターネットで見て感動し、この灯りを映画の名シーンに採用したと語っている。 今までのディズニーのアニメーション映画の中で最も多くの群集が登場する。 村のシーンには3000人の群衆が描かれている。 ラプンツェルの髪の毛のアニメーションの作成には、のソフトウェアエンジニアであり、大学で髪の毛の研究をしていたケリー・ウォードが協力している。 ウォードは髪の毛の動きや光の当て方に詳しく、ウォードが開発に協力したソフトウェアによって手描きのアニメーションとシミュレーションを調和させることができるようになった。 本作後に公開された映画『』では、ラプンツェルが髪を切った姿で、フリンと共に登場しているシーンがある(両者とも後姿のみ)。 続編 [ ]• 『 』( Tangled Ever After) - 映画のラストで言及されたラプンツェルとユージーンの結婚の様子を描いた短編作品。 「シンデレラ ダイヤモンド・コレクション」にボーナスコンテンツとして初めて収録された。 『 』( Tangled: Before Ever After) - 本映画の6か月後を描いた『ザ・シリーズ』の序章となる。 北米では2017年3月10日に放送され、日本でも同年5月14日にBSテレビ局・、6月10日にで初放送された。 『 』( Tangled: The Series) - 映画本編のその後を描くテレビシリーズ。 北米では2017年3月より放送が開始され、日本でもディズニー・チャンネルで8月11日より放送が開始された。 テレビ放送 [ ] 回数 テレビ局 番組名(放送枠名) 放送日 放送時間 放送分数 視聴率 1 21:00 - 22:54 114分 8. 視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム。 参考文献 [ ]• 2011年6月30日閲覧。 Desowitz, Bill 2005年11月4日. 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