【校則】 高校にしては厳しいほうかと思いますが、守らない人が多いです。 【学習意欲】 9割以上の人は、勉強する気がありません。 一般入試での大学進学希望者も、授業の質の低さからやる気を削がれます。 【いじめの少なさ】 いじめは多いほうではないと思います。 女子の部活動内でのいざこざは多いです。 【部活動】 運動部は強い部が多いです。 男子の部は、いろいろな制約が多い部もあるようです。 【進学実績】 早慶以上に受かっているのは大抵全日制ではなく、通信の生徒です。 MARCHレベルは、アントラーズユースの生徒が推薦で行っている場合が多いです。 それ以外は推薦、AOで大学、専門学校に行っています。 一般入試で受験をする人は、就職希望者よりも少ないです。 【アクセス】 山の中にありますが、スクールバスがあるので通学はしやすいと思います。 どこから乗っても片道一律500円です。 現金は使えず、学校で回数券や定期券を買います。 【学費】 私立なので安くはありません。 ほとんどの人はスポーツの特待をもらっています。 【施設・設備】 在学中はずっと校舎の工事をしていましたが、予定通りに工事が終わることはなく、不便な生活を送ることになりました。 【制服】 自由度が低く、セーターやベストは指定のもの以外の着用を認められていません。 ネクタイ、リボンは一般的なものと形状が異なり、付けていると少し痛いです。 【先生】 変わった人が多いです。 教えるのが上手い人はいません。 【校則の自由さ】 携帯電話の使用禁止等、現代にしては少々遅れた校則もあったけれど、基本的には緩い。 口うるさく言ってくる教師はほんのひとにぎりである。 【学習意欲】 この高校は学力でクラスが別れているため、学力の高いクラスのモチベーションはそれなりに良いが、 学力の低いクラスは学習意欲があんまりない。 【いじめの少なさ】 どのクラスとも問わず、そういった問題はどの学年でも起こりうる。 【部活動】 全国大会に出場する程度の実力のある部活もいくつかあり、全校応援などもするので 比較的盛り上がりはある。 【進学実績】 ほとんどが専門学校か指定校推薦である。 【アクセス】 スクールバスが出ているため、通学は非常に楽。 【施設設備】 少々古い建物であるので、あまりいい設備とは言えない。 【制服】 かわいいと評判である。 【先生】 志や熱意は高かった。 【総評】 早慶外語ゼミが運営する高校なので、英語に力を入れている学校です。 入学前に学力テストを受け、クラスが学力別に振り分けられます。 AからDクラスが普通科、EとFクラスがスポーツクラスです。 サッカーが強い学校なのでスポーツ推薦で入学する生徒もいます。 Aクラスから東大に進学した生徒もいます。 私の在学中にはありませんでしたが、現在は特進クラスも作られたようで、東大などに進学する専門のクラスができたようです。 また、福祉クラスや、アニメーターなどを目指せる芸術クラスもできたようです。 大学に進学したい方、スポーツ、芸術を極めたい方にはおすすめの高校です。 【校則】 厳しいです。 校舎に入る前に先生がチェックしたり、クラス内でのチェックも時々入るので、もちろん茶髪、ピアスなどしている生徒はいません。 【学習意欲】 Aクラスが一番学習意欲が高いです。 Aクラスの生徒は3年生になると校舎のそばにある寄宿舎で生活し勉強することが義務になります。 AとBクラスは部活に入れず、部活の時間は自習時間になります。 先生も監視した中なので遊ぶことはできません。 現在はあるか分かりませんが、7月初旬に1週間ほど英語だけを集中的に学ぶ英語合宿があります。 授業は主に、受験問題に沿った授業が中心になります。 試験も受験の過去問題が主に出されます。 【いじめの少なさ】 目立ったいじめは特にありません。 どこの学校にでもあるようないじめの程度なので、不登校になったりする生徒は稀です。 学力別にクラスが分かれていますが、下のクラスを馬鹿にするような生徒もいません。 【部活動】 サッカーで有名な高校なので、サッカー選手になれる可能性もあるかもしれません。 毎年高校サッカー大会に出ることが多いので、全校生徒で応援に行ったりします。 サッカー部の生徒はみんな寄宿舎で生活します。 ゴルフ部からプロになった選手もいるので、本当にスポーツが好きでプロを目指したいならおすすめの高校です。 文武両道もモットーにしているので、頭がいい生徒はAクラスやBクラスに移動して授業を受けている生徒もいます。 【進学実績】 Aクラスから東大に進学した生徒がいます。 Aクラスの生徒は全員名の知れた大学に進学しています。 授業で日ごろから受験対策の授業を行っているからです。 早慶外語ゼミが運営しているだけとあり、高校の授業というより進学塾に通っている感覚です。 【アクセス】 高校は周りに家もないような森の中にあります。 なので、生徒たちは全員バス通学となります。 通学バスが出ており片道500円で、回数券は学校で買えます。 家の近くのバス停に迎えに来てくれるのでとても便利です。 1時間くらいのかなり遠くの地域まで迎えに来てくれます。 【学費】 私立なので、それなりにかかると思います。 【施設・設備】 学校にあるであろう設備はすべてあります。 これといって特別な施設はありませんが、自習室があって、仕切りがあるので静かに勉強したい生徒はここで勉強します。 【制服】 制服は以前はコシノヒロコさんのデザインの制服でした。 現在は変わりましたが、アニメの制服のようなかわいい制服です。 人気投票で1位に選ばれたみたいです。 【先生】 先生方は塾の先生のような感じです。 実際に早慶外語ゼミからいらっしゃり教えている先生もいます。 どの先生も厳しいですが丁寧に教えてくださるのでとてもいい印象です。 悪い先生はいないと思います。 【総評】 いい学校です。 【校則】 普通です。 【学習意欲】 普通です。 【いじめの少なさ】 あまりないと思います。 いや、わたしのみえないところであったかも? 【部活動】 当時は盛んでした。 いまはどうか知りません。 すみません。 【進学実績】 まあまあです。 【アクセス】 普通ですね。 ほかの学校と同じくらいです。 【学費】 大体普通です。 【施設・設備】 普通です。 【制服】 普通です。 【先生】 いい先生がいる。 その先生に教わってたいへんよかったと思います。 わたしの息子もその先生に教わって、大変授業がわかりやすかったと言っております。 ただ、残念なことにその先生はすべての生徒を教えるわけではないので、一度も授業を受けたことがない人もいるかも?.
次の雄大な自然、ビルの立ち並ぶダウンタウン、様々な人種の生徒が通う学校など、見るものすべてが新しく、生徒達はみな感銘を受けていました。 特に高校訪問では、現地の生徒と二人一組のバディーを組み、一日中行動を共にします。 授業を一緒に受け、昼食を共にすることで異文化を体験し、仲を深めることができました。 また海外への修学旅行では、空港を利用し、パスポートを取得しなければならないなどの理由で準備にも相当な時間を要し、学校全体のガイダンスも何度も行いました。 そういったこともすべて勉強となりました。 帰国後、生徒達は「もっと英語を勉強しておけばよかった。 」、「今できる学校の勉強を頑張って、自分の夢を叶えたい。 」など、今後に向けて前向きな発言をしていました。 単に楽しい旅行というだけでなく、生徒達の向上心を高めることができた修学旅行になったのではないかと思います。 グローバルコースでは1年次の夏休みに東南アジアへの海外研修があります。 できるだけ早く海外、とくにアジアの文化に触れて、視野を世界に広げることが目的です。 海外の高校を訪問し、英語を母国語としない生徒との交流を英語を通して行ったり、日本語を学んでいる生徒との交流を通して、語学に限らず「学び」の醍醐味を経験することでしょう。 2年次の修学旅行では、グローバルコースの生徒はアメリカでの滞在がさらに1週間長くなり、ホームステイも10日間に及びます。 その期間は現地の語学学校に通い、本場の語学研修プログラムを履修します。 2週間の滞在は修学旅行としては長いですが、語学研修としては長いとは言えません。 それでも、語学の楽しさや、実践を通して感じられてくる自分の英語力やコミュニケーション力への手応え・自信を少しでも大きくして持ち帰ることができます。 「百聞は一見に如かず」という言葉の通り、経験をベースにしてその後の日本での学びが充実し、国際的な教養を主体的に深化させていくことができるようになります。 きっと、日頃の留学生との学びの日々がいかに貴重なものなのか、改めて実感することでしょう。
次の鹿島学園高等学校は、全日制高校が運営している通信制高校。 日本各地に300ヶ所以上のキャンパスがあるので全国各地から入学ができます。 登校日数を生徒自身が選んで自由な学習スタイルで高校を卒業できるのが特徴。 オンライン授業を中心としたネット指導制や、定期的にキャンパスに通って授業を受ける週1日制、個別指導が受けられる個人指導制など鹿島学園ならではの豊富な選択肢があります。 さらに10以上の専門分野から選べるオプションコースがあるのも鹿島学園高等学校の人気の秘密。 大学受験勉強に特化した大学進学コースはもちろん、アニメや漫画などのイラスト技術を学べるコースや、ファッション・デザインコースなど、生徒が好きなものを好きなだけ学べる環境が鹿島学園高等学校にはあります。 美容・エステコースでは高校卒業と同時に美容師免許が取得できる課程も用意しています。 全国にたくさんある通信制高校のなかでも、自由に楽しく幅広いジャンルを学べる高校として有名です。 全国展開している大きな学校ということもあり、課外活動も豊富。 地域イベントへの参加をはじめ、校外活動などの学校行事も多いです。 修学旅行の行き先は海外旅行が多く、希望者は毎年参加することもできます。 また鹿島学園高等学校の本校には、毎日の食事がついた学生寮もあります。 家具は備え付けで管理人は24時間常駐しているので、安心して高校生活を送ることができますよ。 sopia.
次の